ASKAの事件簿へコメントされる方、引用される方へのお願い

 ASKAの事件簿を読んで頂いてありがとうございます。
始めは自分の考えを整理する為に始めたブログだったので、これほど多くの方に読んでいただけるようになるとは考えていませんでした。

 多くの方からコメントを頂くようになったのですが、このブログの趣旨を誤解された方も時折おられるようなので、コメントされる場合の注意事項を記載しておこうと思います。

ASKAの事件簿は誰かを傷つける事を望んでいません。その事を前提に以下の点についてお願いいたします。

1)逮捕以前に個人を特定できるような内容で犯人像を書く事はやめてください。
2)誰かを誹謗、中傷する書き込みはやめてください。
3)誰かに危害を加える事をうかがせる書き込みはやめてください。
4)被害者、遺族に関するコメントはその人達に対する配慮をお願いします。
(報道された情報は仕方がありませんが、報道されていない状態で憶測により、被害者や遺族が傷つくような事がない事を希望します。できれば犯人に対する誹謗、中傷も控えて欲しいと思います。)

この4つに該当する場合は無条件で削除、あるいは一部を編集訂正する事があります。

5)当サイトの画像、文章、URLについて、NAVERまとめ、及びhttp://sharetube.jp(シェアチューブ)に転載、引用、リンクすることを禁止します。

6)Aな人はB と言った因果関係的な表現をする場合は注意をお願いします。

まーぷるさんのコメントを引用
***ここから***
でも大事なコトを忘れていました。偏見が何故いけないかというと、やはり人が傷ついたり嫌な思いをするからですね。"Aな人はBである"に該当する人が嫌な思いをするだけでなく、傷つく人がいるコトに気付いた人も嫌な思いをする。
***ここまで***

詳しくは
コメントに対するASKAの考え方
こちらの2018年6月4日のまめさんのコメント、それに続く、ASKA、まーぷるさんのコメントを参照願います。

それから、ブレインストーミングのルールと同じでコメントの内容を否定するコメントはやめましょう。見当違いなコメントもあるかもしれませんが、否定してしまうと、次のアイディアが出てこなくなってしまう事もあるので、「その場合はこんな疑問もありますね」といった程度が良いかと思います。

 ASKAの事件簿は基本的に毎日起こっている事件の記録をする事を目的にしていますが、時々、事件の推理もしています。
ただ、実際の事件の推理で「誰が犯人か?」を推理する事は基本的に不可能だと考えています。
ASKAの事件簿で推理するのは「誰が犯人か?」ではなく「なぜ、犯人はそう行動したのか?」犯人の行動の理由です。

詳しくは私の推理方法推理の見えない落とし穴爆弾はもう一つあるかもしれない。を参照願います。
それから、特にレイプ事件についてのコメントについてはレイプ事件を考える時の注意点を参照願います。

18/06/05追記
6)の因果関係的表現についての注意項目を追加

17/07/07追記
http://sharetube.jp(シェアチューブ)への転載、引用、リンク禁止の項目を追加

16/12/12追記
NAVERまとめへの転載、引用、リンク禁止の項目を追加

16/08/16追記
コメントする時のハンドル名(HN)は基本的に自由ですが、以下のHNおよび類似のHNは禁止とします。
NOBU」、「nobu」、「のぶ
理由は「おわび」を参照願います。2010年の事で、この事を知らない人も多くなりましたので、追記いたします。

08/11/09追記
コメントに対するASKAの考え方も参照願います。
それと、このブログを犯人も読んでいる可能性がありますので、犯人に対して逃走や証拠隠滅を促すようなコメントも自粛してください。

08/11/21追記
ASKAの事件簿運営委員会も参照願います。
ASKAの事件簿へのご意見、問題点のご指摘はこちらへお願いします。

08/12/14追記
ASKAの事件簿管理ポリシーも参照願います。
コメントに対する管理方針です。コメントする場合はこちらも一読願います。

08/12/28追記
現在ドコモの携帯電話からの書込みの一部に対して書込み規制を実施しております。
この為、ドコモの携帯電話から書込みが出来ない事があります

10/01/05一部追記
犯人の行動の参考ページとして「爆弾はもう一つあるかもしれない」を追記

10/09/23一部追記
レイプ事件へのコメントの注意点として「レイプ事件を考えると時の注意点」を追記

10/10/21一部修正追記
誰かに危害を加える事をうかがせる書き込みについての注意を追記しました。

16/03/31 一部追記
4)被害者、遺族に関する・・・の項目を追記

16/08/16 一部追記
禁止HNについて追記しました。

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2021/01/18

東京都葛飾区サッカークラブコーチ猫虐待事件

猫を虐待したとして、警視庁は、東京都葛飾区小菅1丁目、少年サッカークラブコーチ男性容疑者(26)を動物愛護法違反容疑で逮捕し、1月18日発表する事件が起きている。
ウェブ上の里親募集サイトを通じて引き取った猫とみられ、虐待後に死んだ可能性が高いとのこと。
調べに対し、容疑者は黙秘しているとのこと。

綾瀬署によると、容疑者は2019年4月12日午後9時ごろ、自宅アパートの風呂場で猫の首を絞めたり耳や脚を引っ張ったりした疑いがあるとのこと。
その様子を撮影し、タブレット型端末に動画データを保存していたとのこと。
この端末には18年9月以降、別の複数の猫が虐待されたり死んだりしている様子を記録した動画データも保存されており、署は継続的に虐待をしていた疑いがあるとみているとのこと。

容疑者は昨年10月、面識のない女性への強制わいせつ致傷容疑で綾瀬署に逮捕、同11月に起訴されており、自宅にあった端末の解析で今回の容疑が明らかになったとのこと。

こんな事件ですね。
珍しいケースでの事件発覚となっていますね。
ASKAの事件簿の記録でも2018年以降で葛飾区周辺での猫の虐待事件は記録がありません。

つまり、この容疑者は死骸を処分するなどして事件が発覚しないように工作していたんでしょう。
猫の入手も里親として猫を譲り受けているので、それ自体に不審な行動は伴わないですからね。
かなり巧妙に事件を隠蔽している印象ですね。

その一方で、容疑者のメンタル面に不安を感じますね。
今回の事件、撮影した動画をネットにアップしたのであれば、そこから騒ぎになって捜査されて逮捕となるところですが、この容疑者は撮影はしたが、それを第三者に見せる為にネットにアップする事をしていません。

逆に言うと、容疑者は自分で楽しむ為に動画を撮影していたという事なんですよね。
普通に考えると、「虐待動画」なんて見ても楽しい動画のわけがないので、「虐待動画」を繰り返し見て、そこに「快感」を感じているようならば、かなり危険な兆候ではないか?と感じます。

その延長線上に「面識のない女性への強制わいせつ致傷」があったとみる事もできるわけですよね。
殺人には至っていないのは不幸中の幸いと言う事なのか。

コロナの影響もあるのか?とも考えましたが、2020年はコロナの影響で収入減などのストレスの影響も考えられますが、虐待事件は2018年から起きているので、この時点ではコロナの影響は無いはずですね。

快楽殺人に発展するまでに逮捕されたのは、ある意味で運が良かったとも言えますが、問題はこれからですね。
何が理由か原因かわかりませんが、社会復帰にあたり、治療をして欲しいですね。

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2021/01/15

滋賀県愛荘町同居男性殺人事件(人間牧場)

同居していた男性(25)に食事を与えず、暴行を繰り返して殺害したとして、滋賀県警捜査1課と東近江署は11月25日、殺人の疑いで、無職女性容疑者(55)とアルバイト作業員の少年(19)=ともに同県愛荘町東出=を逮捕する事件が起きている。

2人の逮捕容疑は、共謀し、2019年5月下旬~同10月25日、女性容疑者のアパートで同居していた無職男性O=当時(25)=に十分な食事を与えず、素手や金属棒などで何度も暴行を加えて頭部などにけがを負わせ、殺害した疑い。死因は腹膜炎などによる敗血症性ショックだったとのこと。

Oさんは左腕が骨折するなど数十か所けがをしていて、身長174cmでしたが体重30kg台の低栄養状態だったとのこと。

捜査1課によると、Oさんは2018年10月ごろから女性容疑者宅で生活を開始。両容疑者は生活費を払わないなどとして暴行したほか、食事も制限し、身長174センチだったOさんの死亡時の体重は30キロ台だったとのこと。

女性容疑者が2019年10月25日夜、「(Oさんが)呼吸をしていない」と119番し、搬送先の病院が県警に通報。Oさんは26日に死亡した。捜査を進める中、両容疑者が2019年8~10月、Oさんの兄(29)に「(Oさんの)面倒を見ているから150万円送れ」などと電話で脅していたことが疑いが強まり、2020年10月14日、恐喝未遂容疑で逮捕し、経緯を調べていたとのこと。

県警の説明では、女性容疑者は、Oさんに「ここで生活したらええやん」と優しく声を掛けるなどしていたとのこと。

また女性容疑者が2010年ごろから数年間住んでいた愛荘町長野のアパートには最大9人が生活していたとのこと。

このうち、同居人男性(33)に対し、11年春、十分な食事を与えず、少年ら同居者3人とともに顔を殴打し、鼻の骨を折るなどしたとして、県警は今月、傷害容疑で女性容疑者を逮捕しており、ほかに被害者がいないかなど調べているとのこと。(別の報道では年齢は23歳)

別の報道では
女性容疑者については、以前住んでいた別のアパート=愛荘町長野=で同居の男ら3人(26~32歳)と共謀し、11年3月下旬から同年5月7日までの間、別の同居男性(当時23歳)に十分な食事を与えずに暴行。全治6カ月のけがをさせたとして、20年11月に傷害容疑で再逮捕していたとのこと。

捜査関係者によると、男性は無職のOさん(当時25歳)。2018年10月ごろに女性容疑者らと同居し始めた当初は、関係は良かったとみられる。しかし、半年後に仕事をやめて以降、暴行が始まったとのこと。Oさんは全身に数十カ所の傷を負い、意識を失った状態で病院に搬送されて死亡が確認された。体重は30キロ台まで減っており、かなり衰弱していたとのこと。

女性容疑者らはOさんを病院に連れて行くことはなかったという。Oさんを監禁していた様子はないというが、衰弱して逃げられない状態だった可能性もあるとのこと。

別の報道では
捜査関係者によると、Oさんは2018年10月ごろから、女性容疑者宅で生活を始めた。当初は解体作業員をしていたが辞め、19年春ごろから生活費を入れられなくなった。県警捜査1課は、これを機に女性容疑者らの暴力や食事制限が始まったとみているとのこと。

収入がないOさんは19年夏ごろから、携帯電話料金も未払いになり、使えなくなったという。県警によると、暴行は5月ごろから続き、室内の施錠や身体拘束はなかったが、所持金や外部との連絡手段がない中、女性容疑者と常に行動をともにする状態だったとのこと。ただ、近所に一人で買い物に複数回行ったこともあるといい、なぜ、女性容疑者宅に戻ったか経緯を調べているとのこと。

捜査関係者によると、女性容疑者らは2019年8~10月、何度も兄に電話をかけて「(Oさんは)仕事をしていないのに面倒を見ている。金をくれ」と要求。このほか「Oさんは離婚するために弁護士を使っていて金がいる」「私はOさんと付き合っていて妊娠もしている。子供をおろす金もよこせ」などと因縁をつけていたとのこと。

これまでの捜査で女性容疑者の妊娠は確認できていないとのこと。

通話中にOさんを殴って悲鳴を聞かせ「今、殴ったぞ」「吐いて床が汚れたけど、どうしてくれるんや」と脅した疑いもあるとのこと。Oさんの父親にも「面倒を見ている」と電話し、金銭を要求していたとのこと。

女性容疑者らは昨年8~10月、岐阜県に住むOさんの兄(29)を「Oさんの面倒を見ている。金を用意しないならやくざを呼ぶ」などと脅迫。150万円を脅し取ろうとしたとして今年10月14日に恐喝未遂容疑で逮捕された。

捜査関係者によりますと、Oさんは女性容疑者と同居を始めたおととし10月ごろ、解体業の仕事をしていましたが、給料はすべて女性容疑者が預かり、管理していたとのこと。

捜査関係者によると、Oさんは女性容疑者に収入などの金銭を全て渡していた。必要な場合はその都度、女性容疑者がOさんに金銭を与えていたとのこと。また、女性容疑者らが外出する際は、Oさんが車を運転していたが、女性容疑者がOさんの運転免許証を預かっていたとのこと。

容疑者(55)らが、Oさんの生活費などとして、親族に頻繁に電話し金銭を脅し取ろうとしていた。結果的に金銭は得られず、最後にかけたとみられる電話から約1週間後にOさんは死亡しており、県警は詳しい状況を調べているとのこと。

県警は27日午前、女性容疑者と共犯の少年(19)の2人を殺人容疑で地検に送検した。

女性容疑者は2010年ごろには愛荘町長野のアパートで、別の同居人らと最大9人で暮らしていた。11年春には、同居人男性(33)に十分な食事を与えず、ほかの同居人3人とともに鼻の骨を折るなど全治6カ月のけがを負わせたとして、今年11月、傷害容疑で逮捕されたとのこと。

捜査関係者によると、Oさんやこの男性には、同居当初は優しく接し、生活費の未払いなどを理由に徐々に暴力を強めていった点などが共通するとのこと。2人による通報や被害届などはなかったといい、県警は、ほかの同居人らに被害がなかったか調べているとのこと。

逮捕された少年は「女性容疑者が勝手にやったことで、自分は知らない」という趣旨の供述をしているとのこと。

大津家裁は1月8日、傷害致死と恐喝未遂の疑いで家裁送致されたアルバイト作業員少年(19)を検察官送致(逆送)したとのこと。

決定によると、少年は無職の女(55)=傷害致死罪などで起訴=と共謀し、昨年6月ごろから約5カ月間、女のアパートで男性に暴行や食事制限を続け死亡させたとし、動機については「(男性が)ごみ捨てなどをしないことへの立腹や、交際相手とのけんかの憂さ晴らし」とし、女からの強要や圧力はなかった、とした。男性の兄(29)への金銭要求は「男性が生活費を入れないのはおかしいと考え女に同調した」と指摘したとのこと。

家裁は、少年が幼少から、女が同居人を虐待する様子を目にするなど成育環境の影響を認めつつ、犯行態様などから「検察官送致が相当」としたとのこと。

関係者によると、少年は傷害致死容疑について「自分は暴行しただけ」という趣旨の供述をし、否認しているとのこと。

時系列
2010年  女性容疑者のアパートに最大9人が生活
2011年
03月下旬から05月07日 同居男性(33)に暴行
2018年
10月   Oさんが同居を開始する。
2019年
04月?  Oさんが無職になり、生活費が入れられなくなる。
08月~10月 Oさんの兄を恐喝
10月25日 119番通報
10月26日 Oさん死亡
2020年
10月14日 Oさんの兄を恐喝未遂容疑で両容疑者を逮捕
11月?日 恐喝未遂容疑で起訴。
11月25日 両容疑者を殺人の容疑で逮捕
11月27日 両容疑者を殺人の容疑で地検に送検した。
2021年
01月08日 少年を検察官送致した。

こんなところですね。
19歳少年は女性容疑者の息子と自称しているとの報道もありますが、真偽は不明です。

内容から見ると、同居させた人間を働かせてその稼ぎを搾取しているという印象ですね。
まさに、鵜飼の「鵜」や牧場の「牛」のような状態ですね。

まー被害者の方も、自分の稼ぎを全額取り上げられてしまっては働く意欲もなくなるでしょうから、半年後に仕事を辞めたというのもうなずける結果ではありますね。

その結果、食事制限が始まったり、暴行がエスカレートしたりするわけですが・・・ここで疑問なのは、骨折したり、空腹で体力がなくなってしまっては、働く事ができなくなるという事なんです。

その点で、お金が目当てなのか?と思わなくもないのですが、その一方で、被害者の親族から金銭を脅し取ろうとしてますから、やはり、お金が目当てなんでしょうね。
まー将来を考えた計画的な犯行ではないのでしょう、多分、思い付きレベルの犯行なんでしょうね。
頭の良い人間ならもっと他の方法を考えますからね。

アパートの他の住人や家主の証言などでも、窓からゴミを投げ捨てる、周囲にゴミを散乱させている。ゴミ屋敷状態というような証言も出ているようです。
そんな中でも何か若者を惹きつける魅力がこの女性容疑者にはあったんでしょうね。

一般人から見れば、警戒して近づないような人間でも、行き場を失い将来の事を考えられない人間には魅力的に映ったのかもしれませんね。

以前から書いてますが、友人や交際相手は選びましょうね。
相手にとって自分はどんな存在なのか?というのを時々、客観的に考えてみると、相手の別の面が見えてくるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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2021/01/09

東京都豊島区女性殺人事件2(21年1月6日までの報道)

12/11報道
1)捜査関係者によると、容疑者は女性を殺害後、女性のスマートフォンを数日間携帯していたとみられる。容疑者は女性の名前について「スマートフォンなどの所持品から知った」との説明をしているとのこと。

2)容疑者(29)が、「女性の部屋に入り、顔を見られてしまったので殺そうと思った」と話しているとのこと。

21/1/6報道
3)警視庁目白署捜査本部は1/6日、強盗強制性交殺人や住居侵入の疑いで、元保育士、男性被告(29)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。強盗強制性交殺人容疑での逮捕は、警視庁で初めてとのこと。

逮捕容疑は昨年9月24日夜、女性宅に侵入し、わいせつな行為をした後、首を絞めて殺害し、鍵などを奪ったとしている。女性宅の室内から、容疑者の体液が検出されたとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は「わいせつ行為をした後に、ロープで首を絞めて殺した」との趣旨の供述をしているとのこと。

別の報道では
捜査関係者によると、逮捕前の任意の調べに対し「金品を奪う目的で無施錠の玄関から侵入したが、女性に見つかったので性的暴行を加えて首をひもで絞めた」などと供述したとのこと。

さらに別の報道では
捜査関係者によりますと、当初の取り調べに「金を盗もうと物色していたら鉢合わせした」「顔を見られたから殺すしかないと決意した」「殺すなら乱暴してもいいと思った」などと供述したとのこと。

4)容疑者は昨年12月、勤務していた保育園を懲戒解雇された。

5)「黙秘します」と認否を留保している。

時系列
2019年07月 容疑者が都内の保育園に転職
2020年
09月23日 女性の後をつける姿が防カメに映る。
09月24日 女性が体調不良で欠勤、以後行方不明になる(この日に殺害)
09月25日 この日から無断欠勤。(遺体を那須に運搬)
09月27日 女性宅に侵入(持ち物を持ち去る偽装工作?)、遺体を埋める
09月29日 親族が警視庁に行方不明者届を提出
10月01日 女性のスマホが路上で発見
12月05日 男を任意聴取、供述から遺体を発見
12月06日 遺体遺棄の疑いで男性容疑者を逮捕
12月   容疑者が勤務していた保育園を懲戒解雇
2021年
01月06日 強盗強制性交殺人容疑で再逮捕(黙秘している)

こんなところですね。
罪状が強盗強制性交殺人で「強」の字が二つ付きました。
これで死亡が一人ですが、無期懲役まで見えてきましたね。

証拠も防犯カメラ、DNAに秘密の暴露とかなりカタイのではないかな?

ここまできて黙秘というのが「なんだかな」と思うけど・・・怖くなってしまったのかな?

続報を待ちましょう。
参考リンク
東京都豊島区女性殺人事件(12月10日までの報道)

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2021/01/03

東京都豊島区女性殺人事件(12月10日までの報道)

東京都豊島区の女性会社員(35)が9月から行方不明になっている事件が起きている。
警視庁目白署捜査本部は12月6日、死体遺棄の疑いで豊島区目白、保育士男性容疑者(29)を逮捕したとのこと。

供述に基づき、栃木県那須町の別荘地付近で12月5日から捜索を続け、土中から遺体の全身を発見したとのこと。

容疑者は「金を奪うつもりで自宅に侵入したが抵抗されたので、ひもで首を絞めて殺害した」と話しており、捜査本部は殺人容疑も視野に動機を慎重に調べるとのこと。

別荘地は容疑者の親族が所有。同容疑者は「間違いありません」と容疑を認め「スコップで掘って、別荘の敷地内に遺体を埋めた」と供述しているとのこと。

被害者は都内の消費者金融会社に勤務していたが、9月24日に体調不良を理由に仕事を休んだ後、行方が分からなくなった。
警視庁が事件に巻き込まれたとみて捜査したところ、被害者の自宅アパート周辺の防犯カメラに、失踪直前に容疑者とみられる人物が被害者の後をつける様子が映っていたことが判明した。容疑者は被害者の自宅から約500メートル離れた場所に住んでいたとのこと。

警視庁が12月5日、容疑者に事情を聴いたところ、「遺体を栃木県那須町の別荘地に埋めた」と供述したとのこと。

逮捕容疑は9月24日ごろ、女性の遺体を那須町の山林の地中に埋めて遺棄したとしている。

検視の結果、死因は不詳で年齢は30~40代と判明。目立った外傷はなかったとのこと。

捜査1課によると、9月下旬の被害者の失踪前日や当日、被害者の自宅近くの防犯カメラに容疑者が写っていたことなどから関与が浮上した。その後、容疑者が乗用車で那須町に移動していたことも分かったが、このとき、すでに死亡していた被害者の遺体を車内に置いて運んでいた疑いがあるとのこと。

捜査関係者によると、女性は大手銀行系消費者金融会社に勤務する女性。女性は9月24日、会社に「体調不良で休む」と連絡。翌25日から無断欠勤し、同僚の電話にも出なかったため、心配した上司が警視庁に届け出たとのこと。

被害者は西武池袋線椎名町駅近くのアパートで1人暮らしをしていたが、部屋の鍵はかかっておらず、近くの路上で被害者のスマートフォンが見つかったとのこと。

容疑者は12月5日の任意聴取に、「遺体は栃木県那須町にある親戚の別荘地の裏に埋めた」と供述し、捜索で土中から性別不明の下半身とみられる遺体が見つかったとのこと。

調べによると、被害者が行方不明になった当日の夜、容疑者が被害者のものとみられるキャリーケースを持って、被害者の自宅近くを歩く姿が防犯カメラに映っていたとのこと。

遺体は、栃木・那須町の、容疑者の親族の別荘に、服を着ていない状態で埋められていたとのこと。

警視庁が歯形などを鑑定した結果、栃木県那須町の山林で見つかった遺体は9月24日から行方が分からなくなっていた東京・豊島区の会社員・女性と確認されたとのこと。

調べに対し、容疑者は、女性のあとをつけ、玄関が無施錠だったのを確認し、翌日も鍵がかかっていなかったので中に入った、などと供述しているとのこと。

さらに、金目の物を取る目的で侵入したが、抵抗されたので、ロープで首を絞めて殺害したとも話しているとのこと。

2人に、面識はなかったとのこと。

女性の自宅アパート周辺の防犯カメラには、容疑者とみられる人物が23~24日にたびたび映っていた。映像によると、23日夜に女性の後をつけていたほか、24日夜には女性宅に向かって歩き、一度離れた後に車に乗って戻っていた。女性のキャリーバッグを運び出す様子も確認された。捜査本部は、女性の荷物を運び出すことで自発的に失踪したように見せかけたうえで、遺体を車で那須町に運んだとみているとのこと。

女性は、職場に「風邪をひいて休む」などと連絡し、医療機関を受診したが、その後も欠勤が続き、行方不明となったとのこと。

医療機関からの帰路やその前日、女性の自宅近くの防犯カメラに、女性の後ろをつけるように歩く容疑者の姿が写っていたとのこと。

女性方は、無断欠勤を心配した同僚が訪れた際には無施錠で、室内からは財布がみつかっていないとのこと。

捜査関係者によると、容疑者が、女性を女性宅の部屋で殺害した後、その場にあった毛布にくるんで遺体を運び出し、車に乗せたとみられるとのこと。

女性は9月24日、会社に連絡した上で欠勤。同日夜に友人と会う約束をしていたが、待ち合わせ場所には姿を見せなかった。翌25日は無断欠勤し、同僚の電話にも出なかったため、上司から連絡を受けた家族が、警視庁に行方不明者届を出していたとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は「女性を殺してから鍵を奪った」と供述。容疑者の関係先を捜索したところ、12月6日、供述通りの場所から女性宅の鍵が発見されたとのこと。

容疑者は9月24日の夜に女性を殺害したあと、遺体を車で運んだとみられることがわかっていますが、その日のうちに、女性のものとみられるキャリーケースを運ぶ容疑者の姿が女性宅近くの防犯カメラに写っていたとのこと。

容疑者はその後、9月25日に遺体を栃木県那須町に運びましたが、その2日後にも容疑者が女性の家を訪れていたとみられることもわかりました。警視庁は、女性の持ち物を持ち去って事件の隠蔽を図った可能性があるとみているとのこと。また、容疑者は、「鍵は殺してから奪った」「鍵は開いていたので、金を盗む目的で家に入った」と供述しているとのこと。

容疑者は去年7月から都内の保育園に勤務し、警視庁に事情を聴かれる前日も、いつも通り出勤していたとのこと。

司法解剖で女性の死因は首の圧迫による急性窒息死と判明。ひものようなもので絞められた可能性が高いとのこと。

女性の財布が見つかっていないが、容疑者は「所持品は女性のスーツケースの中に入れて捨てた」と供述。女性の物品を捨てるなどしたうえ、旅行などで外出したように偽装しようとした疑いもあるとのこと。

捜査関係者によると、車の検証では、これまでに女性のDNAを含んだ微物は明確に確認されず、車内を清掃した疑いがあるとのこと。

容疑者が11月上旬にも遺体が埋められていた別荘地を車で訪れていたことが防犯カメラなどの解析で新たに分かったとのkと。
この別荘は容疑者の親族のもので、「9月25日に遺体を置きに行き、27日に埋めた」と供述しているとのこと。警視庁は遺棄現場を確認しに行った可能性もあるとみて調べているとのこと。

容疑者が「女性の部屋で鉢合わせになり、女性に叫ばれた。女性をトイレまで連れて行き、クローゼットの中にあったひもで、後ろから首を絞めた」と供述しているとのこと。

警視庁は5日、親族宅に滞在していた容疑者を任意同行して事情聴取。
翌6日未明に遺体遺棄容疑で逮捕した。女性宅の鍵は同日、親族宅に置いてあった容疑者のかばんの中から見つかったとのこと。

捜査関係者によると、11月下旬に新宿区内の路上で、帰宅途中の小学生女児が面識のない男に体を触られる事件が発生。警視庁が調べたところ、近くの防犯カメラには容疑者とよく似た男が映っていたとのこと。

容疑者が住む豊島区内では女性失踪後、男が複数の女性の後をつける様子が防犯カメラの映像で確認されている。捜査本部はこの男も同容疑者の可能性が高いとみているとのこと。

捜査関係者によると、車からは結束バンドのほか、はさみも発見されているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は9月24日夜、女性宅に侵入した。その後、豊島区内の自宅へ車を取りに行き、女性宅に戻って遺体を運び出したとのこと。翌25日は勤務先の保育園へ車で出勤。車内には女性の遺体が乗っていたとみられる。退勤後、同容疑者は那須町へ向かい、親族名義の別荘の敷地内に遺体を遺棄したとのこと。

女性(35)が襲われた数日後の映像で、このあと容疑者は、生け垣の前で立ち止まり、女性の携帯電話を捨てたとみられている。

携帯電話はその後、通行人が発見していて、遺体を埋めた容疑者が、犯行が発覚しないよう、携帯電話を捨てたとみられているとのこと。

時系列
2019年07月 容疑者が都内の保育園に転職
2020年
09月23日 女性の後をつける姿が防カメに映る。
09月24日 女性が体調不良で欠勤、以後行方不明になる(この日に殺害)
09月25日 この日から無断欠勤。(遺体を那須に運搬)
09月27日 女性宅に侵入(持ち物を持ち去る偽装工作?)、遺体を埋める
09月29日 親族が警視庁に行方不明者届を提出
10月01日 女性のスマホが路上で発見
12月05日 男を任意聴取、供述から遺体を発見
12月06日 遺体遺棄の疑いで男性容疑者を逮捕

こんなところですね。
やはり無施錠はいけませんね。
とにかく、在宅中でも玄関、窓は施錠する事が必要のようですね。

しかし、いろいろと偽装工作をしているようですが、親族の別荘に遺体を埋めるというのは、どうなんでしょうね。
遺体が発見されなければ、自分もその別荘を引き続き利用するつもりだったのでしょうか?

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。
参考リンク
東京都豊島区女性殺人事件2(21年1月6日までの報道)

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京都市下京区女性殺害事件その3(12/11までの報道と容疑者逮捕)

10/19報道
1)被害者の自宅の鍵とスマートフォンが室内から見つかっていないとのこと。遺体発見時、玄関は施錠されており、府警は犯人が殺害後に被害者の鍵で施錠し、スマートフォンとともに持ち去った疑いがあるとみている。財布は残されていたとのこと。
捜査関係者によると、室内に荒らされた形跡はなかった

11/21報道
2)京都府警は21日、東京都の20代の男を殺人容疑で逮捕した。
2人はネット交流サービス(SNS)でやり取りしていたとみられ、府警は2人の関係などを調べているとのこと。

3)捜査本部によると、2人は会員制交流サイト(SNS)でやり取りをしており、犯行前には被害者宅付近の防犯カメラに2人で歩く様子が写っていた。

4)容疑者は「名前を知らない女性と京都で会ったことはあるが、殺してはいない」と容疑を否認しているとのこと。

11/22報道
5)殺人の疑いで逮捕されたのは、東京・葛飾区に住む無職の男性容疑者(20)。

容疑者は、10月6日の夜から7日の夜にかけて、京都市下京区の市営住宅で、女性(当時24)の胸などを刃物で複数回刺して殺害した疑いが持たれている。

6)容疑者が事件の数日以内に京都に移動していたとのこと。

7)東京・葛飾区の無職・男性容疑者(20)は、22日午後、身柄を検察庁に送られた。

8)捜査関係者によりますと、2人が継続的に会っていた形跡がないとのこと。

11/23報道
9)警察によると、容疑者は被害者とSNSで複数回やりとりをしていて、事件の数日前には京都を訪れていたとのこと。

12/11報道
10)京都地検は11日、東京都葛飾区の無職、男性容疑者(20)を殺人罪で起訴した。被告の認否は明らかにしていない。

11)捜査関係者によると、2人はネット交流サービス(SNS)でやり取りしていた。被告が京都を訪れたのは事件数日前のため、2人は初対面だった可能性もあるとのこと。

時系列
10月05日 アルバイトの最後の出勤
10月09日
夜    死亡推定時刻
10月10日 アルバイトを無断欠勤
10月11日 アルバイトを無断欠勤
14:00頃 遺体発見
11月21日 容疑者逮捕
11月22日 送検
12月11日 殺人罪で起訴

こんなところですね。
容疑者が逮捕されました。
事件から約1か月強ぐらいでの逮捕ですね。
容疑者が否認しているせいか、情報が出てきませんね。
続報は公判になりそうです。

参考リンク
京都市下京区女性殺害事件その2(愛情?偶然?)

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2021/01/02

新潟県柏崎市バラバラ殺人事件その3(11/13までの報道)

10/24報道
1)遺体は逮捕された男の兄弟とみられるとのこと。

2)新潟地検に10月23日、東京都豊島区の鉄筋工・男性容疑者(48)の身柄が送られたとのこと。

3)捜査関係者によるとバラバラの遺体は全て袋の中に入れられ、一部は二重に包まれていたとのこと。

4)容疑者は、2018年3月12日ごろから今月19日までの間に、切断した遺体を新潟県柏崎市にある自身のアパートの部屋に隠し、遺棄した疑いがもたれている。

5)アパートのオーナーによると、容疑者は今年3月分から家賃を滞納していたとのこと。

6)捜査本部によりますと遺体は7つに切断されていて、いずれも台所に面した押し入れの中から発見された。40代から50代の男性のもので、死後半年以上が経過しているとみられるとのこと。

10/26報道
7)死体遺棄の疑いで逮捕された男の同僚は、男が「2年ほど東京に住んでいた」と話したとのこと。

8)容疑者は2018年3月に柏崎市のアパートの部屋を契約しましたが、去年7月ごろから家賃の支払いが遅れがちになり今年3月からは滞納。

6月にアパートの関係者が部屋を訪れたところ、部屋で生活している様子は無かったとのこと。

10/27報道
9)職場の関係者によると容疑者は、2019年2月ごろからすでに東京で働いていたということです。柏崎市のアパートを借りたまま東京で仕事に。職場の関係者は「アパートを引き払ったらどうか」と、容疑者に指摘したことがあるとのこと。


10)容疑者の職場関係者によると兄弟仲は
「疎遠だって言ってた、逆に。『親はいない。兄弟とも疎遠だから』と」

11/02報道
11)県警は11月2日、遺体は、死体遺棄容疑で逮捕した鉄筋工男性容疑者(48)=東京都豊島区上池袋=の実の兄と確認したことを発表した。
歯型から特定したとのこと。

11/05報道
12)容疑者は「殺していない」という趣旨の供述をしているとのこと。
遺体には刺し傷などの目立った外傷はないとのこと、また、遺体を切断した時期については「3年以上前」と話しているとのこと。

11/13報道
13)11月12日新潟地方検察庁は12日、男を死体遺棄の罪で起訴した。

14)起訴状などによりますと、被告は、2011年の3月中旬ごろ、柏崎市内で同居していた兄(当時39歳)が亡くなったにも関わらず、放置した死体遺棄の罪に問われています。被告は兄の遺体を死後およそ8ヵ月間放置。その後柏崎市内の別の場所に移してさらにおよそ7年間放置し、事件が発覚した現場となったアパートには、2018年の3月ごろ遺体を移したとされているとのこと。

15)職場の同僚によると
「片親で早くに死別したらしく、新潟・長岡の中学を出てすぐに大工を目指して働き始めたと言っていました。東京に来る前は新潟の原発で作業員をやっていて、東日本大震災後に福島第一原発でも作業員を一時期やっていたそうです。アイツは3人兄弟の真ん中だったそうですが、みんな早くに自立して別々に生活をしていたので、弟とは長年会っていないと聞きました」と話したとのこと。

「休憩中に『兄貴はダメなやつだ。どうにかしなきゃいけない』とアイツが言っていたのを覚えています。家に借金があるのに兄貴は働かないし、貸したカネも返してくれないと怒りを滲(にじ)ませて文句を言っていたことが何度かあったとのこと。

時系列
2011年03月中旬頃 柏崎市内で同居していた兄が死亡
2011年11月頃   柏崎市の別の場所に遺体を移動
2018年
03月12日 現場アパートを契約
その後  遺体を現場アパートに移動
2018年02頃 容疑者が東京に住み始める
2019年07月 アパートの家賃の支払いが遅れがちになる。
2020年
03月   現場アパートの部屋の家賃が滞納され始める。
10月19日 遺体発見
10月22日
10:30過 現場アパートの住人の男性48歳が池袋警察署に出頭。
その後  遺体遺棄で男を逮捕。
11月02日 遺体の身元を容疑者の兄と発表。
11月12日 死体遺棄容疑で起訴

こんなところですね。
時々、遺体と一緒に引っ越しする人がいます。
そして、時々、遺体を置いていく人がいます。
遺体を置いていけば、発見されて、逮捕されてしまうのに・・・

この容疑者もこれに近い人だったんでしょうね。
アパートに遺体を隠したまま、家賃を滞納してしまえば、どうなるかぐらいは、容疑者にも想像できたでしょう。
解約できなかったのは、最後の抵抗だったのかな?

実際には悪臭、異臭によって遺体が発見されてしまいました。
遺体を残して、東京に出てきたのは、生活費を稼ぐ為だったのでしょうが・・・最後は遺体を隠す事に疲れてしまったのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。
参考リンク
新潟県柏崎市バラバラ殺人事件その2(遺体遺棄で逮捕)

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2021/01/01

世田谷一家殺害事件再考その201(2020年年末情報)

みなさん、今年もよろしくお願いします。
(「おめでとう」と言う言葉は凶悪事件を扱う事件簿の性格上ふさわしくないと言う事で自粛しております)

事件から20年目の節目報道と重なって、事件を総括するような報道が多いですね。

極めつけはフジテレビの「未解決事件SP 世田谷一家殺人事件 20年目のスクープ~3つの影を持つ男~」(12月19日午後3時35分放送)

まーこれまでの、数々の特番の集大成的な特番になっています。
こちらは、内容が濃いので別途、記事を書きます。
(やっと音声情報の文字起こしが終わりました)

今回はそれ以外の報道で目に付いたものをピックアップしておきます。
(>の部分はASKAのコメントです)

1)事件のポスター(チラシ)が新しく作られた。
警視庁のHPに掲載されている。
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken_jiko/ichiran/ichiran_11-20/seijo.html

>私としては、このHPの今年の更新内容がこのポスター(チラシ)の入れ替えだけだったというのが残念です。

2)「科学捜査以外では、家族や元恋人など犯人のごく親しい人がチラシを見たことで、『今なら話せる』という思いになり、情報提供してくれることが何よりの手がかりになります。捜査当局としてはそれに期待するしかない状況です」

>「今なら話せる」とこの10年ぐらい言われ続けていたけど、その意味と言うのは、こういう事なんですね。

3)捜査関係者によると、当時現場近くにあった施設の利用者名簿を頼りに、付近に滞在していた外国人の捜査を今も続けている。大部分は無関係と確認できたが、出国したきり戻っていない人はまだ調べ切れていない。

>こういう捜査をしていたんですね。

4)包丁の柄をハンカチで包み使用したとされ、フィリピン北部で儀式などの際に刃物の柄を包む方法と似ているとの情報も寄せられた。現地の捜査当局に協力要請し調べたが、犯人特定の糸口は見つかっていない。

>まー20年前の、しかも外国の事ですから、なかなか難しいかもしれませんね。

5)偶然の聞き込みからフランス人のハーフ男性が浮上しました。
捜査班は密かに渡仏。捜査令状なしで「容疑者」の母親を尾行して、ごみ箱から母親のミトコンドリアDNAを入手しましたが、完全には一致しませんでした。その後この容疑者は、日本には帰国していないので、この捜査は進展していません。

>これまでに報道されていた、「ハーフの男」とは別人の話なのかな?

6)犯人のバッグの内側に赤系統の染料が付着し、これも原料がドイツにあるメーカーだとわかっています。

>「原料がドイツのメーカー」だとして、それを使った製品が何か?と言う事になりますよね。普通に日本国内で入手できる物だと、犯人にたどり着くのは難しいかもしれません。
実際、染料関係の話題はぷっつりと途切れましたね。

7)北朝鮮の特殊部隊説
>こんな話あったんですか?と思って調べてみたら、数年前に「文芸春秋」さんに掲載された記事のようですね。
>私としては訓練された人間による犯行には思えないんですよね、

8)DNA運用で法整備が必要
外国ではDNA情報から似顔絵を作って捜査に活用しているとのこと。
ただし、警察庁の見解としては、DNAは「究極の個人情報」という人権上の観点から、その遺伝子にかかわる部分は(捜査に)活用しない方針との事のようです。

この為、元成城署署長さんは法整備によるDNA捜査が必要と主張されているとのこと。

>残っているDNAを捜査に活用しようというのは良いと思います。
>ただ、精度はどの程度なんだろうか?と言うのは気になるところですね。

2021/1/1追記
9)包丁購入の男の画像を鮮明化
事件前日の2000年12月29日昼、現場から北に約5キロ離れたJR吉祥寺駅(武蔵野市)北口近くのスーパーの防犯カメラに映っていた。店では、この時間帯に凶器と同じ柳刃包丁「関孫六 銀寿」が販売されており、この男が購入したとみられている。
捜査関係者は「映像の男が犯人とは限らない」とくぎを刺すが、事件直前の00年12月に現場周辺で同じ包丁を購入したとみられる人物のうち、映像が残るのはこの男だけだ。
捜査関係者によると「男を知る人物が画像を見れば、誰だか分かるのではないか」とのこと。

数年前。警視庁は最先端のデジタル技術を駆使し、ある男の画像を「鮮明化」した。

>犯人とは限らないと言うところがポイントですね。公開してひろく情報を募るのはむずかしいかもしれません。

こんなところですね。

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2020/12/28

北海道札幌市2歳女児虐待死事件その6(女性被告の一審判決)

懲役9年(求刑懲役14年)です。

***初公判(11月2日)***
被告は2019年5月中旬から交際相手の男と共謀して、娘で2歳の女児に十分な食事を与えず衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われている。
 
1)被告は「娘は元気な状態で突然亡くなった」などと無罪を主張したとのこと。
 
『私は娘にご飯を食べさせていた。亡くなる直前まで元気だったのに急に亡くなった。起訴内容は絶対に事実ではない』と主張したとのこと。
 
2)検察は司法解剖の結果から女児は2、3週間ほとんど食事を与えられず、低栄養で衰弱死したと指摘したとのこと。
 
検察側は「長期間、閉じ込め食事を与えず治療も受けさせなかったことは残酷かつ悪質」と指摘したとのこと。
 
3)弁護側は女児は直前まで自力で食事していたが、喉に食べ物を詰まらせて窒息死したと主張したとのこと。
 
弁護側は「命の危険がある低栄養状態ではなかった。衰弱死ではなく窒息死」と主張したとのこと。
 
***第二回公判(11月4日)***
証人尋問(男性被告)
弁護側質問
亡くなる前の密室内の状況を証言した。
女児は直前まで部屋の中を歩いたり、自分で食事をしたりするほど元気だったと話し、保護が必要な状況ではなく、死因は窒息死だったと証言したとのこと。
 
検察側質問
検察:「(事件後)女性被告にこの場にいなかったことにしてほしいと頼みましたか?」
 
男性被告:「頼みましたね」
 
検察:「窒息死なら事件ではなく事故なので頼まなくていいのでは?」
 
男性被告:「警察に話を作られたりするので、巻き込まれたらめんどくさいなと」
 
男性被告:「(女性被告は)出かけるときも何時間とか決めずに、適当に出かけていた。(女児に)決まった時間にご飯をあげる意識は全くなかった」
 
弁護側、検察側どちらの質問か不明な内容なので、以下に記載します。
 
「こっちゃんと呼んだら、洋室から自分で歩いてきて3人で食事した。食事後、こっちゃんバイバイと言ったら、バイバイと手を振って洋室に戻った」などと証言したとのこと。
 
女児の頭が腫れ、病院に電話した際「女性被告は何もしなかったから、自分が電話をした」「家の中で服を着せず、おむつ1枚にしていた」と証言したとのこと。
 
亡くなる3時間前の食事には「"こっちゃん"と呼ぶと歩いてきた。アクアパッツァといももちとスクランブルエッグとドーナツを食べた」と証言したとのこと。
 
女児が搬送される約30分前に、膝をつき前かがみで首を抑え苦しそうにしている様子を男性被告が発見し、水を飲ませるなどの処置をしたことも明らかにし、体調が急変したことも主張したとのこと。
 
***第三回公判(11月5日)***
被告人質問
食事を与えていなかったのでは?
亡くなるまでの2週間の買い物リストを示しながら、女児の好物の「飲むヨーグルト」や「とろろそば」などを買って食事を与えていたと主張した。
 
「亡くなる2日前にちょっとやせたかなと思っていた」「イヤイヤ期だと思っていた。普通の食事を与えても食べてくれないことがあった」
 
女児の身体に残っていたケガについて
「一弥君(男性被告)とのケンカをしたあと、娘にケガがあることに気づいた」
 
被告は自身の入浴中に女児の容体が急変したと話したうえで「入浴中に一弥君が女児を暴行したと思う」と証言した。
また、入浴後の状況について「女児の舌の上に血があった」「洋室に血を水で薄めたような水たまりがあった」と説明した。
検察はスマートフォンに女児がおむつ1枚で生活している写真が残っていたことなどから、被告に育児放棄の傾向があったと指摘したとのこと。
 
女児が亡くなった日の様子については「呼吸がおかしかったので、詰まらせたかと思って口の中を見ました」と、あくまでも女児は急に亡くなったと証言したとのこと。
 
「お風呂は娘と交際相手の男と3人や、娘と2人でほぼ毎日入っていた」などと証言したとのこと。
 
女児が死亡する2日前にやせていると感じたと証言した被告。検察が、「毎日お風呂に入れていたということだが、それ以前に気づかなかったのか」と質問すると「時間に余裕が無くてバーッと(風呂に)入れて寝かせていた」「娘と過ごす時間が減っていて気付くのに遅れた」と答えたとのこと。
 
「一弥くんはお金に困っていました。だから外で仕事をしている私に暴力をふるうわけにはいかなかったんだと思います。私のせいで、娘を犠牲にしてしまいました」
 
***第四回公判(11月6日)***
証人尋問
検察側証人(司法解剖した解剖医)
「女児の遺体はろっ骨がうきでるほど痩せ細っていた」と証言した上で、死因は低栄養による衰弱死であると主張した。さらに女児の頭の骨折やアザなどについては、直接的な死因ではないものの死期を1日~2日早めたという見解を示したとのこと。
 
女児が低体温になっていたことから、窒息死のような突然の死なら、亡くなるまでに大きく体温が下がるはずはないと否定。胃に残っていた食べ物については「低栄養で消化器系がかなり弱っているので健康な人とは違う」と反論。血糖値も死後変化するので「信用できない」と主張したとのこと。
 
司法解剖の結果では、女児は、お腹の皮下脂肪が3ミリから5ミリになるほど痩せていて、低栄養により衰弱死したと結論付けているとのこと。
 
女児は体重を維持するための栄養が足りず、全身の臓器が弱っていたと証言。
 
女児が亡くなる5日前の2019年5月30日ごろには、体力が落ちて、歩いたり、大声を出したりすることはできず、数日前には意識障害が生じていたと見ているとしたとのこと。
 
また大腸からは綿ごみや毛のようなものが見つかっていて「飢えて落ちていたものを食べていた可能性がある」と証言した。
 
頭の骨折などのケガは死期を早め、傷も複数あることから、何度も暴行されていると指摘したとのこと。
 
弁護側証人(脳神経外科医)
女児の頭のけがは脳には影響を及ぼしていないため、十分自然治癒する程度のものであったと死への因果関係を否定した。さらに死因についても、太ももの皮下脂肪が14ミリ残っていたことなどを根拠に、低栄養状態にあったのは間違いないが、飢餓状態ではなかったとして衰弱死を否定し、死因は喉に嘔吐物を詰まらせたことによる窒息死であると反論したとのこと。
 
胃に多くの食べ物が残っていることや血糖値が高かったことから、「食べた直後でないと説明がつかない」と証言。
 被告の供述が「100%正しい」と主張し、のどを詰まらせたことなどによる「窒息死」の可能性を指摘したとのこと。
 
***第五回公判(11月9日)***
証人尋問
弁護側証人(消化器内科の医師)
「女児の死因は衰弱死ではなく窒息死」だと証言した。
 
医師は女児の大腸全体に便が残っていたことに着目し「死亡する前日~数日前までは食事をしていた」と指摘したとのこと。
 
また血液検査の結果も低値でありつつも、正常の域だとし衰弱はしていなかったとしたとのこと。
 
6日の裁判では女児を鑑定した医師が、大腸に毛やほこりがあり「飢えて食べた可能性がある」としていましたが、弁護側の医師は「2歳児くらいの子どもは、食事のときに誤って毛髪やペットの毛、ほこりなどを口にすることはある」とした上、「飢えた状態なのであれば、おむつや観葉植物なども食べてしまう」と反論したとのこと。
 
男性被告の「女児が首を押さえ苦しそうな様子をしていた」という供述や、女性被告が通報時、救急隊に「口に食べ物があり、苦しそうにしている」などと話している録音の証拠と、胃の中にいももちが残っていたことから、いももちが胃から逆流し、窒息した可能性があるとしたとのこと。
 
複数回食事していた根拠の一つが、トマト。女児の胃には赤いトマトの皮、大腸には色が抜けたトマトの皮のようなものがあった。
 
弁護側の医師は、消化機能が維持されていたことを示していて、同じときに食べたトマトではないと分析。女性被告の交際相手・男性被告は、亡くなる3日前と当日に女児がアクアパッツァを食べたという証言をしていますが、トマトの状態はこの証言と整合するとのこと。その上で、救急搬送時、女児の口の中には吐いたものがあったことなどから、吐いたものをのどに詰まらせた「窒息死」の可能性を指摘したとのこと。
 
(6日に証言の)司法解剖をした医師は、トマトの皮だけでは複数回食事したとは言えないと反論。消化機能が低下してトマトの皮の一部が胃に残り、一部が大腸へたどり着いた可能性もあると指摘。改めて「衰弱死」と証言したとのこと。
(この部分が9日の証言かは不明)
 
***第六回公判(11月10日)***
被告人質問
5月末から女児が亡くなる前までコンビニで購入した弁当や手作りの料理、ヨーグルトやバナナを与えていたと証言し、育児放棄を否定したとのこと。
 
また、女児の遺体を解剖した鑑定医の「亡くなる約5日前には衰弱していて、数日前には意識障害に生じていた」の指摘には、「亡くなる直前まで様子は変わらなかった。呼びかけると『はーい』と歩いてきた」と反論したとのこと。
 
検察官:「女児が痩せているのをもっと早く気づけたとは思いませんか?」
 
被告:「私なりに仕事も育児も家事も精いっぱいやっていました。今となっては、もっと見てあげればよかったなと思います」
 
裁判官:「窒息死だったとしても、ちゃんと栄養を与えていたら(嘔吐物を)吐き出す力があって、こうはならなかったとは思いませんか?」
被告:「いまとなっては、もっと食事を気をつければよかったと思います」
 
女児の死を避けるためにはどうすればよかったのかを裁判官に問われると。
 
被告:「男性被告と付き合ったことが間違いでした。私が男性被告を信じ切っていました。忙しく時間がなくても、寝る間を惜しんで娘との時間を作ってあげればよかったなと思います」
 
***論告求刑公判(11月11日)***
検察は、11日、懲役14年を求刑した。
検察は「子どもの命よりも男との遊びや関係の維持を優先した罪は重い」として、池田被告に懲役14年を求刑した。
 
検察側は「およそ20日間にわたり女児を家に閉じ込め食事も与えず、男性被告からの暴行を認識しながら治療を受けさせなかったことは残酷というほかない。
我が子を死に追いやりながら犯行を否認し反省があるとは言えない」として懲役14年を求刑したとのこと。
 
以下はいつの時点の証言か不明です。
「私は娘の母親です。育児や生活面で母親として足りないところはたくさんあったと思っています。このような結果を招いたのは事実です。責任を感じています。いまさらとわかっていますが、後悔してもしきれません。このことは一生背負っていかなきゃいけないと思っています」
 
***判決公判(11月20日)***
地裁は「食事を与えるという最も基本的な責務を果たさず、生存の確保をないがしろにして誠に悪質」として、懲役9年(求刑懲役14年)を言い渡したとのこと。
 
判決によると、被告は交際相手の男性被告(26)=保護責任者遺棄致死罪などで懲役13年の実刑判決、控訴=とともに、昨年5月15日ごろから女児に必要な食事を与えず、男性被告の暴行によるけがの治療を受けさせないで放置し、低栄養状態に陥らせて同6月5日に衰弱死させたとのこと。
 
判決は、遺体を解剖した医師の見解に基づき、同5月31日ごろには衰弱が進み、生存のため保護が必要な状態にあったと認定。暴行によるけがが衰弱の程度を強めたとし、死亡の数時間前には高度の意識障害も生じていたと推認したとのこと。
 
また、体重約8・2キロだった女児が同4月下旬から約6週間でその約18%が失われるほど低栄養状態だったと認め、「明らかに特異だ」と指摘した。女児の身の回りの世話をしていた被告が体重の減少やけがに気がつかないのは不自然だとして、被告の供述は信用できないと断じたとのこと。
 
さらに、女児を1人で部屋に残して男性被告と長時間外出していたと指摘し、「機会があったのに育児支援を受けようとせず、男性被告との遊興や関係維持を優先させ、あまりに無責任だ」と非難したとのこと。
 
一方で、裁判長は
「自らの過ちを真摯に振り返る姿勢がうかがわれない点は相応に非難されるべきであるが当時若年である被告人の未熟さや想像力の乏しさが影響している」と述べたとのこと。
 
***控訴(11月20日)***
被告(22)が、懲役9年(求刑懲役14年)とした20日の札幌地裁判決を不服として札幌高裁に控訴した。20日付。
 
こんなところですね。
男性被告が有罪になっていますので、検察側の主張が認められるのかな?と言う予想はありました。
ただ、医学的見解が180度違うところが、ちょっと微妙だなと感じるところではありますね。
死亡直前の様子についても、男性被告と証言が一致してます。
まー、事件後にその場にいない事にしてくれなんて事を話しているので、口裏を合わせたと言う可能性もあるけど・・・
 
低栄養状態だった事は弁護側証人の医師も認めているところではあるんですけどね。
女児の死因が「低栄養」による「衰弱死」であった事を証明するには決定打が足りない気もします。
 
なので、控訴審で逆転する可能性もあるのかな?と言う気もしますが・・・
死因はともかく、同居する男性の虐待行為を見逃していた事、育児をないがしろにして、自分の遊びを優先した事は無かった事にはできませんね。
 

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2020/12/26

山形県東根市女性医師殺害事件その3(一審判決)

一審判決は懲役18年(求刑懲役20年)です。
***初公判(11月30日)***
1)起訴状によりますと被告(25)は山形大学の学生だった去年5月、東根市のマンションに侵入し、眼科医の女性の頭などをゴルフクラブで殴り殺害したとされています。
 
2)被告は「殺意はなかった」と述べ、一部を否認したとのこと。
 
被告は罪状認否で女性殺害の事実は認めたものの、殺意はなく、頭を複数回殴ったことも「わからない」と述べているとのこと。
 
3)検察側は犯行前に、インターネットで知り合った女性と性的関係を持ちたいと考え、外出したものの会えずに、無施錠の女性宅を探し歩いていたと説明したとのこと。
 
冒頭陳述で検察側は、動機は性的欲求を満たすためだったと指摘。「被害者がうつぶせに倒れた後も殴り続けた」と述べ、殺意を認定できると主張したとのこと。
 
検察側は被告が「強姦目的」で侵入し殺害に至ったと主張。被告のスマートフォンに残っていた「家に押し入り強姦する」などという犯行当時の検索履歴を証拠として示したとのこと。さらに精神鑑定の結果から「責任能力」があったのは明らかだと指摘したとのこと。
 
4)弁護側は「当時、酒と薬を飲んだ影響で、心神耗弱状態だった。傷害致死罪にとどまる」と主張したとのこと。
 
5)山形地検は被告の精神状態を調べるため約3か月間、鑑定留置し、刑事責任を問えると判断、19年10月4日に起訴した。弁護側も精神鑑定を求めたが、地裁は退けているとのこと。
 
***第2?回公判(?)***
1)証人尋問:遺体の状況を分析した医師
「女性は頭を中心に30回ほど殴られたのではないか」との見解を示したとのこと。
これについて被告は「部屋に侵入した目的は分からないが、恐怖でゴルフクラブを振り下ろした」と述べ人を殴った認識はあったことは認めたとのこと。
 
2)被告人質問:報道されず内容不明
どの公判での情報化不明ですが被告人質問の内容。
(検察側)
「殴ったのは男性?女性?」
(被告)
「覚えていません」
(検察側)
「家に入る前に、「押し入り・強姦」と検索しましたね?」
(被告)
「分かりません」
 
3)どの公判での情報か不明ですが、以下に記載します。
検察は被告は事件前日の5月18日夕方、性的関係を目的にインターネットで知り合った県内の女性に連絡したが断られた。その後、近くの公園でコンビニで購入した酒を飲み、風俗店を探したり、別の女性にも会おうとしたがうまくいかず、午後10時ごろから、現場周辺で無施錠の女性宅を探し始めたとのこと。
 
翌19日午前5時ごろ、被告は、鍵がかかっていない、女性用の靴がある部屋を発見し、周囲を確認した上で侵入。廊下にあったゴルフクラブを手に取ってリビングに入ったところ、被害者と鉢合わせになったため、ゴルフクラブで頭部を何度も殴打したとのこと。
 
4)被告は、被害者とは面識がなく、犯行の2日後に初めて、自分が殴打した相手が女性だと知ったと述べたとのこと。
弁護側は、被告は現場が女性宅とは認識しておらず、性的暴行の目的はなかったと主張したとのこと。
 
5)被告を精神鑑定した医師は「1回目の殴打後、パニックによる解離性反応や時間とともに嫌な記憶は蓋をして消し去りたい『健忘』が起きた可能性がある」と証言したとのこと。また、「抗うつ剤と酒との併飲で意識障害は考えられない」との見解を示し、鑑定時に「(被告は)複数回殴打したと述べていた」と、公判での被告の証言を否定したとのこと。
 
6)現場周辺の複数の集合住宅を物色し無施錠だった被害者宅に侵入したとされる行動について、検察側が昨年6月19日の取り調べで「(被告は)『あわよくばそこに住む女性と性的関係を持ちたいという気持ちがわずかながらあった』と供述した」と指摘したのに対し、被告は「供述した時にそうした記憶があったわけではない。目の前にいた人(検事)に納得してもらいたくて推測で話した」などと述べたとのこと。
 
***第3?回公判(12月2日)***
遺族が2日証言台に立ち、死刑を求めたとのこと。
 
この時の証言かはっきりしませんが、以下に記載します。
被害者の弟で事件の第一発見者は、「姉は本当に大事な人でした。理不尽な方法で殺した犯人を許すことができない。命をもって償ってほしい」と訴えたとのこと。
 
被害者の姉は「(被告は)本当に反省しているのか、反省しているようには見えない。きちんと事件に向き合ってほしい。死刑になってほしいが、せめて刑務所から外に出てこないでほしい」と強く訴えたとのこと。
 
***論告求刑公判(12月3日)***
1)検察側は12月3日、山形地裁の裁判員裁判で懲役20年を求刑した。
 
2)検察側は論告で「動機は身勝手で、同情の余地はなく、犯行は残酷だ」と非難したとのこと。
 
検察側は、殺傷力のある凶器で頭部を狙って殴打した点から殺意があったと主張したとのこと。
責任能力については精神鑑定などから「被告に精神疾患はなく、完全責任能力が認められる」と述べたとのこと。
 
検察側は「被害者が倒れたあともゴルフクラブで殴打し続けたことは執拗で残酷であり、被害者を放置して立ち去るなど自分の身を守ることを優先し、人命を軽視した犯行」「捜査段階で認めている事実を公判で撤回するような態度をとっていることから罪と向き合おうとせず、更生などあり得ない」とし、被告に懲役20年を求刑したとのこと。
 
検察側は論告で、抗うつ剤と飲酒に意識障害を起こす因果関係は認められず、被告は性的行為を求めて無施錠の女性宅を物色するなど、合理的に行動していたと指摘。頭部を複数回殴っており、「殺意はあり、完全責任能力があった」と主張したとのこと。
 
3)弁護側は「提出された証拠からは殺意があったと言えない」と述べ、傷害致死罪の適用にとどまると主張して結審したとのこと。
 
弁護側は「被害者が突然現れ、偶発的に殴り、未必の故意もなかった」などと反論し、酒とうつ病治療薬による意識障害があり、責任能力は限定的と訴えたとのこと。
 
弁護側は最終弁論で、被告が事件当夜、飲酒しながら9時間も歩くなど不合理な行動をしており、「意識障害があったとしか思えない」と主張したとのこと。
居間で女性と鉢合わせしてパニックとなって殴ったが、複数回殴ったことは覚えておらず、心神耗弱状態で殺意はなかったと主張したこと。
 
捜査段階で認めている内容を公判で撤回していることについては、「現在の記憶に従って証言しているだけで、裁判の中で自身に不利益な記憶も証言している。罪と向かう気持ちがある」などと述べ、更生の機会を求めたとのこと。
 
4)被告は最終意見陳述で「何度おわびしても足りない。一生罪と向き合う」と話したとのこと。
 
「亡くなられた被害者の人が、人を助ける仕事に情熱を持ってたくさんの人に信頼されて本当に家族思いだったことが分かった。本当に申し訳なかった」と述べたとのこと。
 
その後、証言席を離れ、遺族に向かい、「本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げたとのこと。
 
***判決公判(12月11日)***
1)山形地裁は11日、懲役18年の判決を言い渡した。
「ゴルフクラブで何度も殴るという執拗で残忍な犯行で、被害者に落ち度はなく、突如命を奪われるという、恐怖・痛み・無念さは計り知れない」と厳しく指摘したとのこと。
 
2)被告の責任能力と殺意を認め、「殺害行為は執拗で残虐、酌量の余地はない」とした。
 
裁判長は、「被害者の態勢の変化に対応し、頭部を複数回殴打している」「その行為の危険性を認識していた」として殺意を認定。その上で、「殺害行為は執拗で残虐、女性と性的な関係を持ちたいと考えて侵入し、殺害に及んだ犯行は、酌量の余地は全くない」などとして、懲役18年を言い渡したとのこと。
 
***控訴(12月15日)***
被告の元大学生は12月15日、1審の懲役18年の実刑判決を不服として控訴したとのこと。
 
こんなところですね。
被告については、ある意味で人間らしいと言うべきなのかな?
自分の罪を軽くしたいと言うのは誰にでもある感情だとは思うのですが、それは反省と言う事とは対立する場合が多いんでしょうね。
だから、「反省していない」とか「事件と向き合っていない」と言う事になってしまう。
 
しかも、それがあからさまだと、さらに印象が悪いですよね。
事件直後の取り調べの内容については、そんな事もあるかな?と思わなくもないけど、事件から数か月が過ぎた精神鑑定での話しも否定するのはちょっと無理な印象ですよね。
 
逮捕後には素直に話していたのでしょうが、公判が近づき、量刑を考えると少しでも罪を軽くと考えた結果なのかもしれません。
 
さて、最後にこの事件の教訓ですが、もはや日本で「性善説は通用しない」とか、あるいは「犯罪者は常に我々のスキを狙っている」と言う事でしょうか。
 
在宅中に自宅玄関のドアを施錠していなかったと言う、誰にでもありそうな「スキ」を犯罪者は見逃さないと言う事なんですよね。
今回は偶然、被害者が被害にあってしまったわけですけど、事件当日、東根市の周辺の家で、無施錠の家があれば、誰が被害にあっても不思議ではなかったと言う事ですからね。
 
日本はこれまで、治安が比較的良い国でした。
しかし、通り魔事件や、この手の暴行目的での侵入事件は毎週のように起きている。
その現実に目を向ける必要があります。
日本は工業技術力では世界でもトップクラスなのだから、テクノロジーで防犯する方法を考えたいですよね。
とりあえず、簡単なところで、防犯カメラがあれば、少しは抑止力になるかもしれませんね。
 
亡くなった女性のご冥福をお祈りします。
 

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2020/12/19

埼玉県川口市パピヨン蹴り殺し事件?

12月12日(土)川口市鳩ケ谷緑町1丁目の芝川河川敷で市内の70代男性が飼っていた散歩中のパピヨン1匹(12歳、メス)が蹴り殺される事件?が起きている。
 
他人の飼い犬を蹴って殺したとして、埼玉県警は同県川口市の男(47)を動物愛護法違反の疑いで12月15日、逮捕したとのこと。調べに対して男は容疑を否認し、「犬がぶつかってきただけ」などと述べているとのこと。
 
パピヨンは頭の骨が折れるなどしていたとのこと。
男は当時ランニング中で現場から立ち去ったが、目撃情報などから浮上したとのこと。
 
パピヨンはリードが付いていない状態で、飼い主の手から離れていたとのこと。
 
こんな事件ですが、難しい事件になるかもしれませんね。
今、出ている情報を見ると、
 
1)飼い主は犬が蹴られたところを見ていないと思われます。
飼い主が見ているなら、目撃情報で浮上とか書かないと思うんですよね。
 
2)目撃情報とは犬を蹴っている場面の目撃情報なのか?
蹴っている場面の目撃情報なら決定的な証拠なんですが、そうでない場合は状況証拠にしかならないかも?
 
3)蹴った事を証明できる物証はあるのか?
犬の血が靴に付着しているなど、物証がないと難しいかも?
毛が付着していた程度では「犬がぶつかってきただけ」を覆せないのでは?
 
まー裁判所が逮捕状を出しているので、それなりの根拠はあると思うのですが、裁判になると難しいかもしれませんね。
 
続報を待ちましょう。

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