ASKAの事件簿へコメントされる方、引用される方へのお願い

 ASKAの事件簿を読んで頂いてありがとうございます。
始めは自分の考えを整理する為に始めたブログだったので、これほど多くの方に読んでいただけるようになるとは考えていませんでした。

 多くの方からコメントを頂くようになったのですが、このブログの趣旨を誤解された方も時折おられるようなので、コメントされる場合の注意事項を記載しておこうと思います。

ASKAの事件簿は誰かを傷つける事を望んでいません。その事を前提に以下の点についてお願いいたします。

1)逮捕以前に個人を特定できるような内容で犯人像を書く事はやめてください。
2)誰かを誹謗、中傷する書き込みはやめてください。
3)誰かに危害を加える事をうかがせる書き込みはやめてください。
4)被害者、遺族に関するコメントはその人達に対する配慮をお願いします。
(報道された情報は仕方がありませんが、報道されていない状態で憶測により、被害者や遺族が傷つくような事がない事を希望します。できれば犯人に対する誹謗、中傷も控えて欲しいと思います。)

この4つに該当する場合は無条件で削除、あるいは一部を編集訂正する事があります。

5)当サイトの画像、文章、URLについて、NAVERまとめ、及びhttp://sharetube.jp(シェアチューブ)に転載、引用、リンクすることを禁止します。

6)Aな人はB と言った因果関係的な表現をする場合は注意をお願いします。

まーぷるさんのコメントを引用
***ここから***
でも大事なコトを忘れていました。偏見が何故いけないかというと、やはり人が傷ついたり嫌な思いをするからですね。"Aな人はBである"に該当する人が嫌な思いをするだけでなく、傷つく人がいるコトに気付いた人も嫌な思いをする。
***ここまで***

詳しくは
コメントに対するASKAの考え方
こちらの2018年6月4日のまめさんのコメント、それに続く、ASKA、まーぷるさんのコメントを参照願います。

それから、ブレインストーミングのルールと同じでコメントの内容を否定するコメントはやめましょう。見当違いなコメントもあるかもしれませんが、否定してしまうと、次のアイディアが出てこなくなってしまう事もあるので、「その場合はこんな疑問もありますね」といった程度が良いかと思います。

 ASKAの事件簿は基本的に毎日起こっている事件の記録をする事を目的にしていますが、時々、事件の推理もしています。
ただ、実際の事件の推理で「誰が犯人か?」を推理する事は基本的に不可能だと考えています。
ASKAの事件簿で推理するのは「誰が犯人か?」ではなく「なぜ、犯人はそう行動したのか?」犯人の行動の理由です。

詳しくは私の推理方法推理の見えない落とし穴爆弾はもう一つあるかもしれない。を参照願います。
それから、特にレイプ事件についてのコメントについてはレイプ事件を考える時の注意点を参照願います。

18/06/05追記
6)の因果関係的表現についての注意項目を追加

17/07/07追記
http://sharetube.jp(シェアチューブ)への転載、引用、リンク禁止の項目を追加

16/12/12追記
NAVERまとめへの転載、引用、リンク禁止の項目を追加

16/08/16追記
コメントする時のハンドル名(HN)は基本的に自由ですが、以下のHNおよび類似のHNは禁止とします。
NOBU」、「nobu」、「のぶ
理由は「おわび」を参照願います。2010年の事で、この事を知らない人も多くなりましたので、追記いたします。

08/11/09追記
コメントに対するASKAの考え方も参照願います。
それと、このブログを犯人も読んでいる可能性がありますので、犯人に対して逃走や証拠隠滅を促すようなコメントも自粛してください。

08/11/21追記
ASKAの事件簿運営委員会も参照願います。
ASKAの事件簿へのご意見、問題点のご指摘はこちらへお願いします。

08/12/14追記
ASKAの事件簿管理ポリシーも参照願います。
コメントに対する管理方針です。コメントする場合はこちらも一読願います。

08/12/28追記
現在ドコモの携帯電話からの書込みの一部に対して書込み規制を実施しております。
この為、ドコモの携帯電話から書込みが出来ない事があります

10/01/05一部追記
犯人の行動の参考ページとして「爆弾はもう一つあるかもしれない」を追記

10/09/23一部追記
レイプ事件へのコメントの注意点として「レイプ事件を考えると時の注意点」を追記

10/10/21一部修正追記
誰かに危害を加える事をうかがせる書き込みについての注意を追記しました。

16/03/31 一部追記
4)被害者、遺族に関する・・・の項目を追記

16/08/16 一部追記
禁止HNについて追記しました。

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2019/08/21

大阪府吹田市交番拳銃強奪事件その3(7月16日までの報道)

(長文注意)
1)容疑者(33)が事件前後に、中学時代に親しかった同級生の実家周辺を複数回訪れていたとみられるとのこと。
 
事件直前にはこの同級生の名で虚偽の110番をしていた。
 
2)捜査関係者などによると、事件2日前の14日午後から15日にかけ、容疑者が使っていたとみられるICカードで少なくとも3回、現場最寄りの阪急千里線千里山駅を利用した記録が残っていたとのこと。
 
容疑者は高校卒業まで同駅近くに居住。駅周辺には、容疑者が事件直前に虚偽通報した際に名乗った同級生の実家やほかの友人宅もあるとのこと。
 
3)中学の卒業文集
作文は「三年」との題で、冒頭に「中学生活の思い出なんてろくに出てこない」「周りの人の影響は関係ない」と記述。「感銘的な言葉」として仏教用語の「色即是空」を挙げて変化について触れ、「あまり認めたくないけど『自分変わったな』とか思います」とつづったとのこと。
 
「昔の自分より気に入ってます」「できればもう変わりたくない」と心境を吐露しつつ、最後は「後悔しないために今を思い切り生きようと思います」と結んだとのこと。
 
4)捜査関係者によると、容疑者は事件前、東京都内で同居する母親に「考えたいことがあるから大阪に行ってくる」と話したとのこと。
別の報道では
14日に母親へ送ったLINEには『まだ大阪で考えたいことがあるので、大阪にいる』と記していたとのこと。
 
5)6月10日夜、中学時代の野球部の先輩に、「野球部の同窓会を開きたいので連絡先を集めている」とFBで伝え、元チームメートの連絡先や顧問の先生の顔写真を送るよう求めたとのこと。
 
6月11日夜~12日未明には複数の同級生らに対し、「年賀状を出したいのでよかったら、住所を教えてくれませんか」とFBでメッセージを送ったとのこと。
 
今年2月末には、同級生の一人に「そのうち大阪に住むと思います」と連絡しているとのこと。
 
6)その後の調べで、通報を受けた警察官2人が出動してから、遅れて出た巡査が襲われるまで、わずか10秒ほどしか経っていないとのこと。
 
7)発生から約1時間半後の16日午前7時5分、府警は防犯メールを配信し、警戒を呼びかけた。
 
午前11半すぎには交番防犯カメラに写った不審な男の画像を公開。この段階では男を容疑者と断定していたわけではなかったが、「一刻の猶予も許されない状況」(府警幹部)と、積極的な情報発信に踏み切ったとのこと。
 
8)吹田署捜査本部は21日午前、東京都品川区の容疑者の自宅を捜索。パソコン1台を押収しており、動機の解明を進めるとのこと。
 
9)現場近くにある住宅街の側溝で血のようなものが付いた白いTシャツが見つかった。
白いTシャツは3日後の6月19日に現場から北東へ約600メートル離れた住宅街で発見。防犯カメラの映像などから、事件の約1時間後に捨て、黒いTシャツに着替えて逃走したとみられるとのこと。
 
10)大阪地検は7月2日、容疑者の刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置を大阪地裁に認められたと明らかにした。期間は2日から10月7日までの約3カ月間。
 
11)事件直前、容疑者は『Aと飲みにいく』と同級生に嬉しそうに報告していたとのこと。しかしAはの誘いに応じたつもりはなく、結局、飲み会は流れた。(補足:Aとは中学時代の野球部のキャプテンで事件前に虚位の通報がされた人物)
 
12)事件の1年前
施設に通う30代の男性がある講座で、男性が帰宅しようとすると、なぜか容疑者が一定の距離を保ちながら、ずっと付いてきたのです」
 
男性は再び電車に乗り、施設に駆け込んだ。スタッフが外に出てみると、容疑者がビルの入り口に潜んでいたとのこと。
 
この事件の聴取の過程で、容疑者が刃物を所持していたことが判明。容疑者は、『統合失調症の病状が悪化しているからだ』、『病気のせいであり、自分は悪くない』などと言い訳をしたとのこと。
 
13)捜査関係者によると、巡査は襲撃時の状況について、「バイクにまたがった直後、男に『おい』と声をかけられ、襲われた」と証言。腕や胸など7カ所の刺し傷については「倒れた状態で何度も刺された」と話したとのこと。現場には巡査が乗ろうとしていたバイクが倒れていた。
 
凶器に使われた包丁は巡査の左肺を貫通して心臓に達し、肺の一部を摘出する手術を受けた。巡査は今月上旬、搬送先の病院からリハビリのための病院に移り、徐々に回復しているとのこと。
 
時系列
2009年03月 東京都内の大学を卒業(推定)
2009年04月 海上自衛隊に勤務していた。
半年後  退官
2014年   食品配送業者に勤務
2014年11月12日 品川署に相談
2015年07月 食品配送業者を退職
2015年09月 岩手の民放局に勤務
2016年04月 退職
2018年06月頃 容疑者が通う施設で同席した男性が帰宅時に後をつける事件が発生
2018年11月 容疑者がゴルフ練習場でバイトを始める
2019年
02月末  同級生に「そのうち大阪に住む」と連絡
06月上旬 容疑者が沖縄へ旅行へいく
06月10日 野球部の先輩にFBでメッセージを送る
06月11日 同級生に住所問い合わせのメール
06月12日から 体調不良でアルバイトを欠勤
06月13日 大阪に滞在
06月14日
母親にLINEで「まだ大阪にいる」と送る
15:00頃 阪急南千里駅前のビジネスHにチェックイン(予約なし)
午後から 阪急千里線千里山駅を複数回使う
06月15日
10:00頃 ホテルをチェックアウト
12:00頃まで ホテルのロビーで座っていた。
バイト先に25日復帰予定の電話
06月16日
04:15頃 周囲をうろつく不審な男が防カメに写る(刃物を持っている)
05:00頃 交番周辺を何度もうろつく
05:28  公衆電話から空き巣被害の通報
その後  同僚二人が出動
10秒後  遅れて出た巡査を襲撃
05:40頃 警官が倒れていると通報
05:45頃 拳銃のような物を持つ男が防カメに写る
06:00頃 住宅街で破裂音
06:40頃 血のついたTシャツを捨てる
07:05  防犯メールを配信
07:40  緑地公園駅で電車に乗ろうとして失敗
その後  豊中市のコンビニの防カメに写る
09:00過 電車で移動、イオン北千里店に右手に血の男の通報
09:40頃 コンビニの防カメに男が写る
09:44  ホームセンターで虫除けを購入
10:47  箕面市のコンビニで買い物
11:00過 交番防カメの不審な男の映像を公開
その数時間後 容疑者の父親が通報
20:00頃 山中にある防犯カメに、似た男が写る
06月17日
05:00  日の出を待って山中を捜索
06:34頃 容疑者逮捕
06月18日 送検
06月21日 容疑者の自宅を家宅捜索
07月02日 精神鑑定(10月7日まで)
 
こんなところですね。
とりあえず、事件の疑問を整理しましょう。
 
A)動機は?
これが最大の疑問なんですが、答えにつながるような情報は無いですね。
ただ、事件を起こしたタイミングと大阪に来た理由が動機につながる可能性がありますね。
 
A-1)大阪に来た理由
母親との会話やLINEの内容は「考えたいことがあるから大阪に行ってくる」
問題はこの「考えたいこと」とは何か?
 
A-2)大阪に来たタイミング
大阪に到着したのは13日「大阪なう」の書き込み
その前後で起きていることは
10日 FBで野球部の先輩に住所の問い合わせ
11日 体調不良(病状悪化)を訴える
同日 同級生に住所の問い合わせメール
12日 バイトを欠勤
13日 大阪に移動
14日 ホテルにチェックイン、現場を下見
15日 ホテルをチェックアウト
16日 事件発生
 
これの時系列を見ると、体調不良よりも先に野球部の先輩に住所の問い合わせメッセージを送っているんですよね。
なので、体調不良はバイトを休む為の言い訳(詐病)である可能性も考えられます。
なにしろ、6月上旬には沖縄へ旅行へ行っているので、また、大阪に行くから休むと言えば、何言ってんの?って話になりますよね。
それを考えれば詐病と言う可能性は十分あると思います。
 
で、事件前に起きている事と言えば、虚位通報の被害者と飲みに行く約束をしていたが、実現しなかったというのがあります。
 
野球部の先輩に問い合わせた口実は「同窓会」ですね。
同級生に住所を訪ねた口実は「年賀状」です。
 
年賀状なら半年先だし、同窓会にしてもやはり1、2か月前に事前に連絡するのが普通でしょう。
つまり、これはただの口実で本当の目的は「住所を聞き出す事」だったと考えて良いと思いますね。
 
ただ、その中で唯一、虚位通報の被害者(野球部のキャプテン)の飲み会の話だけは、近日中に実現可能な話なんですよね。
 
この虚位通報の被害者宅については、住所も知っているけど被害者本人はそこに住んでいないと言う状態なので、被害者本人に会うなら、住んでいる住所を調べる必要があります。
 
でも、この被害者とは容疑者は実際に連絡を取っているので、本人に聞くことも可能だったと思いますが、それができなかったのかな?
 
だとしたら、野球部の同窓会で集めた情報の中には、この被害者の住所も当然含まれているはずですよね。
・・・がこれも、失敗して、同級生から住所を集めようとした。
この被害者(キャプテン)は実は同級生なんです。だから、同級生の情報の中にも被害者の情報が含まれている可能性があります。
 
つまり、この住所問い合わせの目的は被害者(キャプテン)の住所を調べる事だった可能性がありますね。
大阪に来た理由はこの被害者に会う為だったという可能性も否定できません。
 
ただ、それと、今回の事件に関係があるのか?と言うのはなんとも言えないですね。
 
B)拳銃強奪の目的は?
これも、この事件の大きな謎なんですが・・・
容疑者が拳銃を撃った(使った)のは1発だけで、事件直後の住宅街で撃っています。
警察官が携帯する拳銃なら通常は安全装置が掛かった状態のはずです。
なので、うっかり暴発と言う事は考えにくいと思いますね。
 
安全装置を外して、撃とうとして撃ったと言うのが私の推測です。
この時点で撃つような場面が発生するのか?と言うと、これも普通に考えれば無いです。
あるとすれば、容疑者を追って来る警官です。
 
つまり、容疑者は直後に追って来る警官を迎撃しようとしていた可能性があると思うのですが・・・
だとすると、1点、矛盾するのが、確保時(逮捕時)に拳銃を握っていない事なんです。
横になって休んでいるとは言え、警官がいつ現れるか分からないわけだから、迎撃するならいつでも撃てるように手に持っているはずですよね。
 
なので、拳銃強奪の理由は単純に「撃ってみたい」とか「持ってみたい」と言う理由の可能性もあるかもしれません。
 
でも、そうすると、またまた矛盾するのが、なぜ、大阪にとどまっているのか?
もともと、バイト先には25日に復帰すると伝えているので、拳銃強奪自体が目的なら目的は達成されているので、電車で東京に戻る事もできたはずです。
 
そう考えると、「拳銃を使って、大阪で何かやり残したことがある」と考えるしかないんですよね。
ただ、逃亡した先は人気の無い山中なので、ここで誰かを撃つのだとしたら、偶然通りかかった見知らぬ通行人を無差別に撃つか?残るは自分だけですよね。
 
でも、供述を考えると「拳銃自殺」と言うのは考えにくいし、夜の間に自殺は実行可能だった事も考えると、やはり自殺ではなさそうですね。
 
ここで、大阪に来た理由を併せて考えると、住所が不明な人物の住所が判明するまで、山中に潜伏して、その後、計画を実行すると言う事なのかな?
 
ただ、それなら、本当に拳銃が必要だったのか?と言うのが、またまた疑問ですけどね。
本来の計画なら、拳銃は必要ないんだけど・・・手段が目的になってしまったのかな?
でも、そもそも、「そんな理由で殺意?」と言うのも、疑問ですけどね。
 
部分的には緻密に見えるけど、思考に一貫性が無いという印象でしょうか。
メンタルの影響はありそうな気がしますね。
 
最後に、週刊誌が病名を出していますね。ただ、これは1年前の事件の本人の供述のようなので、今回、直近で受けた診察の状態とは一致しない可能性がありますね。
 
そもそも、この容疑者は事件直前、大阪に来る前に受診している情報が無いですね。
やはり、詐病なのか?(でも影響はある?)
 
精神鑑定の結果を待ちましょう。

参考リンク
大阪府吹田市交番拳銃強奪事件その2(6月19日までの報道)

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2019/08/20

大阪府吹田市交番拳銃強奪事件その2(6月19日までの報道)

(長文注意)
1)事件直前の110番通報。
発信元は交番から約800メートル離れた阪急千里線関大前駅ホームの公衆電話。男の声で窃盗被害を申告し、名前と同交番から約500メートルにあるマンション一室の住所を告げた。
 
しかし、捜査員が現場に駆けつけると、窃盗事件は起きておらず、虚偽の通報と判明した。この家が実家で現在は別のところに住む男性の名前が、勝手に使われていたとのこと。
 
警察のその後の調べで、容疑者は先週末ごろ、この同級生を飲み会に誘ったものの、断られていたとのこと。
 
事件前、この同級生の実家近くの防犯カメラに、容疑者によく似た人物が映っていたとのこと。
 
2)小中で一緒に野球をプレーした男性(33)によると、事件の6日前にフェイスブックで「頼みがある。当時の部員のフルネームと連絡先、野球部顧問の顔写真を送ってほしい」「同窓会を開きたいので連絡先を集めている」とのメッセージを受信したとのこと。
 
3)吹田署捜査本部は18日、強盗殺人未遂容疑で逮捕した東京都品川区のアルバイト従業員、男性容疑者(33)を送検した。
 
4)捜査関係者らによると、容疑者は26(2014)年11月12日夕、警視庁品川署を1人で訪問。「ドラゴンクエストのゲームをやめたら心臓から声が聞こえて困っている。昔住んでいた吹田市の人たちの声です」「友達や小学校の先生、自衛隊にいたことがあるがその時の同僚の声などが聞こえる」「心臓の中を確認してもらうことはできますか?」などと話したとのこと。
 
対応した警察官が病院で診察を受けることを勧めると、おとなしく帰宅し、その後、相談やトラブルなどはないとのこと。
 
5)捜査関係者やホテル関係者によると、容疑者は事件2日前の14日午後3時ごろ、現場の交番の北約2キロにあるビジネスホテルに宿泊。チェックイン時に、嘘の住所や電話番号を書いていた。
 
名前は記しているものの、文字が汚く、かろうじて判別できるものだったとのこと。
 
容疑者は15日午前10時ごろにチェックアウト。帽子にメガネをかけており、しばらくフロントのソファに座っていたという。その後の詳しい足取りは分かっていないが、翌日早朝に犯行に及んだとのこと。
 
6)事件の約1時間前、容疑者は包丁を持って交番の前を徘徊していましたがその際、刃の部分が見えないよう隠していたとのこと。
 
7)使われた包丁の包装ケースが現場に残されていた。容疑者(33)が未使用の包丁を用意した可能性があり、吹田署捜査本部は購入した店や時期の特定を進めるとのこと。
 
ケースは交番前で襲撃され、包丁が胸に刺さった状態で倒れていた巡査(26)の近くに落ちていた。包丁は柄が木製で長さが約29センチ、刃渡りは約15センチで、このケースに収まる大きさだったとのこと。
 
8)容疑者(33)とみられる男が、発生10分後(午前5時45分ごろ)に拳銃のようなものを手に歩く姿が防犯カメラに映っていた。この15分後には破裂音を複数の住民が聞いているとのこと。
 
9)ホテルの責任者によると、容疑者は14日に予約なしで訪れ、ツインの部屋に宿泊。15日午前10時頃にチェックアウトした際、「もう1泊出来ないか」と尋ねたという。スタッフが満室だったために断ると、ロビーにあるソファにフロントを背にして座った。ソファは壁から数十センチしか離れていないが、1~2時間、壁の方を向いたままだったとのこと。
 
10)自衛隊をやめた後は、2014年から2015年の7月末まで食品配送業の会社に勤務するも退職。その後は岩手県にある岩手めんこいテレビの関連会社で働くも、8カ月で辞めていた。そして2018年11月からは、障がい者雇用の枠で採用された都内のゴルフ練習場で清掃などの仕事をしていたとのこと。採用時の面接では「幻覚」について語っていたとのこと。
 
11)中学時代の同級生によると事件当日の夜8時ごろ、警察から「4年前にあなたたちの名前が出ていた。もしかしたら(容疑者が)家に来るかもしれません。気を付けてください」と電話がかかってきたとのこと。
 
驚いた同級生が理由を聞くと「4年前に容疑者が“心の中で数人の野球部関係者の声が聞こえてきて離れない”と警察に相談に来た。その時に同級生の名前をあげていた」とのこと。
その数時間後の午前2時半ごろ、同級生の自宅には警察が訪ねて来て、容疑者が来ないか外で警戒していたとのこと。
 
12)事件直前に容疑者(33)の同級生を名乗った虚偽の110番は「空き巣被害が怖くなって外に出た」との内容だったとのこと。
虚偽110番は16日午前5時28分、阪急千里線関大前駅ホームにある公衆電話からあった。大阪府警通信指令室の担当者が連絡先を尋ねると「携帯電話を持っていない」と回答。「空き巣被害が怖くなって外にいる」と言って自宅の電話番号も答えなかったとのこと。
 
嘘の通報をした際「警察官2人くらいで来てほしい」と要望していたとのこと。
 
13)容疑者は箕面市の山中へ向かうまでに、少なくともホームセンターやコンビニ計3店舗に立ち寄り、買い物をしたり店内で食事をしたりしている。コンビニの店長は「こそこそしている様子はなく、普通だった」と証言しているとのこと。
 
14)事件の約3時間後、容疑者が箕面市のコンビニで、ごみ箱に何かを捨てる姿が防犯カメラに映っていました。その後、警察がごみ箱の中を調べたところ、事件前に交番の防犯カメラに映っていた容疑者の靴と特徴が一致する靴が見つかりました。警察は、容疑者が巡査を襲った際に履いていたものとみて調べているとのこと。
 
15)7時40分頃、交番から南西に約1キロ離れた、北大阪急行緑地公園駅から電車で逃げようとした事が判明した。
結局、ICカードの不具合で改札を通れなかったが、電車に乗れば、大阪市中心部に移動ができ、拳銃を所持した容疑者が遠くまで逃走する恐れもあったとのこと。
 
16)16日午前7時40分ごろには、緑地公園駅周辺の防犯カメラに、容疑者が歩く様子が映っており、容疑者はICカードで駅の改札を通ろうとした。ただ容疑者は事件直前、現場近くの阪急電鉄関大前駅ホームの公衆電話から虚偽の110番。電車に乗らずに駅を出たため出場記録が残らず、緑地公園駅で入場できなかった可能性があるとのこと。
 
17)容疑者(33)が事件当時、同級生の実家周辺にリュックサックを置いていたとみられるとのこと。容疑者は事件直前、この実家で空き巣被害があったとする虚偽の110番をしたとされるが、事件直後、リュックを取りに戻って逃げたとのこと。
 
18)捜査関係者によると、容疑者は16日午前5時ごろ、阪急電鉄千里山駅東口前の交番周辺を何度も行き来していた。その後、約800メートル南にある隣の関大前駅に徒歩で移動。5時30分ごろ駅ホームの公衆電話から空き巣被害を訴える虚偽の110番をした後、再び千里山駅に戻って5時40分ごろ交番を襲撃した。
 
周辺の防犯カメラには5時すぎ、線路の東側の路地を関大前駅方面へ歩く容疑者が映っていた。歩きながら水を飲む姿も確認されている。
 
110番後の5時35分ごろには、線路の西側にある大通りを交番方面に走っていた。千里山駅前の踏切を渡って交番に向かい、巡査(26)に切り付けたとみられるとのこと。
 
19)逮捕された男の父親で関西テレビの常務が19日に取締役を退任した。
関西テレビでは19日に株主総会が開かれ、父親は留任する予定でしたが、本人から「一身上の都合」として留任を辞退する申し出があったとのこと。
 
20)警察が公開した、事件の約1時間20分前の千里山駅前の交番に設置された防犯カメラの画像では、既に容疑者とみられる男は刃物を手に持っていたみられるとのこと。
 
時系列
2009年03月 東京都内の大学を卒業(推定)
2009年04月 海上自衛隊に勤務していた。
半年後  退官
2014年   食品配送業者に勤務
2014年11月12日 品川署に相談
2015年07月 食品配送業者を退職
2015年09月 岩手の民放局に勤務
2016年04月 退職
2018年11月 容疑者がゴルフ練習場でバイトを始める
06月上旬 容疑者が沖縄へ旅行へいく
06月10or11日 同級生に住所問い合わせのメール
06月12日から 体調不良でアルバイトを欠勤
06月13日 大阪に滞在
06月14日
15:00頃 阪急南千里駅前のビジネスHにチェックイン(予約なし)
06月15日
10:00頃 ホテルをチェックアウト
バイト先に25日復帰予定の電話
06月16日
04:15頃 周囲をうろつく不審な男が防カメに写る(刃物を持っている)
05:00頃 交番周辺を何度もうろつく
05:28  公衆電話から空き巣被害の通報
05:40頃 警官が倒れていると通報
05:45頃 拳銃のような物を持つ男が防カメに写る
06:00頃 住宅街で破裂音
07:40  緑地公園駅で電車に乗ろうとして失敗
その後  豊中市のコンビニの防カメに写る
09:00過 電車で移動、イオン北千里店に右手に血の男の通報
09:40頃 コンビニの防カメに男が写る
09:44  ホームセンターで虫除けを購入
10:47  箕面市のコンビニで買い物
20:00頃 山中にある防犯カメに、似た男が写る
06月17日
05:00  日の出を待って山中を捜索
06:34頃 容疑者逮捕
06月18日 送検
 
こんなところですね。
いろいろとわかってきましたが・・・やはり、謎は多いですね。
精神疾患がいつ頃から表面化してきたのか?がわかりません。
今出ている情報だと、2014年11月に警察署に相談に行ってますね。
この時、食品配送会社に勤務中です。
その後、テレビ局の勤務を経て、2018年11月に障碍者枠でゴルフ練習場のアルバイトを始めていて、この時、幻覚の話をしています。
 
なので、少なくとも、2018年11月の段階では幻覚の自覚があって、障碍者手帳も所持していただろうと推測します。診察券も持っていたので、治療はしていると思います。
さらに、事件前の6月12日のバイトの欠勤では幻覚がひどくなりそうなのでしばらく休むと言う話をしています。
このあたりは、ベテランの患者さんだと、発作が起こる前に調子が悪くなる事が分かるようですから、このあたり、心当たりがあったんでしょうね。
 
・・・だとすると、この事件当時、メンタル的には相当調子の悪い時期だった可能性がありますね。
この容疑者の病状が正確にわからないので何とも言えない部分なんですが・・・
 
例えば、「わが家の母はビョーキです」で書かれているような発作が起きた場合、私の印象としては理性的な行動では無いように見えます。つまり、今回の事件のような計画的な犯行は無理だろうと思います。
 
なので、事件前の診察でどんな症状、状態だったのか?と言うのが重要になりそうですね。
 
一方で事件前14日の大阪のビジネスホテルに宿泊した時は予約はしていないんですよね。
そして、15日にチェックアウトする時ももう1泊を希望しています。
これは、大阪に来たのが計画的ではなかった事の裏付けだと思います。
 
だとすると、大阪に来た理由は何だったのか?
報道の一つに、事件直前の虚位通報の住所と氏名が同級生の物で、その同級生に飲み会に誘って断られていたという報道がありますね。
 
だけど、このタイミングも問題なんですよね。
事件前と言うのは何日前なのか?
 
大阪に来たのが13日(大阪なうの書き込み)だとすると、
この飲み会の誘いを断ったのが12日以前ならば、飲み会の為に大阪に来る事は無いんですよね。
逆に、これを恨んで報復する為に大阪に来ると言う可能性はあります。
 
あるいは、13日以降、大阪に来てから飲み会に誘った可能性もあります。
この飲み会に誘ったタイミングと断ったタイミングは意外に重要かもしれませんね。
 
あと13日はどこに泊まったのか?同様に15日はどこに泊まったのか?
これまでの情報でこのあたりの足取りがわかりませんね。
現場に包丁のケースが落ちているので、新品の包丁をいつどこで購入したのか?
これも、この事件の動機を考えるとき、重要なパーツになりそうです。
 
他には、素朴な疑問として、大学卒業後の進路として海上自衛隊を選んだ理由も知りたいですね。
選んでおいて、半年で退官している理由も知りたいです。
自衛隊は着隊(入隊)すると教育訓練期間があって、約4か月と言う事のようです。
もし、入隊して半年(6か月)で退官しているなら、教育期間が終わって2か月足らずで退官している事になりますね。
 
謎は他にもありますよね。
拳銃強奪の直後に住宅で発砲していると思われますが、このタイミングで発砲する理由が無いですよね?
拳銃を強奪した目的にもよるけれど・・・今後、弾丸を発射する予定であるなら、どこかのタイミングで試射する必要はあると思います。
 
ただ、弾丸は5発しかないわけだから、無駄にする事はできない部分でもあるので、なぜ、こんな住宅街で発砲したのか?その理由も知りたいです。
 
他には、事件直後の逃亡の段階で電車に乗ろうとして乗れなかった事なんですよね。
ICカードが使えなかったからのようですが・・・現金は10万円持っているので、現金で切符を購入すれば電車での逃亡もできたはずなんですよね。
人が多くて券売機を使い難い状況だった可能性もありますが・・・メンタルの問題で細かい思考ができない状態だった可能性もあります。
 
もっとも、既に事件が発覚し近くの交番で騒ぎになっているのだから、ゆっくり切符を購入しているような精神的余裕はなかったのかもしれませんね。
 
でも、その後は、服を着替えたり、靴を処分したりと合理的な行動もしているので、犯行の部分部分で、緻密な部分と杜撰な部分が入り乱れているような印象もありますね。
 
次回に続く
参考リンク
注意)統合失調症の本を紹介していますが、容疑者の病名が統合失調症とは報道されていません。あくまで症状の参考に紹介しています。
わが家の母はビョーキです
ボクには世界がこう見えていた-統合失調症闘病記-
精神科ER 緊急救命室
救急精神病棟
大阪府吹田市交番拳銃強奪事件(6月17日までの報道)
大阪府吹田市交番拳銃強奪事件その3(7月16日までの報道)

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2019/08/19

大阪府吹田市交番拳銃強奪事件(6月17日までの報道)

(長文注意)
6月16日午前5時40分ごろ、大阪府吹田市千里山霧が丘の「千里山交番」の敷地で、警察官が血を流して倒れていると110番通報する事件が起きている。
 
吹田署地域課の男性巡査(26)が男に複数箇所を刺され重傷。所持していた実弾5発入りの回転式拳銃が奪われたとのこと。
 
府警は強盗殺人未遂事件として吹田署に捜査本部を設置。逃走した男の行方を追っているとのこと。
 
府警によると、男は30歳ぐらいで身長170~180センチ。長袖のジャンパーにズボン姿だった。巡査は防刃チョッキを着ていたが、左胸に包丁が刺さった状態で見つかった。拳銃をつなぐひもの留め金具が外されていたとのこと。
 
事件直前の午前5時半ごろ、交番には巡査を含め警察官3人がいた。
 
府警によると、事件前の午前5時28分、公衆電話から空き巣被害を訴える虚偽の110番があり、交番の警察官2人が出動。後から、巡査も出動しようとした際に襲われたとのこと。
 
交番の防犯カメラには、事件の1時間半ほど前から周囲をうろつく不審な男が映っており、府警は男の写真を公開したとのこと。
 
現場は阪急千里山駅前で、駅員の男性が、巡査と男がもみあっているのを見て110番したとのこと。男は30歳くらいで身長170~180センチ、黒っぽいジャンパーを着ていたとのこと。
 
この日午前4時15分ごろにも、特徴の似た男が交番周辺を歩き回る姿が防犯カメラに映っていたとのこと。
 
通報は「集合住宅の部屋が荒らされている」という内容だったが、実際には被害はなく、府警はこの男が虚偽通報した疑いもあるとみているとのこと。
 
刺された巡査は搬送前、交番に戻ってきた同僚警察官に「男に刃物で刺され、拳銃を奪われた」と話したとのこと。
 
同課によると、ひもの留め金具が外され、拳銃が奪われたとみられるという。巡査は搬送時、意識があったが、その後、容体が悪くなったとのこと。
 
昨年9月に仙台市の交番で警察官が刺殺された事件などを受け、警察庁は安全対策として、奪われにくいように改良された新型の拳銃入れの配備を指示。大阪府警では今年5月から段階的に配備が始まっていたが、刺された巡査にはまだ配備されていなかったとのこと。
 
警察は、事件発生の1時間ほど前に交番の防犯カメラに8回映った不審な男の画像を公開した。
 
その後、「息子が犯人に似ている」と父親を名乗る男性が警察に申告したということで、警察は、強盗殺人未遂容疑で、東京・品川区に住む男性容疑者の逮捕状をとったとのこと。
 
事件からおよそ3時間後、現場からおよそ5km離れた「イオン北千里店」で、「右手に血がついた男が商品を買っていった」と店員から警察に通報があったとのこと。
 
別の報道では
交番から4.5km離れた商業施設からは、16日午前9時すぎ、「右手に血がついた男が来て、服などを買っていった」と通報があり、
 
17日朝、容疑者が大阪府箕面市の山中で身柄を確保された。
 
16日午前9時40分ごろには大阪府箕面市今宮のコンビニの防犯カメラ映像に路上を歩いている姿が映っていたとのこと。
 
奪った拳銃を所持していたが、1発発射された形跡があるとのこと。
 
捜査本部によると、容疑者は「私のやったことではありません。病気がひどくなったせい、周りの人がひどくなったせいです」などと供述し、容疑を否認しているとのこと。
 
捜査1課によると、16日午後8時すぎ、大阪府箕面市内の住宅街などの防犯カメラに容疑者が写っており、府警は17日早朝から近くの山中を捜索。午前6時半ごろ、山中の木製ベンチで横になっている容疑者を発見したとのこと。
 
リュックを枕代わりにしていたが、目は開けていたとのこと。
 
捜査員が名前を尋ねると、名前を答えたため、その場で逮捕したとのこと。
 
容疑者は吹田市内の商業施設で買ったえんじ色のジャンパー姿だった。
 
近くのコンビニ店の関係者によると、容疑者とみられる男は16日、何度も来店。帽子をかぶって下を向いていたので、顔はよく見えなかったが、夜はカップ麺に湯を入れて店外で食べていたとのこと。
 
ベンチの下には白いポリ袋に入れた拳銃があった。残っていた実弾は4発で1発発射したとみられる。16日午前6時ごろ、吹田市内の住宅街で、複数の住民が破裂音を聞いており、府警が関連を調べているとのこと。
 
容疑者(33)は昨年11月から、東京都大田区のゴルフ練習場でアルバイトとして勤務していたとのこと。事件4日前の今月12日から欠勤していたとのこと。
 
別の報道では
「仕事はゴルフ練習場の清掃などで週5日くらい勤務していた。6月10日まで仕事をしていましたが、11日から病気が悪化したと休んでいました。
 
アルバイト先によると、容疑者はクラブハウスの清掃などを担当。周囲にゴルフが好きだと話し、勤務前や後にゴルフの練習をすることもあったとのこと。今月上旬には「ゴルフする」と言って沖縄へ旅行に行っていたとのこと。
 
容疑者は精神障害の障害者手帳を所持していたといい、「幻覚の症状が強くなりそうだから」を理由としていた。15日には「体調が良くなってきているので25日くらいから復帰しようと思う」と勤務先に連絡があったが、その後、犯行に及んだとみられているとのこと。
 
知人らによると、容疑者は小学生の時に東京から現場の交番がある大阪府吹田市内の小学校に転校。同市内の中学、高校を卒業し、東京の大学に進学したとみられる。中学時代は野球部に所属。勉強もできたとのこと。
 
東京都品川区内のマンションに十数年前から両親と住んでいたが、父親は現在、大阪市内で単身赴任をしており、事件直前までは母親と2人暮らしだったとみられるとのこと。
 
元同級生の男性によると、今年2月、SNSを通じて容疑者から連絡があり、「同窓会を開きたい」などとして友人の連絡先を尋ねられた。今月に入ると、この男性も含む元同級生らの住所も尋ねるように。ほかの友人らにも同様の問い合わせをしていたとみられるとのこと。
 
男性は事件後、容疑者が関わっていることを知り、怖くなって大阪府警に相談したとのこと。
 
通報した父親は在阪メディア役員とのこと。
卒業後、東北地方のテレビ局で仕事をしたが、辞め、東京に戻っていたとのこと。
 
巡査は7カ所以上を刺されて意識不明の重体のまま。胸の刺し傷は深さ約11センチに達していた。
 
巡査は、傷が肺を貫通し、心臓にまで達していて、意識不明の重体となっている。
 
16日午前9時すぎ、容疑者は電車に乗って現場から4キロほど北の吹田市のショッピングモールに入る。そこで水色のキャップ、えんじ色のジャンパー、紺色の靴などを購入したとのこと。
 
犯行時の服装から着替えるためだったとみられている。午前11時前にはさらに北に2.5キロの箕面市のコンビニエンスストアに立ち寄り、携帯電話の充電器などを購入した。その後午後8時すぎに、箕面市内の山中に入ったのを最後に行方がわからなくなっていた。
大阪府警は17日午前5時から山中を捜索開始。
 
所持していたリュックの中には現金約10万円入りの財布などが入っていたとのこと。
 
4分後の午前9時44分に、同市石丸のホームセンター「コーナン箕面今宮店」で虫除けグッズを購入。午前10時47分には、別のコンビニで持ち運びタイプの携帯電話の充電器や電池を購入していたことが確認されている。
 
午後8時過ぎまで、コンビニと山中へ向かう途中の住宅街を行き来する姿が複数の防犯カメラに残されていたとのこと。
 
17日午前6時34分、容疑者の身柄を確保、逮捕した。
 
容疑者は以前、海上自衛隊に勤務していたとみられている。
 
容疑者は2009年に海上自衛隊に勤務していた。
 
容疑者は2015年から、岩手の民放テレビ局の関連会社に勤務していたが、8カ月後に退職している。
 
容疑者は事件数日前、フェイスブックを通じて小・中学校時代の友人に「住所を教えてほしい」などと連絡を取っていた。友人は「アカウントの乗っ取り」を疑い、直接電話して本人だと確認したとのこと。
 
容疑者の姿は同7時40分、交番の南西約1キロにある豊中市の緑地公園近くのコンビニ店のカメラに映っていた。血だらけの状態で、返り血を浴びていたとみられるとのこと。その後、阪急電車に乗り、北千里駅で下車。
 
防衛省関係者によりますと、容疑者と同姓同名の人物がおよそ10年前に海上自衛隊に所属していましたが、半年程度で辞めたとのこと。
 
容疑者が11日には持病での体調不良を訴え、翌日の12日から欠勤。
アルバイト先の担当者によると
11日(事件5日前)が最終勤務日。その勤務が終わった後に体調が悪いということで休みますと。本人は、たまに幻覚だとかいう症状が自覚症状であるみたい。もしかしたらそういう(幻覚の)症状が表れるのが強くなるかもしれないから、休みたいという報告を受けた」とのこと。
 
容疑者は12日から月末まで休みたいと話していたが、事件前日にあたる先週15日、職場に電話してきたとのこと。
 
事件の3日前には大阪にいることを知らせる投稿。
 
今月14日から事件前日の朝までは阪急南千里駅前のビジネスホテルに宿泊していた。
 
容疑者(33)の父親が6月17日、代理人弁護士を通じてコメントを出した。
父親は、関西テレビ常務とのこと。
 
犯行直前に、容疑者がかけたとみられるウソの空き巣被害の通報では、「知人の名前と住所」が伝えられたということで、容疑者が計画的に犯行に及んだ可能性もあるとのこと。
 
容疑者は、精神障害者保健福祉手帳を保有し、病院の精神科の診察券も持っていたとのこと。
 
15年9月から16年4月まで盛岡市の番組制作会社で試用社員として働いていたが、正社員になる前に退職した。同社によると、無断欠勤などはなく、勤務態度に問題はなかったとのこと。
 
高校の同級生によると
たまたま6日前に僕に個人メールで『住所を教えてくれ』っていう内容のメッセージが来た。年賀状を書きたいからっていう理由で、個人情報がこんだけ言われている時代にちょっと微妙だなと思ってスルーした」とのこと
 
時系列
2009年04月 海上自衛隊に勤務していた。
半年後  退官
2015年09月 岩手の民放局に勤務
2016年04月 退職
2018年11月 容疑者がゴルフ練習場でバイトを始める
06月上旬 容疑者が沖縄へ旅行へいく
06月10or11日 同級生に住所問い合わせのメール
06月12日から 体調不良でアルバイトを欠勤
06月13日 大阪に滞在
06月14日 阪急南千里駅前のビジネスHに宿泊
06月15日 バイト先に25日復帰予定の電話
06月16日
04:15頃 周囲をうろつく不審な男が防カメに写る
05:28  公衆電話から空き巣被害の通報
05:40頃 警官が倒れていると通報
06:00頃 住宅街で破裂音
07:40  豊中市のコンビニの防カメに写る
09:00過 電車で移動、イオン北千里店に右手に血の男の通報
09:40頃 コンビニの防カメに男が写る
09:44  ホームセンターで虫除けを購入
10:47  箕面市のコンビニで買い物
20:00頃 山中にある防犯カメに、似た男が写る
06月17日
05:00  日の出を待って山中を捜索
06:34頃 容疑者逮捕
 
こんなところですね。
交番の警官を狙った拳銃強奪事件です。
最近多いですね。ただ、この事件は少し様子が違いますね。
メンタルに問題があって、診察券と精神障害者保健福祉手帳を持っています。
 
そのせいなのか、逃亡しようと言う意図がありながら、あっさりと確保され、容疑を否認しています。
犯行はかなり計画的で嘘の通報で同僚警官をおびき出し、一人になった警官を襲うと言うのは、かなり練られた計画のように見えます。実際に虚位通報の住所も実在の住所(知人の住所)でしたし、思いつきで突発的に行った犯行では無いでしょうね。
 
その反面、逃亡が徒歩や電車で防犯カメラに写るし、血が付いたままの状態でお店に入って買い物をしたりするあたり、ちょっとちぐはぐな印象ですね。
 
なので、責任能力は公判で争点になると思います。
 
それともう1点、書かなければならないのは、このスピード逮捕のきっかけとなったのが、父親の通報です。
父親はテレビ局の常務と言う立場ですが、事件解決の為に率先して通報した点は評価して良いと思います。
 
あとは、計画的な犯行だとして、どの時点から犯行を計画していたのか?というのが気になります。
アルバイトを休み始めたのが12日なんですよね。
で13日には大阪に来ている。事件前日の15日には25日から復帰するとバイト先に電話しています。
これはおかしいですよね。
 
もし、事件前日の15日には翌日の犯行を計画をしているなら、25日からバイト復帰と言うのはどうなんだろう?と思います。
つまり、この電話の通りなら、16日に事件を起こして逃亡し、東京に戻って25日にバイトを再開すると言う事なんですよね。
 
まー犯行が成功し逃亡も成功すれば、この通りになるわけですが・・・では、何の為に拳銃が必要なんだろう?というのが素朴な疑問ですよね。
 
拳銃自殺の為なら、バイトの復帰は無いだろうし、金銭目的の強盗などと言うのも、経済的にはゆとりがあるようなので、金銭目的も無いと思います。怨恨で誰かを射殺すると言う可能性はあるかもしれませんが・・・場所が大阪である必要があるのか?
 

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東京都練馬区元事務次官息子殺害事件その2(6月21日までの報道)

1)中学2年のころからイジメが激しくなった。
「筆箱で頭を叩かれたり、シャーペンで背中や手を刺されたり、塩を鼻に押し付けられたりされていた。やられても、ほとんどやり返すことはなかった。」とのこと。
 
2)東京地検は6月21日、殺人罪で容疑者を起訴した。
 
起訴状によると、容疑者は6月1日午後3時15分ごろ、東京都練馬区の自宅で、長男の首などを包丁で多数回突き刺して殺害したとされるとのこと。
 
時系列を更新
1975年  誕生
1989年(推定)中2頃からイジメが激化、同時に家庭内暴力が始まる
1993年(推定)高校卒業後にアニメーション学院に進む
1995年(推定)アニメーション学院を卒業(本人の物と思われる自己紹介サイトによる)
1999年(推定)長男と別居?
2019年
05月25日 長男と同居を開始
05月26日 長男から暴力を受け、妻に報復を話す
05月28日 川崎無差別殺傷事件が発生
06月01日
数時間前 小学校の騒音について長男とトラブル
15:40頃 110番通報
その後  駆け付けた警官により現行犯逮捕
06月03日 殺人容疑で送検
06月21日 殺人罪で起訴
 
こんなところなんですが・・・情報が少ないですね。
特にアニメーション学院卒業後の経歴が分かりません。
本人と思われる、自己紹介サイトの記載では「元社会復帰指導員 兼 パン職人」と言う記載もありますが、それを裏付ける報道がありません。
 
ちょっと妙なのが長男と別居したタイミングです。
別居のタイミングについて「大学進学後に別居」との報道がありましたが、大学進学はしていないので、高卒後に進んだアニメーション学院(アニメータ課)の場合、2年過程のようなので、普通に考えると95年とか96年に卒業していると思います。
 
だとすると、別居までに3、4年のズレがあります。
とは言え、99年の別居の根拠は10年前に別居したという報道なので、この差は単純な誤報である可能性はありますね。
 
ここまで素朴な疑問なのが、本人が希望して進んだのであれば、アニメーション学院を卒業後にどうしてその業界に就職しなかったのか?
 
「絵を描くのが趣味」と言っているぐらいなので、それを仕事にすると言うのは若者にとって夢の実現と言う意味でもやりがいがあったと思うのですが・・・
 
引きこもりでゲーム三昧の生活でも経済的に困窮している様子はありません。
なので、アニメーション業界に就職して、低賃金だったとしても、本人としてはそれほど苦にならないと思うんですよね。
 
なぜ、アニメ業界に進まなかったのか?その理由が知りたいですよね。
 
まーここでも何等かの理由で挫折したのであれば、数年の内に2度の挫折をした事になり、それが引きこもりの原因だったのかもしれません。
2度目の挫折で心が折れたと言う事なのかな?
 
とは言え、その後が良くないですね。
パン職人など仕事をしたのか?分かりませんが・・・結局、経済的には親の援助で不自由なく暮らし、人間関係も評価も成績も関係ない自分の楽園に逃げ込んでしまった。
 
ところが、近隣トラブルによって楽園を追い出された長男は、自宅に戻り、親と同居する。
ここで、自分の人生を振り返って我に返ったのかもしれませんね。
「こんなはずじゃなかった」って事なんでしょうけど・・・
 
この事件を防ぐには?と考えた場合、タイミング2回あったと思います。
最後のタイミングはアニメーション学院を卒業後の就職です。ここでの挫折がなければ、引きこもりになる事はなかったのではないか?と思います。(就職で挫折したというのは私の推測です)
 
そして最初のタイミングは中2の時の家庭内暴力の始まりですね。
家庭内暴力の原因はイジメにあったようなので、イジメに対する対応ができていれば、家庭内暴力も起きる事はなく、この事件は防げたかもしれません。
 
イジメの対応としては転校と言う方法もあったと思うのですが、両親としてはこの時、イジメについてどう考えていたのか?そのあたりが知りたいですね。
 
アニメーション学院卒業後の就職については、なんとも言えない部分があります。
本人の素質や性格なども関係するので、今の段階では何とも言えないですね。
アニメーション学院在籍時の情報が全くでていません。
 
絵は上手いようなので、もしチームで仕事をする上での協調性や社会性に問題があるのであれば、アニメ業界以外でも仕事をするのは難しいかもしれませんね。
 
起こるべくして起こった事件なのか?それとも、何かを変えれば、この事件は起きなかったのか?
なんとも悩ましい事件ですね。
 

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2019/08/14

東京都練馬区元事務次官息子殺害事件(6月5日までの報道)

6月1日午後3時40分ごろ、東京都練馬区早宮の民家で「息子を刺し殺した」と男から110番通報する事件が起きている。
 
警視庁練馬署員が駆けつけたところ、44歳男性が1階和室の布団の上で胸などから血を流して倒れており、約1時間後、搬送先の病院で死亡が確認されたとのこと。
 
同署は男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて事情を聞いている。
 
同署などによると、逮捕されたのは元農林水産省事務次官の男性容疑者(76)。
 
亡くなったのは容疑者の長男とみられ「長男を包丁で刺したのは間違いない」と供述しているとのこと。
 
容疑者は、妻と死亡した長男との3人暮らし。長男は仕事をしておらず、近所の住民は姿を見たことがなかったとのこと。
 
練馬署は、容疑者が自宅にあった包丁で長男を刺したとみて、動機を調べているとのこと。
 
現場は東京メトロ有楽町線・副都心線平和台駅から約700メートルの住宅街。
 
容疑者は東大卒業後、1967年に当時の農林省に入省。農水省経済局長などを経て2001年1月に事務次官に就任した。在任中にBSE(牛海綿状脳症)を巡る同省の対応が批判され、02年1月に辞任。退官後はチェコ大使を務めたとのこと。
 
近所の住民によると「10年ほど前に引っ越してきたと思うが、長男の姿は見たことがない」とのこと。
 
容疑者が警視庁の調べに対し、「長男は引きこもりがちで、家庭内で暴力を振るうこともあった」という趣旨の供述をしているとのこと。「周囲に迷惑をかけたくないと思った」とも話しているとのこと。
 
事件前には「小学校の運動会の音がうるさい」と言う長男を注意した、と説明していることも判明。当日は朝から隣接する区立小で運動会が開かれていたとのこと。
 
同署によると、長男は室内の布団の上にあおむけの状態で倒れており、布団には大量の血痕が付着していた。周囲に引きずったような痕はなく、同署は容疑者が布団の上で長男を刺したとみているとのこと。
 
容疑者の自宅から「長男を殺す」などと記された書き置きが見つかっていたことが分かりました。取り調べに対して「息子が中学生の時から家庭内で暴力を受けていた。身の危険を感じ、周囲に迷惑が掛かると思い殺した」などと容疑を認めているとのこと。
 
容疑者が川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れて「長男も人に危害を加えるかもしれない。周囲に迷惑をかけたくなかった」との趣旨の供述をしているとのこと。
 
同署は3日、容疑者の容疑を長男(44)に対する殺人容疑に切り替えて送検した。
 
捜査関係者によると、長男の刺し傷は上半身を中心に十数カ所あった。
 
捜査関係者によると、長男は10年以上前から都内の別の場所に住んでいたが、本人の希望で5月25日から実家に戻っていた。別居中にはごみ出しをめぐり近隣住民ともめることもあったとのこと。
 
しかし容疑者は「長男は仕事もなく、部屋にこもることが多かった。家庭内暴力もあり、妻も暴力を受けていた」という趣旨の供述をしているとのこと。
 
長男は中学2年生の頃から、家族に暴力を振るっていて、一時、一人暮らしをしていた。
 
事件の数時間前には、近所の小学校であった運動会の音がうるさいと腹を立てた長男と容疑者が口論になったとのこと。
 
容疑者は長男から日常的に暴力を受けていたとみられているが、「最終的には自分が刺さなければやられていた」とも供述しているとのこと。
 
容疑者の体には暴行を受けたとみられるアザがあった。
 
長男と同姓同名のツイッターアカウントがある。
他ユーザーとのDMでは「BSE問題で話題になった元事務次官の愚息であります」と名乗っている。
 
「愚母はエルガイムMK-II(編注:ロボットアニメ「重戦機エルガイム」に登場する兵器)を壊した大罪人だ」(17年6月1日)との書き込みもある。
 
人気オンラインゲームに関するやり取りが頻繁に行われ、ゲームに没頭していた様子とのこと。
 
司法解剖の結果、死因は首を切られたことによる失血死で、胸より上に数十カ所の切り傷や刺し傷があった。
 
事件当日は朝から隣接する区立小学校で運動会が開かれていた。「運動会の音がうるさい。ぶっ殺すぞ」と言う長男を容疑者は注意。長男が不機嫌になるのを見て、「怒りの矛先が子どもに向いてはいけない」と感じたといい、数時間後に殺害したとされるとのこと。
 
司法解剖の結果、死因は右首を深く切られたことによる失血死と判明。傷の多さから、長男が倒れた後も刺し続けたとみられる。練馬署は、容疑者が強い殺意を持ち、執拗に刺したとみて容疑を殺人に切り替えて東京地検に送検したとのこと。
 
容疑者は5月26日に息子の長男から暴行を受けた際、妻に対して「次に暴力を振るわれたら危害を加える」という趣旨の話をしていたとのこと。
 
練馬署や練馬区役所によると、容疑者から長男に関する相談が寄せられたことはなかったとのこと。
 
凶器は自宅にあった包丁が使われていたが、自宅からこの他にも複数の刃物が見つかっていたとのこと。一部は容疑者が護身用に準備していたとみられているとのこと。
護身用に用意したとみられるペティーナイフなどが見つかった。
 
 
疑者が警視庁の調べに対し、事件6日前(5月26日)に長男から激しい暴行を受けた、と供述している
 
長男はこの頃、「俺の人生は何なんだ」と叫んで父親を暴行していた。
 
「長男は中学時代にいじめを受け、引きこもりがちになった」と供述しているとのこと。
 
長男は約20年前、大学進学を機に一人暮らしをしていたが、事件のちょうど1週間前の先月25日、容疑者に「帰りたい」と電話してきて、その日のうちに実家に戻り、同居を再開していたとのこと。
 
長男は、エリート校である私立駒場東邦中学、高校の出身。毎年、数十人が東大に入るなか、代々木アニメーション学院に進んだとのこと。
 
台所にあった包丁で長男(44)を刺したとみられるとのこと。
 
台所は、長男が血を流して倒れていた和室のすぐそばにあり、容疑者は、この付近で長男とトラブルになり、包丁を持ちだしたとみられるとのこと。
 
時系列
1975年  誕生
1999年(推定) 長男と別居
2019年
05月25日 長男と同居を開始
05月26日 長男から暴力を受け、妻に報復を話す
05月28日 川崎無差別殺傷事件が発生
06月01日
数時間前 小学校の騒音について長男とトラブル
15:40頃 110番通報
その後  駆け付けた警官により現行犯逮捕
06月03日 殺人容疑で送検
 
こんな事件ですね。
この手の事件はそれほど珍しい事件ではありません。
特に責任感が強い父親が家族を守る為という理由で起こす場合が多いですね。
 
ただ、この事件の場合、同居翌日に暴行を受けて、その1週間後に事件を起こしているので、実際には同居する前の頃の家庭内暴力によって、容疑者自身の決意は半ば固まっていたのかもしれません。
20年経過しても何も変わらないなら、「仕方が無い」と言う心境だったのかもしれませんね。
 
その上で決定打になったのが5月28日の川崎無差別殺傷事件ですね。
引きこもりで状態が似ている川崎事件の容疑者の姿が父親には長男とダブって見えたのかもしれません。
 
そう思っているところに、小学校の騒音での「ぶっ殺すぞ」を聞いては、もう自分が片を付けるしかないと思い込んでしまったのかもしれませんね。
 
容疑者には同情できる部分はあるけど、でも、まだできる事は残っていたと思うんですよね。
なぜ、外部の人間に相談できなかったのか?
相談していれば、第三者が介入していれば、もしかすると家庭内暴力の状況は変わっていたかもしれませんね。
 
一方の殺害された長男についての印象としては、結局、挫折から立ち直れずに現実逃避していた、ある種可哀そうな人なのかもしれませんね。
 
もともとは優秀な人間だったのに、立ち直れずに「俺の人生は何なんだ」と言われても、44歳ですから、親の責任云々が言えるのは20歳までなんじゃないかな?
結局は自分が選んだ人生なんだと思うんですよね・・・誰かに強制されたわけでも、経済的に他に方法が無かったわけでも無いでしょ?
 
親の側としても「おまえの人生は何なんだ?」と逆に聞きたいぐらいの心情だったのではないか?と思います。
 
親には親の考えがあり、子供には子供の考えがあるんだろうけど・・・どこで折り合いをつけるべきだったのか?
どの時点でこの事件を防ぐ事ができたのか?なかなか難しいですね。
 

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2019/08/13

静岡県三島市ウサギ斬首事件

8月11日午前6時25分頃、三島市富士見台の住宅街の路上に切断されたうさぎの頭部が置かれているのを通りかかった住民が見つけ警察に通報する事件が起きている。
 
見つかったのは、白色に一部茶色が混じったうさぎで、警察が調べたところペットとして飼われることの多い「いえうさぎ」とのこと。
 
現場に血痕などはなく、警察は何者かが別の場所で頭部を切断し路上に置いたとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しているとのこと。
 
首を刃物のようなもので切断されており、胴体は見つかっていないとのこと。
 
現場は住宅街で、交通量はそれほど多くないとのこと。
 
こんな事件ですね。
野良ウサギがいるとは思えないし、ペットとして飼われている事が多い「いえうさぎ」と言う事なので、野犬などの仕業では無いだろうと思う。
 
ただ、人による仕業だとしてその動機や目的がちょっとはっきりしない。
住宅地の路上にウサギの頭部を放置して、それが何になるのか?
特定の家や個人を狙ったのなら、ただの路上は無いと思うんですよね。
 
騒ぎを起こす事自体が目的とする愉快犯と言うのもあるけど・・・それなら、他にもう少しアピールする方法があるような気がする。
 
なんとも言えないけど、印象としては、自転車かバイクでウサギの死骸を運ぶ途中で、頭部だけ落としてしまったと言うあたりなのかな?
 
問題はウサギの出所です。ペットなら居なくなった飼い主が出てくるはずですね。
たが、現場付近で飼われたペットならすぐに通報されるはず・・・事件後2日経過して通報が無いので、現場から離れた場所で飼われたウサギなのかもしれませんね。
 
ウサギだと学校でも飼われている可能性があるので、周辺の学校は注意が必要です。
もしそうなら、学校に対する嫌がらせと言う可能性もありますね。
 
とりあえず、周辺では引き続き注意が必要ですね。
 
続報を待ちましょう。

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2019/08/12

京都府向日市女性殺害事件

6月11日午前11時ごろ、京都府向日市上植野町薮ノ下のアパート「寿荘」で、近隣住民から「2階の部屋で異臭がする」と110番する事件が起きている。
 
京都府警向日町署員が駆け付けたところ、アパート駐車場で成人とみられる女性の遺体が見つかった。遺体は腐敗が進み、全身に白いテープが巻かれていたとのこと。
 
同署は死体遺棄事件として捜査し、現場付近にいたアパート住人の50代男性と向日市職員の20代の男性から事情を聴いているとのこと。
 
向日町署などによると、男性らは「部屋から遺体を外に運んだ」との趣旨の話をしているとのこと。
 
市職員の男性は生活保護を取り扱う部署に在籍するケースワーカーで、50代男性を担当していたとのこと。
 
アパート関係者らの説明では、住人の男性は1階の居室で生活。今月上旬、2階の部屋も借りたいと申し出があり、賃貸契約を結んだ。異臭がしたのはこの部屋で、室内には冷蔵庫が置かれていたとのこと。
 
現場は阪急西向日駅から南約600メートルの住宅街とのこと。
 
向日町署は6月12日未明、死体遺棄の疑いで、現場近くにいたアパート住人の男H(55)と向日市役所地域福祉課主査の男Y(29)=京都市西京区川島野田町=の2人を逮捕したとのこと。
 
向日町署によると、いずれも容疑を認め、「2人で一緒に遺体を部屋から駐車場に運んだ」などと供述しているとのこと。同署は女性の身元の特定を急ぐとともに、12日に遺体を司法解剖して死因を調べるとのこと。
 
逮捕容疑は共謀し、11日午前11時20分ごろ、同アパート駐車場に女性の遺体を遺棄した疑い。
 
向日町署の説明では、通報を受けた署員がアパートを訪れ、部屋の中を確認しようとしたが、施錠されていて立ち入れなかった。
 
このため現場をいったん離れ、大家に立ち会いを求めた上で再びアパートを訪問したところ、駐車場で女性の遺体を見つけたとのこと。
 
1度目の来訪時、この場所に遺体はなかった。
署員が近くにいた両容疑者に事情を尋ねると、2人は「関係ない」と話したとのこと。
 
捜査関係者によるとH容疑者と一緒に暮らしていた交際相手の40代女性と連絡が取れなくなっており、遺体の身元の特定を進めている。遺体の状況から死後1カ月ほどが経過しているとみられ、目立った外傷はなかったとのこと。
 
主査の男Yは生活保護を取り扱う部署に在籍するケースワーカーで、受給者の男Hを担当していた。
 
府警によると、男Hは1階の居室で生活し、通報のあった2階の部屋は主査の男Yが借りていたという。遺体の発見時、駐車場には主査の男Y名義の車が止められていた。府警は、両容疑者が通報により遺体が発見されるのを恐れ、2階の部屋に隠していた遺体を車に載せて運び出そうとした可能性があるとみているとのこと。
 
司法解剖した結果、全身に殴られたような痕が複数あった。
腐敗が進んでおり、司法解剖では死因の特定に至らなかったとのこと。
 
捜査関係者の説明では、主査の男Yは、住人の男Hの代わりに買い物をするなど密接な関わりがあった形跡もあるといい、府警は両容疑者の関係性を慎重に調べているとのこと。
 
遺体発見時、2階の部屋には業務用の大型冷蔵庫が置かれ、駐車場には主査の男Y名義の車が止められていたとのこと。
 
住人の男Hが「女性を殴って死なせた」という趣旨の供述をしているとのこと。
 
向日市によると、逮捕された主査の男Yは、2012年に入庁。ケースワーカーとして18年1月から住人の男Hを担当していた。11日の訪問後に現場から「警察に現場待機をするように言われている」と市に電話で連絡があったという。勤務態度に問題はなく、住人の男Hとの間のトラブルは把握していないとのこと。
 
死体遺棄容疑で逮捕された住人の男H(55)と向日市役所職員の男Y(29)が、遺体の見つかる前日に面会の約束をし、11日朝から同アパートで接触していたとのこと。
 
市職員の男Yは遺体発見前日の10日、同僚に「(住人の男Hから)『相談がある』と電話があり、11日に面会する約束をした」と伝達していた。市職員の男Yは11日午前9時半ごろに職場からアパートに向かい、同11時45分、同僚に「警察から現場待機するよう言われている」「遺体に触った」などと連絡があったとのこと。
 
住人の男Hが「市職員の男に遺体の運び出しを手伝わせた」という趣旨の供述をしているとのこと。
 
生活保護費を受給する住人の男Hの担当ケースワーカーだった職員Yが事件前、住人の男Hから怒鳴られたり、保護費の増額など無理難題を言われているとして、「担当替え」を求める意向を職場内で示していたとのこと。
 
職員は住人の男の言い付けで買い物をさせられるなどしていた形跡も確認されており、府警は、住人の男と接する中で従属的な立場となり、精神的に追い詰められていた可能性もあるとみているとのこと。
 
。職員に遺体の隠蔽を手伝わせたと説明した上、「もし自分一人が逮捕されていれば、職員の名前を出すつもりはなかった」などと話しているとのこと。
 
京都府警は6月13日、死体遺棄容疑で2人を送検した。
 
捜査関係者によると、両容疑者は6月2日ごろ、ホームセンターを訪れ、住人の男が店員に「死体を埋める」と言って、大量の消臭砂などを買い求めたという。不審に思った店員が通報し、西京署員が店に駆け付ける騒ぎとなったが、住人の男は署員に「ネコの死体だ」と説明したという。
 
遺体は市役所職員が6月5日から借りているアパート2階の部屋で、業務用の大型冷蔵庫に入れて隠されていた。
 
この事件では、20日、死体遺棄の疑いで無職の男性容疑者D(51)が新たに逮捕されました。
 
その後の調べによりますと、男らは6月4日にH容疑者の部屋で女性の遺体をシートで包み、業務用冷蔵庫に隠しました。
 
そして、その翌日からY容疑者の名義で別の部屋を借り、遺体を移したとのこと。
 
調べに対し、D容疑者は「その場にいたが手伝いはしていない」と容疑を否認しているとのこと。
 
警察によりますと、京都市右京区の無職・D容疑者(51)は今月4日午後2時ごろ、向日市にあるアパートの一室で、既に逮捕されているH容疑者(55)と向日市役所地域福祉課のY容疑者(29)の2人と共謀して、女性の遺体をシートでくるんだうえ大型冷蔵庫の中に隠して遺棄した疑いがもたれている。
 
逮捕された住人の男H(55)が「おまえの親も殺す」と担当ケースワーカーの市職員Y(29)を脅していたとのこと。
 
その後、DNA型鑑定などをした結果、遺体は、大阪市住吉区に住む無職の女性Kさん(当時43)と判明した。KさんはH容疑者と同居していて、遺体には殴られたような打撲の痕が数ヵ所あったとのこと。
 
府警によると、3人とも遺棄した遺体はKさんだと認めているという。
 
H容疑者は逮捕当初、「交際中の女性が言うことを聞かず、殴ったら死んでしまった」などと供述していたが、その後、黙秘に転じているとのこと。
 
京都府警は7月9日、殺人容疑で女性と同居していたアパート住人の無職、H被告(55)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているとのこと。
 
再逮捕容疑は5月31日~6月1日、アパート1階のH容疑者方で、同居していたKさん(43)=大阪市住吉区長居東3丁目=に暴行を加え、殺害した疑い。
 
府警によると、遺体には骨折や打撲痕のようなものがあり、H容疑者はこれまで「暴行を加えたら死んだ」という趣旨の供述をしていたとのこと。
 
H容疑者がKさんを日常的に殴っていたという目撃情報があるとのこと。Kさんが深刻な状態なのに放置したとして、同課は殺意が問えると判断したとのこと。
 
捜査関係者によると、KさんとHは出会い系サイトで知り合い、5月上旬ごろから大阪市内のKさんの家で同居。同月中旬にH容疑者のアパートに移ったとのこと。
 
市によると、H容疑者はY被告に、威圧的な言動や長時間の電話などを繰り返していた。Y被告は「ケース記録」と呼ばれる日誌に保護費の増額要求や威圧的な態度、長時間の電話がかかってくることを書き込んでいたとのこと。
 
向日市もH容疑者が「処遇困難ケース」に該当すると判断。家庭訪問の際は基本的に2人態勢を取るなどの対策を取っていたが、Y被告の勤務態度に変化がなかったことから、担当を交代させなかったという。市は「問題はないと思っていたが、結果としてこのような事件が起こってしまった。なぜ異変に気づけなかったんだろうという思いだ」と話したとのこと。
 
事件を受け、市は今月1日から生活保護の窓口に警察OBを配置したとのこと。
 
京都地検はこの女性と同居していて殺人の疑いで逮捕された男Hを傷害致死の罪で起訴しました。
 
時系列
05月上旬 KさんとHが知り合う
05月中旬 Hの家で同居を始める
06月02日 ホームセンターで消臭砂を購入
06月04日 H容疑者の部屋で遺体をシートに包む
06月05日 Yが2階の部屋を契約
06月10日 HからYに電話
06月11日
09:30頃 Yが職場から現場に向かう
11:00頃 周辺住民から異臭と通報
11:20頃 現場駐車場で遺体を発見
11:45頃 Yが現場待機中と同僚に電話
06月13日 死体遺棄容疑で二人を送検
06月20日 死体遺棄の容疑で男D(51)が逮捕
07月09日 Hを殺人容疑で再逮捕
08月06日 Hを傷害致死で起訴
 
こんな事件ですね。
殺人遺体遺棄事件としてはありふれた事件かもしれません。
ただ、この事件では本来事件とは無関係である、市のケースワーカーが加担していたのが、異色な点ですね。
「お前の親も殺す」と脅されていたようです。
実際に遺体を目の前にしたら、その言葉もブラフとは思えなかったんでしょうね。
 
とは言え、こんな事で将来ある青年の人生を狂わされてしまったと思うと、残念です。
こんな事が無いように、組織的な対応が必要だと思います。
担当者に警察OBを入れたと言う事ですが、それで良いのかな?十分なのかな?と感じますね。
 
続報を待ちましょう。

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群馬県高崎女子中学生誘拐監禁事件

群馬県警は6月25日、同県高崎市寺尾町、教員男性容疑者(27)を監禁の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「間違いない」と容疑を認めているとのこと。
 
捜査1課によると、容疑者は6月25日16時半ごろ、高崎市寺尾町の山林内に停車中の乗用車内に、県西部在住の10代の少女を監禁した疑いがあるとのこと。
 
少女の母から同日13時ごろ、「留守番中の娘が家にいない。室内が荒らされ、物が散乱している」と110番通報があり、少女宅近くの防犯カメラの映像などから容疑者の車を特定した。
 
山林内で発見した車の後部座席に容疑者と少女がいたため、捜査員が窓ガラスを割ってドアを開け、少女を保護したとのこと。
 
容疑者は包丁を自分の腹に突きつけたが、捜査員が取り押さえたとのこと。
少女はけがをしており救急搬送された。命に別条はないとのこと。
 
容疑者は県西部の私立学校の教員とのこと。
 
少女の自宅内は家財が散乱していたといい、県警は、女子生徒が激しく抵抗したとみている。救出された際、靴を履いていなかったとのこと。
 
連れ去られた部屋には物が散乱し、争ったような形跡があったということで、警察は女子生徒が激しく抵抗する中、容疑者が顔を殴るなどして、けがをさせた可能性もあるとみて、監禁傷害の疑いも視野に捜査しているとのこと。
 
男は女子中学生の担任だったことがわかり、中学校は「誠実な先生で驚いている」などと話しているとのこと。
 
女子中学生は2年生で、容疑者が担任を務めていたとのこと。
 
学校によると、容疑者は2016年から勤務する専任講師で、数学を担当、硬式テニス部の顧問を務めていたとのこと。
 
容疑者の車からはスタンガンが見つかり、女子中学生の首にはスタンガンを押し当てた際にできたとみられる傷痕があったとのこと。
 
警察は6月27日、安中市の中学校の教師・容疑者を、監禁致傷やわいせつ目的略取などに容疑を切り替えて送検したとのこと。
 
別の報道では
県警は27日、教員を監禁致傷や住居侵入容疑で前橋地検に送検した。
 
調べに対し“わいせつ目的で連れ去った”という趣旨の話をしているとのこと。
 
当時、女子生徒は、期末試験中で早めに帰宅していたとのこと。
 
容疑者は、事件の前の日から体調不良を理由に学校を休んでいたとのこと。
 
捜査関係者によると、容疑者は通信販売などで入手した包丁やスタンガンなど多数の凶器をあらかじめ用意した上、担任の立場を利用して少女の家族の勤務状況などを把握。期末試験を午前中に終えて帰宅した少女しかいない時間帯を狙ったとして、犯行には計画性があったとみているとのこと。
 
捜査関係者によると、男は「(女子生徒に)一方的に好意を抱いていた」という趣旨の供述をしている。
 
生徒の自宅には25日、宅配業者が訪れた後に室内に侵入しており、留守番をしていた生徒が荷物を受け取って玄関が無施錠だったタイミングを狙ったとみられるとのこと。
 
警察が7月1日、男の自宅や車の捜索を行い、パソコンなどを押収したとのこと。
 
事件後、保護者向けの説明会が開かれました。この席上で校長は、容疑者について『女子生徒の胸を触った』『女子生徒の着替えをのぞいた』などの問題が指摘されていたことを報告したのです。いずれも本人の『誤解だ』という弁明で不問に付したとのこと。
 
教頭先生談
「女子生徒の更衣室を開けた件は、容疑者の嗜好から来る行為ではなく、彼への聞き取りもしたうえで『誤解だった』と認識していますし、女子生徒の胸を触ったという話も噂に過ぎないと判断しています。保護者から話があったものの、実際に被害者本人が名乗り出てくることもなかったとのこと。
 
前橋地検は担任の男性容疑者(28)を殺人未遂や監禁などの罪で起訴した。起訴状によりますと、被告は女子中学生を連れ去ってわいせつな行為をした後に殺害しようと考え、先月25日昼すぎに玄関から侵入してスタンガンを押し付け、さらに首をタオルで強く締めて殺害しようとした罪などに問われている。
 
地検は「結果的にわいせつ行為に至っていなかった」としています。被告の認否は明らかにしていない。
 
被告は、女子生徒の自宅の玄関から侵入し、女子生徒の首にスタンガンを数回押しつけて放電したが、女子生徒が失神しなかったため、殺意を持って腕やタオルで女子生徒の首を絞めたとのこと。
 
時系列
06月24日(月)容疑者が学校を休む
06月25日(火)
午前中    試験終了して帰宅
13:00頃   母親が110番通報
16:30頃   山林内に停車中の車の中で二人を発見逮捕
06月27日(木)送検
07月17日(水)起訴
 
こんな事件ですが・・・本来ならあり得ない事件なんですが・・・もう、何が起きてもおかしくない世の中なんでしょうね。
 
犯行の内容を考えると、正常な判断力があったのか?はちょっと微妙かなと思います。
これは、責任能力の有無というわけではなく、どちらかというと、欲望に目がくらんだ状態かな?と思いますね。
 
理由は一つなんですが、これまでの情報を総合して、容疑者は自分の顔を隠していないようです。
山林で確保された時も顔を隠していたと言うような報道がありません。
 
自分が担当するクラスの女子なんですから、一目顔を見たら担任が犯人だとわかりますよね?
その上、無理やりに誘拐してます。もう、犯行や身元を隠そうと言う意図が感じられません。
 
連れ去る時にスタンガンで失神しなかったので、首を絞めたと供述しているようですが、連れ去った後も、顔を見らえれている以上、口封じの為に殺害する以外には方法が無いのではないか?と思います。
 
なので、後先考えないですよね。
 
まー好意があったと言う報道もありますが・・・それならそれで、別の方法があったはずなんですよね。
他の方法を全く無視して、暴力的な方法、犯罪的な方法に頼ってしまっているのが問題ですね。
 
男女の仲と言うのは理屈じゃないので、許されない恋と言うのもあるかもしれませんが・・・
27歳でそれを制御できなかったのかな?
 
一般的に初恋は成就しないと言われていますから、27歳なら何度かの失恋も経験していたのではないかと思うのですが・・・どうして、今回はこんな事件にまでなってしまったのか?
 
何か他に事件の遠因になるような理由もあったのかな?
発見されて、自殺を図ってますから、それなりの覚悟を持っていたのかもしれませんけど・・・身勝手としか言いようがありませんね。
 
続報を待ちましょう。

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2019/08/09

神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その5(6月28日までの報道)

1)神奈川県警は6月7日、負傷した18人のうち、新たに女児1人が重傷だったと明らかにした。重傷者は保護者の女性(45)と女児3人の計4人となった。
 
2)県警によると、伯母は1月2日と7日に「自立してはどうか」という趣旨の手紙を渡した。容疑者は8日、「自立しているじゃないか」と反論。2日の手紙はビリビリになって家の中で見つかったとのこと。
 
3)容疑者は2014年ごろ、約70万円を遺産相続。事件当時は約10万円を所持し、本人名義の銀行口座に約24万円が残されていた。普段は伯父伯母に小遣いをもらうなどして生活を続けていた。交友関係も確認できていないとのこと。
 
時系列を更新
小学校時代 両親が離婚し、伯父に引き取られて、伯父夫婦とその子供2人との生活が始まる。
小学校を卒業
中学校を卒業
その後(同級生が高校1年の時)、同級生に職業訓練校に通っていると話す。
中退なのか?高校に進学していないのか?不明
その後の詳細は不明だが、事件前、長期間仕事をしていない。
2009年頃 最後の医療機関の受診
2017年
11月   同居する伯父夫婦が市に相談する、2019年01月までに計15回
2018年
06月   自宅に訪問介護が始まるが特に問題はなかった
2019年
01月02日 将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に1回目の手紙を渡す
01月07日 将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に2回目の手紙を渡す
01月08日 自分は引きこもりでは無いと口頭で回答(これが最後の接触)
02月   町田駅前の量販店で柳刃包丁2本を購入、2本で約3万円。
05月24日 容疑者と見られる男性が、現場の下見をする様子が防カメに映る。
05月25日 カリタス小が運動会
05月27日 カリタス小は振り替え休校(この日は防カメに容疑者らしき人物は写っていない)
05月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
その後  最寄り駅の小田急線よみうりランド駅から電車に乗る。
その後  登戸駅で下車
07:25分 最初のスクールバスの送迎が始まる(計8本がピストン輸送する)
その後  5本目のバスが発車
07:35頃 容疑者が登戸駅に到着
直前   6本目のバスに乗車が始まった。
07:40頃 事件発生
最初の男性を4回刺す、次の女性を刺す、そして児童の列を襲う、最後に自分の首を切る、この間、十数秒
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。
05月29日 容疑者宅に家宅捜索が入る。
 
こんなところですね。
7月以降報道も途切れましたね。
動機も全く謎のままですね。
 
まー事件前から準備していた様子なので、計画性があると言う事は言えると思うのですが・・・
容疑者自身が「死にたい」とか「人生をリセットしたい」と思うような状況だったのか?
明確にそれを裏付けるような情報は無いですね。
 
この容疑者は引きこもり状態なので、外部との接点もほぼ無いですよね。
同居する人間ともルールを作って交流が無いようにしているから、基本的に人間関係でのトラブルや軋轢と言うような物はなかったと推測します。
 
原因が外部の要因でなければ、内部、つまり容疑者自身の内面の問題だったのかな?と推測しています。
ここからは妄想なんですが・・・
 
容疑者は現在の自分自身の在り方を許容できなくなったのかな?と考えています。
 
不登校などもあったけど、一時は独立して雀荘などで仕事もしていた。
その後、理由は不明だけど叔父宅に戻り、同居、引きこもり生活が始まる。
(このあたりは週刊誌の報道です)
それでも、本人はその生活になじんで、それで良いと考えていたのかもしれません。
生活にも困らないし、人間関係も仕事のトラブルもない。繰り返される日常は楽園だったかもしれない。
 
ところが、叔父夫婦から自立を催促される。
理由は高齢の為・・・この生活ができなくなると知った時、自分自身の人生を振り返って、子供の頃、夢見た将来像と全く違う自分に気づいてしまったんじゃないかな?
 
その上、これから人生をやり直す事もできないと絶望してしまった。
 
あとは、人生をリセットする為の計画を遂行する事が人生の目的になってしまったのかもしれませんね。
 
全くの妄想ですけどね。
 
まーとりあえず、孤独からの救済がこの事件を防ぐ鍵だったのかもしれませんね。
この容疑者の人生の岐路は自立した生活から、叔父夫婦の家に戻った時なんだろうと思います。
雀荘がつぶれるとか理由があったのかもしれないけど、そのまま仕事を続けていれば、貧しくても自立した生活を続ける事ができたと思うんですよね。
 
小中学校の様子を見る限り、それなりに、世の中を渡っていける、物は持っていたように思うのですが・・・
 
叔父の家に戻った理由・・・それが知りたいですね。

参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その4(計画性)

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山形県東根市女性医師殺害事件その2(7月1日までの報道)

1)容疑者とみられる男が、事件の約1時間前から南から北へ向かいながら複数のアパートを物色していったとみられるとのこと。
 
その男が物色したアパートなどは、女性のマンションから徒歩20分圏内の南側のエリアに少なくとも4棟あり、男はそれらを南から順に物色していったことが分かった。その行動に要した時間は1時間以内と推定されているとのこと。
 
2)山形地検は6月21日、鑑定留置を請求し、山形簡裁は認める決定をした。24日から約2カ月間にわたり、精神科の医師が、事件当時の容疑者の精神状態を調べるとのこと。
 
3)6月27日発売の週刊誌に容疑者の経歴が詳しく書かれている、要約すると
 
1995年脳神経外科医に元に生まれる。
中学では成績はクラスのトップで医者を目指していた。
2011年4月県立長岡高校に入学、理数科に在籍。
しかし、2年で文系に転籍、そのまま高校を中退する。
その後、2015年4月通信制高校を経て山形大学人文学部に入学。
 
高校時代には「同級生のいじめ」や、進路で親と対立、担任の教師ともそりが合わない。
と人間関係には苦労したようですね。
 
時系列
1995年  脳神経外科の元に生まれる
2011年
04月   新潟県立長岡高校に入学、理数科に在籍
2012年  文系に転籍(時期は推定)
その後、高校を中退
その後、通信制高校で履修
2015年
04月   容疑者が山形大に入学
2018年
10月   休学開始(一身上の都合)
2019年
03月   復学
05月18日
17:30頃 退勤後
夜    山形市内のホテルで歓迎会に出席
22:00前 歓迎会終了、その後、女性スタッフの車で帰宅
22:00過 現場近くのコンビニで容疑者が買い物
22:45頃 携帯を紛失したと事務長に連絡、以後連絡取れず
夜    容疑者が別のマンションで玄関ドアを開けようとする映像が防カメに写る。
05月19日
04:00頃 男が南から北へ複数のアパートを物色する映像が防カメに写る。
05:過  不審な人物が防カメに映る。
直後   不審者が退室
05:20頃 不審者が再度入室
05:40頃 不審者が退室
その後  容疑者が東根駅から電車に乗る
その後  容疑者が山形駅で下車
その後  容疑者がバスに乗る
17:50頃 女性の弟が遺体を発見、通報
05月20日 容疑者が大学の授業に出席
06月10日 容疑者の最後の大学出席
06月12日 山形大学の男子学生を逮捕
06月13日 送検
06月21日 鑑定留置を請求
06月24日 鑑定留置を開始
 
こんなところですね。
犯行の前後の動きを見た場合、どうも窃盗目的のように見えますね。
しかし、ちょっと気になるのが犯行時刻です。
現場の最寄駅は「さくらんぼ東根駅」なんだけど・・・時刻表で終電と始発を確認すると
5月18日(土)終電
山形新幹線(上り) 20:25
山形新幹線(下り) 22:16
奥羽本線(上り)  22:18
奥羽本線(下り)  23:10
 
5月19日(日)始発
山形新幹線(上り) 06:08
山形新幹線(下り) 07:16
奥羽本線(上り)  06:26
奥羽本線(下り)  06:26
 
と言う事は事件当日、始発で現場周辺に来て事件を起こす事はできない。
つまり、前日の18日には現場周辺に来ていたと言う事になる。
これは、コンビニでの買い物の記録などで裏付けが取れているから間違い無いのですが・・・
 
山形市内に住んでいる容疑者は在来線上りで帰宅する事もできたのに、帰宅していないと思われます。
もし、帰宅していたのなら、防カメの映像がの話が出ていると思います。
 
とすると、容疑者は18日の深夜から早朝にかけて、現場周辺で窃盗をする為に現場に来て、夜通し無施錠の部屋を物色していた事になりますよね。
途中で仮眠を取ったりしていかもしれませんが・・・
 
なので、動機が窃盗というのはかなり可能性が高いと考えています。
ただ、その場合、なぜ、そんな状況に追い込まれていたのか?と言う事なんですよね。
 
父親は脳神経外科医ですから、悪くても中流の生活だと思います。息子が窃盗をしなければならない程、経済的に追い込まれると言うのは、ちょっと想像できません。
 
ただ、経歴を見ると、医者を目指して名門校に入学するも、挫折して文系に進み、「医者にはならない」と宣言までしたようで、家族との折り合いは良くなかったとしても不思議では無いですね。
 
とは言え、それでも普通の生活費ぐらいの援助はあったとも思うんですよね。
このあたりは、情報が無いので何ともいえません。
 
他に借金や浪費癖などがあったと言う可能性もあります。
 
次に犯行の動きなんですが・・・
無施錠のドアから侵入して、凶器が現場にあったゴルフクラブと言うあたりを考えると、「空き巣」または「忍び込み」なんでしょうね。
 
忍び込んだが、住人に気づかれて、慌てて現場にあったゴルフクラブで殴打、夢中で殴打していたら動かなくなり死亡と言う流れかもしれませんね。
 
それで、慌てて現場を飛び出したと・・・しかし、直後に現場に戻っている。
証拠隠滅か?それとも、窃盗目的か?は分かりませんが・・・
凶器も遺体もそのままなので、窃盗目的かな?と推測します。
 
ここは気になる部分なんですよね。
窃盗を企んでいるとは言え、殺人は想定外だったはずです。普通ならパニくって、逃亡したりするところなんですが・・・再度現場に戻っているのは、金に対する強い執着なのか?
それとも、窃盗の常習で、落ち着いていたのか?それとも、もっと別の理由なのか?
 
ここは、容疑者の生活の状態を物語る情報になるかもしれませんね。
 
検察は精神鑑定を行っています。これは責任能力を確認する為と言う事なんですが・・・
責任能力に疑いがあるような言動でもあったのか?気になるところですね。
 
それから、容疑者は大学4年生なので来年卒業して就職と言う時期なんですけど、就活などはどうしていたんだろう?
 
4年の10月に休学しているので、売り手市場の今なら普通なら内定が出ている頃ですよね。
そこで、休学しているので、就活はやり直しになると思うんだけど・・・
今年3月に復学しているから、復学後3か月足らずで事件を起こしている。
本来なら就活を頑張らないといけない時期のように思うんでけど・・・
 
お金目的なら、卒業する為の学費なのか?それとも、就職する為の学費なのか?
いずれにせよ、何かしか事情がありそうな気がしますが・・・ここは、供述を待つしかないですね。
 
とは言え、事情があって仕方なく窃盗をしていたのなら、この期に及んで否認は無いような気がしますけど・・・
 

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