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2005/10/26

人が物に変わる時

2002年大阪で小学6年生の12歳男子が虐待され、餓死する事件があった。容疑者は実の母38歳とその友人の40歳女性だ。

男子の母は97年ごろから、友人の40歳女性に子供の世話をお願いするようになっていた。母親は離婚したが、借金返済の為、昼夜働いていた。

この時、友人の40歳女性が子供の言動がおかしいとの事から、部屋に監禁し、一日一度の流動食を与えるだけだった。

実の親のする事とは思えないが、しかし虐待事件はこんなケースが大半だ。

「死ぬとは思わなかった」とは二人の容疑者の言だが・・・・

骨と皮になった姿を見て、死ぬと思わなかったとは・・・既にこの二人の目には被害者男子は人の姿をした人形にしか見えなかったのかもしれないな。

裁判長は次のように述べたらしい(実名部分は被害者に変えました)

「助けを求めても非情な仕打ちを受け続け、その声が誰にも届かないまま一命を奪われた被害者の苦悩や絶望は想像を絶する」

まったくその通りだ、もし自分が同じ状況に置かれたら、どう思うのか?どう感じるのか?

二人の容疑者に聞いてみたい。

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コメント

そしてその後の判決は何だったんでしょうか
ゆるされることはないのにこの二人の容疑者はどうせ軽い罪なんだろうな
もっと重い罪に
必要だと思う

投稿: | 2010/08/19 01:11

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