広島女児殺害事件の謎!その12
続報です。
1)女児が殺害時に紛失していたと思われる幾つかの物の中で,実際になくなっているのは靴下の片方である事がわかった。(事件当初、防犯ブザーや帽子、ランドセルのカバーなどがなくなっていると思われていた)
2)女児は殆ど無抵抗で、女児の背中側から腕を回して殺害された可能性がある。
さて、なくなっているのは、靴下の片方だけって事なんだよね。これってどうよ?
靴下が無いって事は、靴を脱がせたって事だろ?靴は履かせたか、ダンボールに入れたが、靴下は入れ忘れた?
そもそも、靴下は生前に脱がせたのか?死後に脱がせたのか?そして、なぜ靴下だけなんだ?それも片方だけ。
帽子なら、犯行時に暴れるとかもみ合うとかして、帽子が脱げてしまう事も有るだろうし、靴が脱げるのも不思議じゃない。けれど、靴下は簡単には脱げないんじゃないか?
女児が履いていたのはハイソックスタイプで、偶然脱げるような物じゃないだろ?そして、靴下を脱がすのに脱がした靴はあるんだからね。
これは、犯人が意図して片方の靴下だけを多分、死後に脱がせたんだね。生前だとしたら、女児が暴れて、足に引っ掻き傷がつく可能性が高いだろ?それに片方だけってのも不思議だし。快楽殺人の戦利品と言うには遺体が綺麗すぎるし、片方だけってのもね。
この見つからない靴下には犯人に直接結びつく証拠があったんじゃないかな?
この犯人は犯行後の梱包作業で指紋を残さないようにしている点など、意外に冷静に行動してるんだよね。あまったテープをダンボールに入れるぐらいだ。靴下が片方脱げている事ぐらい気づいていたはずだよ。
犯人を直接示す証拠とは?血液か体液って所かな。とは言え、もしそうなら、ダンボールや女児の衣服のほかの場所にもついていそうなもんだし。
それ以外では犯行現場を示す証拠かな?
そうだとしたら、この靴下はもう処分されているかもしれないね。
| 固定リンク
コメント