広島女児殺害事件の謎!その15
容疑者逮捕!
逮捕されたのは、遺体の発見現場から100mのアパート2階に住む、30歳男性ペルー人だ。報道では、事件当日の12時45分頃、道路沿いの石垣に腰掛けて、チョコレートを食べていたらしい。
このペルー人は1ヶ月前に引越してきて、日本語が片言しかできない。最近までは隣町の自動車工場で働いていたが、事件当時は無職だったようだ。指名手配され、潜伏先の三重県の知人の家で逮捕された。
記者からも何度か取材されていて、どうやら現場では一番怪しい人物だったようだね。
少し考えてみよう。
1)自宅から100mの場所に遺棄した理由は?
遠くに遺棄したくても、道が分からないので、自分の生活圏の中で遺棄した。
2)警察が逮捕に踏み切った理由は?
・多分引っ越してきた1ヶ月前に問題のコンロを購入していた。
・当日のアリバイが無い
・事件後に姿を消している点が不審
と、こんな所かな・・・・一番怪しい人間を逮捕したと言う事だろうけど、問題はこれからだね。「断定できる証拠」が必要だ。
今のところ、一番可能性が高いのが女児の服に付着していた、「犯人の物と思われる汗」のDNA鑑定で容疑者のDNAと一致するかが、注目だね。それ以外だた、容疑者の部屋、この場合は犯行現場にもなっていると思われるが、ここから、女児の遺留品が発見されるか?だね。
見つかっていない、女児の靴下が出てくれば、決定的な証拠になるが、果たしてどうかな。
外国人による犯罪としては、あの「東電OL殺害事件」が脳裏をよぎるけど、今回は決定的な証拠が出てきてすっきりして欲しいね。
続報を待ちましょう。
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