広島女児殺害事件の謎!その18
容疑者、女児殺害を自供!
さて、逮捕された容疑者ですが、女児の殺害を自供したようです。報道によると、アパート前を通りかかった、女児に声を掛けたところで、アパートの階段付近で殺害、女児をその場に置き、部屋からコンロのダンボールを持ち出し、梱包して近所の空き地に遺棄したとの事だ。
また、女児に声を掛けてから、気が付くと女児が横たわっていた。何が起きたのか分からない。とも言っている。
逮捕当初、否認していたのだが、昨夜、女児が夢にでてきて、神に祈ったら、体から悪魔が抜けたとして、一転自供する事になったらしい・・・・
それから、彼の部屋を捜索した時には、問題のコンロが台所にあるはずが、部屋の物入れの中に隠されていたとの報道もある。
正直、現在の情報だけでは、何がホントで何が嘘なのかわからないね。
私として、遺体の梱包と遺棄を認めた点でこれ以上、嘘をつく必要は無いと思う。また、覚えていないと言うのもあながち、嘘でもないかもしれない。(メンタル面で問題があったのかもね)
とも思うのだが・・・しかし、これまでの行動の殆ど全てが証拠隠滅を強く意識しているよう思えて、本当なのか?と言う疑念はまだ捨てきれない。
いづれにしても、まだ少し冷却期間が必要だろう、本人にとっても、遺族や社会にとってもね。
そういえば、彼の母国ペルーでの報道はちょっと行き過ぎじゃないかと思うけどな・・・
犯罪を犯したのは本人で、家族を取材するってのはどうかな?と思うのだが・・・
なんでも、ドアを開けて家の中に入ろうとする、地元記者までいるそうで・・・
ま~タリウム事件の時を思い出せば、耳の痛い報道機関もあるだろう。
今は家族をつるしあげるより、何が彼をそこまで追い詰めてしまったのか?を考えるべきじゃないかな。同じような境遇の人間は日本にあとどのぐらいいるのか?ってのもあるしさ。
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