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2005/12/20

繰り返された凶行

大阪姉妹殺害事件で驚きの事実が判明した。

逮捕された容疑者はこう話しているらしい。

「姉妹と面識はなく、金を取る目的だった」と容疑を認める一方、「母親を殺したときの感覚が忘れられず、人の血を見たくなった」と供述したという。
 山地容疑者は平成十二年七月、山口市の自宅で母親=当時(50)=と口論になり、金属バットで頭などを数回殴って殺害。十五年十月に中等少年院を仮退院していた。

誰でもいいから殺したかったとも言っているらしいけど、最近こう言うのが多いけどさ、これって快楽殺人だよな。
しかも、前の事件の後逮捕されているし、更生ってのはどうなんだろうね。

少なくとも、この容疑者に対しては更生は失敗したって事だろうな。更生というよりはむしろ治療が必要なのかもしれないね。

今回の場合、事件前に不審な人物(容疑者)を見かけていて、その容疑者に殺害されているわけだからね。その時、もっと別の対応なり対策ができていれば、違った結果になったかもしれない。

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コメント

2004年少年院本退院後はパチンコ店員
ゴト師となって岡山県で窃盗未遂で捕まり起訴猶予も勤め先はクビ
ゴト師としても腕は悪く仲間からつまはじきにされ、金銭面で困窮
被害者周辺で不審者として目撃され
強が2つの2名殺害および証拠隠滅ととられる放火

弁護側は心身耗弱を主張したが、取り調べでの言動及び責任能力ありとした精神鑑定が採用され死刑判決
弁護士権限で控訴も「生きていても仕方ない」という本人希望で取り下げ確定
2009年7月28日執行、25歳没

事件をうけて少年院退院者の就労支援策強化が閣議で検討され、実際に無職であったり離職した者の再犯率が高いことから支援事業をしているようです
犯罪白書では徐々に効果を上げているものの依然厳しい状況とのこと・・これは行政だけでは解決しきれない問題でもあります
私も、近所に出所した殺人犯がいると聞いたらいくら更正していたとしても気が気じゃなくなってしまいますし、どこかのお店で働いているとしたら利用を避けたいと思ってしまいますから・・
しかも更正というのは安易に犯罪に走る考え方を変えなければいけないわけで、結局人との関わりの中で自分が変わろうとしなければできないものだと思いますので、難しい
就職しても再犯する者もいるから、ますます難しい

投稿: つれづれ | 2016/03/26 22:25

つれづれさん、こんばんは

コメントありがとうございます。
更生と言うのは難しいですね。
実際、本人の心の中がどう変わったのか分かりませんからね。
問題の解決方法を暴力や犯罪などに頼ろうとする部分を変える事ができるのか?が鍵なんでしょうね。

就職は理解がある経営者などがいれば、就職は可能でしょうし、周囲の人間が話さなければ、元殺人犯とかなんて事も表には出てこないでしょうから、問題さえ起こさなければ、そのまま平穏な生活が送れない事も無いと思いますが・・・結婚などとなると、障害はあるかもしれませんね。

投稿: ASKA | 2016/03/28 17:47

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