« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »

2006/01/31

栃木小1殺害事件の謎!その14

前々回の記事で、犯人は遺体の遺棄を急いだのではないか?と書いたのだけど、今回はその件を更に考えてみたい。

本来なら、急いでいたのか?と言う所も検証しなければならないが、今回は急いでいたと仮定して話を進めよう。
さて、犯人がこの犯行を行う上で最も重要だと思った事はなんだろう?
それは、言わずとしれた、「逮捕されない事」だろうね。
犯人は逮捕されない事を最優先に今回の事件を考えたはずだね。

そんな犯人の行動に影響するとしたら、やはり「逮捕される可能性やリスク」と言った部分だろう。

犯人が遺体の遺棄を急いだのは、犯人自身が逮捕される可能性が高まるような状態を避ける為と私は考えている。あるいは、遺棄する上で作業が難しくなる事を防ぐ為と言うのもあるかもしれないね。

さてそれは何だろう?
今回の事件の経緯を振り返ってみよう。12/1の午後3時ごろに女児が失踪し、その日の夕方には母親が捜索願いを出している。
そして、その夜に捜索があり、さらに翌2日には付近の住民などによる200名での捜索が行われている。

この事件の初期段階での捜査はかなり迅速に行われていたと思う。

ここでポイントは意外に早い時期に大規模な捜索体制がひかれた事だろう。
もし犯人が12/1の夜に翌日の朝から大規模な捜索が行われると知ったとしたらどうだろうね?
なぜ、そんな事を考えるかと言うと、翌日の朝から200名体制で捜索とあるが、この場合は12/1の夜のうちに動員する人員には連絡しなければならないよね?
また、この手の捜索には必ず動員されると思われる「地元の消防団」の団員は仕事をもっているのが普通だから、前日に連絡して仕事を休ませたりしなければならないはずだよ。
そして、消防団は管轄する市町村単位で活動するはずだから、今市市の全消防団に動員が掛かったとしたら、12/1の夜には「今市市の全域で12/2から不明女児捜索の為の大捜索が行われる」と言う情報が飛び交っていたと私は考えている。

犯人がこの情報を聞いたとしたらどうだろう?
捜索の情報だけど、今市市の消防団の定員は500名だから、そんな大規模な捜索が行われるとしたら、捜査はどうだろう?もし捜査も同時に大規模に行われるとしたら?
大規模な捜索、大規模な捜査、主要道路での検問と連想してもおかしくないのではないだろうか?
ちょっと、ムリがあるかもしれないが、殺害場所が今市市内にあり、犯人の住居や職場が今市市内にあって、こんな風に車両検問が行われると考えたとしたら、検問が実施される前に遺体を遺棄しようと考えても不思議じゃないと私は思っている。

この説は殺害場所が今市市内、住居または職場も今市市内にあるとする物だけど
この説だと
・ターゲットの選定のしやすさ
・遠方に遺体を遺棄して捜査をかく乱している点
・深夜から早朝にも関わらず、殺害、遺棄の一連の作業を行っている点
など事件のポイントがスマートに説明できるのではないだろうか?

それ以外に、遺棄を急ぐ理由としては「死後硬直」と言うのも考えてみたが、ちょっと確率は低そうだね。
死後硬直により、遺体の搬送が難しくなると考えたのだが、なにしろ、小1女児なので身長も1m程度だし、体重も20kg程度なので、固まっても搬送には支障はないだろうね。それに、それなら硬直を想定して姿勢などを決めておけば済む事だしね。

順序が逆だけど、次回はホントに犯人は急いでいたのか?について考えてみたい。

| | コメント (4)

2006/01/30

未来予測能力

27日午前1時ごろ、金沢市で寝ていた17歳少年に灯油をまいた上で火をつけられる事件が発生している。火をつけたのは同じ家に同居している高校2年生の2人の少年だった。
被害者は顔や胸に1ヶ月のやけどを負った。

 

さて、なぜ同居の高校生は被害者に火をつけたのか?
理由は「眠気をどれだけ我慢できるかゲームをして、先に寝た人には火をつける」というゲームをした結果だったようだ。

 

なんだかとても、なさけなく、そして日本の未来を悲観してしまいそうな事件だよね。

 

被害者も含めて、この3人の17歳は灯油をかけた上で火をつけたら、どんな事になるのか予測できなかったのだろうか?

 

ゲームならゲームなりの程度と言うものがあるよね。先に寝たのなら、罰ゲームでちょっとライターで手の甲でもあぶる程度で十分だっただろう。それで「アッチッチー!」てなわけで、笑い話でよかったんだよね。

 

それがだ、灯油をかけた上で火をつけたら、熱い程度ですむはずが無いって事になぜ気づかないのかな?

 

未来は誰にも分からないとはドラマなんかでよくあるセリフだけどさ。
これをやったら、10秒後や1分にどうなるかぐらいは予測できてもいいと思うのだけどね。

 

やはり、日本の将来は暗いかもね(@_@)

| | コメント (1)

栃木小1殺害事件の謎!その13

前回の記事で、遺体の遺棄の状態から、犯人は事件の隠蔽をする事を強く意識していなかったとしたら。また一つ疑問が浮かぶ。

犯人が遺体が発見される事を前提に考えているとしたら、女児の着衣はどうだろう?

女児は発見された時、全裸だった。着衣やランドセルと言った女児の持ち物は発見されていない。この点に私は疑問がある。

つまり、女児の遺体が発見される事を前提に考えているならば、女児の着衣や持ち物を隠す必要が無いのではないだろうか?着衣や持ち物から女児の身元を隠そうとしたのなら、やはり、発見されにくい方法で遺棄するだろう。遺体が発見されればその時点で行方不明で背格好が同じ女児が第一に候補になる事は予想できるよね。
だから、着衣を隠す必要は無いわけだ。

それに、リスクの問題で、遺体を遺棄するリスクと、持ち物を処分するリスクの二つを負うなら、遺体と持ち物を同時に遺棄した方がリスクは低いでしょ?一回分なんだから。手間も一度で済むしね。
遺体を遺棄した以降、持ち物を保管する必要はないよね?

また、普通に考えると、刺殺後に遺体から着衣を脱がすよりも、着衣を脱がせてから刺殺した方が作業が楽だろうね。まして、血液の付着した着衣を不用意に処分すれば、それを不審に思った人間に通報される恐れさえある。着衣を処分するにしても、着衣には血液は付着していない方が処分しやすいはずだね。この点から着衣は殺害前に脱がせていたと考える方が自然だと思う。

犯人はなぜ、別々に処分しようと考えたのだろうか?

あるいは単純なミスかもしれない。しかし、この犯人はそんなケアレスミスをするとも思えないんだけどね。

もし、同時に遺棄する事ができない理由があったとしたら?理由を列挙してみると

1)犯人を特定する情報が着衣や持ち物に付着していた。遺体の遺棄を優先した為、後で持ち物を処分しようと考えた。

2)犯人のコレクション(戦利品)として保存しようと考えている。この場合、マジな快楽殺人が疑われるのですが、その場合もランドセルは危険すぎるだろう。
例えば独身男性の部屋の押し入れにランドセルがあれば誰でも不審に思うだろうな。
この犯人がそんなリスクを犯すとも思えないので、多分この場合でも、目立たない物を残して残りは処分しているだろうね。

3)殺害は隠したままで、持ち物を利用して身代金を要求する。確率は低いような気もするが、遺体が発見されなければ、営利誘拐も疑われる状況だよな。その場合、殺害方法が残忍すぎるのが、腑に落ちない点ではあるけどさ。

この3つぐらいだろうか。いづにしても、栃木に限らずローカルな場所ではゴミの野焼きなどはそれほど、珍しい事でもないし。隠す山林、流す川は幾らでもあるからね。既に処分されていたとしたら、犯人が自供しない限り発見は難しいかもしれないね。

| | コメント (4)

2006/01/28

栃木小1殺害事件の謎!その12

12/1の午後2時50分頃、学校の下校途中で行方不明になっていた。小学一年の女児7歳が茨城の山林で遺体で発見された事件も、2ヶ月が過ぎようとしている。
今回はこの事件について、もう一度考えてみたい。

事件の概要を確認しておこう
1)12/1の午後2時50分頃、学校の下校途中で小1女児が行方不明になった。
2)12/2の昼間に60kmもはなれた茨城で全裸の女児の遺体が発見された。
3)胸には複数の刺し傷があり、血液は殆ど残っていなかった。
4)死亡推定時刻は12/2の午前3時ごろ

こんな所だね、あとは不審者の目撃情報や不審な車の情報などもあるけど、どれもその後の情報が入ってきていない。
そして、新しい情報が出てこない事から捜査はどうやら行き詰まっているようだね。

さて、行き詰まっているような状況だけど、新しい情報が一つある。
それは、犯人がマスコミや警察、遺族などに対して、事件後にアクションを起こしていない事だね。
事件の発生タイミングが、広島女児殺害事件の捜査の最中だったから、「世間を騒がせたい」といった点が動機にあるのかと思ってはいたのだが、少なくとも、直接自分でマスコミやインターネットに情報を出すような事はしないタイプの犯人のようだ。
これは、犯人像を考える上で意外にポイントになりそうだね。

私は犯罪者のタイプを分けるとした2種類に分けられると考えている。
慎重なタイプかそうで無いタイプ。または、計画的なタイプか無計画なタイプと言う所だろう。
今回の犯人はやはり計画的なタイプと考えてよいだろうね。

そこで、計画的な犯人の行動として、一つ気になる点がある。それは、遺体の遺棄の方法だ。最初の情報で拉致現場から60kmも離れた山中に全裸で遺棄したのは、事件の隠蔽を狙った物だと推理したのだけど・・・この点が少し妙だと思っている。

犯人が強く事件の隠蔽を考えたのであれば、遺体を発見されないようにするのが普通だね。そうだとしたら、全裸のまま、地面の上に放置したのは引っ掛かるよね?
本当に隠蔽するなら、一見して発見されてしまう方法は取らないだろう。

これは犯人が意図したのだろうか?
もし、意図したとしたら、犯人は遺体が発見されてもかまわないと考えていると言う事になるよね。だとしたら、犯人の目的は事件の隠蔽ではなく、遺体を拉致現場から遠く離れた場所に移動する事が目的だったのかもしれないね。

それともう一つ、遺棄のタイミングが早過ぎないか?
午前3時ごろに殺害し、事後処理をしてそのまま、遺棄現場に移動しているように思える。
この時間だと、早くても早朝、遅くなると10時ぐらいになるよね。いずれにしても、明るくなっている時間じゃないかい?
あえて、そんな時間を遺棄のタイミングに選ぶだろうか?
つまり、時間をあけて、2日の夜に遺棄しても良かったんじゃないのかな?
この時点ではせいぜい、行方不明で自宅付近の山林などの捜索が行われる程度の捜査しかされないだろう。

この点から、犯人は遺体の遺棄を急がなくてはならない理由があったのではないだろうか?
たしかに、遺体を自宅などで発見されれば、致命的になるわけだけどさ。一人暮らしならそんな事もないだろう。
そうすると、自宅以外で殺害した可能性が比較的高いかな。そして、遺体が発見されれば自分が犯人と簡単に推理されてしまうような場所で殺害したと言う事だろうね。
そして、放置しておけば誰かに発見されてしまう確率が高い場所と言う事かな。

この2点はもう少し考えてみたいね。

| | コメント (0)

犯罪の予感

京大の元アメフト部員3人がしりあいの女子大生2人を集団でレイプした事件が発生した。

 

手口は
鍋パーティーを開き、その中で焼酎ルーレットを行い、女子大生に焼酎やウォッカなど強い酒をほぼストレートで女子大生に飲ませる。
泥酔したところで、レイプしたようだ。

 

この手口はあの有名なスーパーフリーの手口そのままだよね。規模こそ小さいが、全く同じ手口だよ。
世の女性はあのスーフリ事件をどのように見ているのだろう。遠い国の出来事で自分がそんな災厄に遭遇する事は無いと考えてしまうのかな?

 

私としては、あのような事件があったわけで、頭の片隅にでも覚えておいてほしいと思うな。

 

事件の詳細を見ると、女子大生は鍋を食べている段階では、殆どお酒を飲んでいなかった。しかし、0時頃から焼酎ルーレットを始めて、お酒を飲みはじめる事になる。

 

ポイントはこの時だよね。容疑者が焼酎ルーレットを始めた目的は何か?
そして、ほぼストレートで強いお酒を飲まそうとした目的は何か?
最後に自分自身が泥酔した時、どんな未来が予想されるのか?
と言う所は考ええ欲しいな・・・・

 

以前にも書いたけど、悪意は善意や友情などを装う事があるわけで、やはり常に緊張感は必要かもね。

| | コメント (0)

2006/01/21

犯罪の誘惑

ライブドアの幹部のメールで「不正は99%ばれない」と書いていたらしい。

 

以前の食品会社の食肉偽装事件の時も「完全犯罪」と言っていたらしいが・・・・

 

犯罪はそれを行っている時に本人達は「絶対つかまらない」とか「絶対ばれない」と思っているもんだ。

しかし、そう言って殆どの犯罪者が逮捕されるんだよな。

| | コメント (0)

2006/01/19

善意の裏側

昨年7月に岐阜県にある民間の研究所で中学1年の女子中学生が糖尿病で死亡する事件がおきている。
少女は糖尿病でインシュリンを注射しなければ、生命を保つ事ができない状態だったが、死亡した時はインシュリンを持っていなかった。
この研究所で作成しているガマ科の植物から作った健康食品により糖尿病が治療できると母親が認識した結果、インシュリンを持参しなかったようだ。

この事件について、死亡した少女の両親が民事訴訟を起こしたらしい。

 

ま、詳細は別途報道を参照してほしい。

 

いま、世の中には「悪意」が氾濫しています。
そして、「悪意」は時として、「善意」を装っている事があります。

 

知らない人が向こうから近づいてきたら「この人の目的は何か?」を考えましょう。
そして、常識は常に判断のよりどころになります。

 

常に冷静でいる事が自分自身を守る事になります。そして、判断に迷う事があったら、身近で信頼できる人に相談しましょう。

 

人は精神状態によっては誰でも、間違った判断をしてしまう事があります。
それをお金儲けに利用する人もいます。
認知症の老人に高額なリフォーム契約を結ぶなんて事件もあります。
催眠商法など古典的な犯罪もあります。

 

嫌な事ですが、この社会には悪意が氾濫しているんですよね(@_@)

| | コメント (0)

2006/01/15

警察不祥事(姫路バラバラ事件)

今朝のニュース番組で見たのだが、昨年起きた姫路の女性バラバラ殺人事件で警察の不祥事が発覚した。

事件の概要は
1)少女が失踪し、警察に捜索願いを出すが、警察はまともに受け付けなかった

2)少女が失踪する3日前に紹介された男性を不審に思い、家族が元刑事にお願いして、男を捜し出した。しかし、警察はその不審な男に対して、ドア越しに話をしただけで、少女の失踪事件とは無関係とした。

3)家族が男の家にあがり、内部を見たところ、薬が散乱し、スタンガン、ロープなどがある、異様な状態だった。さらに、元刑事が犯人と対面したところ、犯人が覚醒剤を使用している事に気づき、警察に通報した。これにより、男は逮捕された。

4)逮捕された男に対し、警察は少女失踪の件を追求していなかった。

5)ところが、逮捕された男は、少女殺害を自供

6)失踪から11ヶ月後に警察が家族に対して謝罪した。

また、記者発表で失踪した少女が「風俗で働いていた」なんて無責任な事まで記者に話しているらしい。

私自身は警察に対して応援する立場でいたいと思っているのだが、たびたび起こる、警察の不祥事を見るにつけ、「なんだかな・・・」と思うのです。

桶川ストーカー殺人事件、栃木のリンチ殺人、この前のストーカー殺人事件もあったな。

もっとプライドを持ってほしい、捜査のプロなんだから、こんな事が続くと、警察も民営化した方が良いなんて事になりかねない。

今回の事件では元刑事の方が現役刑事よりも、個人レベルの捜査でありながら、優れていると言う所を見ると、なんだかとても、情けなく思う。

09/03/16追記
事件の判決公判が3月17日、神戸地裁姫路支部で開かれ、裁判長は、無職、男性被告(43)に求刑通り、死刑を言い渡した。

裁判長は判決理由で「犯行は凶暴、残忍で非道。2人を殺した悔恨も感じられない」と述べた。

検察側は論告で「殺意をもってハンマーで多数回、頭部などを殴打したのは明らか」と指摘し、「他害的性向の根深さは甚大」としていた。

弁護側は最終弁論で「突発的な犯行で、被害者の1人に対しては確定的殺意が認められない」と死刑回避を求めていた。

2010/10/15追記
控訴審判決が15日、大阪高裁であった。裁判長は、死刑を言い渡した1審・神戸地裁姫路支部判決(昨年3月)を支持し、弁護側の控訴を棄却した。弁護側は上告する方針。

控訴審で、弁護側は殺害などの実行行為は認めたうえで、「被害者から金銭を要求され、精神的に追い詰められたため殺害した。また高柳被告には知的障害があり、犯行当時は心神耗弱の状態だった」と主張していた。

これに対して、裁判長は「被告人には責任能力があり、公判でも理解したうえで供述している」と弁護側の主張を退け、完全責任能力を認定した。

| | コメント (11)

2006/01/09

成人式の憂鬱

今年も成人式のニュースが流れる。
相変わらず、あちこちで新成人のモラルのかけらもない行いが報道されている。

 

普段、このブログは事件事故を中心に書いているのだけど、この成人式のニュースも事件の温床になりそうなので、とりあげてみたい。

 

なんというか、馬鹿な行いをする新成人と言うのは、どうも、目立てば良いと言うのが行動原理にあるようだ。

 

目立つ為なら、モラルや常識などどうでも良いと言う感じだけど、これは、自分さけよければ良いと言う事の裏返しだよね。

 

他人の迷惑とか、あるいは自制心とか言うのがモラルの根底にあると思うのだが、この人達にはつまりは、モラルが無いと言う事になる。

 

もちろん、今はごく一部の人間のモラルに欠けた行動だけどさ、割れた窓の理論ってのがあるでしょ?詳細はこちらを参照

 

これがこのまま、放置されるようだと、将来的に全体に及ぼす影響は無視できなくなるのじゃないかな?

 

かと言って、何をどうすれば、対策になるのか?なんて事は専門家に任せるしかないとしても、我々一人一人も問題意識を持たなければならないだろうな。

| | コメント (0)

仙台乳児連れ去り事件の謎!その3

続報です。

 

1)逮捕された容疑者は男女3名で、小学生の男子を持つ夫婦とその知人男性1名だった。
2)夫婦には6000万円の借金があった。ほぼ、要求額に一致する。
3)病院ならどこでもよかったとの供述もあるようだ。

 

しかしな、小学生の子供がいるのに、さらには、50代と分別のある年齢だと思うのだが、少々短絡的な犯行だよね。

 

借金が相当ストレスになっていたのかもしれないね。

参考リンク
仙台乳児連れ去り事件の謎!その2

 

 

| | コメント (1)

2006/01/08

仙台乳児連れ去り事件の謎!その2

仙台乳児連れ去り事件で、容疑者の男女2人が逮捕された。
7日から8日朝にかけて、動きがあったようだ。

 

時系列に簡単に並べると
1)7日午前2時40分ごろ病院からすこしはなれた新聞店で6150万円を病院に要求する脅迫状が発見される
2)その後、犯人から病院長あてに電話が5階あり、身代金の移送の支持があった。
3)電車に乗ったり、高速道路を走れなどの指示があった。
4)結局犯人は身代金の受け取りには来なかった。
5)8日午前5時38分に犯人から電話で、国立病院に乳児を解放したとの連絡があった。6)その後、容疑者の50代男性と30代女性が逮捕されている。

 

さて、この事件を振り返ってみて、やはり疑問が幾つかあるね。

 

A)要求金額が6150万で半端だよね、また、150万は幾つかの封筒に入れる事を指示されているので、借金の返済とかが疑われるかな。

 

B)計画的なように見えるけど、あまり、計画的じゃないと言うか、ちょっと稚拙な犯行でしょう。
営利誘拐で一番難しいのが現金の受け渡しと言うのは、過去の事件を調べれば分かる事なんだよな。受け渡し場所に高速道路ってのはかなり難しいでしょ?出口を固めれば、擬似密室になるからな。

 

犯人は容疑を認めているので、真相がわかるのも時間の問題だな。

 

いづれにしても、乳児が無事に戻ってきてよかったよね。

参考リンク
仙台乳児連れ去り事件の謎!
仙台乳児連れ去り事件の謎!その3

| | コメント (0)

2006/01/07

仙台乳児連れ去り事件の謎!

6日午前3時40分ごろ、仙台市宮城野区の「光ケ丘スペルマン病院」で生後11日の乳児が40から50台の男性に連れ去れる事件が発生している。

 

概要としては
1)男は通用扉から進入し、看護士詰め所で看護士にクレームを書いたメモのような物を見せている。
2)この時、スプレー缶を出して、院長の自宅にガソリンを撒いた。「院長と我々の問題」などと話している。
3)その後、隣の授乳室に入ろうとしたが、看護士に制止されている。
4)その後、廊下にでて、火事だと叫び、病室にいた、生後11日の乳児を連れ去った。

 

とこんな所かな。
最初から、クレームを書いたメモを用意している点や、通用扉から進入し、最初に授乳室に入ろうとした点などから、以前に病院と関係があった人物と思われるね。

 

ただ、計画的かというとちと、疑問はあるね。

 

 乳児を連れ去る事が目的ならば、なぜ、看護士に余計な話をしたのだろう?
わざわざ、病院に恨みがある事を話して、看護士の関心を惹く事は犯行の妨げになるだろう?
また、看護士の目の前で授乳室に入ろうとしたのも、かなり変だよな。そんな事をすればそりゃ制止されるだろう。

 

クレームを書いたメモなども、時間をかけて書いた物かどうか不明だし。漢字とカタカナ交じりの文章だったようだけど、それ自体も日本人なら少々違和感があるな。

 

動機は逮捕されてみないとわからないかもしれない。

 

ただ、犯罪のセオリーだと。
A)金銭目的の営利誘拐
B)怨恨
C)単純に子供が欲しかった場合。(こんな事件も過去に例がある)
D)ただの「うさばらし」

 

こんな所だけど、特定の子供を選んでいないようなので、営利誘拐はなさそうだね。

 

もし、「子供が欲しい」というのが、動機ならば、子供の面倒はみている可能性が高いし、警察が犯人にたどり着くのは時間の問題だね。

 

続報を待つ事にしましょう。

参考リンク
仙台乳児連れ去り事件の謎!その2

| | コメント (0)

« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »