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2006/02/09

栃木小1殺害事件の謎!その20

今回はコメントで頂いた、犯人の住所が拉致現場から遠く、遺棄現場に近い場合について考えてみよう。

私としてはこの説は可能性は低いと見ていますが、肯定する材料を探してみましょう。

まず、この犯行が「計画的」であったとしたら、犯人は遺体が発見されれば自分が捜査範囲に入る事に気づいたはずです。
だから、計画的に自宅近くに遺棄したとしたら、犯人は「絶対自分は疑われない自信があったんだろうね」とは言え、犯罪者ならば警察の捜査対象になる事はやはり避けると考えるのが普通だろうね。

この事から考えると、犯人が遺体を自宅近くに遺棄するとしたら、計画的ではない、無計画な犯行の場合だろうね。

その方向で事件を考えると
・何らかの理由で栃木の今市方面をドライブしていた犯人が1人で歩いて下校している女児を偶然見つけ、いたずら目的で衝動的に拉致した。
・そのまま、茨城の自宅に戻り、いざ目的を達成しようと思ったが、急に怖くなった。
・どうしたらよいか迷っていたが、10時間後に口封じの為に殺害する事にした。
・殺害後さらに、遺体の処理に困ったが、自宅近くの人気の無い場所に遺棄する事にした。
・既に外は少し明るくなっていたが、遺棄現場に車でバックで侵入するには明るくなるまで少しまってから、遺体を遺棄した。

こんな所かな、それなりにまとまっているように見えるが・・・

この説の弱い点は大きいところで以下の2点
1)口封じと言う消極的な理由で殺害しているのに、殺害方法が「刺殺」で胸に複数の傷と言う点
2)同じように、消極的な理由で殺害したとしたら、事件その物を隠蔽しようと考えるのが普通だろうね。なぜ、遺体を発見される可能性の高い状態で遺棄したのだろうか?

この2点をうまく説明できないと、少々説得力が無いように思う。

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