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2006/03/06

栃木小1殺害事件の謎!その25

この事件も発生から3ヶ月が過ぎようとしている。今回はその後の新情報で遺体遺棄現場が猟場であったとの情報について考えて見たい。

遺体発見現場は猟場であるらしい。これについての裏付けは茨城県が鳥獣保護区域についての地図を有償で配布しているのだが、ネットには南部の地図しかなく、現場が猟場である確証は残念ならが得られなかった。
 しかし、遺体発見現場に動物の血液が残されていた事、遺体の発見者が猟の下見に来た人間だったなどの事から間違いないだろう。

そして、猪猟の解禁日が遺体が発見された日の2日後だったとの情報もある。これについても裏付けは取れなかったけど、そうだと仮定して考えよう。

この猟場、2日後が解禁日と言うキーワードをどう考えるか?
普通に考えれば、2日後に解禁日でハンターが現場に来れば、遺体が発見される可能性が高い。
つまり、犯人は2日後に遺体が発見される事を期待していた可能性があるね。

なぜ2日後なんだろうね。偶然かな?偶然でなければ、犯人は2日後に発見される事を計算した上で犯行計画を立てた事になるわけだ。
遺体が発見される事とはイコール事件が発覚すると言う事だよね。

事件の発端である、拉致については普段は女児を女児の祖母が帰りに迎えにきていたとの情報がある。拉致当日に偶然、祖母が迎えに行っていない事で一人で帰宅していた女児を偶然に犯人が拉致したと私は考えている。

犯行の決行日は決めていたとして、なぜ事件発覚を2日後に設定しているのだろう?
例によって、この2日間の時間には犯人が逮捕されない為の理由があると私は考えるのだが・・・・

例えば
1)逃亡する時間が必要だった。この場合は現場からの逃亡ではなく、例えば他県への移動や国外への逃亡と言う事かな。

2)アリバイ工作。実は事件の前後1週間ぐらい、犯人は旅行などを装って自宅から離れている事になっている。

3)2日間は世間の騒ぎを見る為の時間で特に理由は無い。しかし、事件その物が発覚した方が騒ぎが大きいはずで、この線は薄いかもね。

4)犯人がこの2日間の内にマスコミや警察、遺族に対して何かアクションを起こそうとしていた。でもそれなら、発覚後にアクションを起こしてもあまり変わらないような気もする。

いずれにしても、ちょっと説得力が無いな。特に1)と2)は空白の10時間の説明ができない。

それから、猟の解禁日を犯人が知っているとしたら、犯人を絞り込む事に少しは有効かもしれないね。猟の解禁日など私も知らない情報で一般の人間には興味の無い情報だろう。
もし犯人が解禁日を知っているとしたら

A)猟場の近くに住む住人。
猟が開始されれば猟銃の発砲や罠などで怪我をしないかなどそれは気になるだろうな。

B)猟を趣味とする人間。
この場合は、遺棄現場が猟場である事、解禁日などの説明はスムーズなのだが・・・
しかし、逆に犯人にとってはかなり、不利な条件なので、この事件の犯人の行動にしてはどうも稚拙な印象だな。
なぜなら、猟銃の所持は許可制であり、犯人を絞り込みやすい。さらに自信の無い情報で申し訳ないが、狩猟行為自体も許可制で各市町村で許可が必要のようだ。
猟について見つけた資料ページこちらを参照
もしそうだとすると、さらに犯人にとって不利な状況を作ってしまう。

いずれにしても、犯人がこの事件を事前に計画したのなら、拉致現場から60kmもはなれた場所に遺棄する意味があったはずでそれは、自分自信を不利にする方向ではないだろうな。そう考えると、やはり猟場、解禁日と言ったキーワードは犯人にとってはあまり意味が無いのではないだろうか?

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