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2006/03/26

栃木小1殺害事件の謎!その34

さて、今回も女児の監禁状態について考えてみたい。
女児が監禁中に暖かい所にいたのか?寒い所にいたのか?と言うのは犯人の女児に対する考え方を推理する一つの手がかりになると思う。
しかし、この点についても情報は無いので、場合分けして考える。

前提条件としては以下の3点がポイント
A)犯人は女児を必要以上に傷つけていない。
B)犯人は女児を即死させている。(苦しまない方法をとっている)
C)犯人は女児に食べ物を与えていない。

1)寒い場所にいた場合
犯人は女児を気遣っていないと言う事だろうね。
最終的に殺害するわけで、気遣う必要は無いと考えても不思議ではない。
しかし、前提条件のA)B)と矛盾しているように思える。
C)とは方向が一致する。
(前提条件に矛盾する内容があると言う事なんですけどね)
そして、この場合は女児は寒い所に長時間いた事で低体温症になっていた可能性があるね。
低体温症の資料はこちら
女児は食事も与えられず、寒い場所に監禁されてかなり衰弱していたのではないだろうか?

2)暖かい場所にいた場合
これはつまり、犯人が女児の事を気遣って暖房していたと言う事だろうね。
この場合、前提条件のA)B)と方向が一致する。
そして、唯一C)のみが全体の方向から外れる点になる。
これには理由があるのではないだろうか?
この場合、女児は殺害されるまでは比較的元気な状態でいた可能性が高いだろう。

犯人がもし、快楽殺人を目的にしていて、殺害行為で性的快感を得るようなタイプならば、衰弱した女児を殺害して快感を得る事ができるだろうか?
それに、もっと虐待の痕跡が残っていそうなもんだよね。

犯人は女児を元気な状態にしておきたいと考えていたとしたら、やはり食事を与えない点は矛盾しているよな。
これは犯人としては食事を与えたくても、与えられない理由があったと考えるべきじゃないだろうか?
もし犯人が拉致後に夜の仕事に出るとしても、拉致が3時ごろだから、夜の仕事に出るまでには十分時間に余裕があったはずだ。だから、時間が無かったと言うのは考えられないだろう。
考えられる理由を列挙してみると
あ)女児は意識がなく、食べ物を食べられなかった。
い)食べ物を食べさせるには猿ぐつわを外す事になり、この時、女児が悲鳴でもあげると犯人としては非常に困る事になる場合。

あ)の女児の意識が無いと言うのはどうだろうな。もしそうなら、女児の手足の拘束や猿ぐつわの必要はないのではないか?もっとも、薬物などを使用したのなら時間が経てば意識を戻してから暴れる可能性があるから、事前に拘束して猿ぐつわをしたとも考えられるけどね。

い)の場合は女児が悲鳴をあげると誰かに聞かれる可能性が高いと言う事だよね。そして犯人を不審に思う可能性が高いと言う事だろう。
これはつまり「監禁場所から女児の声が聞こえたらおかしい」と言う状況だろうな。
それは何か?と考えると
・普段は人の居ない場所
これは、暖房されていない場合と言う事になるね。

・人は生活しているが、女児がいるはずの無い場所
例えば独身男性の部屋から女児の声がしたらおかしいと言う事になるだろうな。
そして声が聞こえやすい場所となると、アパートなどの集合住宅と言う事だろう。

いずれも裏付ける情報は無いので、私の勘と言う事になるけれど
犯人は女児を暖房した部屋に監禁していた。その場所は集合住宅で女児の声が聞かれると不審に思われる状態だった。犯人は独身男性ではないだろうか?

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