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2006/04/30

栃木小1殺害事件の謎!その44

前回、犯人は遺体が発見される事を期待していたと考えたのだが、その点をさらに掘り下げてみよう。

通常の場合、遺体が発見されると、警察に通報され、事故、自殺、他殺のいずれか?と言う事で捜査が始まり、他殺となれば殺人事件として大規模な捜査が始まる。
この為、犯人としては遺体が発見される事は不利な状況を作る事になるわけだ。

今回の犯人がそれでも遺体が発見される事を期待していたとしたら、それはどんな理由だろうか?

1)発見されないと都合が悪い場合
2)発見される事で犯人の目的が達成できる場合

この二つぐらいだろう。
1)については殆ど可能性が無い、唯一ありそうなのが、遺体が発見されて失踪者の死亡が確認されないと都合が悪い場合なんだけど、今回の事件ではそんな事もないだろう。
私は以前、大沢小学校の周辺で女児が失踪した場合に犯人が疑われると自覚している為に遠方で発見させるようにしたと考えたが、これも良く考えてみておかしい、失踪して疑われるのなら、遺体で発見されても疑われるはずだ。
この事から、1)の場合は無いだろうと思っている。

2)の場合は最初に書いた通り、遺体が発見される事は犯人にとって不利な状況を招くわけで本来なら避けたい事態のはず。
それをあえて、発見させる事を選んでいるのだから、犯人にとってはこの事件の主な目的の一つなのではないかな。
捜査のかく乱を狙ったとしても、それ以前に不利な状況を作る事になるので、かく乱と言うのも考えすぎのような気がしてきた。あるいは結果的に捜査がかく乱される事になったと言う程度だろうな。

遺体が発見される事自体が犯行の目的とするとそれは何か?
不利になるのをあえて発見させているわけで、やはり事件を公表する事。世間に知らしめる事が目的と考えるしかないだろうな。
このあたりから、私の以前の推理の「完全犯罪をしたい」とか「警察に対する挑戦」と言った説になったんだけどね。

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2006/04/29

栃木小1殺害事件の謎!その43

今回は遺体遺棄についての犯人の思惑についておさらいしたい。
今までも何度か触れてきたが、犯人が女児の遺体を遺棄するに当たり何を考えていたのか?と言うのはこの事件を解く重要な鍵の一つだと考えている。

そこで、ポイントは犯人は遺体を発見されたいと考えていたのか?それとも発見してほしくないと考えていたのか?と言う点だな。
いつものように場合分けして考える。

1)遺体が発見されて欲しいと考えている場合
遺体を発見させたいと考えていたのであれば、拉致現場から60kmも離れた場所に遺棄する必要は無いよな。殺害現場が遺棄現場の近くであれば別だが、殺害現場から離れた場所であるならば、もっと近い場所に遺棄する事だってできたはずなんだよね。仮に殺害場所が拉致現場付近だとしたら、車で2時間も掛かっているわけで、それならもっと近くに遺棄してもよかったのではないかな?どうせ発見させるんだからさ。
だから、この場合は
・拉致現場から60km離れた場所に遺棄したいと考えた
・殺害現場から離れた場所に遺棄したいと考えた
この二つぐらいが犯人の意図なんではないかな?
殺害現場がもし自宅であるならば、発見されるように自宅近くに遺棄するとは思えないよな。

2)発見されてほしくないと考えていた場合
ここなら人気もないし発見される事はないだろう。と考えて遺棄したとしたら、犯人は地元の人間ではないと思う。
遺棄現場は確かに人の近寄らない所ではあるが、狩場になっていたわけで、シーズンになれば毎年、銃声などがしてハンターが現場付近に入る事は地元の人間なら知っていたと思うわけです。

また、発見されてほしくないと言うわりには、遺体を隠していないし、拉致現場から2時間も掛けて移動するくらいなら、栃木側で穴でも掘って埋めてしまうぐらいの事だってできたはずだよな。

このあたりから考えて、犯人は遺体は発見して欲しいと考えて遺棄したと私は考えている。

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川崎男児転落事件の謎!その8

続報です。特捜本部の調べに対し、「自分では死にきれなかったので、人を殺して死刑になりたかった」と話しているらしい。

結局、本人は間接自殺を意図していたわけか・・・・
被害者の遺族としては、そんな理由で殺害されたのかと、さぞかし無念だろう。

この事件を防ごうと考えたらどうしたらよいのか?と考えるとかなり難しい点があるね。
自殺志願者を自殺させるなんて事は論外だし、メンタルに問題があり自殺志願者を監視するなんて事もかなり難しいだろうな。
無難なところで、メンタルケアの体制をもっと整えると言う事になるのか・・・

小学校で勉強していれば、乱入してきた男に刺されるし、池袋を歩いていれば同じく刺される、学校からの帰り道で投げ落とされるし拉致されて殺害されてしまう。

日本は既に安全な国ではない。そこを押さえた上で自衛する方法を考えよう。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!その7
川崎男児転落事件の謎!その9

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2006/04/28

毒物事件の謎!その21

続報です。彼女は非行事実を認めているとの事。
これまで薬局でタリウムを購入した事は認めていたが、犯行は一貫して否認していたのだが・・・

彼女の心境に変化でもあったのかな?

この事件は、子供が親を殺害しようとした事件としては珍しくは無い。しかし、その方法や過程を書いたブログなど特異な部分がある。
彼女の心理に何があったのか?そのあたりを明らかにして欲しいと考えている。

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栃木リンチ殺人事件の波紋

さて、栃木リンチ殺人事件で加害者とその親権者、栃木県を相手取って損害賠償訴訟を起こしている被害者の父親に対して「嫌がらせの手紙」が送られていた事が分かった。

詳しくはこちら今出川通信
文面はというと、「血税を1億も取ったんだから出て行け」なんて書いてあったと言う。
この今出川通信の方でも、被害者は1円も受け取っていない状態でとんだ、「勘違い野郎」というかお馬鹿さんである事は明白はんだけどね。
それよりも、血税を言うのであれば、控訴した栃木県警はどうなんだ?
その控訴費用だって、栃木県民の血税から出ているんじゃないのか?

それにだ、控訴した栃木県の言い分では「信頼を回復する為」と言っているが、信頼を回復する方法を間違えている事に気づいていない。
仮に控訴して逆転勝訴したとしても、それで信頼が回復できるはずが無いだろう?
私は問題の先延ばしに過ぎないと思う。
担当者が自分が担当者である期間に負けが確定するのは都合が悪いので、控訴して、その間に別の部署に移動するのを待っているのではないのか?
なんて疑問すら浮かんでくるよ。

「行いを正すなら行動で示せ」と言いたい。

それから、最後に書くが、栃木県民の大多数は栃木県が控訴する事なんて望んでいないのではないか?
県の職員に聞きたい誰の為の県政なのか?胸に手を当てて考えて欲しい。

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2006/04/27

栃木小1殺害事件の謎!その42

さて今回は、殺害場所が拉致現場から十分に距離がある場合について考えてみたい。
この場合のポイントは
・女児の捜索が女児の失踪直後に始まっている事。
・殺害場所が拉致現場から十分に距離がある事。

この二つだ、具体的に書くと、
殺害後に今市方面に戻ると、既に女児の捜索が始まっている為に警察の車両検問があるかもしれない?と犯人が考えたとしたら?
拉致現場近くに遺体を遺棄するのは危険と考えたとしても不思議ではないだろう?
この為、犯人は遺体を今市とは反対方向の茨城方面に遺棄する事にした。

この説は以外に説得力があると思う。
しかし、この場合は犯人の動機を見直す必要がありそうだ。
なぜか?殺害現場と犯人の住居が近いかもしくは同一だとしたら、犯人はなぜ、ターゲットを大沢小学校の生徒に決めたのか?って事なんだけどね。

犯人の住居が拉致現場から車で一時間以上離れているとしたら、ターゲットの候補地は相当な広範囲になるはずだよね?
大沢小学校の近辺だけでも小学校が4校ぐらいあるので、栃木県の北部や南部、そして茨城県西部、北部も含めると、ターゲットの候補になる小学校は数十校はあったはずだよね。
そんな中でなぜ、大沢小学校の生徒を選んだのか?偶然と考えるのは安易過ぎるような気がする。
そしてもう一点だが、距離が離れているのが犯行の障害になるのではないかな?
障害と言うのは、距離が離れている為、どうしても現場を下見しようとしたら時間が必要になるよ。
宇都宮より東側なら少なくとも1時間は必要ではないかな?往復で2時間、さらに現場周辺の地理を調べるのにも時間が必要だから、一度の下見で3から4時間ぐらい必要だっただろう?
しかも、1日だけの下見ではいかにも不安だよね。
少なくとも、拉致を実行しようとする曜日と同じ曜日での下見はしたいんじゃないかな?
下見だけでも3日ぐらいは行っていると思う。
もし犯人が仕事を持っているとしたら?仕事を終えた後にお金にもならないのに、3時間以上も時間を掛けようと思うだろうか?
と言うのが障害の意味なんだけどね。

犯行を思いついたとしても、それを実行するのにはかなりの時間とエネルギーが必要になる。「半端の意志では犯行を実行できないのではないか?」と言うわけだ。

だから、もし犯人が拉致現場よりも十分離れた場所に住居があるのだとしたら、かなり強い意志で犯行を実行したのではないだろうか?
この意味ではターゲットは誰でも良いと言うわけではなく、最初から被害女児をターゲットに選定していたのではないだろうか?と言う疑問が湧いてくるね。

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2006/04/26

警察不祥事(保土ヶ谷事件)

事件は平成9年7月19日の午前0時半ごろに発生している。
交差点の右折レーンでハザードランプを点灯させて停車している車の中で男性が倒れていた。通報を受けて駆けつけた警察官は車を安全な場所に移動しただけで帰ってしまい。翌朝車の中で男性が死んでいるのが発見された。

事件の詳細はこちら保土ヶ谷事件の記録
この事件では監察医が解剖したと報告しているが、解剖はしていないのではないか?との疑問も裁判の争点の一つだった。

毎度あきれるけどな、これからはとにかく、「人が倒れていたら、警察ではなく救急車を呼ぶ」と言う事を考えて実践しなければならないだろうね。
警察を呼んでも、助けてくれないからな(ーー;)

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2006/04/25

岐阜中2殺害事件の謎!その6

続報です。
1)容疑者は犯行の直前に公衆電話から被害者の携帯に電話をしている。
2)被害者の携帯電話の着信履歴には容疑者からの着信履歴が残っていた。
3)容疑者の話では、被害者と口論となりカッとなって被害者の首を絞めたが、思い留まった。しかしその後も口論となり、角材で頭を殴り、首を絞めて殺害したと話している。

そうだよね、これで当初の私の推理通り、頭を殴ってから絞殺していると言うわけだ。

しかし、この事件の報道の中で少々おかしいぞ!と言う点がある事にお気づきだろうか?
「殺害するつもりで行った」と言う報道だけどさ、現場の状況を見れば計画的でない事は分かったはずなんだよな。
報道記者が誤った情報を流したのか?それとも報道記者に情報を流した情報元が嘘を流したのか?あるいは情報元がそう思い込んでいたのか?
いずれにしても問題があるよ。

捜査担当者には慎重で公正な捜査をお願いします。
真実を明らかにしてください。

終わりにしようと思ったのだけど、少々気になる事があったので書いてしまいました(^_^;)

参考リンク
岐阜中2殺害事件の謎!その5

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2006/04/24

岐阜中2殺害事件の謎!その5

続報です。
1)死因は窒息死
2)凶器は現場にあった、「のぼり」の布で首を絞め、その後「のぼりの角材」で頭を殴っている。
3)被害者が死んだ事はメールで知ったと話している。
4)カットなって咄嗟にやったと話している。

最初に首を絞めた後に角材で頭を殴っていると話しているようだ。
これも予想外だったな。成り行きで殺害してしまったのかと思っていたのだが・・・

首を絞めて仮死状態で倒れた所を更に角材で殴っているわけだ。
これだと、犯行時は殺意まんまんな状態と言う事だね。

容疑者も逮捕され自供もしているようだし、この事件はこれでクローズにしよう。
最後に残った謎はなぜ、彼女を殺害しなければならなかったのか?と言う点だな。
それも、いづれ取り調べが進めば明らかになるだろう。

最後にこの事件は防げなかったのか?と言う点について考えてみよう。
私が思うにこの事件は防げただろうな。時系列に考えよう。
1)事件当日
事件当日でもこの事件は防げたな、ポイントは「2人りきりにならない事」「もっと人の多い場所で会う事」の二つだろう。これだけでこの事件は防げたように思う。
しかし、被害者もまさか殺されるとは思っていなかったんだろうから、予測するのは難しいかもしれないけどね。
少しでも危険だと考えていたのなら、方法はあっただろうね。

2)事件以前
まずは殺害現場の封鎖だな。もし殺害現場に出入りできない状態だったのなら、この事件は起きなかったかもしれない。
それ以外については、2人の人間関係や生活についてと言う事になる。
このあたりについては、教育とか家庭とかがキーワードになるけど、その話は別の人間がいろんなところで書いたり話たりするだろうから、ここでは書かない事にするよ。

参考リンク
岐阜中2殺害事件の謎!その4
岐阜中2殺害事件の謎!その6

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2006/04/23

岐阜中2殺害事件の謎!その4

続報です。容疑者は接見した弁護士に「殺すつもりでは会っていない」と話しているようだ。「ジャージを渡すために会った」と話しているらしい。

さて、被害者がブログを開設しているとの報道があり、探してみると見つかりました。
この事件を考える上で被害者と容疑者の関係、被害者の生活などが参考になると思います。
被害者のブログはこれ
なおの日記 ブログのプロフィールはこちらプロフィール

正直これを読むのはかなり疲れるけど、1月分まで全部読みました。
ブログ中で「○○様」と書かれているのが容疑者の事のようだね。

内容からみると、1月頃には容疑者と被害者はかなり仲良しな状態だったようだけど、その後はなにやらわけがわからない状態なのだけど、どうやら被害者が彼女のいる男性を好きになってしまったようで、相当悩んでいるのかな。

ちょっと補足、遺体が発見された場所はなんと、被害者の自宅のそばだったようだね。
どうやら、自宅に帰るついでに現場に向かったんだね。

今どきの中学生の心の中は、こんなんなのかい?とちょっと日本の将来が不安になる私です。

追伸
被害者のブログは現在アクセスできません。削除されたようです。
プロフィールはまだアクセスできますね。

参考リンク
岐阜中2殺害事件の謎!その3
岐阜中2殺害事件の謎!その5

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岐阜中2殺害事件の謎!その3

続報です。携帯電話は容疑者が遺体遺棄現場に隠したと自供し、容疑者を同行した現場検証でその供述通りの場所から携帯電話が発見された。
また、「交際のトラブルがあり殺害するつもりだった」とも供述しているらしい。

容疑者と被害者は2年前から交際していたが、最近被害者の方から交際をやめたいという話がでていたようで、周囲の人間も2人の不仲を心配していたなんて事もあるようだね。

さて、最初から殺害するつもりだったか。これは少々予想外だったな。
計画的にしては、それらしい行動が無いんだよね。
携帯電話を隠したのが唯一それらしい行動のようにも思えるけどね。

殴った棒状の物、絞殺に使った布、遺体の隠蔽、さらには殺害現場の選定などを考えるとそれほど計画的には見えないんだけどね。
若年層では、考えそのものが浅いと言う事なのかな。

参考リンク
岐阜中2殺害事件の謎!その2
岐阜中2殺害事件の謎!その4

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2006/04/22

岐阜中2殺害事件の謎!その2

続報です。容疑者が逮捕された。逮捕されたのは被害者と交際関係にあった15歳高校一年男性です。容疑を認め「一人でやった」と供述しているらしい。

案の定、早期に容疑者逮捕となった。
前回の記事では容疑者が逮捕されていないので、書かなかったけど、一応気になる点について補足しておこう。

1)1人でいる人間に連絡を取ろうしたら、やはり携帯電話でしょ?
つまり、容疑者と被害者は携帯で連絡を取り合えるような関係だと言う事だね。
その上で偶然かもしれないが、携帯電話が無くなっているのは、最後に被害者と話したのは容疑者だと言う事を隠す為の物かもしれないね。

2)多分、殺害現場の空き店舗だけど、それ自体が面白い場所では無いわけで、1人で行くような場所じゃないだろう?と言う事は被害者と容疑者はそんな場所に2人で行けるような関係だったと言う事だな。

3)被害者の傷なんだけど、現在の報道では頭に打撲痕で血を流していた。
そして、首に布が巻かれて絞殺と言う事なんだが・・・
それ以外に傷があったとの報道が無いんだよね。もしその通り傷がこれだけだとしたら、複数犯の可能性は低いと思う、なぜなら、複数でタコ殴りにしたなら、背中や体のあちこちにアザや傷があるはずでしょ?

それと重要なポイントだけど、頭に打撲痕はあるが、「顔の傷が無い」点は容疑者が無意識に顔面への攻撃を避けたように思う。これは容疑者が被害者にたいして愛情のような物があったんだろうな。容疑者と被害者の関係がこのあたり表れていると考えている。

そして、血が出るほど頭を殴っているのに、最後に絞殺している点なんだけど。
最初に頭を殴っている時には殺意は無かったんだろうな。何からかのトラブル、多分別れ話の類だと思うが・・・・
カットなって頭を数回殴った。被害者が頭から血が出ている事に気づいて「警察に訴える」なんて事を容疑者に言ったので、もう口封じをするしかないと考えて、絞殺したんじゃないかな。

どの情報を見ても、「顔見知りの犯行」と考えるのが妥当な所だろう。
警察もその方向で捜査して早期に容疑者逮捕となったわけだ。

今回の推理の中で1つだけ反省したい点がある。
被害者が友人と別れた場所と遺体発見現場の距離が1kmぐらいと言う点で車で移動したと推理していたのだが・・・・
どうも車ではなさそうだ、容疑者が高校1年15歳なので車は所持していないだろうし、免許もないからな。移動手段を簡単に車と考えてしまうのは悪い癖だなと少々反省している。1kmぐらいなら徒歩や都市部ならバスなどもあっただろうな。
容疑者の自供を待ちましょう。

参考リンク
岐阜中2殺害事件の謎!
岐阜中2殺害事件の謎!その3

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岐阜中2殺害事件の謎!

21日2時20分頃、岐阜県中津川市中津川のパチンコ店空き店舗内で中2女子が死んでいるのが発見された。
被害者は19日の午後5時30分頃、JR中津川駅近くのスーパーで友人と別れたあと、家族に帰ると電話をした後、行方がわからなくなっていた。
普段から外泊などする事が無い為、19日の午後10時頃、家族が捜索願いを出している。
21日になって、遺体の発見現場に被害者が出入りしている事を家族が思い出して、警察が捜索に向かった所で遺体を発見した。

遺体の状態は
1)頭部に複数の打撲痕があり、頭から血を流していた。
2)首には布が巻かれており、絞められたような痕があった。
3)確定ではないが、死因は窒息死だと思われる。
4)発見時、被害者は失踪時と同じジャージにスニーカーで着衣に乱れはなかった。
5)19日午後9時すぎに被害者の携帯に家族が電話したが、電源が切れた状態だった。
6)被害者の携帯電話は見つかっていない。
7)遺体の発見場所の空き店舗は被害者がよく友人と遊びにいっていた場所だった。
8)遺体の発見場所は最後に友人と別れたスーパーから約1kmはなれている。

とこんな所だね。
気になるのは、携帯電話が見つかっていない事だね。着衣に乱れが無い事から、早い時期に殺害されてしまったんだろうな。
5時30分頃に友人と別れて、午後9時に電話した時には電話に出なかった事から、午後9時の段階ではトラブルに巻き込まれていた。死亡推定時間が出ていないが、この時刻には既に殺害されていた可能性が高いと思うね。

さて、この事件のポイントは携帯電話だろうな。
携帯電話がもし犯人が処分したのだとしたら、それは犯人にとって都合が悪い事なんだろうね。
ありそうな事としては、被害者は携帯電話で呼び出されて、犯人と接触したんじゃないかな?距離が1kmは歩いて本人が行くかというと、微妙な距離だろうな。
犯人の車で発見現場(犯行現場)に連れていかれたと考えた方が良いだろう。
犯行現場に到着後に犯人とトラブルとなり、殴られている。
頭から血を流すほど強く殴られているにも関わらず、最後は絞殺しているのもポイントかな。
遺体は隠されていない。犯行を隠す程に犯人は冷静ではいられなかったと言う事だろう。
つまりは、突発的な犯行だったんじゃないかな。
殺害後、犯人はそのまま急いで逃亡しているんだろうね。

多分警察はもう容疑者を絞り込んでいるだろう。2、3日中に逮捕される可能性が高いかな。

参考リンク
岐阜中2殺害事件の謎!その2

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2006/04/19

栃木小1殺害事件の謎!その41

さて、報道ではなんと、この事件の情報提供に懸賞金を掛ける事を捜査本部が検討しているとの事。捜査は行き詰まっているんだね。
そこのところをもう一歩踏み込んで考えてみたい。

捜査が行き詰まっていると言うのは犯人らしい容疑者が特定できていないと言う事だね。
ではそれはどう言う事だろう?
これは警察が捜査した中に疑わしい人間がいないと言う事だろ。
この部分をもう少し考えてみる。

捜査はしたが、疑わしい人間を見つけられないと言う、その原因は二つだろうな。
・捜査した中に犯人がいない場合。
・捜査した中に犯人がいたが、警察が犯人と認めてない場合。
たぶん、この二つが可能性として考えられるね。
犯人がいない場合はしょうがないね。

しかし、捜査した中に犯人がいるのに、警察が犯人と認めていない場合はどうだろう?
そんな場合があるのか?ってのもあるけどさ、当初の捜査では拉致現場付近と遺棄現場付近を中心に捜査していたはずだし、プロファイリングでは拉致現場から5km以内とのプロファイルも発表されている。
犯人が拉致現場付近に生活しているとしたら、当然捜査陣は犯人を捜査線上に挙げていた可能性は高いのではないだろうか?

その方向で警察はなぜ、犯人を被疑者リストから外してしまったのだろうか?を考える。
ここからは私の妄想なんだけど・・・・

多分捜査員が最初に確認するのは拉致時刻での被疑者のアリバイだろう。
なぜなら、この事件の中で時刻が30分以内の誤差で特定できる時刻だからね。
つまり、捜査員は被疑者に拉致時刻の前後30分程度にアリバイがあれば「白」と判断しているのではないだろうか?
しかも、警察がアリバイの信憑性に問題が無いと判断するとすれば、家族や友人の証言ではなく、第三者の証言なんだろうな。

このような事を考えた上でさらに、考えよう。犯人が主張したアリバイはどんな物なのだろうか?
60km離れた場所に遺棄している事。短時間に拉致している点などを考えると、拉致した時も車を使用していた可能性が高いよね。
そこでアリバイを主張するには、拉致作業を短時間で行い、拉致の前後では第三者にアリバイを証言してもらえるような状態って事なんだよね。
車に乗って移動していても不審に思われないわけだから「車を使った仕事をしていた」と考えると一番説得力があるだろうな。
そして、アリバイを作れると考えると、例えば集配業務なんてのが都合がいいだろうね。
拉致の前後で配達や収集を行って、第三者に証言してもらえるし。車に女児を監禁したままでも怪しまれずに仕事を続けられる。また拉致現場の下見にも都合がいいね。

しかし、そう考えると今までの推理と少々矛盾する事があるんだよね。
昼間の仕事だとしたら、遅くても午後7時ぐらいには仕事を終えて午後8時ぐらいには帰宅しているのではないだろうか?だとしたら、殺害時刻が遅すぎないか・・・・

昼間の仕事とすると、この矛盾が説明できないので、別の角度から考えると、普通にファミレスなどの飲食店でお茶でも飲んでアリバイを作ったのかな?その場合はレシートの時刻が証拠だったりするかもね。

いづれにしても、まったく根拠のない妄想だけどね。

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2006/04/17

栃木リンチ殺人事件

裁判で警察の怠慢が認められた。詳細は既に各報道から報道されているのでここではかかないけどね。

なんとも、酷い話だよ。「警察は事件にならなければ捜査できない」か・・・・
それどころか、被害者の同僚からも目撃情報がありながら、握りつぶしてるし。
おまけに事件に巻き込まれているかもしれない人物の電話に「警察だ」なんて言うし、全く緊張感なし。それが引き金で被害者は殺害されたようなもんだしな。

桶川ストーカー事件、姫路バラバラ事件、そして栃木リンチ殺人事件・・・もう警察は頼れないかもしれないね。

われわれ一般市民はどうしたらよいのか?
とりあえず、今回の事件もそうだが、被害者を見つけ出して保護する事ができれば被害者を助ける事ができるかもしれないね。
だとしたら、警察でなくても民間組織でもできるかもしれない。

今の段階でビジネスになるかは分からないが、警備会社や探偵業なんかでも、被害者を救い出す事ができるかもしれないね。
事件にならなければ、警察は動かないと言うのであれば、犯罪が行われている証拠を見つけて通報すれば良いわけだ。

この場合の問題は警察のように情報をアクセスする事ができないと言う点だな。
例えば、銀行などの金融機関で被害者がどのATMや支店で現金を引き出しているか?とか電話の通話記録なんかは民間組織では金融機関や電話会社から情報を取り出せないだろう。
この点を協定などを結び解決できれば、十分警察の代わりに機能できるのではないだろうか?
また、広く情報を集める為に新聞や雑誌などのメディアも協力する事ができるだろう。
被害者の顔写真を載せて、情報を求めること。さらに懸賞金などを掛ければさらに効果が大きいかもしれない。

しかし、そうなると、警察は要らなくなるな・・・全てが不要と言う事もないだろうが、捜査員の人数は今よりも少なくてよくなるだろう。

バウンティハンター(賞金稼ぎ)なんて職業も成り立つかもな。

最後にこの事件は栃木県警が舞台なんだけど、だから栃木小1殺害事件も解決しないのか?と疑問が浮かんでくるが、気のせいだと思いたいな。

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2006/04/15

川崎男児転落事件の謎!その7

さて、続報です。捜査当局は動機解明のために精神鑑定が必要という結果になったようだ。

容疑者はメンタルの問題により入院したが、今年3月はじめに退院してから、「常に人を殺したい」と考えていたと自供している。男児を投げ落とした当日も「さあ、殺しに行こうか」と考えたと言う。事件後は達成感もあったらしい。

もともと、容疑者は自殺をしようとして家人に発見されて、入院したのだが、殺害現場となったマンションでも飛び降り自殺をしようとして怖くなって、自殺できなかったらしいのだが・・・

私は事件発生当初から「メンタルの問題」を考えていたのだが、精神鑑定はもう少し早い段階で検討してもよかったのではないだろうか?

私が疑問に思っているのは、もともとは自殺願望だったはず、ところが退院したら誰でも良いから殺したいと考えるようになっている点だよね。
自殺は自分自身が死ぬこと、自分自身を殺すことが目的のはずで、他殺では目的が達成できないでしょ?まあ、間接自殺として死刑になりたいと言うのもあるけどね。自殺願望が他殺に結びつくのはどんな理由なのか、精神鑑定でしか解明できないかもしれないな。
鑑定結果はぜひ、公開してほしいです。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!その6
川崎男児転落事件の謎!その8

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栃木小1殺害事件の謎!その40

さて、合同捜査会議が開かれたようだが、そんな事には関係なく今回は犯人はなぜ「刺殺」したのか?について考えてみたい。

そもそも今回の事件ホントに快楽殺人なんだろうか?
私は以前からこの点には以下の理由で疑問を持っている。
・遺体の体が綺麗すぎる(傷が少なすぎる)
・最初に心臓を刺していて女児は即死している。
・遺体からいたずらや性行為の痕跡がない。
・遺体の遺棄現場に儀式的な装飾などがない。

もし、この事件が快楽殺人でないとしたら、なぜ犯人は刺殺を選んだのだろうか?
拉致から殺害までには10時間以上時間があったはずで、犯人はそれなりに処置を考える時間があったはずだよな・・・刺殺自体は血液の処置など犯人にとっては手間のかかるだけで、それほどメリットがあるとは思えないしな。もっとも、犯人の趣味と言われればそれまでだが・・・

でここからは、いつもの妄想なんだけど
この事件で特に目立つ項目は二つだ。
1)拉致現場と遺棄現場が60kmも離れている事。
2)女児の胸に複数の傷がある事。

1)については、捜査のかく乱と考えている。
それでは2)にはどんな意味があるのだろう?
ホントの所は犯人の自供を待つしかないが考えると(^_^;)
実はこの2)も1)と同様に捜査のかく乱の為だとしたらどうだろう?

そこでまで手間をかけるか?と言う疑問もあるだろうが、なにしろ60kmも離れた場所に遺棄している点だけでも相当な手間だよね。
犯人の住居がもし今市方面にあるなら、往復で4時間も掛けている事になる。それだけ手間を掛けるぐらいなら、刺殺して複数の傷をつける事ぐらい手間のうちに入らないだろう。

そう考えると、更に謎が出てくる。
なぜ、それほどに捜査をかく乱しなくてはならないのか?
それはなぜか?
大沢小学校の周辺で女児が失踪したり殺害されたりしたら、犯人は自分が警察に疑われると自覚していたのではないだろうか?

理由はわからないが、性犯罪歴があるとか、レンタルビデオでそれらしい物を大量に借りているとかかな?
しかし、プロファイルも出ているし、そんな事ならとっくに警察がマークしているはずなんだよな・・・・
プロファイリング情報が出てから2週間以上たつが、逮捕の気配はなしか・・・
容疑者をマークしていて、裏付けを探している段階だと良いのだけどね。

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2006/04/11

栃木小1殺害事件の謎!その39

前回は女児は遺棄前に体を洗われたと考えた。その場合、屋内である可能性が高いだろう。
屋内で洗える場所と言えば、やはり浴室と考えるのが自然だろうね。
しかし、洗った場所が浴室だったとしても、殺害場所が浴室とは限らないよな。
ここで殺害場所が浴室とそれ以外の場合について考えてみよう。

1)浴室が殺害場所の場合
屋内で刺殺するなら浴室が一番都合がよいだろうな。
ただ、この場合だと広さが問題になるような気がする。
例えば複数犯人説の場合、成人男性2人と被害女児が浴室に入る事になる。そうなるとそれなりのスペースが必要ではないだろうか?
そうすると、アパートのユニットバスなどでは複数犯での犯行は難しいような気がするし、それでも複数犯を考えるなら、殺害は1人が実行し、もう1人は殺害に加わらなかったと言う事か・・・・

また、浴室で殺害する場合、浴室が暖房されている家はあまり無いだろう。犯行時の犯人の服装はどうだったろう?多分、犯行時間は30分ぐらいは掛かると思う。
返り血を浴びて、それを洗い流すと考えたなら、犯人は全裸の方が都合が良い。しかし、全裸で寒い所にいるのはつらいよな?この場合はお湯のシャワーを流しながら殺害したのかもしれないね。
もし、犯人が服を着て殺害をしたとしたら?寒いので服を着て作業を行ったと言うのも自然だろうな。しかし、この場合は服に返り血を浴びている可能性がある。この服を犯人はどう処置したのだろうか?

2)浴室以外で殺害した場合
かなり後始末が面倒だろうな。浴室の場合と同様に服を着ていたのなら、その服の処置はどうしたのか?

とあまり、まとまらないのだが・・・
一つだけ、もし犯人の着衣に女児の血液が付着したとしたら?犯人はどう処置したのか?これは殺害時から遺棄時までの期間に当てはまる事なんだよね。
女児の持ち物と着衣が見つかっていない事と関係はないだろうか?

このあたりは、もともとが何も情報が無いので想像するしかないのが痛い所なんだよな。

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2006/04/07

栃木小1殺害事件の謎!その38

さて殺害場所やその殺害時の状況を考える前に一つ考えなくてはならない事がある。
女児の血液が殆ど無い状態だった事をどう考えるか?
この点は以外に重要なんだよね。

結論から言うと、「女児の血液を抜く事は犯人の主な目的では無い」と私は考えている。
理由は、もし血液を抜く事が犯人の主な目的ならばもっと効率が良い方法や簡単な方法があったのではないか?と言う事です。
女児の血液が抜けているのは、消極的な理由や間接的な理由による物でしょう。
例えば、血で車や犯人の服を汚したくないといった理由だと考えています。

この方向で話を進めましょう。
それでは次に、女児が殺害後、遺棄されるまでの状況を考えます。
体の血液が抜けるような状態で女児は放置されていたと考えるのが自然でしょうね。

すると、傷が胸にしかありませんから、傷を下に向けている状態、つまり「うつぶせ」で放置されていたのではないでしょうか?
しかし、こう考えると、疑問が残る事があります。
遺体発見時の報道で
「胸に複数の刺し傷があり、口からも血が流れていた」と報道されています。
もしうつぶせの状態で放置されていたとしたら、床に面する部分、女児の体の正面の部分には血液に浸っていて、大量の血が付着しているはずじゃない?

つまり、「女児は血まみれだった」と報道されるべきじゃないのかな?

これは妄想といわれればそれまでの根拠の薄い推理なんですが、
「女児は遺棄前に体を洗われている」のではないだろうか?

だとすると、女児の体を洗った場所はどこだろう?
少なくとも「水」のある場所である事は間違いないだろうな。
しかし、バケツに水を汲んで洗う事もできるかもしれない。
屋外である可能性もあるが、犯行時刻は深夜0時から3時ごろだろう。
この場合、今市方面では外気温が既に氷点下だし、宇都宮でも数度だよな。
こんな状況で犯人は作業するかな?
そんな事を考えると、屋内である可能性が高いだろう。

次回もこの続きを考えます。

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2006/04/06

栃木小1殺害事件の謎!その37

そろそろ、殺害場所とその状況について考えてみよう。
殺害場所やその状況を考える場合のポイントは「刺殺」を選んでいる点だろうな。
犯人が正常な判断ができる状態だったならば、胸を刺す事で、相当出血する事は予測できたはずだ。
この点から考えると、出血した血液の処理をやりやすい場所を殺害場所に選ぶのが自然だろうな。

犯人が場所を選ぶ時に気に掛けた点としては
1)証拠を残さない事。簡単に洗い流す事ができる場所や砂や土を掛けて隠滅できる場所
2)犯行を行いやすい場所。殺害の前後で女児の搬入と搬出を行う事になるわけだ、この時、目撃されたりしない場所。犯行場所として十分なスペースを確保できる事。

このあたりから、もう少し発展させてみよう。

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川崎男児転落事件の謎!その6

今回はこの事件の対しての報道についての疑問というか問題点について考えてみよう。
今の段階でも容疑者の病状や病名について報道しているのは、Asahi.comぐらいだ。
でそんな状態での報道について何が問題かと言うと例えば

「今年3月29日も、現場から逃げた後に半日近く所在不明となり、心配した家族が110番通報していたことが分かっている。」
とか報道があるけどねこの文章を読むと疑問が出るでしょ?
どうして41歳男性が家に帰らないくらいで、警察に通報したりするの?とかね

そこで、現在の報道内容について疑問を列挙すると
1)なぜ容疑者は04年ごろから仕事をしなくなったのだろうか?
2)なぜ容疑者は入院したのだろうか?
3)なぜ容疑者は自殺しようとしたのだろうか?
4)なぜ容疑者の家族は退院後に容疑者が半日ぐらい帰宅しないだけで警察に連絡したりしたのだろうか?

これは現在の報道が容疑者の病名や病状を隠している為に単に結果だけの報道を聞いても逆に疑問が増えてしまうんだよね。

私ならとりあえず、「病気」だとして説明する事にする
容疑者は04年ごろから病気になり、仕事もろくにできない状態になってしまった。
そして、昨年11月にも自宅で2回ほど自分の首を電気コードで絞めようとしたが、家族に発見され止められた。同じ時期には自宅を出たきり所在が分からなくなることもあった。
この為、容疑者の自殺自傷行為を危惧した家族が入院させた。
そんな状態の容疑者だから、退院後の29日に半日ほど家に帰らなかった事でも家族は自殺を心配したんだろうな。

今みたいな報道を続けていても、いずれ病名は出てくる。現に今も病名を報道している報道機関はわずかだけど、ブログでは相当数の書き込みがあるからね。
それならば、ちゃんと病名を出した上で今回の事例は特殊な事例だとした方が混乱が少ないではないかな?

ま、どのみちもう情報は出てこないだろうな。タリウム事件の場合もそうだったし。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!その5
川崎男児転落事件の謎!その7

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2006/04/04

川崎男児転落事件の謎!その5

続報です。犯人は「むしょうに人を殺したかった」と話しているらしい。また、「カメラがある事は知っていた」とも話しているらしい。

犯人の病状や病名などの情報も一部報道されているが、まだ時期尚早と判断して今回は書かない事にする。一応私の予想通りみたいだけどね。

さて、犯人は何度か現場を下見しており、「不審者」として何人かの人間に目撃されていたんだろうな。テレビの取材などで「怪しい人間」の話をしている人がいるもんな。
この段階で何か方策は無かったのか?と言う所ですよね。
この段階で上手な対策が打てれば、被害者は出なかったのかもしれない。

ところで、労働災害の話ではハインリッヒの法則と言うのがある。1人の労働者が起こす事故の統計を取ると、重大な事故、軽い事故、異常な状態がある。詳細はこちらを参照
私が思うに、犯罪にも同じような事が言えるかもしれないね。
事件が発生した時には不審者情報が何件かある。逆に言うと「不審者情報が集まるような場所では近い将来、犯罪が起こる可能性が高い」と考えると、事前に対策を打つ時期の目安になるかもしれないね。

現場のマンションの場合は不審者が多いと言う事で防犯カメラを設置したようだ。しかし、このカメラも犯人にとっては何の障害にもなっていないようだね。
しかし、多分正常な判断のできる人間ならかなり抑止力になっていると思うので、今回の事件が少々変わっている例外的なケースと考えた方がいいだろうね。
そんな特異な犯罪をどうやって防ぐのか?と言うのがこれからの日本の課題なのかな?
政治家のみなさんもこのあたりの事は真剣に考えてほしいな。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!その4
川崎男児転落事件の謎!その6

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2006/04/02

川崎男児転落事件の謎!その4

続報です。当初リストラされてと報道されていたが、会社からの発表では

04年ごろから欠勤、遅刻、早退が多くなり、社内で問題になっていた。、「体調がすぐれず、通院をしているということで、立ち直りを見守った」。昨年は半年近く出社せず、本人から退職を申し出るメールも寄せられたことから、05年9月に退職したという。

ま~出勤簿などの出勤の記録を調べれば分かるし、同僚などから裏を取る事もできるから、会社が嘘を発表しているとは思えないな。

すると、04年中にはなか、心身に異常が発生し、05年には仕事をできるような状態ではなかったと言う事だろう。
05年6月に長女が交通事故を起こしているが、05年での事だから、直接の原因ではないだろう。(状態を悪化させた原因かもしれないけどね)

今のところ、動機については明確な理由を自供していないようだ。本人も話にくいような理由なんだろうね。

ちょっと追記
05年11月から今年3月8日まで川崎市内の病院に入院していたらしい。
入院の報道は共同通信からあったが、それ以外の報道各社からの報道が無かったのでいままで書かなかったが、読売新聞が報道している事から間違いないだろう。
病名や病状など知りたいけど、報道されないかもね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!その3
川崎男児転落事件の謎!その5

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川崎男児転落事件の謎!その3

今回は事件の発覚時に私が感じた気になる点について、この事件を考えてみたい。

>1)現在の所、状況証拠のみ
>2)犯行場所は人に見られる可能性がある場所
>3)突き落とし殺害しようとしている。
>4)犯行時間が平日の午前中から昼
>5)犯行場所のマンションにはエレベータや階段入り口にカメラが設定されていた。
>6)29日の犯行では指紋を現場に残している。
>7)20日の犯行では指紋を残していないようだ。
>8)なぜ同じマンションで10日もたたずに連続して犯行を行ったのか?
>9)ターゲットは小3男児と68歳女性

A)2)、5)、6)、8)をみると、犯人は自分の犯行を隠そうと言う意識がないようだ。普通の犯罪者ならばまず、目的の達成、そして自分が逮捕されない事を考えて犯行を行うはずだよね。
B)4)を見ると犯人は無職の可能性が高いと言う事が言えるだろう。
C)9)から犯人は誰でもいいから、殺害しようと考えている事が推測できる。
D)8)は私が考えるこの事件のポイントで、全く同じ場所で短期間に同じ手口で犯行を行おうとしている。また、68歳女性の場合については、犯行時の会話の内容から、まったくの出たトコ勝負の思いつきで犯行を行おうとしているんだよね。
考えていたら、「どんなゴミ?」の回答ぐらいは用意していただろうね。
このあたりを考えると、犯人は自分の感情や欲望を押さえられなかったのではないかな?
更に、犯行を実行する以外の点についてはまったくの無関心で正常な判断ができていなかったのではないかと私は考えている。

あるいは、リストラ後に「自殺を考えていた」とも供述しているので、自分では自殺する事ができないので、「死刑になりたい」と考えて殺人事件を行ったと言うのも可能性はあるかもしれないね。(根拠はありません)

いづれにしても、犯人の自供を待ちましょう。
どうも、報道が自粛ムードなんで、あまり情報は出てこないかもしれないけどね。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!その2
川崎男児転落事件の謎!その4

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2006/04/01

川崎男児転落事件の謎!その2

続報です。本日4/1午前6時ごろ警察署に犯人と思われる、川崎市在住の41歳男性が出頭した。
男性は無職で以前は不動産会社で働いていて、現場のマンションを訪れた事があるらしい。男性は子供3人と妻の5人家族。

供述では新聞に載った写真を見て逃げ切れないと思い出頭したようだ。

小3男児の転落の件についても「殺そうと思って投げ落とした」と供述している。

動機については
「最上階から落とせば死ぬと思った」、「投げ落としたかったからそうした」と供述している。

ま~犯人は出頭逮捕され、供述も素直に受け入れているようなので、事件の真相もいずれわかるだろう。

ただし、捜査関係者には慎重な捜査を期待します。自供の内容の信憑性が疑われるような事のないようにね。
それから、報道関係者も慎重な報道を期待です。私の予想通りなら報道は自粛する事になるだろうけどね。

参考リンク
川崎男児転落事件の謎!
川崎男児転落事件の謎!その3

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