« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006/05/31

秋田小1殺害事件の謎!その15

今回は思うところをとりとめもなく書いてみよう。
まずは、事件の計画性についてだけど、以前からこの点は考えているのだが、決定的な情報があったので、それを考えてみる。

・事件の計画性
重要な情報とは、男児が拉致されたと思われる時間帯に拉致現場付近で大人が家にいる家が男児の自宅も含めて2軒あったようだ。
一軒は4月に事故死した女児の家で、もう一軒は男児の自宅だ。
女児の家はテレビのインタビューに答えている母親の話からそうと分かった。
男児の自宅については正確には未確認だが、ネットの掲示板などの情報から父親は自宅で仕事をしているとの事。
この事から考えると、やはり計画的に拉致現場には選べない場所だよね。
計画的に殺人を行おうとしている人間なら、実行前に関係する場所は確認しているはずだよ。家に人がいるかどうかは家の外からでも確認できると思うし。
この事から、やはり計画性は無いと言うのが結論だな。

・不審な音は聞かなかった。
拉致現場付近の証言では拉致された時間帯に不審な音は聞いていないと言うのだが、この点をどう考える?
車が普段出す音で一番大きな音は何だろう?クラクション以外では「ドアの開閉音」ではないだろうか?
男児が車に乗るとしたら、多分助手席か後部座席だろう。そのと時、ドアは誰が閉めるだろう?犯人や共犯者がドアを閉めるかな?やはり男児が自分で閉めたと考えるべきだよね。
何が言いたいかと言うと、男児が普段車に乗るとき、家族からドアは半ドアにならないように「しっかり閉める」ように言われていたのではないかと思う。
なぜなら、半ドアは注意するが、ちゃんと閉められた時は注意しないでしょ?だから男児としては注意されないようにしっかり閉めると意識があったと思うんだよね。
話がそれたが、男児はしっかりドアを閉めた。その開閉音はかなり大きい音だと思うんだよね。
そして、私の場合だけど家の近くで車のドアの開閉音がしたら、「誰か客が来た!」と思って身構えてしまうんだよけどな。
これは団地と言う密集した住宅事情なので周辺での開閉音がそれほど、注意をひかなかったのかもしれないけどね。
しかし、2軒が2軒とも気づかないとはどう言う事だろうね?
それは、ドアの開閉音その物が実は無かった、男児は車に乗らなかったとも考えらるんじゃないかな?

・遺棄のタイミング
今までの推理の積み重ねからかなり、犯人像を絞れてきたんだけど・・・・
実はまだ解けない謎があるんだよな。遺棄のタイミングなんだ。
私の推理で行くと、殺害の直後に遺棄していると考えると、かなり全体をスムーズに説明できるんだよね、時間としては午後4時から5時までの間に遺棄していると考えている。
しかし、遺棄現場での不審者の目撃情報が午後6時30分頃で矛盾している。
なぜ、早い時間帯に遺棄していると考えるかと言うと、男児の捜索が開始される前のタイミングで遺棄したと考えているからです。
つまり、遺棄のタイミングとして男児の捜索が終わった後に遺棄するには、男児をどこかに隠しておかなくてはならない。
しかし、捜索には沢山の人が集まるはずで、男児の自宅を含めて周辺の家にも、トイレを借りたり、ちょっと休ませてみたいな話があってもおかしくないし、車は車で捜索に使われる可能性だったあるだろう。
そうなると、身近に遺体を保管するよりも、殺害直後に遺棄した方が犯人にとっては安心できるはずなんだよな。
だから、遺棄時間が捜索中と思われる午後6時30分頃だとしたら、犯人は複数犯で男性共犯者が主犯と別行動を取り単独で遺棄した可能性もあるかな。
警察には遺棄現場の情報を調べて欲しいな、男児が何時まで遺棄されていないのか?の情報が欲しいです。

いずれにしても、警察も決め手が無いんだろうな。
毛髪のDNAが決め手になるのか?答えはもうじきでるだろう。
少なくとも、DNAが一致すれば逮捕状が取れるんじゃないかな。

| | コメント (5)

2006/05/30

秋田小1殺害事件の謎!その14

今回は男児の死亡時の状況について考えてみたい。ポイントは3点
1)男児は抵抗していない。
2)男児は体が持ち上がるぐらいの強い力で絞められている。
3)絞めた痕が耳の後ろまであった。

男児が抵抗していない点をどう考える?
場合分けすると二つになるよね、男児の意志で抵抗しない場合と抵抗したくても抵抗できなかった場合だ。

A)男児の意志で抵抗しない場合
こんなケースがあるとは思えないのだが、あるとしたら犯人から我慢しなくてはならないとか、正当な罰とか言った事を言い含められた場合とかかな、あるいは、自殺とか、男児自身がパニック状態になっている場合とかだろうな。
かと言って、やはり小1男児が我慢できるような苦しさではないだろうな。

ここで、ふと考えたのだが、以前その12で考えたB-1)事故的に事件が起こった場合なんだけど、男児が紐で遊んでいて、首に絡まって結果的に首吊りのような状態で事故死してしまった場合も考えられるよね。
少なくとも、2)と3)を説明できるし、1)についても男児自身が不意の事故でパニックになってしまったとしたら考えられなくもないと思う。
この場合、多分犯人の家で事故が起きているので、犯人自身に殺害の嫌疑がかかるか、事故の責任を追及される事を恐れて遺体を遺棄したってのも結構説得力があると思うのだがどうだろう?

B)抵抗したいが、抵抗できない場合。
この場合は単純に男児の体が自由な状態ではなかった場合しかないだろう。
考えられるのは
・手足を拘束されていた。
・共犯者に体を押さえられていた場合。

さて、さらに2)と3)についても考えたいのだが
現在の所、犯人は軽自動車を使っていると言われているのだが・・・・
そうするとさ、狭い軽自動車の中で男児の体が浮くぐらい強い力で絞める事ができるだろうか?と言う疑問が浮かんでこないかい?
単独犯だとしたら、助手席に男児、運転席に犯人が座り、男児が窓の外を見ている所を後ろから絞めたとして、果たして2)と3)の状態が作れるかな?
私は難しいと思う。これが男児犯人ともに立った状態ならば、身長差から持ち上げるような形になると思うのだが、何しろ軽自動車の車内で座った状態ではそんな状態にはならないのではないか?
だとしたら、すくなくとも自動車で移動後に車外で殺害したか、あるいは移動前に屋内で殺害したと考えた方がしっくり来ると思うんだけどな。
それで、首吊り事故の場合もありかなと思ったわけです。

追伸
B)の場合に男児が寝ている時に絞められた場合が抜けてましたね。
調べてないかもしれないが、男児の胃や血液から睡眠薬の成分とか検出されてないよね?でも、胃の内容物は給食だったはずなので、薬を飲まされたと言うのは無いだろうな。

| | コメント (2)

2006/05/28

秋田小1殺害事件の謎!その13

まずは続報です。
1)男児の遺体から採取された毛髪のDNAと一致するか調査する為、男児の自宅周辺の住民の協力を得て、住民から対照資料を提供してもらい、DNA鑑定をして特定を進めている。
2)目撃情報にある不審車両のナンバーには秋田県外の物は無かった。
3)男児の住居のある団地は全28世帯のうちの大半が30代のサラリーマン夫婦で共働きである。平日の日中に大人が家に居るのは数件しかない。
また、団地の内の人間は地域活動などには殆ど参加せず、団地の周囲の住民との交流は少ない。

さて、書きたい事は幾つかあるが、今回は3)の団地の状況について考えてみたい。
それは何かと言うと以前に書いた事件の「計画性」についてです。
以前は突発的な事件ではないかと考えていたのですが、3)の内容から計画的な場合もあるかもしれないと考えました。(可能性は低いと思うけどね)
前々回の「その11」の中で書いたA,B,C、Dのポイントの内、今回はAが崩れたとしよう。犯人は殆ど大人の居ない場所ならば男児を拉致する事も可能であると考えた。
C,Dについては、今の所否定する材料が無い。
しかし、Bの凶器の選定については特殊なケースが考えられるかもしれないね。

それは、「凶器が犯人にとって特別な存在である場合」例えば、一番分かりやすいのが、復讐の道具なんて場合だな。
以前に家族や自分を傷つけた凶器と同じ凶器で復讐しようとする場合とか・・・
快楽殺人でその凶器を使う事に快感を得るような場合とかね。
かなり、特殊な事例になるけれど、なんとか可能性はゼロではないと言った所かな。

それから、1)のDNA鑑定については捜査本部は危険な賭けに出たように見えるが大丈夫かな?
例えば、周辺住人のDNAに一致する物が無い場合どうなんだろう?
一致しないから犯人は居ないとは言えないでしょ?複数犯で自宅周辺以外に住む共犯者の毛髪の可能性もあるわけだし。
逆に一致する場合にしても、偶然付着したと主張された場合にその裏付けを取る事ができるのだろうか?捜査の糸口になる事は否定しないけどさ、捜査は慎重にお願いしたいです。
あの冤罪事件の「松本サリン事件」みたいにならないようにね。

| | コメント (2)

2006/05/27

秋田小1殺害事件の謎!その12

今回は犯人の動機を考えてみる。しかし、明確に動機を裏付ける物は無いのでいつものの妄想的推理となります。
犯人の行動の中に動機が現れているはずとの考えから、犯人の行動を洗い出してみよう。
1)人目につきそうな場所で拉致している
2)拉致後直ぐに男児を殺害している。
3)殺害方法は絞殺で柔らかい布で強い力で絞めている。
4)男児の遺体には絞殺以外での傷は無かった。
5)着衣の乱れは無く、男児の持ち物は靴を含め、ランドセル、帽子も遺棄現場から発見されている。
6)遺棄現場は自宅から約10km南の自宅近くを流れる川の岸辺で、遺体を隠すような事はされていない。
7)マスコミや遺族、警察に対して殺害後に犯人からのアプローチは無いかった。

A)最初から殺害するつもりだった場合。
1)と2)から強い意志を感じるのだが、3)の柔らかい布が矛盾する。
4)からは怨恨などは感じられない。
4)と5)7)から殺害以外の行為に犯人は興味がなさそうだ。
6)はちと見方が分かれる。時間が無くて放置したのか?発見される事を期待していたのか?
発見される事を期待しているとしたら、何か殺害する事以外に目的がありそうだ。

B)殺害したのは偶然だった場合。
1)から7)の全ての行動が事故的、あるいは突発的な犯行であると感じる。
しかし、唯一3)の強い力で絞めている点が殺意を感じる部分だ。
この場合を掘り下げると
B-1)事件は事故的に起きていて、犯人の管理責任を追及されるのを恐れて遺体を遺棄した。
B-2)精神的パニック状態で殺害が実行されたが、殺害後に我に帰って狼狽して遺体を遺棄した。
この場合はメンタルに問題のあるタイプの犯行も考える必要があるよね。

問題はA)の明確な殺意があった場合でこれだけでは動機は分からない。
遺体が発見される事を期待していたとしたら、この点に犯人の動機が隠されているだろうな。

| | コメント (0)

2006/05/26

秋田小1殺害事件の謎!その11

この事件も色々な情報が出てきて、事件も次第に全貌が分かって来たような気がする。
しかし、実際にはまだ分からない事や謎ばかりが目につく。
さりげなく流されるニュースのフレーズにも、良く考えれば疑問が浮かんでくるよ。
今回はそんな私が気になる疑問について考えてみたい。
1)この事件は計画的な犯行なのか?
2)男児は車で連れ去れた後に殺害されているとしたら、犯人はどうやって男児を車に乗せたのだろうか?
3)殺害場所は本当に車の中なのだろうか?

これらの疑問はあたりまえのように報道されているニュースの中で、私には喉に刺さった魚の骨みたいに気になるんだよね。
順に考えてみよう。
1)この事件は計画的な犯行なのだろうか?
私はこの点については、無計画な突発的犯行だと考えている。なぜか?

1-A)車で連れ去れたとされる場所があまりにも犯人にとってリスクが高い場所であるのが不自然だよね。
犯罪を計画するとしたら、計画の目的は二つしかないだろう。
一つは目的を達成する事。そしてもう二つ目は自分は逮捕されない事。
中には目的を達成すればその後、自分がどうなっても良いと考えている場合もあるけどさ。今回の場合は遺体を遺棄して逃走しているのだから、オーソドックスなスタイルと考えて良いと思う。
つまり、通り沿いの家の人間がちょっと通りを覗いたり、偶然にでも車が通りに侵入してきた時、男児を車に乗せている現場を目撃される可能性が高いあの場所は、計画的な犯行とは思えないと言う事。

1-B)殺害に使った凶器が「柔らかい布」と言うのは計画的に選択した凶器とは思えない。

1-C)遺棄時間が午後6時30分頃と言うのは遺棄現場を目撃されないと言う観点から見て時間が早すぎる。

1-D)男児の遺棄の状況で、犯人は手がかりを残し過ぎている。
これは、殺害計画を考えようとしたら、過去の事件の記録などから証拠になるような物は残さないようにするのが普通でしょう。
私の目から見て計画的な犯行にしては証拠を残し過ぎていると思う。

これらの事からこの事件は突発的な犯行ではないのか?と私は考えている。
突発的な事件にあせりながらも、なんとか遺体を遺棄して早く日常生活に戻りたいと言う印象なんだよな。

次に2)の犯人はどうやって男児を車に乗せたのか?と言うのが謎だよね。
そんなの「顔見知りだから当然でしょ」と言うのは安易な発想だと思う。
事件当時の男児の状況を考えると分かるのだが、
・男児は帰宅後すぐに近所の公園で友達を遊ぶ約束をしていた。
・男児の自宅は40mほど先にある。

この二つを考えると男児は車に簡単に乗るのか?と言う疑問が浮かばないだろうか?
つまり、車で遊びに行こうとか、ドライブに行こうとか言うセリフでは男児を車に乗せる事はできないだろう?
なぜなら、遊びに行くにしても、どこかに出かけるにしても、男児にとって邪魔な「ランドセル」を自宅に置いてから出かけようとするのではないだろうか?
また、誰かと車で出かけるのであれば、一度帰宅して家人に「誰々と車で出かけてくる」ぐらいの事は報告してもよさそうでしょ?
何しろ、自宅は40m先にあるんだからさ、走れば1分と掛からないだろう。

この事から考えて、男児が自発的に車に乗るような状況を作るには、男児にとって、自宅に帰る事など考えもつかない程緊急で重要な事でなければ車に乗るよりも自宅に帰ってしまう可能性が高くないかい?(オーソドックスなセリフでその状況は作れるけどね)

3)殺害場所はホントに車の中なのか?
この部分は色々な事を考えないといけないんだよね。
まず、車の中で殺害したとすると、移動時に男児の遺体を隠す布は何処で用意したのか?と言うのが最大の問題になる。
1)で書いているが、この事件は突発的な犯行だと考えると、事前に車に用意していたとは考えにくい。
そこで、車以外で殺害したと考えると、殺害してから移動したと考えるしかないのだが、この場合は道端で殺害するはずが無いので、自宅近くの屋内でと言う事になる。
そこで問題は男児の「靴」だ。日本の家屋は殆どが家の中では靴をぬぐのが生活のスタイルになっているでしょ?
だから、もし屋内で殺害したとしたら、玄関に入るなり靴を脱ぐ前に殺害した事になる。
そこで、男児の遺体を黒い布で包んで車に乗せて、それから移動して遺棄したと考えると全体をスムーズに説明する事ができるように思える。

しかし、この場合は非常に不審な状況を作らないかい?と言うのが気になる。
男児だって身長は1mを超えているだろう。それに20kgの男児を黒い布に包んで運ぶ姿を見た人は相当不審に思うのではないかな?
しかも時間的な余裕も無い。
今回の事件では午後3時30分に失踪、午後5時20分頃に警察に通報しているのだから、警察に通報する前に家族は必死で近所を捜索しただろう。多分30分ぐらいは捜索したのではないだろうか?
だとしたら、自宅周辺で捜索が始まるまでの約1時間で男児を車に運ばないと、運び出すタイミングを失う事になるだろう。
かと言って、直ぐに運び出したとすると、遺体の遺棄時間の午後6時30分頃には時間が早すぎる。何しろ遺棄現場は男児の自宅から10kmほどしか離れていない。車で15分だとしても1時間は時間が余る。
男児の自宅から遺棄現場まではほぼ1本道だから、遺棄場所をあちこち探して時間がかかると言っても1時間は長すぎるように思うね。

それに比べて、車で連れ去り後に殺害と考えた場合は拉致から遺棄までの3時間で殺害を実行すれば良いわけだ。その間に何らかのトラブルで男児を殺害そして、遺棄現場を探して遺棄現場にたどりついたと考えられる。

総合的に考えると、確かに遺体を隠す布の問題は残るが、車で移動後に殺害したと考えた方が説得力があるように思うな。もっともどちらも決め手に欠けるような気はするけどね。

ちなみに、ここで遺棄時間を午後6時30分頃としているのは、目撃情報が報道されていて犯人以外の人間の車なら、無実を晴らす為に警察に出頭しているはずでしょう。
今の段階で警察に出頭していないと言う事は午後6時30分頃に目撃された車が犯人の車である可能性が高いと言う事だよね。

| | コメント (0)

2006/05/25

秋田小1殺害事件の謎!その10

さて、今回はなにやら地元で噂の「女性犯人説」について考えてみたい。
正直な所、私は今の段階では「女性犯人説」は否定的に考えている。
現在報道されている情報には犯人の性別を特定するような材料はない。
とりあえず、女性を連想する情報としては
1)遺棄現場には複数の足跡があり、小さな物もあった。
この点のみが多少、女性を匂わせるけどな。

逆に女性犯人説を否定する材料はある。
2)遺棄の状況を考えると、男児は体重20kgぐらいあるだろう(栃木の女児が20kgと言われている)20kgの男児を抱えて、高さ70cmのガードロープの上から男児を草むらに向かって1mも投げ込む事は普通の女性ではムリだろう?
(マッチョな女性と言うのも有り得ない事でもないけどな)

しかし、条件が整えば可能性はある。
それは、遺棄を手伝う共犯者がいれば可能性は出てくるな。かと言って、共犯者は誰でも良いわけではない。
例えば共犯者も女性だとしたら?やはり遺棄は不可能だと思う。
なぜなら、体勢から考えて一人が上半身、1人が足を持って投げ込む事になるだろう。
そうすると、上半身を担当する側に大きな負担が掛かる事になるからだ。
つまり、主犯が女性だとすると、男性共犯者がいる事が条件だと言う事になると思う。

しかし、この場合でも複数犯である事を断定できる材料は無い。
唯一1)が複数犯の可能性を匂わせているぐらいだね。

それに複数犯だとしたら、共犯は何時合流したのだろうか?
遺棄現場に夕方とまっていた車は1台だから、この段階では合流していた事になる。
タイミングとしては二つしかないよね
A)殺害前に合流しており、2人で男児を殺害した場合。
B)殺害後に合流して遺棄のみを2人で行った場合。

いづれの場合も共犯者にとっては殺人の片棒を担がされるわけで、主犯との深い人間関係があると推測されるね。

とにかく、犯人の性別を断定する材料は今の所、警察が掴んでいる「毛髪」のDNAだけだろう。

最後に続報です。
遺体の首の絞めた痕は耳の後ろまであり、強い力で絞めたとの報道がある。
しかし、柔らかい布で力一杯締めたと言う事なのかな?

この情報も女性犯人説を否定する材料になるな。

| | コメント (1)

2006/05/24

秋田小1殺害事件の謎!その9

犯人は遺体を発見される事を期待していたと考えていたのだが、一つ重要なケースを検討していない事に気がついた。

犯人は遺体を隠す時間が無かったのではないか?と言う場合はどうだろう。
犯人は何らかの理由で遺棄を急いでいたとしたら?この点を踏まえて犯人の住居や殺害場所について考えてみよう。
あの場所に早い時期に遺棄したのには何か理由があったはずだ。
いつものように妄想チックに推理してみよう。

1)遺棄時間が早い理由
遺棄時間が早いのは、犯人が自分の家に遅くまで帰らない場合、事件との関係を疑われると考えたからではないだろうか?
あるいは、遺体を車に載せたままでは家に帰れない理由があったのかもしれない。
または、何か遺棄を急ぐ理由があったからかもしれない。
家に帰れない理由としては
・犯人は家族と生活しており、家族に遺体が発見される事を恐れた。
・犯人の住居は男児の捜索エリア内にあり、男児の遺体を車に乗せたまま、家に帰る事ができなかった。
・遺棄を急いでいた場合は何か急用が出来たからかな。

2)遺棄現場の選定理由
これは2つの理由が考えられる。

A)男児の捜索が開始されていて、犯人の移動範囲が限定されてしまった。
移動するにあたり男児の捜索エリアを避けたと考えた
つまり、殺害場所が男児の住居よりも南側の遺棄現場よりだったので、捜索エリアの反対方向に遺棄した。

B)川岸近くに遺棄する事で早い時期に遺体が発見される事を期待した。
しかしこの場合は、川沿いの場所ならどこでも良いわけで、あの場所でる必要はないよね。

とこれぐらいが考えられるのだが・・・・遺棄を急いでいた場合を更に掘り下げてみたい。
犯人の住居が男児の住居の近く、捜索エリアとしては半径2km程度だろう、この内側だったり、あるいは藤里町の中であった場合を考える。
この場合、犯人に対して家族や自治会、あるいは消防団や青年団などから不明男児の捜索の協力依頼があった可能性があるよね。
内容が人命に関わる事であるだけに、特別な理由が無い限り犯人としては断れないだろう。
犯人が遺棄現場を探している最中にこの連絡が入ったとしたら、犯人は急いで、遺体を遺棄して集合場所に戻らなければならない事になるだろう。
こう考えると、遺体を無造作に放置した事は説明できそうだね。

しかし、遺体を発見させる事を期待しての場合もあるのだが、この場合はこの事件が劇場型で犯人は世間が騒ぐ事やニュースの報道などで大々的に取り上げられる事を期待したと言う事になるかな。

証拠はそれなりに挙がっているので、犯人を絞り込めさえすれば逮捕は時間の問題だろう。

最後になったが続報としては
1)遺体の全体に付着していた繊維は黒いポリエステルと綿の繊維だった。布団カバーやシーツ、毛布などが考えられる。
2)首の絞めた痕だが、首に骨折は無く、絞めた痕も薄かった。この事から柔らかい布で絞めた可能性がある。

| | コメント (0)

2006/05/23

秋田小1殺害事件の謎!その8

続報です。
1)首の絞めた痕には「網目」があった。
2)遺棄現場に面した道路から採取された足跡は運動靴の物だった。
3)食物の消化状況から、豪憲君は給食メニュー以外の食べ物を口にしていなかった。
4)17日の午後6時半ごろに市道を車で通りがかった近所の男性が遺体が見つかった草むらの反対側の空き地で白い車が止まっているのを目撃していた。
5)遺体付近には足跡が無く、ガードロープの上から投げ込まれた可能性がある。
これはちょっと不確定情報です。

こんな所かな
さて、今回の注目は4)だね遺棄時刻が殺害の直後と言うのが引っ掛かる。
なぜなら、午後6時半ごろなんてまだ、早い時間で誰かに目撃されてもおかしくないよね。
犯人は殺害後に遺体の処理のタイミングについて選択を迫られたはずだ。
車に乗せたままで深夜まで待つ事もできたはずなんだよね。
もちろん、遺体を身近に置いておく事は遺体を発見されれば、即逮捕につながるリスキーな行為ではあるが、しかし、1人暮らしならそんな事も無いと思う。

犯人は何か理由があって、早い時間に遺棄する事にしたんだろうね。

それから、遺棄場所と方法について考えてみよう。
犯人は遺体を発見して欲しいと考えていたのだろうね。隠すつもりなら隠す事もできた。
北部の山岳地帯もあれば、ちょっと遠出して海もあるし、川もある。そんな状況でありながら、犯人はあの場所に遺棄した。
そして、遺体は何かで覆うなど隠そうとする意図も見られない。
これらの事から考えて、犯人は遺体を発見して欲しいか、発見されても良いと考えていたと言う事になる。
この点について、報道では「目立つ場所に放置した」と説明しているが、私としては必ずしもそうは言えないと考えている。
もし、目立つ場所に放置するのであれば、道の真中でも良かったはずでしょ?
犯人が道路脇の草むらに遺棄したのは理由があると思う。しかし、正直なところ考えすぎかもとも思うけどね。

可能性を考えると
・遺体の発見タイミングをコントロールしようとした。
暗くなっているのがポイントで、暗くても道の上では通行車両に発見される可能性が高いが、草むらだったら、通行車両には発見されないと犯人は考えていたのではないだろうか?
つまり、遺体は明るくなるまで発見されない事を意図していたのではないだろうか?
逆に言うと17日の夜の間に遺体が発見されるのは犯人にとっては困る事だっと言う事かな。

それに関連して遺棄場所だけど、4月の女児の遺体の発見場所から2kmぐらい下流だよね。4月の件もあって、男児が失踪した場合、必ず河川の流域は捜索範囲に入るはずだ。犯人は川の岸辺に遺棄すれば一両日中に遺体は発見されると計算したのかもしれない。

それともう一つ、17日は午後6時20分頃には警察に通報されて、児童の捜索が始まっている。
つまり、遺棄していた頃には児童の住居付近は捜索活動で大騒ぎになっていたはずだ。
そう言う意味では児童の住居から離れた場所にしか遺棄できないと言うのもあったかもしれない。
逆に言うと遺体を車に乗せたまま、児童の住居付近には近づけなかったのかもしれない。

もう少し整理しないといけないね。
警察も情報分析に入ったようだし、捜査も大詰めかな。
もし、犯人がこの記事を読んでいたら、自首する事をお勧めするよ。

| | コメント (0)

2006/05/22

秋田小1殺害事件の謎!その7

続報です。
1)男児の遺体と衣服に多量の繊維片が付着していた。毛布やタオルのような布と思われる。
2)首にある絞められた跡には別の繊維片が残されていた。タオルのような物で絞められたと思われる。
3)遺体発見現場の周辺で採取したタイヤ痕の溝の文様の特徴や大きさからメーカー数社を特定した。
4)絞めた痕は2センチ超の幅で2本あった。この点ははっきりしない。どちらか片方のようだね。
5)発見時遺体と帽子は1m程、ランドセルは3m程はなれた場所に落ちていた。

今回の報道で気になるのは
2)の首を絞めた痕にタオルのような繊維が発見された事だね。
そして、4)の絞めた痕が2cmで2本あったと言う事だ。
この点は事件の見方を少々変えるね。
タオルのような布なんて、やはりタオルしかないだろう?
だとすると、この事件は突発的な事件だったのかもしれない。
なぜか?殺人を計画したとしたら、凶器にタオルを考えるかな。
柔らかい布だし、強度的にも思えないと言うのが一般的なイメージではないかい?
この点から言って、絞殺は咄嗟の出来事か、予定外の行動だったと私は考えている。

犯人は何か感情の爆発するような事があったか、犯人が殺害を急がなくてはならないような事があって、身の回りにあったタオルで男児の首を絞めたのではないだろうか?
だとしたら、2重に絞めたとか、2度締めたのではなく、タオルで一度に絞めた可能性もあるよね。

犯行が突発的だとすると、更に別の事が考えられる。
1)の遺体全体についた繊維の事だ。これは遺体を車で運ぶ時に遺体を隠す為に使った布だろう。大きさから毛布やタオルケットなどだろうね。この布はいつ用意したのだろうか?と言うのが疑問だ。

この場合は二つの場合が考えら得る。
A)最初から用意していた場合
この場合は男児の殺害は計画的だったが、絞殺するのは予定外だったかもしれない。

B)用意していなかった場合
この場合は殺害計画自体が無かったのかもしれない。そしてこの場合は遺体を隠す布を殺害後に用意した事になる。だとしたら、犯人は一度自宅に戻ったりしているのかもしれないね。車に荷物を載せる事が多く、荷台に毛布を用意していた可能性もあるけどさ。

使用した布は多分古くて使わなくなった毛布やタオルケットだろう。
普段使っていた物ならそんなにけばだっていないよね?
そして、犯行後は捨てるつもりのはずで、新品とか普段使っている物は使えないよな。

次回は遺棄現場についての犯人の考え方を考えてみたい。

| | コメント (0)

2006/05/21

秋田小1殺害事件の謎!その6

今回は男児の首の絞めた痕について考えてみたい。
首の痕は現在二つの報道があって、一つは「幅2cmの痕」ともう一つが「2重の痕」の二つだ。

今回は「2重の痕」について考えてみる。報道ではこれを「強い殺意」と説明しているようだが、この点が私はちと気に入らない。
殺意の表れとするなら、やはり状況もあわせて考える必要があると思う。そこで犯行の状況を場合分けして考える。ポイントは児童が逃げられる状態とか、悲鳴をあげられる状態だったかどうかだね。

1)児童が逃げられる状態、悲鳴などもあげられる。
この場合は首に2重に紐を掛ける事に意味があるのか?と私は考えている。
つまり、悲鳴を上げさせる事なく、暴れる事も無く素早く絞殺する事の方が重要なはず。
だから、2重にする事には殺意と言う意味は無いように思う。むしろ、犯人の「癖」なのではないだろうか?犯人は普段、物を縛るような仕事をしていて、2重に紐を書ける習慣があるのではないのかな?

2)児童が逃げられない状態、悲鳴もあげられない。
この場合は犯人にとって、時間的な余裕があるので、2重に紐を掛ける事は意味があるかもしれない。この状態なら強い殺意と言うのもうなずける。

ただ、この場合はもう一つ可能性がある。一度絞めて意識不明状態にした後で2度目を絞めている可能性は考えられる。
この場合は強い殺意と言うよりは別の意図があるのではないか?と言う気がする。
以前に自殺志願者を誘い出して、絞殺を繰り返した快楽殺人者がいたな。
この殺人者は首を絞めた時に被害者が苦しむ姿に快感を得ていたようだ。
とは言え、それなら、2重ではなくもっと絞めていてもおかしくないので、この線は薄いように思える。
私としては、今回絞殺が始めてでどの程度絞めたら死亡するのかが分からなかった。
1度目で大丈夫だろうと手を緩めたら、しばらくして児童が息を吹き返したので再度絞めたのではないかな?

だから、2重にして絞めたと言うのが強い殺意にはかならずしも結びつかないのではないかと考えている。

| | コメント (5)

秋田小1殺害事件の謎!その5

続報と訂正です。
1)首の絞め痕が幅2cmとの報道は1社だけで、多数は2重に痕があったと報道している。
2)男児が現場に遺棄されたのは、拉致直後から翌朝までの間と思われる。
3)2)に関連して拉致直後に遺棄したのであれば、道路は封鎖中だった言う事になる。

4)以前に男児の遺体を川に流そうとしたと考えていたが、現場の上空からの映像をみると道から川までの距離は意外に遠い為、川に流そうとするには場所が悪そうに思える。
報道の見方としては「目立つ場所に遺棄した」と言う事らしい。

とこんな所です。
しかし、どうやら現場の藤里町ではある程度、犯人が絞り込まれているとの未確認情報もあるようです。

動機については、4)の内容からすると、「発見されるように遺棄した」とするならば、少々見方を変える必要がある。
しかし、川に流そうとして断念した可能性もあるので、なんともいえないね。

犯人逮捕を待ちましょう。

| | コメント (0)

2006/05/20

秋田小1殺害事件の謎!その4

続報です。
1)首の絞められた痕は2cmと幅が広い。当初は2本あったと報道されていたのだが、後から報道された方が正しいと言う事かな?
2)男児のランドセルからは複数の指紋が採取された。
3)死因は窒息死で、遺体には首の絞めた痕以外に目立った傷は無い。
4)遺体発見現場のガードロープからも複数の指紋が発見された。
5)遺体発見現場で川に向いた不自然な靴跡を採取している。
6)拉致現場付近には同級生の母親ら大人2人が立ち話をしていたが、不審な物音などは聞いていない。
7)遺体発見現場でタイヤ痕も採取されている。

とこんな所ですね。
少々意外だったのは「指紋」が出た事だね。犯人の物かどうかは分からないけどね。
ガードロープは野外の物だから、屋内の物に比べて劣化しやすい点から考えて犯人の物である可能性は高いかもしれないね。

過疎に悩んでいるような地方である事から推測すると、自動車の所有台数などもそれほど多くないと思うけど(逆に田舎の場合交通手段が車しかないので、1軒で複数台所有と言うのも珍しくはないけどね)
警察がまじめに捜査すれば犯人逮捕は時間の問題のような気がする。
目撃情報がポイントだけどね。

あるいは、ここまで情報が出てくると、逆に意外な結果も出てくるかもしれない。
2、3日中に動きがあるかもね。

続報を待ちましょう。

| | コメント (6)

秋田小1殺害事件の謎!その3

続報です。
1)遺体が遺棄された米代川近くの道路脇に通じる市道は、遺体発見の約六時間前まで冬季閉鎖されていた。
2)遺体は米代川そばの市道脇で、道路と路側を隔てるガードワイヤから二、三メートル離れた草むらにあおむけに倒れていた。
3)死亡推定時刻は17日午後4~6時。
4)男児が失踪した時間帯に近所の住民が「窓を開けていたが、大きな物音などは聞こえなかった」と話している。

今回の報道の中で私が注目してるのは2)の部分です。
犯人の性別を考える上で重要な部分だね。それは男児を抱えてガードワイヤーを乗り越えるか、ガードワイヤーの上から遺体を放り投げたと言う事でしょ?
この点から犯人は男性だろうと考えています。

拉致が短時間に行われている事から車を使っている事が予想される。
と言う事は普通に考えて18歳以上であると言う事だね。

次に動機だけど、3)の死亡推定時刻が拉致の直後である事を考えると、最初から殺害する事が目的であったと推理できる。
そして、遺体発見現場だけど2)の内容とTV報道の映像などから道路と川の間の斜面にあったと私は考えています。
これはどう言う事かというと、犯人は川に遺体を流したかったのではないか?と言う事です。
現場の藤里町は町の大半が山林である事から、遺体を隠す事が目的なら山に埋めた方が簡単なわけですよね。
それなのに、川に流そうとしたのは「水死」に偽装しようとしたいと言う事でしょう。
犯人は事故死として処理して欲しかったと言う事なんだよね。
殺人はしたいが、逮捕はされたくないと言う事だね。
この点は姑息なようにも思えるし、自分の生活を守りたいと言うようにも思える。
具体的な動機としては「うさばらし」「ゲーム感覚」と言った所で深い意味は無いでしょう。

そして、犯人像の重要な点は小1男児はもちろん、小4女児も簡単に車に乗ってしまうような警戒心を抱かない人物と言う事なんだよな。流石に4年生ぐらいになれば、それなりの警戒心とかあると思うんだよね。女の子だしさ。
この点からみて犯人が逮捕されたら、驚くような人物かもしれないな。

早い時期の事件解決に期待です。

| | コメント (0)

2006/05/19

秋田小1殺害事件の謎!その2

続報です。
1)男児は下校後、自宅から40mの公園で同級生と、帰宅後に公園で遊ぶ約束をして別れた。3時15分頃同級生が待っていたが、男児は現れず、3時30分頃、男児の自宅を訪ねたが男児は帰宅してなかった。

2)男児の遺体の発見場所でランドセルなど男児の持ち物は全て発見された。

まず、公園から自宅へのわずかな距離の間で男児は拉致されている事になるよね。
それも、ごく短時間に。これから見て、犯人は車に男児を乗せて拉致していると思われる。殺害してから乗せて移動の可能性もあるけどね。

1番目の女児の場合もそうだが、失踪場所が自宅付近のごく狭い範囲で発生しているよね。そして拉致が短時間で行われている点やよそ者がうろうろすれば注意を引くような土地である事などからも、児童が自発的に車に乗るような状態だったのかもね。

目撃情報があれば短期間に解決しそうな気がする。問題は動機だな。

続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

2006/05/18

秋田小1殺害事件の謎!

秋田県藤里町で小1男児が5/17に下校後に行方不明となり、同児童と思われる遺体が川辺で水死体として発見される事件が発生した。
そして、驚く事に4月にも小1男児の近所の小4女児が水死している。

確かに偶然の事故が2件重なっただけかもしれないが、最初の事故で学校や家庭では水難事故について厳しく指導されていたはずで、そんな状況で事故が発生するか?と言うのはかなり疑問な点です。今の段階ではこれが連続殺人事件であるとする情報は何も無いが気になるので、情報をメモしておく事にする。(これを書いている最中に2件目に首に絞めた痕があった事が報道されました。)

1番目の事件は
9日午後4時ごろに「友達の家に遊びに行ってくる」と言って外出したまま、戻らず、9日午後7時45分ごろに警察に通報している。死因は、11日 の司法解剖の結果、水死と判明した。 能代署によると、自宅から約6キロ下流の同県能代市の藤琴川で遺体で見つかった。遺体は水深10~15センチの浅瀬で、上流に頭を向け、横向きに倒れており、目立った外傷や着衣の乱れは無かったとの事。


2番目の事件は
17日の午後3時ごろに集団下校後、3時20分ごろ自宅の約40メートル手前で友人と別れた後、行方が分からなくなり、6時20分ごろ警察に通報し県警や消防が捜索していた。
当日、児童は帰宅後に同級性と待ち合わせをしていたが、待ちあわせ場所に来なかった。
秋田県警能代署は18日午後3時過ぎ、能代市二ツ井町荷上場の米代川沿いの道路脇で男児の遺体を発見した。発見現場は米代川にかかる「銀杏橋」の近くで、通行人が通報した。
遺体には首を絞められた痕があった。警察は殺人事件として捜査を開始した。
追加情報
衣服がぬれていないことから、川に流されてきた可能性は少ないとみられる。何者かが男児を殺害した後、遺体を運んで捨てた可能性が高いようだ。

2人の住所は藤里町粕毛って所らしい。
地図に場所をプロットしてみた。青点が住所付近、赤点が遺体の発見現場(だと思う場所結構アバウトです)地図の下の方の赤点が今回男児が発見された場所です。女児の方は川に浮かんでいたようで、正確な場所がわかりません。
(補足:地図の住所と男児の発見場所を修正しました)
Akita

2件目の男児が殺人事件との事で、連続殺人事件の線が濃厚になって来たね。

この事件のポイントは
1)2件の児童の住居が近所である事。
2)1件目では遺体に不審な傷が無かったが、2件目では首を絞めた痕がある事。
3)2件の事件がほぼ1ヶ月の間隔で起きている事。
4)2件とも水死を偽装しようとしている点。訂正(2件目は手口が違う)
5)児童の近所に川が流れており、この川に流したと思われる点。
6)1件目は女児だが、2件目は男児である点。

とこんな所かな、6)から犯人は男女を問わず、被害者を物色している。被害児童の住居が近接している事から、2件の殺害現場はかなり近い場所ではないかな?
また、1件目の遺体発見現場が自宅から下流へ約6kmと言う事から、自宅から遺体発見現場の間で川に投げ込んだと思われる。
警察発表では2件目は川に流されていない可能性が高いとの事。
1件目と2件目で手口を変えたのは理由があるのかな?
2件目の目撃情報が事件解決の鍵になるかもしれない。

続報を待ちましょう。
(警察犬を使うなら雨が降る前の方がいいと思うがどうだろう?)

| | コメント (0)

毒物事件の謎!その23

彼女が犯行を認めた事でこの事件も解決と言う事なんですが、私なりにこの事件をまとめてみようと思う。

事件発覚当初に状況証拠だけの事もあって、冤罪の可能性を指摘してみた。
あの松本サリン事件の事もあって、状況証拠だけで考えるのは危険だからね。
しかし、真犯人がいるとしたら、長期間に渡り犯行を繰り返すのは真犯人にとってリスクが高い為、やはり冤罪の可能性が低いと考えた。
そして、最大の疑問の動機については、証拠に対する無防備な状態から「実験」と考えたが、これはどうやら正解だったようだ。

しかし、その後、重篤な症状となってしまい証拠隠滅の為に殺害しようとして更にタリウムを飲ませた事については推理できなかったな。一応途中から犯罪としての意識が出てきた可能性は考えていたのだが、このあたりの心境の変化まで考えがいたらなかったのは反省点です。
細かな点については以前不明な点が多いけど、事件の大筋はそれほど間違ってはいなかったかな。

さて、それでもこの事件、まだ謎はあるよね。
・逮捕後の取り調べの様子で多重人格を連想させる報道があったが、この点はどうよ?
この為、警察は鑑定留置を行ったわけでしょ?
ところが、結果は少年審判にまわしているのだから、責任能力があると判断したわけだよね。
審判の判決理由にもこの点は触れられていない。「幼児期からの発達上の問題や後天的な人格のゆがみがあり・・・」この部分がメンタル面の事を語っているわけだけどね。

これは私の勝手な憶測だけど、もし、彼女がこのような行動を取っていないとしたら?この精神鑑定はもしや、警察の法廷戦略の一つだったのではないだろうか?
つまり、逮捕直後の段階では警察は彼女の犯行であると断定する証拠は何も無かった。
そこで、証拠固めの時間が必要だった。それで精神鑑定を行ったと言うのは考え過ぎかな?
結局最後まで、静岡県警は、同県内で過去5年間に個人でタリウムを購入したのが少女だけだったことなどを突き止め、「犯人は少女以外にあり得ない」と結論づけた。と言う状況証拠だけだったわけだからね。

逆にホントに彼女がそのような行動を取っていたとしたら?だけど、彼女はやはりパニクってたのかもしれない。取調べで奇妙な行動を取ればそれだけ不審度を増すばかりで彼女にとって有利に状況になるわけではないからね。
多重人格の内容の小説「絶望の世界」の中でなにか触発される内容でもあったのかもしれないけど、これは本人に聞かないとわからないな。

最後にこの事件を防ぐ事ができたのか?と言う事について考えてみたい。
正直この事件を事件の直前の段階で防ぐ事はできないだろうと思う。
なぜか?高校1年の少女が家族に毒物を飲ませるなんて事を想像する事ができるか?と言う面から見て、常識的に考えられないと思うからです。
つまり、「人に毒を飲ませるなよ!」なんて事を彼女に注意する事が出来る人間はいなかっただろうと言う事です。そんな事想像できないからね。

だから、もっと別の方向から彼女の考え方に注意を払う方法でしか、この事件は防ぐ事ができなかっただろうね。
その意味では時期的には二つしかないだろう。
一つは彼女が動物実験を始めたあたりだね。解剖などしていたようなので、この事実を家族や友人、教師が知っていたのであれば、「命の大切さ」と言う面から彼女にアプローチする事ができたと思う。
また、思春期の娘、妹の部屋に入るのは難しいかもしれないが、彼女が部屋で動物実験をしていた事を見れば、やはり家族としては何らかの反応は示したと思うけどな。
しかし、この点は微妙に難しい点で彼女が優秀なだけに、将来その方向に進む事、そして大成する事を期待してしまうと見落としてしまうかもしれない。

もう一つは彼女の中学校の卒業文集に「グレアムヤングを尊敬している事」を書いた時点。グレアムヤングが実在の毒殺魔と言う事に気づいていれば、彼女の考え方を深く知るチャンスだっただろうね。
その中でメンタルに問題があれば、カウンセリングなどを行う事ができたかもしれない。

いずれにしても、今だから言える事で彼女と日常を過ごしていた人間には「日常の事」としか認識できないかもしれない。

これから親や家族が子供とどう向き合っていくのか?考えなくてはならないって教訓なんだろうな。

| | コメント (0)

2006/05/14

山形民家襲撃事件の謎!その6

続報です。性的嫌がらせについて接見した弁護士に話しているようだ。
、「覚さんから受けたいじめを思い出すとつらかったが、10年以上ずっと我慢していた。しかし、抑えきれなかった」
小学4~5年に性的いじめを受けたとし、「その時は『嫌だ』と思っただけだったが、中学生になって意味が分かり、怒りと悔しさがこみ上げてきた」と説明。「誰にも言わないよう努力し、中学生時代は剣道、東京都内の専門学校生のころはスポーツジムなどで気を紛らわせていたが、(数年前に)実家に戻ってから我慢できなくなった」

なるほど、肉体的苦痛と言うよりは、精神的なトラウマと言うところか・・・
よほどショックだったんだな。
そいう事であれば、メンタル面のケアでこの事件は防ぐ事ができたかもしれないな。
とは言え、自分自身で自分のメンタル面に問題がある事を認識する事は難しいかもしれないね。
他に人には話さないようにしていたようだし。カウンセラーとかにも話せなかっただろうな。

このような事件は今後も発生するかもしれない。心の底に沈んだ殺意をどうやって見つけるのか、あるいは消す事ができるのか?今後の課題だね。

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その5
山形民家襲撃事件の謎!その7

| | コメント (0)

2006/05/12

世田谷一家殺人事件再考その35

世田谷一家殺人事件に絡んだ、警察の不祥事が発覚した。
報道では警部補は「宮沢みきおさん(00年12月の発生当時44歳)一家殺害事件」の捜査本部がある成城署に生活安全課員として勤務していた01年5月~04年6月の間、現場周辺の聞き込みや指紋採取の報告書を偽造し、捜査本部に提出した疑い。

提出された報告書は35通で、住民ら延べ44人に対する虚偽の聞き込み内容と採取指紋が添付されていた。指紋は自分と妻のものだったという。「住民が不在だったり、捜査への協力が得られないことがあった。放置すると全体の捜査が遅れると思った」と動機を供述しているという。(毎日新聞)

アフォー!と叫びたい。そんな事してるから逮捕できないんじゃないか?
犯人に問い掛ける前に捜査員に問い掛けろ!「ちゃんと捜査してますか?」ってさ。
これほど、マスコミの注目を集めた事件の捜査でこんな手抜き捜査がされていたなんて、・・・・なんか唖然としか言い様が無い。

他の捜査資料は大丈夫なのか?
証拠や証言の信憑性を問われかねないぞ。

| | コメント (14)

山形民家襲撃事件の謎!その5

続報です。
1)原因は小学校高学年の時の「覚さんから性的なことを強要され恨んでいた」とか「性的いじめ」と供述しているとの事。小学校の頃から殺意を持っていたらしい。
2)被害者3人のうち長男の27歳男性(覚さん)の顔にだけ大きな刺し傷があった。

という事なんだが・・・・
どうもしっくり来ないよね。

つまりいじめの程度が不明なんだよな。こんな酷い事をされたから強い殺意を抱いたと言う事が説明されていない。

仮に彼の証言通りだと仮定して、考えてみてもだ。12歳の時にいじめを受けたとして、その後12年間、彼はひたすら被害者を殺害する事だけを考えて生きてきたと言うわけだ。
長い期間恨みを継続した事例はある、以前に書いた昭和60年の熊本の強盗殺人事件では無期懲役で14年服役した後の仮出所中の事件だったしね。
けれど、今回の場合はその原因が小学校時代のいじめが原因だと言うのが引っ掛かる点なんだな。
ある意味、彼はかわいそうな人間なのかもしれない。青春まっただ中の12年間で彼にとって、復讐以上に大事な事を見つける事ができなかったと言う事だからね。

別の角度から見てみよう。
復讐の為だとして、彼の使用した凶器は特殊なナイフの上、自分で改造までしている。
さらに、任意で提出した2本のナイフも腕に巻いて、投げナイフとして使うこれまた、特殊なナイフとの事。
復讐の為に特殊なナイフを用意したと言うのもあまり、説得力が無いように思える。
刃の長い包丁で十分だろう?特殊な物を用意する必要はないよな?

事件の全容解明には精神鑑定が必要かもしれないね。

とりあえず、今言えるこの事件の教訓は
A)例え田舎でも寝る前には戸締りをしましょう。
B)人に恨まれるような事はやめましょう。
とは言え、被害者の方はなぜ自分が襲われたのか理由は分からなかっただろうな。
まさか、12年前として15歳の時の行為が原因だとは思いもよらなかったろう。

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その4
山形民家襲撃事件の謎!その6

| | コメント (2)

2006/05/10

山形民家襲撃事件の謎!その4

続報です。
1)信吉さんと秀子さんは騒がれたから襲った。殺すつもりはなかった」と供述している。
2)信吉さんと秀子さんには悪いことをしたとも話している。
3)凶器は20歳の専門学校時代に東京で購入していた。
4)警察に対して、任意で小型2本のナイフを提出している。犯行には使われなかった模様。
5)携帯の通話記録やパソコンのメールなどには被害者との交流の形跡は無かった。
6)凶器は刃体を手入れし、さやを一部改造。柄の部分にはひものようなものを巻き付け、滑り止めの工夫も施していた。
7)被害者宅に、6日から覚さんの車が止まっているのを見て、所在を確認したと供述している。
8)車を現場から南へ約100メートル行った町役場の近くに置いた後、襲撃している。
9)逃走後、被害者方から直線距離で約1.5キロの地点に車を止め、約150m離れた場西側の木の根元に、さやごと差し込んであった。

相変わらず、動機は長男に対する怨恨と話している。

さて、今回は犯行後の犯人の行動に注目してみる。
犯行後、逃走し車で1.5kmほど離れた場所に移動、凶器は地面に突き立てていた。
この点なんだけど、容疑者は犯行後は逃亡するつもりは無かったんじゃないかな。
被害者を殺害すれば、後はどうなっても良いと考えていたのではないだろうか?
逃亡するつもりならもっと遠方に逃げるだろう。それに凶器も無造作に放置しているのは凶器を隠そうとか言う意図は感じられないもんな。
逃走したのは、女性被害者が叫んだからではないのかな?

そして、凶器の入手時期が4年前か・・・・
4年間ひたすらチャンスを待っていたって事なのか?
しかし、計画性はそれなりに感じられるけど、どうも全体的に粗雑というか乱暴だよね。
恨みがあるのは27歳長男だけだろう?
被害者宅に長男の両親がいる事も容疑者は知っていたはずだろうね。何しろ近所だし昔からの知り合いなんだからね。
それなら、犯行時刻に襲撃すれば当然、無関係の両親も巻き込む事になる事は簡単に予想できたと思うのだが・・・
巻き込まない方法もあったはずだよね、長男が1人になった所を狙えば良いわけだし、4年も待ったのだから、もう少し待つ事だってできたような気がするけどな。

やはり動機が問題だね。

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その3
山形民家襲撃事件の謎!その5

| | コメント (0)

2006/05/09

山形民家襲撃事件の謎!その3

続報です。凶器はマニア向けの「ブラックニンジャソード」と呼ばれるアメリカ製の特殊な刃物で数年前に山形県外のナイフ専門店で購入したと話しているとの事。
値段は1万5千円程度だが現在は輸入禁止となっている。また、「いつかやってやろうと思っていた」と供述しているらしい。

凶器の入手時期についても疑問だな。
昨年と言っていないから2年以上前だろう。
そうならば、被害者の27歳男性は多分、正月、ゴールデンウィーク、お盆休みの長期休暇時には実家に帰っていた可能性が高いでしょ?
だとしたら、凶器を手にしてから6回ぐらいは計画を実行する機会があったと言う事になる。
なぜ、このタイミングで犯行を行ったのかな?

ここからは、私の勝手な憶測です。
記憶があいまいだが容疑者は工業高校を卒業し、専門学校からコンピュータ関係会社に就職したが、「自分には合わない」と言う理由で退職し、現在は電気部品製造工場で仕事をしていた。派遣社員のようだ。
凶器の入手のタイミングは最初の仕事を辞めた直後なんじゃないかな?
18歳で高校卒業、専門学校が2年制なら20歳で就職、1年か2年で退職したら、ちょうどその頃になるよね。

新人の時は人生の夢もあったろうが、退職では大きな挫折感があったのではないかな。
本家の長男と言うプレッシャーや焦燥感、友達のいない孤独感など暗い感情が渦巻いていたかもしれない。
この段階で誰でも良いから人を殺したいと考えていたのではないだろうか?
そこで、幼い頃にいじめられていた被害者の27歳男性ならば殺しても良いとだろうと考えていた。
しかし、それでも殺人は悪いことと思いとどまってしていた。
ところが、年明けに被害者が結婚する事を知り、「自分はこんなみじめな人生なのに、あいつは幸せになろうとしている」と殺害を決断した。

凶器の入手タイミングと被害者の結婚のタイミングがどうも引っ掛かるよね。
いずれにしても、容疑者が真実を話してくれる事に期待です。

追伸
「数年前に東京の専門学校に通っていた時に買った」と供述しているらしい。
退職とは関係ないと言う事か・・・

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その2
山形民家襲撃事件の謎!その4

| | コメント (0)

2006/05/08

山形民家襲撃事件の謎!その2

逮捕された容疑者は近所に住む24歳会社員。
私としては容疑者の供述に腑に落ちない点があるんだよね。
まずは、続報から書きましょう。
1)凶器は供述通り容疑者が乗り捨てた車から数百mはなれた山の中で地面に突き立てられた状態で発見された。凶器は全長70cm、刃渡り45cm、柄の部分が25cm、全体に血痕がついていた。
2)死亡した60歳と27歳男性はほぼ即死だった。死因は失血死。
3)犯行の順番は最初に60歳男性を襲い、次に27歳男性、最後が57歳女性を襲っている。(細かな所は不明、もしかすると、女性が2番目かもしれない)
4)27歳男性は複数箇所刺されている。刺し傷は10cm以上もある深い傷だった。
5)動機は「人間関係のもつれがあった」「幼いころに27歳男性から繰り返しいじめを受け、恨みに思っていた」
6)容疑者と被害者は親戚関係があり、容疑者は本家で被害者一家は分家の分家と言う関係だった。
7)容疑者は事件前夜の6日の夜は家族一緒に夕食を取っており、変わった様子は無かった。

とこんな所なんですが・・・・
この事件少々腑に落ちない点があるんだよな。
それは、動機についての供述で「幼いころにいじめられて・・・」と言うのがある。

もちろん、この手の事件は珍しくはない。いじめを恨みに思い、同級性全員を毒殺しようとした事件もずいぶん前にあったな。

私が気になっているのは「幼い頃」と言うキーワードなんだよな。
これが中学、高校時代ならそんな事もあるだろうなと思うのだが、幼い頃とは何時頃の事だろう?
私は小学校時代ではないかと推測する。高校時代なら「幼い」とは言わないだろう。
でそれがどうしたの?と言う事だけど、いなかの小学校でそんなに「酷いいじめ」があるのだろうか?と言う疑問なんだよね。

たしかに、27歳男性に対しては複数の傷を負わせており、怨恨と言う動機を裏付けているようにも思える。刃渡り45cm、全長70cmの刃物は普通にホームセンターで入手できるような物ではないだろう。専門店かネットなどで入手したように思う。この点からも以前から殺害計画を立てていた事を読み取れるし。未明の4時前と言う時間も強い殺意を感じる。

けれど、その動機が20年ぐらい前の「いじめ」と言うのが腑に落ちない。
ホントの動機はもっと別の所にあるのではないか?
いじめと言うのは被害者を殺害しても良いという容疑者が自分に与えた理由の一つに過ぎないのではないだろうか?

容疑者はメンタルに問題はないのか?
仕事や私生活で強いストレスを受けていなかったのか?
このあたりを警察には調べて欲しいけどな。

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その1
山形民家襲撃事件の謎!その3

| | コメント (0)

2006/05/07

山形民家襲撃事件の謎!その1

5/7の午前3時55分頃に男が民家に忍び込み、60歳男性と27歳長男が死亡、54歳女性も頭や腰を殴られて重症との事。
凶器は見つかっていない。

犯人は20~40歳ぐらい。小太りで黒っぽい服、ぼさぼさの髪形。サングラスのような色の付いた眼鏡をかけ、光る鉄の棒を持っていたという

現場では金品が奪われたりはしてはいないとの事。

金目当ての犯行でないようだから、犯人の動機としては
1)怨恨
2)メンタルに問題のあるタイプの理解不能な動機(川崎男児転落事件の件と同様に間接自殺ってのもあるかな)

お昼のニュースでは現場近くで手首を切って病院に運ばれた男が容疑者とした逮捕されたとの情報もあるけど、未確認だね。

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その2

| | コメント (0)

過去の事件に学ぶ、その1

過去の殺人事件をあれこれ見てみると、加害者のタイプが見えてくる。
現在起きている事件、そしてこれから起こるかもしれない事件で被害者にならない為に何に注意するべきかを過去の事件から考えてみたい。

殺人事件の被害者にならない為にどうすればよいか?
1)金にルーズな人間とは関わらない、例え肉親であろうとね。
2)異性関係にルーズな人間とは関わらない。

基本的にはこの2つだと思う。通り魔殺人などの突発的な事件には当てはまらないけど、日常の中で起こる事件はこれでだいぶ回避できると思う。

「犯罪の影に女と金」と昔から言われている事なんだけどね。
所がね、日常生活の中ではなんか笑い話みたいになってしまって、緊張感や危機感が無い事が多い。特に肉親だったりするとまったく無防備だったりする。
それも人情と言うものだろうけどね。
けれど、肉親や配偶者による保険金目当ての殺人が過去にどれだけあったかと考えるとそんな事も言ってられないんだよな。

そして、異性関係にルーズな人間もトラブルメーカーである。
これも、社会的にみれば「ただの浮気」として簡単に片付けられている事が多いのだが、それも度を越すと殺人事件に発展する可能性があるので要注意だ。
当の本人が加害者になる場合もあるし、相手が加害者になる場合もある。
恋人や配偶者が度を越した浮気者なら、早めに別れた方が良いでしょう。

話は変わるが、世田谷一家殺人事件の犯行時間を考える上で参考になる事件を見つけたのでちょっと概要を書いてみよう。
昭和60年7月に熊本県で起きた、強盗殺人事件なんだよね。
この事件の注目は実は犯人は以前に逮捕され、無期懲役で服役し仮釈放後に逮捕のきっかけとなった関係者を復讐の為、惨殺したと言う事件だ。

私が世田谷一家殺人事件の犯行時間の参考になると考えているのは、その凄惨な殺害状況が世田谷一家殺人事件に似ている点なんだよね。

この点について書くと
被害者は63歳女性と22歳女性の2人で、刺身包丁でめった刺しにされている。
刺し傷はそれぞれ、41箇所と35箇所だった。また被害者の1人には頭頂部にも刺し傷があった。
犯人は深夜2時過ぎに被害者宅に侵入、寝室で2人で寝ている所をまず、63歳女性をめった刺しにして殺害、その時に目がさめた22歳女性を布団の上から刺したが、22歳女性はなんとか起き上がり電話まで廊下を逃げた。追いかけてこれを殺害しようとしたところ、63歳女性が「うめき声」を上げた為、22歳女性を追いかけるのを中断して63歳女性の胸と喉を刺してとどめを刺す。その後、電話をしようとダイヤルしている最中の22歳女性の背中を指し、電話線を切る。
22歳女性を抱えて、63歳女性の隣にほうり投げると、更にめった刺しにして殺害する。

更に発見時に恥ずかしい思いをさせようと、二人の衣服を剥いで全裸にしている。
その後、高い所に吊るそうと考えたがこれは断念した。

その後、今度は自分のズボンについた返り血を風呂場で洗い、布で挟んで上から踏んで乾燥している。逃走前に家の中を物色して現金の入ったカバンを盗んでいる。

この事件の犯行時間が約2時間だと言う事なんだよね。多分実質的に殺害に掛かっている時間は15分程度なんではないだろうか。この事件を参考に考えると、世田谷一家殺人事件も殺害行為自体は1時間以内で終わったいるだろうと思うわけです。
めった刺しと言う割には犯行時間は短時間なんだよね。

| | コメント (1)

2006/05/06

栃木小1殺害事件の謎!その46

殺害現場を具体的に考えてみたい。その前にこれから書く事は全く根拠はありません。私の妄想です。他意はございません。

まず、この事件で犯人に当てはまる条件を考える
A)時間に余裕がある。あるいは時間を持て余している。
 A-1)無職
 A-2)学生
 A-3)アルバイト・パート
 A-4)夜の仕事や就業時間が比較的短い仕事
B)生活には困っていない。
C)車を持っている。あるいは自由に運転できる車がある。
D)1人暮らしである。
E)過去に大沢地区で生活あるいは、仕事をした事がある。

補足すると、C)とD)、E)については説明の必要はないだろう。
A)はと言うと、時間に余裕が無い状態ではこんな犯罪を行うとは考えないでしょ?と言う私の偏見です。
B)は生活する事がやっとの状態では同じく、こんな犯罪を行う事は考えないでしょう。

さて、この条件で気になる点がある。無職について考えてみる。
無職で1人暮らしができるか?と言う事です。収入が無い状態で1人暮らしをするのは難しいのではないか?
しかし、失業手当があるので失業手当の需給期間なら可能性はあるかな。

学生について考えると、一人暮らしの点で高校生以下は難しいだろう。
予備校生もセンター試験直前の状態でそんな状態ではないだろうな。
専門学校、短大などはカリキュラムが多くてそんな暇はないだろうな。
だから、4年制大学が可能性としては残るかな。

ちなみに、職業別の区分けで大学生のみが地域を特定できるので、拉致現場、遺棄現場と4年制大学の所在地を地図にプロットしてみた。(青点が大学所在地)

Daigaku こんな感じになるけど、全く根拠はありません。

| | コメント (4)

栃木小1殺害事件の謎!その45

実はこのゴールデンウィークに偶然、現場の大沢地区に立ち寄る機会があったので、大沢地区の印象を書いてみたい。

まず、現場を見て気づいたのはそれほど、田舎じゃないなと言う事だね。
市街地は住宅も密集している。しかし、そんな市街地を離れると林や森が点在しているんだよね。
多分、車で10分程度も走れば、遺棄できるポイントは無数にあると言う感じだ。
この点から、殺害現場が拉致現場に近いのであれば、60kmも離れた場所に遺棄する必要は無いのではないか?と言う疑問が湧いてきたんだよね。
また、木和田島の付近には川幅3~5m程度の小さな川が流れている。
犯人は事故死に見せかける事もできたはずなんだけどな・・・・

それから、街中には防犯パトロールのステッカーを張った民間車両が走っていた。
ま~民間で防犯組織を作ったのかな。
そんな事もあって、今回は拉致現場には向かわなかった。この時期よそ者が現場をうろついていたら、それこそ不審者として通報されそうだしね。
それで、今回は高速道路の大沢IC付近や木和田島交差点あたりから現場近くのあたりを見てきたのだが・・・
正直な感想として、全くこの土地を知らないよそ者が地図や住所録からこの土地に来たとしても、簡単には拉致計画を立てられないだろうなと言う事だね。
大きな道路以外の路地は入り組んでいるし、なにより見通しが悪い。
思わぬ所に駐在所があったりするし、コンビニなども多い。
ここを生活の場としていない人間では、拉致計画を練るまでに1ヶ月ぐらいは必要なのではないだろうか?と言うのが感想です。

印象と感想をまとめると
1)殺害現場は大沢地区では無く、もっと遺棄現場に近い場所ではないのか?
もし殺害現場が大沢地区だとしたら、その近くに遺棄する事に都合の悪い事があるのか?と言う疑問だな。
捜査地域が限定される事を嫌ったと言う理由はあるかもしれないが、拉致現場地域が捜査対象から外れる事は無いからね。

2)犯人は少なくとも、過去に大沢地区で生活した事がある人間だろう。
あるいは、大沢地区で仕事をした事があると言った所かな。
逆に言えば、現在大沢地区に住んでいなくても犯行は可能だろうな。

次回は具体的な殺害場所となった地域を考えてみたい。

| | コメント (0)

2006/05/01

毒物事件の謎!その22

続報です。5/1に彼女の第五回の少年審判がり、医療少年院送致の保護処分と決定した。

判決では「幼児期からの発達上の問題や後天的な人格のゆがみがあり、精神科医などの専門家による内面に深くかかわった働きかけが必要」と言う事らしい。

事件の動機は
「少女はタリウムを試したいという思いから、母親にタリウムを経口摂取させた」とした上で、「予想以上に重い症状となったため、ろうばいや後悔したものの、犯行の発覚を強く恐れる気持ちからさらに数回飲ませた」

さて今回の報道の中で気になる点を挙げてみると
判決理由で「幼児期からの発達上の問題」とは何の事だろうね?
少なくとも彼女は成績優秀だったはずなんだけどな。
動機については「少女はタリウムを試したいという思いから・・・」と言う事は最初は実験だったのかもしれないが、結構有名な毒物だし、彼女が尊敬するグレアムアレンが使っている事からも、どのぐらいの毒性があるかは知っていたはずなんだけどな。

事件の詳細は数年後にルポライターあたりが書くまでは闇の中だな。

追伸
動機に繋がる部分としては
少女は幼いころから友だちとうまく付き合えず、自分の殻に閉じこもり、人間不信が強くなった。小学校高学年からいじめを受け、中学にかけてひどくなったと弁護士の話があったようだ。

また、容疑を認めたのは父親の説得による物だと言う事だね

| | コメント (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »