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2006/06/29

栃木小1殺害事件再考、その3

今回は快楽殺人説について考えてみよう。
快楽殺人は以前は否定的に考えていたのだが、性的暴行とセットで考えると意外に説得力があるんだよな。
事件のポイントを考えると
1)遺体は全裸だった。
2)遺体の胸には複数の刺し傷があった。
3)遺体には血液が殆どいなかった。
4)女児の遺留品は見つかっていない。
5)遺体発見現場は狩場だった。
6)遺体の傷は胸の複数の刺し傷と頬の打撲痕、即頭部の打ちつけたような傷(つまり傷が少ないと言う事)

正直な所、快楽殺人を肯定する材料は2)3)4)ぐらいかな。
5)と6)は結果的にそうだっただけかもしれない。
それぞれを考えてみると
1)は性的暴行を行う為に都合が良いだけで、快楽殺人だからとは言えない。
2)も快楽殺人と考えると矛盾が無いだけで、他の理由でも説明できる。
3)これも結果的にそうなっただけかもしれない。
4)犯人が戦利品として保管しているとも考えられるが全て処分されているかもしれない。
5)女児は犯人にとって獲物であったと言う事の暗示とも思えるが、考えすぎのような気もする。
6)遺体が綺麗なのは、性的興奮を高める為で、顔や体がアザだらけだったり、はれ上がっていたのでは性的興奮も半減と考えれば、犯人が女児を丁寧に扱っていたと考えられる。けど、根拠はなし。

否定する材料としては、即死させている点がある。
以前の推理ではこの点で殺害方法に興味が無い、だから快楽殺人ではないと考えていたのだけど・・・
実は殺害自体は儀式だったと考えると、この点も説明できる。
性的興奮は性的暴行の段階で満たされており、殺害行為は性的興奮を伴わない儀式であるとしたら?
最初に即死させておけば、その後の儀式が上手くいくと言うようにも思えるわけだ。

しかし、いずれのポイントも決定的な物ではないんだよな。
だから、快楽殺人説を考えるなら、それを肯定する材料をもっと探さないといけないね。
まずは、事件現場周辺の情報だな。
FBIあたりのプロファイルの資料など読むと、快楽殺人は10代後半ぐらいにその傾向を強めて、動物虐待などの問題行動を起こすと書いてある。
とりあえず、その線から現地の性犯罪などの関連する情報を集めてみよう。

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