東大阪集団暴行死事件その2(嘘と殺意)
例の大学生のリンチ殺害事件についてあれこれ考えてみよう。
まず、なぜ被害者は殺害されなくてはならなかったのか?
これは、最初に加害者側に暴行を加えた上、金銭を要求したのが原因なんだろうが、この時「暴力団関係者」と話しているのが致命的だったんじゃないかな?
脅す側としては便利な言葉なんだろうが、その結果、脅された側は報復するには、息の根を止めねば、更に苛烈な報復を受けると考えたんだろうね。
相手がヤクザなら「殺してしまわないと、後が面倒だ」と言う発想だろう。
そう言う意味では殺害された被害者側にも、ミスはあったと思うね。
暴力団とか、ヤクザとかキーワードを出さなかったら、殺害はされなかったかもしれないね。しかし、これはありがちな状況だよね。
つい、言ってしまいそうなフレーズだからね。口は災いの元。言葉は慎重に選びましょう。
さて、この事件で私が疑問に思っている点がある。
殺害を主導した主犯格の人間は「ただ中学の時の友人に頼まれただけ」だよね?
なぜ、頼まれただけなのに、殺害までしてしまったのだろうか?
2人を殺害した後、母親に電話でもう1人殺害してから自首する。とか、記憶が曖昧だが遺言のような言葉まで言っている。(母に対するお礼の言葉だったような気がする)
彼は多分、死刑になる可能性が高いと考えていたのではないかな。
死刑になるかもしれない。それなのに、なぜ、彼は殺害してしまったのかな?
と言うのが私の疑問だ。
報道などではキレると何をするか分からない人なんて事も出ているが、原因は自分の事じゃないからね。
なんだろうね。もしかすると、人に頼られると断れない性格なのかな。
このあたりは、彼の自供を待ちましょう。
参考リンク
東大阪集団暴行死事件その1(数の幻想?)
東大阪集団暴行死事件その3(止まらぬ殺意)
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コメント
小林は暴力団関係者を装ってたらしくて
それを前提に頼まれて、それらしいことを
見せ付けたかったような気がします。
直接の知り合いじゃない周りがついてくるのも
不思議ですが、ついてきたのも16・7才の
ガキンチョですね。
集団で歯止めが利かなくなるあたりが
栃木のリンチ殺人を思い出しました。
投稿: コロ | 2006/06/28 09:00
コロさん、こんばんは
共犯になった少年達はどうなんでしょう。
現場で何が起こるか予想していた人はいたのかな?
なんか、みんなで集まって暴れるぐらいにしか思っていなかったかもしれないね。
若年者のグループが凶悪な犯罪を行う場合は、こんなケースが多いですね。
やはり友人は選ばないと知らない内に犯罪に巻き込まれてしまう事もないとは言えませんね。類は友を呼ぶとも言うけどね。
投稿: ASKA | 2006/06/29 00:19