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2006/07/13

秋田小1殺害事件の謎!その38

続報です。
1)7月10日、捜査本部は容疑者の娘が水死した事件の原因を解明する為に午前5時ごろから調査を開始。死亡女児よりやや小さい身長約120センチの人形を、遺体発見現場から約4キロ上流の地点から流し、流れ方や速度を中心に調べた。

2)7月11日朝から容疑者の自宅で現場検証が行われた。県警能代署捜査本部は容疑者に殺害状況を再現させ、これまでの供述と整合するかを検証した。捜査本部によると、畠山容疑者は取り乱す様子もなく淡々と検証に応じていたらしい。

さて、こんな所なんですが、女児殺害の真相についてなんだけどね
容疑者が誰かをかばっているとか、何か怪しい人物に心あたりがあるとか、そんな話が以前からあったけど・・・・

今の状況を考えるととどうかな?と私は思うわけです。
遺体の遺棄、そして男児の殺害まで認めている容疑者が、女児の事件について何か知っていたら警察に話すのではないかな?
警察は今のところ、女児の死亡が男児の殺害の動機につながっていると考えているわけだから、今なら警察も彼女の言う事を真剣に聞くだろう。
それに、彼女と弁護士の得意の記者会見でも開いて、彼女の思う所を話す事もできるわけだしね。

この段階で何も話していないと言う事は、容疑者自身も特に女児を殺害した犯人に心当たりはないと言う事じゃないかな?

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