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2006/07/14

秋田小1殺害事件の謎!その39

続報です。
1)4月に水死した長女9歳は「一緒に川を見に行った際、橋の欄干から誤って足を滑らせて落ちた」「気が動転して助けは求めなかった」などと供述していることが分かった。

2)失跡当日、畠山容疑者に似た女性と子供が同じ橋の上にいたという目撃情報もある。
4月9日夕、同橋に容疑者のものとみられる軽乗用車が止まっていたのを複数の人が目撃。女性が橋の上で子供を抱き上げている姿を見た人もいたという

3)容疑者は「娘は4月9日午後4時ごろ、『人形を見せに行ってくる』と言って自宅を出たまま戻らなかった」と供述していた。

4)現在は同日夕、自宅で娘と2人でサクラマスの描かれた漫画を読んでいた。彩香ちゃんが「見に行きたい」と言ったため、「一緒に見に行こう」と軽乗用車に乗り、自宅から約3キロ離れた藤琴川の大沢橋まで行った。娘は容疑者に支えられ欄干に上り川を見ていたが足を滑らせて転落したという。容疑者は同日午後8時ごろ同署に捜索願を出している。

とこんな所で、いよいよ、女児の事件についての話が出てきたね。
さて、どうやら女児の水死についても容疑者自身が関わっていたと言う事になる。
少々疑問なのは「動転して助けは呼ばなかった」と言う点だな。
それはありえないだろう?この点についてはまだ話が出てきそうだな。

故意か事故か、今の段階ではわからないが、彼女は自分自身を罰して欲しかったのかもしれないね。
偶然にしても自分が女児を見殺しにしてしまった事に違いは無く、彼女自身は責任を感じていただろう。
しかし、真相を話す事はできなかった。あまりにもおかしいからね。
それで、自分自身を警察に逮捕してもらう為に事件を主張した。
しかし、警察は動かなかった。だから更に男児の事件を起こした。

まだ、話の続きがありそうです。続報をまちましょう。

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