秋田小1殺害事件の謎!その48
続報です。
1)女児殺害の件について、「子育てで悩んでいた」と話しているらしい。
2)女児殺害について「駄々をこねたので、イライラして、殺(あや)めるつもりで落とした」と殺意を認める話をしているらしい。
3)男児殺害の件について、「相手にしてくれない世間が憎らしかった」と話しているらしい。
なんて言うか、狼少年状態なので、この話にどのぐらい信憑性があるのかが問題だよな。
特に男児の件については、以前には
「もう1人子どもが殺されれば娘も誰かに殺されたことになると思った」みたいな事を話していたからね。
この話がホントだとして、私の憶測を書いてみよう。
彼女は幼少の頃からいじめられ、高校の卒業アルバムではとんでもない書き込みが何人ものクラスメートから書かれていたりして、かなり不遇な人生だっただろうな。
その彼女が女児の死後は多くの人から同情されたり、優しくされたのかもしれない。
それは彼女にとって、人生で一番の幸せだったかもしれないね。
ところが時間が過ぎていくうちに、世間は以前の冷たい物に戻っていく。
一度手にした幸せを手放したくない。
もう1人、子供が殺害されれば、また自分に注目が集まり、同情されるかもしれない。
なんにしても、ちょっと常識的な思考ではないので、専門家の分析を待った方が良いだろうな。
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コメント
書いてたらあまりに長くなったので生意気にもTBさせて
いただきました。
しかも一回失敗してます…。
投稿: コロ | 2006/08/03 02:02
コロさん、こんばんは
TBありがとうございます。今度ゆっくりコロさんのブログも読ませてもらいますね。
彼女の心の中にはいろんな感情が渦巻いていたんでしょうね。
こうだから、こうだ、なんて一言で説明できるような状態ではなかったんだろうね。
時間がたって自然に話せるようにならないと、ホントの事は出てこないかもしれないし、もしかすると、本人にも説明できないような事かもしれませんね。
投稿: ASKA | 2006/08/04 00:07