秋田小1殺害事件の謎!その49
続報です。
1)簡易鑑定の結果、地検は容疑者に自己中心的で反社会的な人格傾向は認められるが、精神面の問題はないと結論づけた。(刑事責任能力はあると言う事)
2)殺害された男児の父親が警察に対して、、女児の水死事件について「事故の可能性が高い」と判断した経緯などについて回答を求める質問状を提出した。
「女児についての初動捜査が適切だったら、男児は殺されずに済んだはず」と述べるなど、県警の捜査への疑問を明らかにしており、質問は計十数項目。2日、捜査本部のある能代署を訪れ、署長に質問状を手渡した。
こんな所です。
責任能力については、言動などをみてもそれ程異常性があるようにはみえなかったから多分、大丈夫だろうなとは思っていた。
しかし、もう少し詳しい内容を発表して欲しいな。
「自己中心的で反社会的な人格傾向」
自己中心的は異論は無いのだが、反社会的と言うのはどのあたりを指しているのだろう?
たいした理由もないのに、男児を殺害してしまった事かな?
続報を待ちましょう。
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コメント
この人がなぜ注目されるのかということを考えたのですが
一つの殺人(まだ容疑者?)の口封じのために男児を殺した
という犯罪(憶測ですが)、しかも女性だということが珍しいのでしょうか。
今までの事件では1つの殺人と2つ目の殺人の間ということを
知らずに視聴者が見ていたという例はカルト教団くらいしか
ないように思えます。
男児殺しで連行されるまえにカメラをたたいてた映像は
テレビ局の人間が入れ智恵してやらせたという噂もあります。
>反社会的
殺人で反社会的でないものってあるのかどうか不思議ですね。
投稿: コロ | 2006/08/06 23:45
コロさん、こんばんは
>殺人で反社会的でないものってあるのかどうか不思議ですね。
確かにそうですね。殺人は殆ど全てが反社会的な行為です。
心中とか嘱託殺人とか同情できるような事例はありますけど、やはり反社会的行動ですね。
投稿: ASKA | 2006/08/07 23:38