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2006/09/11

徳山高専殺害事件の謎!その18

いよいよ動機について考えたのだが、この事件の動機に直接繋がるような情報は無い。
そこで、間接的に動機を推理できそうな点を考えてみたい。
今回の推理はあまり自信がありません(^_^;)

それは、容疑者の自殺の経緯です。
つまり、彼はいつ自殺する事を決めたのか?これによって動機が少し見えてくるような気がします。

で可能性を二つに分けます。
1)被害者の殺害前に自殺を決めていた場合。
2)被害者の殺害後に自殺を決めた場合。

1)の場合は覚悟の自殺と言う事になります。
この場合は死を持って償うほかない程の罪だと認識していたとか。
犯行後は生きる意味が無いと言った絶望感とか。
死ぬ事によって、別の目的を達成しようとした場合などが考えられます。
例えば、「お前を殺して、俺も死ぬ」とか「あの世で一緒になろう」とか。
最初から計画的に殺人を考えたのなら、この場合もあるかもしれません。

2)の場合は
被害者が死んでしまったから、自分も死ななければならない。
逆に言うと、「最初から被害者を殺害するつもりではなかった」と言うように考えられます。

つまり、2)の場合は計画的な犯行ではあるが、被害者を殺害するつもりは無く、自分も自殺する事を考えていなかったと言う事なんですよね。
こうなると、1)の例えのような「お前を殺して、俺も死ぬ」や「あの世で一緒になろう」なんて事は動機にはならないと思います。

そこで、自殺を決めた時期はいつかと言う事なんですが、自殺関連の情報としては
A)殺害後、自殺の前に自殺用のヒモを購入している。
B)自殺用に購入したヒモは2種類だった。

A)については、最初から自殺する事を計画していたのなら、自殺用のヒモを準備していないのはおかしいでしょ?

B)については、ちと自信が無いのですが、これは「自殺する場所を決めていなかったのではないか?」と考えています。
几帳面な性格の彼は自殺するにあたり、「どんな場所で自殺するにも二つあれば大丈夫」と言う保険的な意味で2つ購入したのではないだろうか?
だとしたら、彼はあらかじめ自殺する場所を下見したりしていないと言う事だよね。

それから、補足的な点として、殺害の決行日をなぜ、8/28に決めたのか?
と言うのも、動機を考える上で参考になるかもしれない。
几帳面な彼が計画した事から考えて、8/28には理由があると思うんだよね。
犯行計画の重要なポイントしては「目的を達成できる事」だよな。
つまり、8/28ならば目的を達成できると考えた・・・・それはなぜか?
8/28の1週前後を考えるとどうなる?
8/28の1周前は8/21、特に何も変わらないよな。
8/28の1週後は9/4で夏休みが終了している。
彼は夏休み中でなければ、目的を達成できないと考えたのではないかな?
となると、なぜ?夏休みでなければ目的を達成できないのか?と言う事になる。
自信は無いのだけど、「犯行現場に研究室を使えるのは夏休みだけ」って事じゃないのかな?

となると、「殺害が目的ではない」と思うんだよね。
ただ、殺害するだけなら、彼女が1人でいる時や、帰り道などいくらでもチャンスがある。
しかも、その方が彼に嫌疑がかかる可能性が低く都合が良いはずなんだよな。

今の所、動機を裏付ける明確な情報が無いので、全ては私の妄想と言う所です。
新しい情報が出てくれば、もっと別の見方ができるかもしれません。
続報に期待です。

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