大阪タクシー事件の謎!その3
この事件の特徴ですが、タクシー車両を入念に隠滅処理しようとしている点ですね。
この点について考えてみよう。
これだけ念入りに車両を隠滅しようとしたのは、犯人自身に重大な犯罪行為の自覚があると言う事だろうね。
例えば、運転手が健在であるならば、車両を隠す事に意味はないだろう。
車両を隠す事で事件を隠蔽し警察に捜査させない事を狙ったんだろうな。
だとすると、運転手さんは生命の危機に瀕している可能性が高いだろうな。
警察は早く発見して救出してあげて欲しいです。
今回は車両の隠蔽がやけに入念なんだよね。
ガラスを全て割ったり、タイヤをパンクさせたり、タクシーのモジまでガムテープで隠している。乱暴な事件に見えて、犯人は意外に冷静だね。
それでいて、犯人は現金を残しているのはなぜか?
ここは、現金を奪い強盗に見せかける方法もあったはずだ。
しかし、現金を残しているのは犯人が経済的に困っていないか、もしくはそんな事まで気が回らない程、急いでいたのか?
こんな所が理由ではないか?と私は考えています。
今日は時間が無いので明日にでも続きを考えましょう。
参考リンク
大阪タクシー事件の謎!その2
大阪タクシー事件の謎!その4
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