茨城社長殺害事件の謎!その4
続報です。
1)被害者が「工場へ行く」と事務所を出た後、高萩市外の仕事の関係先に立ち寄っていたことが、捜査本部の調べで分かったらしい。
2)被害者の首を絞められた跡は幅が均一でないことが分かったようだ。
3)被害者の財布は自宅や事務所などからも見つからず盗まれた可能性が高いが、工場内に金目のものがなかったことなどから、盗み目的の犯行の可能性は低いとみられている。キャッシュカードが使われた形跡はないらしい。
とこんな所だね。
この事件は発生から結構時間が経過しているがどうも有力な情報はあがっていないようだね。
さて、今回の情報で注目は首の絞めた後が均一でない事だ。
普通の丈夫なヒモなら大抵は均一な幅だよな。幅が不均一なヒモ状の物とは何だろう?
ヒモも刃物も現場からは発見されていない。犯人が持ち去っていると言う事だよな。
ヒモが気になるな。
刃物の場合、指紋がついていたりして現場から持ち去る事はあるだろう。
でもヒモはどうかな?
ヒモぐらいなら現場に放置してしまいそうな気がするよね。
それをあえて、持ち去っているのは犯人がよほど慎重なタイプの人間なのか?
それとも・・・・
続報を待ちましょう。
参考リンク
茨城社長殺害事件の謎!その3
茨城社長殺害事件の謎!その5
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コメント
どこもかしこも凶悪事件が起こってますね。
桶川ストーカー女子大生殺人事件の警察に対する民事裁判の判決が出たようですが、司法が当てにならないのを再認識させられました。
最高裁と高裁の裁判官は他の捜査怠慢の裁判で警察に有利な判決をだしてますね。
地裁の裁判官は医療ミス訴訟とイジメ自殺訴訟で変わった判決をだしている地裁所長でした。
また、何故か某掲示板では、この事件を討論する場所にて必死に「警察は一切非が無く、全て被害者が悪い」と被害者と遺族を一方的に中傷する主張をしている人達がいました。
(自分を一般人で警察関係者でないとも主張していました。)
その人達は他の事件の議論では、全く意見を述べていません。
とても不思議ですね。
まあ、それに対抗して愚人である私もこうやってあちこちに事実を書いているわけですが。
投稿: 通りすがりの愚人 | 2006/09/03 17:45
通りすがりの愚人さん、こんばんは
>「警察は一切非が無く、全て被害者が悪い」と被害者と遺族を一方的に中傷する主張をしている人達がいました。
不思議ですね、今の所報道されている内容では警察が大きなミスをしているとか、被害者が何か問題があったとかは流れていないようですけど・・・・
今の段階で警察に非が無いなんて、何か裏がありそうですね。
続報を待ちましょう。
投稿: ASKA | 2006/09/03 21:50