« 秋田4歳児変死事件の謎!その3 | トップページ | 練馬包丁男事件その2 »

2006/11/02

秋田4歳児変死事件の謎!その4

男児の筋力が弱くなる病気ですが、病名は「重症筋無力症」との事だった。
病気の概要はこちら
このページの中で
しばらく使っていると悪くなり、休むと回復します。夕方に症状が強いことが多いです。

この部分からみると、仮に男児が自分で歩いて現場まで移動し、誤って用水路に転落したとしても、それまで使っていた筋肉は足の筋肉なので、腕は動いたはずだよね。
だから、転落してうつぶせになったとしても、腕の力で仰向けになれば、低体温症になる可能性はあるでしょうが、窒息は免れたと思うんですよね。

しかし、反面、夕方に症状が強いことが多いと言うのは不利な条件にはなるな。
でも、それなら、逆に足の筋肉に症状が出て、現場まで歩く事はできないだろうね。

|

« 秋田4歳児変死事件の謎!その3 | トップページ | 練馬包丁男事件その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 秋田4歳児変死事件の謎!その3 | トップページ | 練馬包丁男事件その2 »