ASKAの事件簿

おはようございます。事件から丸６年。指紋や血液など
遺留品とあわせ、犯人を特定できる物証が揃ってるのに、
まだ犯人に行き着かないのは、ある種「みこみ」捜査が
捜査員の目を曇らせているんじゃないかと思えますがね。
プロファイリングは、新型「みこみ捜査」ではいけない。

「新しい情報」はないようですが，窓の正確な大きさが、
出たのは、初めてかな？近所の洋品屋に入った窃盗では
30cm×30cmの、ビルの便所の窓からの侵入だったから、
警察は、小柄（150〜160cm）と考えていたようだけど。
30cm×40cmの窓だと、長い斜線部分では、50cmある。
肩幅50cm以下なら窓を通れるなら。だいぶ範囲は大きい。

スラセンジャーの「個人輸入」は、ないんじゃないかな？
ニャンコさんもいってたけど「ブランド」としては、疑問。
私は「貰いもの」とか「拾い物」なんじゃないかなと思う。
例えば、韓国人留学生が帰国するときに置いていったとか。

ヒップバッグ、シャツ、ハンカチなどの、遺留品の多くが、
どこかで、拾ったものや、貰ったもの（盗んだもの）なら、
遺留品から（元の持ち主が分かっても）犯人にはいかない。
バックから見つかった砂や物質の成分。シャツの洗濯形跡。
ハンカチの香水成分やアイロンがけの形跡。みんな無意味。

警察は「出身は北部近辺で、現場周辺に土地勘がない男」と
（何の「北部」かは意味不明）プロファイリングしている。
何かの情報があると思うが、遺留品の販売が根拠なら不毛。

ナプキンの使用法も，過大評価は禁物。犯人が止血できる
なにかを捜したときに「それしかなかった」可能性もある。
ハンカチの使用法も「滑り止め」なら、ただ卷いてるはず。
あの使い方は「庖丁の柄を隠していた」んじゃないかな？

周りの人が知らない、子供まで殺すような怨恨も考え難い。
なにしろ血液と指紋が残っていて、今の状態はないと思う。
「遺留品から」でなくとも、犯人は「特定できる」はずだ。
７年目に突入して，捜査への批判は厳しくなる。がんばれ！

幸せな生活を一瞬の狂気に壊された、宮沢さんのご家族の
ご冥福を祈ります。誰の未来も奪うことは許されない（合掌）

スラセンジャーは日本でも流通してたし韓国以外でもテニスやゴルフのブランドで有名らしいですね。

韓国韓国って推理をよく書き込み見ても犯罪者引き渡すことは日韓ではできるしこんな凶悪犯罪者を自国に野放しして再犯させたら不祥事。

警察の捜査は過去東南アジアも想定してるというここの情報でピンときた国が。

この事件より前の高校時代フィリピン人スケーターが同じ学校でした。

関東の都市の高校。おしゃれでああいう帽子もよくかぶってて香水つけててイケメンで学校では人気者。

フィリピンやブラジルはアイロンがけはなんでもするらしいですね。フィリピンは殺人多い国だそうで。日本に犯罪者引き渡すこともないらしく徴兵制ではないが大学では軍事訓練あり。

http://blog.livedoor.jp/hirosi0607/archives/3387179.html

以前ナイフ術でフィリピンではハンカチで手に固定するとかがあるって2ch書き込みも。

けどハンカチは手に固定したっていうより足に包丁を固定して隠し持ってたんじゃないかなと。黒いゆるいズボンならハンカチと同化で見えにくいはず。

で一家の家に入ってから脅して大金を出せと迫ったが大金はなく。。

みきおさんはスケーターに夜間のスケボーするなって注意する時に、立ち退きの件言っちゃって目をつけられたんじゃ。もう東京都と話まとまってるからせめて来春までって言ったりして。

年末年始の成田空港は手に怪我した男のチェックしたかどうか。してなかったんじゃないかなとも思います。

殺人事件って情報公開すればするほど一般の善良な市民に犯罪の方法を教唆することになるから難しいですね。

情報公開が治安悪化や外国人差別につながる面もあるとこの事件のこと読めば読むほど思います。