多摩コンクリ詰め事件の謎!その4
続報です。コンクリ詰めの遺体の身元が判明しました。
1)DNA鑑定の結果、発見された遺体はこの家に住む、元都職員、66歳男性と特定した。
2)被害者が購読していた新聞の販売店によると、10月14日朝、被害者の名を名乗る男の声で「入院するので今日の夕刊から新聞を止めてほしい。再開する時には連絡する」との電話があった。10月末、同店の従業員が集金に行くと、大きな錠で門扉に鍵がかけられていた。その後数回訪問したが、人が住んでいる気配はなかったという。容疑者らは10月13日に被害者の銀行預金を不正に引き出したとして詐欺容疑で逮捕されている。
被害者は6月から新聞を購読し、集金には自分で応対していた。しかし9月29日だけは女性が応じたという。こうした状況から捜査本部は、10月上旬までには被害者が殺害されていた可能性が高いとの見方を強めているらしい。
容疑者は逮捕されているので、あとは事件の全容解明に全力を尽くしてもらいたいところですね。
続報を待ちましょう。
参考リンク
多摩コンクリ詰め事件の謎!その3
多摩コンクリ詰め事件の謎!その5
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