ASKAの事件簿

秋田の９歳女児は、少量の水を飲んでいるけど窒息死ですよ。
頭の骨に一部骨折があったようですが，死因じゃありません。

疑問なのは，正午過ぎに発見されたときは，上半身死後硬直。
普通「死後６時間ぐらい」とされるような、死体の状況です。
仮に「橋から、落とされて」失神して「流された」としても、
せいぜい２時間余で、発見された「瀬に流れ着く」はずです。

流されている間は死後硬直が起きなくても、目撃されたのは
前夜の午後７時。２時間流され午後９時から硬直が始まれば、
翌正午は、突き落とされて17時間後。全身硬直のはずですが
なぜか上半身のみ。死んだのは、早朝の午前６時ごろになる。
11時間の時差でも「亜急性の窒息死」というつもりなのか？

16時間に及ぶ、任意取調の末の「自供のみ」で、疑問が多い。
「事故死」をわざわざ，ビラまでまいて、再捜査を訴えてた。
この事件で逮捕されたのも男児殺害の「近所の噂」優先です。

刺殺は「怨恨」が多いですね。「お受験」というのもあった。
犯人は「お受験は動機ではない」と否定してるが、疑問です。
動機として認めるには、殺人まで犯した「プライド」がある。
栃木の事件は、全裸にして血を洗い流してるのが、特殊です。