過去の快楽殺人事件
栃木小1殺害事件の参考に日本の過去の快楽殺人をピックアップしてみました。
年代 | 年齢 | 事件名 | 概要 |
2006年 | 23歳男性 | 大阪姉妹殺害事件 | 母親を殺したときの感覚が忘れられず、人の血を見たくなったと言う理由で若い姉(27)妹(19)を刺殺し、現金を盗んで部屋に放火した。2000年に母親(50)を金属バットで撲殺し少年院に入っていた。 |
2005年 | 36歳男性 | 自殺サイト殺人事件 | 人が苦しむ姿に性的興奮を得る性癖があり、自殺サイトで目を付けた自殺志願者を誘い出し、次々に3人を自殺にみせかけて殺害した。殺害する様子をビデオテープに録画したりカセットレコーダーに録音していた。殺害時も何度も口を塞ぎ失神させ、蘇生しと言う事を何度も繰り返した。またこの事件以前にも50件以上の首絞め事件を起こしている。 |
1997年 | 14歳男性 | 酒鬼薔薇事件 | 女児がハンマーで殴られ重症、女児が金槌で殴られ死亡、男児が絞殺され首が切断されて頭部が犯行声明と共に学校の校門に放置された。 |
1988年 | 27歳男性 | 宮崎勤事件 | 4歳、7歳、4歳、5歳の女児が絞殺された事件。犯人は部屋に5000本を超えるビデオテープを所有しその中には被害者の遺体の映像などもあった。犯行声明や遺骨を遺族に送るなど異常な行動が目立つ |
1971年 | 36歳男性 | 大久保清事件 | 150に及ぶ女性に声を掛けて、うち10人以上と関係を持ち、その中の女性8名を絞殺、遺体を造成地などに遺棄する。遺体遺棄については天才的と言える。 |
これら5件の事件が快楽殺人と言われているようです。
5件中2件で被害者が児童。
5件中2件で殺害の様子や遺体をビデオで録画している。
5件中2件で犯行声明やそれに類する文章を書いている。
07/01/02追記
全ての事件で被害者が複数人
全ての事件で犯人が男性
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コメント
大阪姉妹殺害事件の犯人は、「母親殺し」で入った、少年院を出たあと。
パチンコや勤務から、ゴト師グループに入り。そのゴト師グループも抜け
グループのマンションを追われ、事件当時は、野宿中だったといいます。
将来が見えなくなって、血を見たくなり、現金を奪って放火したという。
(世田谷祖師谷事件「にわかモームレス犯人説」に、影響してるかも?)
投稿: あんぐら〜 | 2007/01/10 20:37
ASKAさん、こんにちは!素朴な疑問なんですが、確か宮崎勤の事件では、物的証拠が出ていなく、状況証拠だけといろんな方のブログで目にするのですが、ビデオ、あったのでしょうか?
あと、酒鬼薔薇事件なんですが、被害者の遺体の頭部は、校門のどの位置にあったのでしょうか...?
快楽殺人が、男性だけというのは、「射精」に関係するのかな、と思いまさした。女性は、ないですもん。出せば、終わりというのはね。男性と違い、相手も、誰でも良くはないですしね。
投稿: ARI | 2018/06/01 14:02