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2006/12/21

多摩コンクリ詰め事件の謎!

12月21日午前9時過ぎ、東京都多摩市連光寺6の66歳男性方で、住宅の床下にあったコンクリートの塊に、人間の遺体が埋められているのを警察官が発見した。

20日午前、66歳男性の知人の男性から、「10月以降、男性が行方不明になっている」と届け出があった。同署で男性宅を調べたところ、1階台所の床下の収納スペースに、コンクリートを流し込んだ跡があり、人間の足の指先のようなものがのぞいていたため、21日朝からコンクリートを壊し、男性とみられる遺体を確認した。

その後の警察の動きとして
66歳男性の預金通帳を不正に使用したとして同市聖ケ丘1、自称作家、40歳女性と同居している無職、64歳男性の両容疑者を詐欺などの容疑で逮捕した。女性容疑者は66歳男性とも交際していた。捜査本部は死体遺棄との関連も追及するようだ。

女性容疑者らは今年10月13日、新宿区の銀行で、66歳男性の預金通帳を不正に使用して66歳男性の口座から現金34万円を引き出した疑い。66歳男性は元東京都職員で、口座には年金が振り込まれていた。両容疑者とも通帳の不正使用を認めている。

さらに、両容疑者は66歳男性方から約1キロのところに居住。64歳男性容疑者が20日、「知人の66歳男性が今年10月から行方不明になっている」と警察に通報していた。
つまり、警察に最初に通報した人間が被害者の預金通帳からお金を不正に引き出していたわけだ。
また女性容疑者は中国出身で、別の日本人男性と結婚した際に日本国籍を取得、この男性とは死別したいるらしい。

発見された遺体は1階床下の地面であおむけに寝かされ、ワイシャツ姿で発見。コンクリートで固められており、頭部と下半身は布状のものでくるまれていた。死後2~3カ月経過しており司法解剖で死因を調べるようだ。

66歳男性は都精神医学総合研究所などに勤務し、00年に都を退職した後、嘱託職員として02年7月まで都立衛生研究所(現・健康安全研究センター)に勤めていた。今春、府中市から転居し現場の自宅に住んでいた。
この男性の息子さんは大変優秀だったようだが、自殺、さらに奥さんもなくなられたようで、その後は1人で暮らしていたようだ。
そんな生活の中で女性容疑者や他の外国人男性などが66歳男性の家に出入りしていたようだ。
これら外国人との関係がどんな物だったのかな?

さてと、こんな所なんだけど・・・・
多分、殺害されたのは自宅だろうな。他で殺害されたなら、わざわざ自宅に戻さないだろう。
しかし、この逮捕された容疑者の行動がわからないな・・・・
通報すれば、男性の自宅を警察官が調べる事は予想できたろうに・・・・
例え、殺害に関与していないとしても、男性の預金を勝手に引き出した事が犯罪である事は明白だから、彼らにとってはあまり歓迎する状況ではないはずだけどな。

安易に「通報した人間は疑われない」と思い込んでいたのかな?

いずれにしても、事件を解く糸口はあるので、捜査の進展に期待です。

参考リンク
多摩コンクリ詰め事件の謎!その2

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