« 栃木小1殺害事件再考、その15 | トップページ | 新宿バラバラ事件の謎!その2 »

2006/12/16

新宿バラバラ事件の謎!

12月16日午前8時ごろ、東京都新宿区西新宿7のJR山手線沿いの路上で、「マネキンのようなものがある。死体かも知れない」と、近くに職場がある団体職員の47歳男性から110番通報があったらしい。

新宿署で調べたところ、山手線の高架脇の植え込みの縁石部分に、首がない人間の胴体部分が入ったゴミ袋が置かれており、捜査1課は、死体遺棄の疑いで特捜本部を設置、捜査を始めたとの事。

遺体に着衣はなく、東京都指定の90リットルのゴミ袋に入れられており、へそ下5センチから下半身が切断され、両手のうち左腕はひじから先がなく、右腕も手首から先がなかった。いずれも切断面の状況から、のこぎりのようなもので切られたとみられる。胸部や肌の状態から、捜査1課は、若い男性とみているようだ。

なんだか、年末のせいか最近殺人事件が頻発しているような気がするな。
本題にはいろう。
遺体の解体方法が少々気になるね。
今の時点で発見されているのは胴体のみ、見つかっていないのは、首、左腕のひじから先、右腕の手首より先、へそから下の下半身。
左右の腕の切断方法が違うでしょ?
それに、胴体も切断している。これは結構大変な作業のはずだ。
複数犯かな?もっとも、作業の途中でより効率の良い方法を見つけたとか、機械を使って切断している可能性もあるのでなんとも言えないけどね。

いずれにしても、遺棄されていれば残りの部分も近く発見されるだろう。
被害者を特定した後が捜査の本番と言う所だね。
新宿か昔のセオリーが通用する事件じゃないだろうな。

続報を待ちましょう。

|

« 栃木小1殺害事件再考、その15 | トップページ | 新宿バラバラ事件の謎!その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 栃木小1殺害事件再考、その15 | トップページ | 新宿バラバラ事件の謎!その2 »