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2006/12/29

新宿バラバラ事件の謎!その4

続報です。遺体の下半身が発見されました。
12月28日午後3時10分ごろ、東京都渋谷区神山町の民家の庭で、男性の下半身を通行人の女性が見つけ、交番に届け出た。
DNA鑑定の結果この下半身は新宿で発見された遺体と同一人物と判明した。

1)民家は一戸建てで母屋と離れの2棟が建っている。発見した女性は犬の散歩中で、犬が民家の門扉付近で立ち止まったため、敷地内をのぞいたところ、門扉から約7メートルの場所に男性の下半身が置かれていた。

2)遺体は腰から下の部分がうつぶせの状態で置かれ、衣服はつけず、切断された跡があった。検視の結果、死後2週間前後とみられ、一部が腐敗。26日の大雨にうたれたためか、すね毛がすべて同じ方向に向いていた。

3)周囲に血液が流れた形跡がなく、別の場所で切断後、運ばれたとみられ、遺体に付着した土砂の状況から死亡後、すぐにこの場所に遺棄された可能性が高く、遺棄も約2週間前とみられる。

4)門扉わきには施錠されていないくぐり戸があり、ここから庭に侵入、遺棄したとみられる。

5)下半身が発見された現場は上半身が発見された場所から約4km離れている。

さて残りの部分はどこへ行ったか・・・・
特に頭部が問題だね。
どうやら、遺体は一度に遺棄しているようなので,いずれ発見されるだろうが、相当腐敗が進んでいるかもしれないね。

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