茨城バラバラ事件の謎!その2
続報です。
1)殴られた痕跡や刺し傷がなく、遺体の首に外部から力が加わってできたとみられる皮下出血の跡が見つかったようだ。
2)遺体は、死後2、3日程度経過。切断面の状況から、へそのあたりを鋭利な刃物やのこぎりなどで切断したとみられる。
3)両腕は胴体の前でひも状のもので縛られていた。(死後に縛られた可能性があるようだ)
4)ポリ袋の中や遺棄現場周辺の血痕は少量だった。
5)現場周辺からは他にも二つのポリ袋が見つかっているが、遺体が入った袋より以前に捨てられたとみられ、事件との関連ないと思われる。
6)司法解剖の結果、死因は首を絞めら事による窒息死だった。食後1時間以内に殺害された可能性が高い。
7)血液型はO型と判明。年齢は40~60歳とみられ、髪は3、4センチ程度の短髪で、白髪交じりらしい。
こんな所だね。
手が縛られていたのは体の前で死後の可能性があるようだ。
そうなると、拉致監禁と言うのも可能性は低くなったな。
参考リンク
茨城バラバラ事件の謎!
茨城バラバラ事件の謎!その3
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