渋谷短大生バラバラ事件その5
続報です。弁護士が記者会見をしたようだ。
弁護士によると
1)容疑者は12月30日午後、木刀で被害者の頭を殴りつけたが、その後も2人で家族や生活態度などについて1時間にわたり話し続けたらしい。
2)被害者は事件直前の12月27日か28日に母親と夕食をめぐり激しい口論をしており、そのことも話したという。
(事件前の昨年12月27日か28日の朝、被害者から「ご飯はいらないから」と言われた母親(57)が、「夕食を外で済ます」と思い、容疑者を含む家族4人で食事を取った。その後、被害者が姿を見せ、「なぜ夕食を知らせてくれなかったのか」と母親と口論になったらしい。)
3)話している間、容疑者は血を流して「寒い」と震える被害者の肩にタオルをかけたが、「夢がないね」の一言で逆上し、タオルで首を絞めたという事らしい。
4)容疑者は被害者について「高慢でヒステリック。恩知らずだった」と話している。
5)事件については「悔やんでも悔やみきれない」と話しているという。
さて、こんな所だが内容に疑問があるな・・・・
特に1)の殺害にいたるまでの経緯が私にはちょっと信じられないんだよね。
理由は簡単なのだが、木刀で頭部を殴られた後、はたして被害者は話し合いなどできる状態だったのだろうか?と言う点だ。
頭部の傷は陥没するほどの傷だったとすると、相当大量に出血していたのではないかな?
頭と言うのは小さい傷でも派手に出血するから、陥没するほどとなると、かなり大量に出血していたと思うんだよね。
さらに、痛みは想像を絶するだろう。
自分の頭から出血した血で体は血まみれ、そんな状況では、私ならまず「救急車を呼んでくれ」と懇願してしまうな。
もし、この通りだとしたら、容疑者は救急車を呼ぶことができたかな?
救急車を呼べば、自分の犯行が発覚してしまうからね。
頭部の陥没が生前の物なのか?興味のある所だね。
さて、最後になるが、週間新潮買いました・・・・立ち読みでよかったかもな
記事の賞味期限が切れるまで詳細を書くのは控えます。
とりあえず、私が気になった点をメモしておく
A)両親は2軒のデンタルクリニックを経営しており、容疑者は2軒目を継ぐ予定だった。
B)容疑者は大晦日から12日の予定で受験強化合宿に参加していた。
この時、被害者の下着を持ち込んでいたらしい。
A)については長男がいるからムリして歯科医にならなくてもよいのでは?と思っていたのだが、環境は整っていたんだね。
B)この点は性的な物を連想するのだが・・・
容疑者も21歳の男性だからね、そんな事があっても不思議ではないと思うが・・・
これだけではまだ、情報不足だな。
続報を待ちましょう。
しかし、最近は弁護士が記者会見をするのが流行りなのかな?
参考リンク
渋谷短大生バラバラ事件その4
渋谷短大生バラバラ事件その6
| 固定リンク
コメント