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2007/04/28

秋田4歳児変死事件の謎!その15

続報です。弁護方針が決まったようです。
殺人罪に問われた31歳母親の第2回公判前整理手続きが26日、秋田地裁であった。弁護側は事前に提出した主張予定書面に基づき、起訴事実と責任能力は争わず、情状面での配慮を求めていく方針を示した。

私もこの方針に賛成です。
死亡したのは子供1人なので悪くても無期懲役でしょう。
この事件では一緒にいた43歳男性が主導的な役割だったと認められれば、彼女の罪ももしかすると10から15年程度になるかもしれない。

更に情状が酌量されれば10年以下もあるかもしれないね。
ただ、裁判官の判断がどうなるかと言うのはあるな、実の母に死亡してもかまわないと用水路に放置された子供の無念を考えると、重い方に傾くかもしれないし。
逆に彼女の以前からの男性に依存的な性格から男性に言われた事を実行したとみれば軽い方に傾だろうが・・・どうなるかな。

これについてはじきに裁判が始まれば分かる事なので裁判の行方に注目しましょう。

彼女については出所後の生活などを考えると、やはり男性に依存的な性格に対するメンタル面でのケアが必要だろうね。

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