会津母親殺害事件その10
続報です。
1)男子生徒のアパートから押収されたマンガの中に、殺害方法や遺体の損壊状況に酷似した描写が含まれる作品があることが分かった。男子生徒はこのマンガを書き写したとみられるイラストも残しており、県警は男子生徒がこのマンガに影響を受けた可能性もあるとみて調べている。このマンガにも遺体切断などのほか、遺体をつるすシーンが含まれている。
タイトルは公表していませんが、内容の説明などから見て「多重人格探偵サイコ」である可能性は極めて高いですね。
2)接見した弁護士に動機を話しているようだ。
動機について質問したところ、少年が回答したとの事。ただし、公表できないと弁護士はなしている。
3)福島地検は25日、少年の拘置を来月5日まで延長することを裁判所に申請し、認められた。
4)接見した弁護士に反省をほのめかしたらしい。
とこんな所だね。
事件後10日以上経過して、少年の心にも何らかの変化が出て来たんだろうね。
真相の解明に期待です。
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