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2007/05/23

山形民家襲撃事件の謎!その9

続報です。判決が出ました。無期懲役です。

5月23日の山形地裁の判決で死刑の求刑に対して
裁判長は「犯行に10年以上前の性的暴行が大きく影響していることは否定できない。被告は比較的若く、更生の余地は残されている」と理由を説明した。

裁判長は、傷の深さや攻撃の執拗(しつよう)さなどから三人全員に対する確定的殺意があったと認定した。

争点だった被告が小学生だった十五年前、長男から受けた性的ないじめの影響について「心的外傷後ストレス障害(PTSD)に罹患(りかん)したと認められないが、可能性は否定できない」と述べたが「責任能力はあった」としたようだ。

こんな所だね。
2人を殺害し、1人が重症の事件で死刑が求刑されていたのだが、判決は無期懲役で本来なら死刑のところを、15年前の性的いじめの件を酌量したと言う事だね。

私としては妥当な判決だとは思うのだが・・・
被害者や遺族の感情としたらどうだろうね?
殺された二人は「殺されなければいけないような酷い事をしたのか?」
と疑問は浮かぶだろうな。

まだ、地裁ですから、判決の行方に注目ですね。

参考リンク
山形民家襲撃事件の謎!その8

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コメント

1月15日、控訴審判決が仙台高裁であった。

裁判長は、無期懲役を言い渡した1審・山形地裁判決を支持、死刑を求刑していた検察側、有期刑を求めた弁護側双方の控訴を棄却した。

1審判決は、被告が幼少期、被害者の1人から性的暴行を受け、殺意を抱くようになったと認定。「暴行が原因で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)が強く疑われる症状を発していた」とする一方、「犯行当時は幻覚妄想状態になく、完全な責任能力があった」と判断していた。控訴審では、精神科医による2度の鑑定で、いずれも「犯行時、PTSDだった」とする結果が出た。

投稿: ASKA | 2013/01/15 22:20

もしかしたら…
復讐相手の両親を巻き込む形になったのは、「気付いてくれなかった周囲の大人」に無意識ながら憎悪の念を持っていたからでは?
刃物を振り回している最中は「復讐相手を止めたりいさめたりしなかったくせに、自分の復讐を止めるな!」とか思ってたのではないかと。
被告も周囲に相談できていたら、結果は変わってたかもしれませんよね。
…すべて私の妄想ですが。

ところで、被告はこの事件でトラウマを克服できたのでしょうか?
相手を殺してしまったことで、さらに克服しがたくなってしまったのではないかと私は思っています。
もう、相手は手の届かない存在になってしまったわけですから…。

投稿: つれづれ | 2013/01/16 00:33

被告(31)が上告を取り下げたとの事。これで被告の無期懲役判決が確定。既に宮城刑務所に収監されているととの事。

投稿: ASKA | 2013/06/20 12:00

こんばんは。
加害者が受けたいじめについて、書かせて頂きます。私は、近くの市に住むものですが、加害者が小さい頃、局部の先にゴムの管を差し込み、反対側に、おもちゃの水鉄砲?注射器?の様なものを取り付け、田んぼの水を局部に注入されたと聞きました。見ていた人が言うには、カエルのお腹のように膨れて来たのがわかった。と言っていた様です。すぐに病院に行けば良かったのでしょうが、親に言えず放置してしまったらしいです。
それから、大人になるにつれ、自分のものが他の人と違うこと。勃起できない等の理由から、病院に行ったら、長年放置してしまったせいもあり絶望的な状態だった様です。
もし、自分が加害者の母だったら、被害者を絶対に許せなかったと思います。
そして、加害者が自分に相談できなかった状態を悔やみ続けるように思います。

投稿: | 2013/08/08 00:10

始めまして、こんにちは。
控訴審でPTSDが認定されたという事はそれは命に係わる被害に遭っていたと言う事と思います。 脳にその証が在るかその症状が出ていたと生涯に渡る性自認に係わることですから命と言う事に成ると思います。事件とは別にそれは可哀相ですね。

そして上の方のコメントで衝撃を受けました。
性虐待をやった被害者もその後の<絶望的な状態だった>も認識は出来なかったでしょうし、何かを発散させるのに誰かを犠牲にする攻撃的な事は勿論いけませんね、 その攻撃性を親御さんが何時も許していたとか、同じタイプなんて事をこの加害者が感じていたのかも知れないとも思ってしまいました。

事件を起すってのもなんだか誰も救われない後味わるいものですね。


投稿: くさ | 2013/08/09 16:14

みなさん、今晩は、名無しさん情報ありがとうございます。
事件は2006年5月に起きています。
被害者が27歳、容疑者が24歳、15年前は被害者12歳、容疑者9歳か・・・小学6年生が小学3年生に対していじめを行ったと言う事で、やった6年生もやられた3年生もこの後どうなるか?なんて考えなかったんでしょうね。

ただ、その後、放置できる状態だったのか?(痛みは無かったのか?家族は局部の異変に気付かなかったのか?)と言うのは気になりますね。膀胱炎、尿道炎などになったのなら、とても小学生が我慢できる痛みじゃないと思うし、ただのゴム管を麻酔もなしに挿管できるとは思えないし。「カエルの腹のように膨らんだ」と言うとあんな感じですね。

想像するに、それ自体では、重篤な症状にはならないような気がします。
だから、PTSDは9歳児が「カエルの腹のように膨らんだ」局部の状態と激痛に恐怖した事で先端恐怖症とか勃起恐怖症のような状態になったのかもしれませんね。

それによって、勃起不全(勃起すると事件をフラッシュバックしてしまう)と言う事なのかと想像します。

小3の方はあの時の「あれが原因」と思ったら、そりゃあ許せないと思うし、症状が改善されないから、日増しに憎悪が増幅してしまったんでしょうね。

一方の小6の方はその後も何事もなく生活していると言うのが更に憎悪に拍車を掛けたのかもしれません。

肉体的に重大な後遺症があったのか?と言うのはちょっと疑問がありますね。

投稿: ASKA | 2013/08/09 20:11

私もさんざんいじめを受けた側というより、いじめられるために生まれた側です。小学生の時に周りの生徒にはコンプレックスの塊と思われて、いじめを受けました。その生徒も、当然親になりまともなしつけができないから周りの子供にも後ろ指をさされてつらい思いをしています。殺された家族にとっては申し訳ないと思いますが、いじめる子供を作ったのは親の責任だと思います。だからまともなしつけのできない親を殺すのは究極のしつけだと私は思います。宇治の塾生徒殺人もそうです。先生は後ろ指さす子供にしつけのためにやったと主張してます。

投稿: 名無し | 2014/02/09 12:52

原告、被告共に知っております。
この件では亡くなった方の弟さんは確か警察の人間のはずです。
そういう意味では、検察側にも圧力があってもおかしくない。

しかし被告の安全性やetcを考えると無期の方が今の所は良いかもしれない。誰が気の毒かといえばやはり被告となった方が一番気の毒だなと思う。

故人を悪く言うつもりはないが、因果応報というものがある。
本人からもいろいろ聞いたが、そりゃ復讐されて当然な事もしている訳ですから。

この事件を生んだ背景にはこの地域自体にかなり問題がある。
本来、親になる資格がない。きちんとした常識や倫理 道徳観念がない人間が多すぎる。集団暴行で立件されていないケースだけでもかなりの数がある。きちんとした警官を小学校から配備した方が良い。
中学生以降なら数人ちゃんと配備した方が良い。
それからブータン(国名)のように心の教育を大人から子供までちゃんとした方が良い。

投稿: 若名 | 2014/04/15 10:17

加害者が受けたイジメの内容を知ってゾッとしました。子供の頃にこんなひどい目にあえば、まともな心持ちで生きていけなくても無理は無いと思います。これで、死刑になったら可哀想すぎる。無期でも重いと思います。
若名さん、私は西の方の出なのでなんとなく勝手に、山形辺りはのどかで平和な所なんだろうと思っていましたが、山形にも 地域的に問題な所があるんですね。
加害者の人が生きてる間に少しでも人生を取り戻してくれることを祈ります。

投稿: まーぷる | 2014/04/15 23:40

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