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2007/05/26

横浜女児刺傷事件

5月25日JR横浜駅の地下街で2歳の女児が女に刺され重症を負う事件が起きている。
刺されたのは横浜市中区の28歳主婦の2歳長。
傷害の現行犯で逮捕された新潟県三条市林町、老人介護施設職員29歳女性容疑者が、神奈川県警の調べに、「自分の前を子供が歩いていた。かまれると思って自分を守るために刺した」と、意味不明な供述をしているようだ。

事件は25日午前10時40分ごろ、横浜市西区のJR横浜駅東口地下街「ポルタ」の噴水前で、地下街の噴水を見ていたところ、背後から近づいてきた容疑者に女児が突然抱きかかえられた。母親が「何するんですか」と言うと、同容疑者は無言のまま、いきなり果物ナイフで女児の背中の右側を1回刺したという。母親と一緒にいた男児にけがはなかった
女は母親の悲鳴で駆けつけた非番の鉄道警察隊の警察官ら3人に取り押さえられ、神奈川県警戸部署が傷害の現行犯で逮捕した。

県警によると、容疑者は24日から行方が分からなくなり、同市内に住む53歳母親から新潟県警三条署に家出人捜索願が出ていた。同容疑者は以前、横浜市内の短大に通っていたため、土地勘があったとみられる。(一部報道では家出した時に横浜に来たともある)

調べに対し、容疑者は三条市でナイフを購入。同日夜に三条市を出て、横浜駅近くのサウナで1泊したと供述している。

容疑者は2月ごろから三条市内の老人介護施設で調理などを担当していたが、精神的な不調を訴えて大型連休明けから休みがちだった。

犯行直後の目撃者の話では、母親がしゃがんで女児と男児を抱え、もう一方の手で女の腕を押さえていた。
女の片手には血のついた果物ナイフが握られていた。女は最初、逃げようと暴れていたが、男性3人に取り押さえられるとすぐにおとなしくなり、うつろな表情で床にあおむけで倒れたという。その後、駆けつけた警察官に抱きかかえられながら連行された。

刺された女児には通行人の看護士の女性が走り寄り、タオルで止血するなどの応急措置が施されたという。

さて、こんな所なんですが・・・・
通り魔事件は過去にも沢山あります。
何処で事件が起こるのか全くわかりませんし、今回の場合は2歳の女児が刺されています。
被害者に何か問題があったとは思えませんね。

人通りの多い地下街でこんな事件が起きるとは・・・池袋の通り魔事件もそうだけど・・・
そう言えば、飲食店で食事中に店員に拉致されてレイプされてしまう事件などもありましたね。

「自分の身は自分で守れ」と常々思っているのですが、こうなると守る以前に危険を察知する勘とか洞察力などが必要なのかもしれません。

「木の芽時」には精神と肉体が不安定になる事が多いと言われていますから、この時期は要注意かもしれませんね。

07/09/13追記
横浜地検は13日、傷害の現行犯で逮捕され殺人未遂と銃刀法違反の疑いで調べていた29歳無職女(新潟県三条市)を不起訴処分にした。同地検は、心神喪失で刑事責任を問えないと判断したとの事。
同地検は同日、心神喪失者医療観察法の適用を横浜地裁に申し立てた。同地裁は申し立てを受け鑑定入院命令を出した。

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コメント

当時の事を思い出してふと調べてみたらこの様な内容の記事になっていたのですね。
当時現場にいた者としてはいつ被害者になるかわからないと気を引き締めなおすところです。
とは言え、若干内容が異なっているのが気になりますが、それはまぁ仕方のない事なのでしょうね。

投稿: | 2017/12/16 03:11

思わせ振りですな…
あなたが見聞きした当時の状況を書くのがよろしいかと

投稿: | 2017/12/16 22:52

その様なつもりではなかったのですが、その様に聞こえてしまったのなら申し訳ない。謝ります。
当時の状況を事細かに話すと長くなりますし当人達も忘れていたような事を今更蒸し返すのもどうかと思いますので、と思いましたがそれなら最初からコメントしなければ良かったですね・・・。

それでは申し訳ないので簡単に説明すると私は偶然現場に居合わせて真正面から犯人に突進してナイフを取り上げた、ただの会社員です。
非番の警察官3人となっておりましたので、いつの間にか警察官に仕立てられてしまったのかと思いましてついコメントしてしまった次第です。(当時はスーツ姿でしたので)
正確には非番の警察官(男性)と会社員(私)で男2名、非番の看護師1名(女性)の3人でした。


あの日は偶然が重なりたまたまあの時間の横浜駅におり女性の悲鳴にすぐ駆けつける事ができ、子供達も一命を取り上げた(重傷にはならなかった)ので不幸中の幸いでしたが、犯人の虚ろな顔を見てしまい正直思い出したくない出来事でした。
たまたま一緒にいた友人も犯人の顔がしばらくトラウマになりこの話題をする事はほぼありませんでした。ですので長い事忘れていたのです。

日頃から警察官は素晴らしい職業だとは思っておりますが一般人まで警察官に仕立て上げるのはどうかと思ってつい。お目汚し失礼致しました。

投稿: | 2017/12/31 15:21

名無しさん、こんにちは

そうでしたか、情報ありがとうございます。
報道情報を元に記事を書いていますが、事件報道はなかなか難しい面があり、初期の報道には誤報が含まれる事が時々あります。

時事ニュースなので、その後、訂正される事も少ないので、そのままになってしまったのだと思います。

警察官は日ごろから訓練されているのでしょうが、一般人で凶器を持った犯人に立ち向かうのはすごい勇気だと思います。

思い出したくない記憶を思い出させてしまい、申し訳ありませんでした。

今後も、気楽にコメントしてください。

投稿: ASKA | 2017/12/31 15:33

この事件に関しては初めて書き込みます。

”~非番の鉄道警察隊の警察官ら3人~”

の時には、「非番の警察官3人」というよりも非番の警察官を含む3人となるような気がします。
事件現場に居合わせて、とっさに行動が出来きて犯人のナイフを取り上げたのは勇気のあるスゴイことだと思います。普通なら動けなくなってしまうかもしれません。遠目にも見たくない光景ですので実際に犯人の顔の表情を見てしまうと、誰でも同じようになってしまうかも知らません。皆さん、無事で良かったですね。

投稿: | 2018/01/01 00:28

主様こんばんは。

ご返信ありがとうございます。
なるほど、確かにそうですね。時事ニュースではわざわざ内容の修正などは滅多にしませんからね。

今更なのですが私の文章だと警察の方が何もしていないように見えますがそうではありませんので訂正致します。
警察の方の名誉の為に追記させていただきますが、私は体が勝手に動いてしまったので愚かにも犯人の真正面から突進した形になりますが、警察の方は私の動きを見て咄嗟に後ろから犯人を羽交い絞めにするように瞬間的に動いておりました。
もしかしたら何も考えずに突進していた私は犯人のナイフで負傷していた可能性もありましたが、その警察の方の咄嗟の判断のお陰で私も無傷で済んだように思います。
そう考えると私も助けられた側なのかもしれないと思いましたので改めてコメントさせていただきました。

今後はこちらの他の記事も拝見したいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。

投稿: | 2018/01/08 22:02

名無し様

確かに仰る通り、広場には2-30名ほどの人がおりましたが誰一人として行動する方はおりませんでしたね。
私の友人も後で言っておりましたがあんな状況で体が動く方が稀だと言われました。事実その友人も茫然としておりましたので普通はそうなのだと思います。

私は幼少時より剣道を習っておりまして、一時は横浜市の某警察署にある剣道場にも通っていた事がありましたのでその影響もあったのだと思います。
母親が絶叫し、女児が血を流し泣き叫んでいるのを見た瞬間、犯人に対する怒りとも言える感覚が全身を支配したのを朧気に覚えております。これは許してはいけないと。
そう思った時には走り出していたように思います。

これだけ見ると勇猛果敢な人物に見えますが私はその様なタイプでもありませんし、犯人の顔がトラウマになるような男です。きっとその時だけ何かが起こったんだろうと思っています。

お話聞いてくださってありがとうございました。それでは失礼致します。

投稿: | 2018/01/08 22:13

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