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2007/05/11

川崎通り魔事件その3

続報です。容疑者が殺人未遂で起訴されました。
起訴事実について、容疑者は「言いたくない」と黙秘しているようです。

横浜地検川崎支部は
1)現場で被告と女性の2人以外の目撃証言がない。
2)被告の靴と衣服から女性の血痕が検出された。
などから被告人の「女性に襲いかかった男を止めに入り、左手を切られた」の証言を「信用できない」と判断したようだ。

さてこんな所ですね。
これで、舞台を法廷に移すことになる。
私の印象としては、被告人に少々不利な材料が多いような気がする。
この事件では被告人が黙秘している事から考えると、被告人は当然犯行その物を否認するだろうな。
それは逮捕前のインタビューでも自分はやってないと話しているからね。

そうすると、検察側は被告人が犯行を行ったと主張し、弁護側は犯行は不可能とか別に真犯人が居ると言う事を主張する事になるんだろうな。

この場合検察側が弱そうに見えるのが、凶器が発見されていない事と動機が不明な部分だね。
逆に被告側が弱いのは目撃情報や被害者の証言、靴と衣服についた被害者の血液など不利な材料が多い事。

さて、このままだと難しい裁判になるだろうな。
決定的な証拠が出てくれば白黒の判断がしやすいのだけど・・・

裁判の行方に注目しましょう。

5/12追記
読売新聞によると「容疑者は示された起訴状の内容について否認しなかったという。」
彼のここまでの対応からは少々信じられないのだが・・・
いずれ公判になれば分かる事だな。

参考リンク
川崎通り魔事件その2
川崎通り魔事件その4

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