« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007/06/30

八戸母子殺害事件その2

続報です。警察はパチンコ店の強盗事件にご主人が関与していると断定したようだ。

調べでは、強盗未遂事件があったのは、遺体発見から約8時間半前の28日午前2時10分ごろ。
殺害現場から約2キロ離れた同市城下3丁目のパチンコ店に包丁を持った男が押し入り、31歳男性店長ら従業員3人をビニール製バンドで縛り、現金を要求した。店長がすきを見て逃げ、110番したため、未遂に終わった。

男は30―40歳ぐらいの小太りで、ご主人の特徴と似ていた。付近住民も同日午後2時20分ごろ、現場近くで犯行に使われた車を目撃しており、ご主人の車と車種や色が同じだった。
外国人を装って「マネー、マネー」と話したが、従業員は「明らかに日本人だった」と話しているとの事。

さて、Nさんからも分かりにくいと言うコメントがりましたので、ちと整理しましょう。
こんな時は時系列に並べるのが一番ですね。

27日20時以降   母子4人が殺害される。
28日02時10分頃 青森県八戸市城下3丁目のパチンコ店で強盗未遂事件が発生
28日の朝       ご主人が職場を無断欠勤する
28日10時55分頃 青森県八戸市上組町のアパート1階で母子4人の遺体発見
28日16時15分頃 約40キロ南の岩手県一戸町内の県道わきに停車していた乗用車内にいるご主人を岩手県警の捜査員が発見したが。自殺してしまう。

まだ疑いの段階ですが、母子4人(自分の家族)を殺害の数時間後にパチンコ店強盗を行っている。
普通は順序が逆なんですよね。
私の根拠の薄い勘ですが、ご主人はメンタルに問題があったのかもしれませんね。
ただ、パチンコ強盗時に「マネー、マネー」と外国人を偽装している事を考えると、正常な判断力は持っていたように思います。

動機が最大の問題ですね。
私としては、一家の経済状態やその他のトラブルの有無について捜査の進展に期待しましょう。

| | コメント (5)

2007/06/29

八戸母子殺害事件

6月28日の午前10時55分頃に青森県八戸市上組町のアパート1階の43歳会社員宅で妻と息子3人(計4人)が殺害されているのが発見される事件があった。
(妻46歳、長男13歳、二男10歳、三男6歳 妻と三男は居間で、長男と二男は子供部屋で発見され室内には大量の血が流れていた。)
ご主人が無断欠勤をした為、連絡を受けた親族が様子を見に来て事件を発見した。

この日、勤務先を無断欠勤し行方が分からなくなっていた43歳会社員(ご主人)は同日午後4時15分ごろ、約40キロ南の岩手県一戸町内の県道わきに停車していた乗用車内にいるところを、岩手県警の捜査員に発見された。

ご主人は職務質問を受けている途中に突然、車をバックさせて捜査車両に衝突させ、さらに自分の首を刃物で切り、窓を壊そうとした捜査員を振り切って車ごと約10メートルのがけ下に転落。間もなく死亡が確認された。死因は、首を切ったことによる失血死。
八戸署などは自殺を図ったとみて捜査を進めている。

殺害された4人は27日午後8時以降の食後2~3時間に殺害されたことが29日、司法解剖で分かった。青森県警八戸署によると、次男は首を刃物で刺された失血死で、他の3人には首を絞められた窒息死だった。

自殺したご主人の乗用車の車種と色が一致する車が、事件発覚の約9時間前に起きたパチンコ店強盗未遂事件の現場近くで目撃されていたことが29日わかり、八戸署は二つの事件の関連について捜査を始めたとの事。

パチンコ店の強盗未遂事件は、会社員宅から直線距離で約2キロの同市城下3で、28日午前2時10分ごろ発生。無施錠の店舗通用口から刃物を持った男が侵入。
店内にいた31歳男性店長と従業員2人を刃物で脅し、ビニールテープで縛って現金を要求した。店長がすきをみて逃げたため、男は金を取らずに逃走した。

殺害現場の室内から自殺した夫のものとみられる血のついた衣類と、凶器とみられる包丁が見つかった。
包丁は刃渡り約20センチで、会社員宅の台所に血の付いた状態で置かれていた。衣類は男性用で、血のついたまま室内に放置されていた。

衣類の血痕は、首を切られて殺害された二男のものとみて鑑定するとともに、夫が殺害に関与した可能性があるとみて捜査している。

さて、こんな事件なんですが・・・・
想像通りの事件だとしたら、なんとも言えない事件だよね。

続報を待ちましょう。

| | コメント (3)

2007/06/28

仙台女性殺害事件その7

続報です。遺体遺棄した車が置かれた時間の情報が出てきました。
駐車場の利用者が「15日午前1時ごろの時点で、被害者の軽乗用車は駐車場になかった」と証言しているらしい。

利用者は15日午前1時ごろ、女性の遺体が発見された駐車場を訪れた。普段から止まっている、月決め契約者の車とみられる5台ほどがあったが、女性の白い軽乗用車は見当たらなかったと話しているらしい。

そうすると、15日の午前4時頃に被害者の車が発見されているので、車が放置されたのは15日午前1時ごろから午前4時ごろまでの3時間と言う事になりそうだね。

とりあえず、ここまでの情報を時系列に並べてみよう
14日22時00分頃 女性が退社
14日22時30分頃 夫が女性の携帯に電話するが呼び出しはするが誰もでず。
15日00時00分頃 夫が女性の携帯に電話すると圏外か電源が切れた状態だった。
15日01時00分頃 遺体が発見された駐車場に女性の車は無かった。
15日04時00分頃 駐車場に止めてある女性の車を管理人が発見する。
15日20時00分頃 駐車場で夫が立会い、女性の車から遺体が発見された。
(07/08/22 15日08時を15日20時に訂正)

補足情報として
・女性は通常、帰宅時に夫にメールを送っていたが、この日、夫はメールを受信していない。
・女性の自宅は仙台市宮城野区蒲生東屋敷添でナビソフトで調べた所、職場から自宅まで車で約8km、約8分の距離だった。

さて、こんな所だな。
ホントは別の事を書こうと思ってましたが、私の根拠の無い勘ですが、この事件は報道規制か報道自粛の動きがあるのではないか?と感じてます。
そこで、ちと様子を見ている状態です。
もしかして、逮捕が近いのかな?

それは置いておいて、上の時系列の動きをみてちと気になる事があるんですけど・・・
それも様子をみて書きましょう。

| | コメント (0)

2007/06/27

秋田4歳児変死事件の謎!その17

続報です。母親に懲役15年が求刑されました。

検察側は「(共犯者との)愛欲や結婚に固執した身勝手な犯行で、実母により暗く冷たい排水路に投げ込まれて殺害された被害者の無念は察するに余りある」として懲役15年を求刑した。

論告などによると、被告は18年10月23日午後4時半ごろ、交際相手で同県大館市の元県立高校非常勤技師の44歳男性被告(同罪で起訴)と共謀。大仙市北楢岡の「道の駅」駐車場に止めた車内で、性行為の最中に長男が「やめて」と泣き止まないことに立腹、コーヒー缶や拳で頭を殴ったり首を絞めて意識不明にさせ、男性被告の指示で自宅近くの農業用排水路に男児を投げ込み窒息死させた。

弁護側は最終弁論で「被告は強度の暴行はしておらず突発的な犯行で反省している」とし、被告は「本当に申し訳ありません。長男への償いの気持ちを持って生きていきます」と述べた。判決は8月6日。

さてと、予想通りの求刑だったな。
あとは裁判官が情状をどの程度みるかと言う事になるだろう。

しかし、車中での性行為の途中で長男が泣きやまない事に立腹って・・・
それじゃ、子供の目の前でそんな事してたった事ですか?・・・・
もうすこし常識的な判断が出来ていれば、この事件も防げたと思うけどな。

8月6日の判決に注目しましょう。

| | コメント (0)

2007/06/24

世田谷一家殺人事件再考その75

続報です。NPO法人が遺留品の解説ビデオを公開しています。
アドレスはこちら世田谷一家4人殺人事件の犯人を追え!
私は未だにナローバンドなので、ビデオを見れませんが、大変参考になるようなので、興味のある方、地元の方は是非見て欲しいと思います。

次に警察が発表した情報の中で新情報とされる物があります。
警視庁のこの事件のHPのハンカチの記述で
もう1枚は、三角形に折られ、両端が絞ったような跡があり、覆面として使った可能性があります。

の点ですね。
今回はこの点についても考えてみましょう。
ハンカチは45cm角の物なので、3角に折った場合の対角線の長さは45cmの約1.4倍なので約63cmになります。
紳士用の帽子のフリーサイズは57cmから63cmぐらい。
ちなみに、私の持っている帽子は56cmから59cmだった。

で、頭の大きめな人の場合、45cm角のハンカチで覆面はかなりキツイね。
標準から少し小さめなら覆面は可能かな。

そこで、もしこのハンカチを犯人が覆面に使ったと仮定した場合、ある事に気付く。
「顔を見られた犯人がその後、覆面をする意味は無い」と言う事。
つまり、客や友人として家に入り、時間を過ごした犯人が激して、犯行を行ったのなら、顔を見られているので、犯行に当たって顔を隠す必要は無いでしょ?

だとしたら、侵入時に犯人は覆面をしていたと言う事なんだろうね。

しかし、覆面だと断定する材料もないような気がする。
例えば、頭や太もも、腕などに巻いて儀式を演出したなんて事もありそうな気がする。

| | コメント (86)

仙台女性殺害事件その6

続報です。
1)助手席に被害者ものとみられる血液などが付着していたらしい。
助手席の血痕などは、シート部分から足元にかけて残っていた。

2)遺体には、抵抗した跡がないとの事。

3)首は、指の痕跡から、左手で絞められたとみられることもわかった。

4)捜査本部は、事件当時、被害者は助手席に乗っていて、犯人は運転席から被害者の顔を激しく殴りつけた後、首を絞めたとの見方を強めている。

さて、興味深い情報だね。
犯人はなぜ?運的席に座っていたのだろうか?
ちょっと考えてみよう。
この場合、大きく二つの場合に分かれるよね。
被害者が犯人が運転席に乗る事に同意している場合と同意していない場合だ。

A)同意している場合。
 普通に考えて、顔見知りだろうね。
犯人に運転してもらい、車を走らせようとしていると言う事だろうな。

B)同意していない場合。
この場合は更に二つに分かれる。
B-1)刃物等で脅されている場合。
 女性が車に乗り、帰宅しようとしたところを運転席側のドアを開けられて、犯人に脅されて助手席側に移動した場合だね。
しかし、犯行に刃物は使っていないので、可能性は低いと思う。

B-2)刃物などは無いが犯人が強引に乗り込んできた場合。
 脅されているわけではないが、犯人に強引に運転席から押し出された場合だな。

さて、問題はB-2)の場合だな。
普通、知らない人間がいきなりそんな事したら、悲鳴を上げるなり抵抗するなり、逃亡するなりするだろうな。
同意していないものの、抵抗していないと言う事から考えると、B-2)の場合も顔見知りの可能性が高いと言う事だろうな。

それから、もうひとつ気づくが、女性は夫へ何も連絡をしてない。
例えば何か時間がかかるようなら、夫へ遅れると連絡するんじゃないかな?
女性は犯人に会った直後から夫に連絡できるような状況ではなかった可能性があるね。

ちょっと、事件のメモ
・事件当時女性が勤務していたのは「つかさ屋」の大和町店だった。(地図B)
・その前は東仙台店(地図C)
地図はこちらお店の地図

遺体発見現場の場所
遺体が見つかった駐車場があるのは、プロ野球・楽天の本拠地のフルキャストスタジアム宮城から南東約1・5キロの商店、住宅が混在する地域。昼夜ともに交通量の多い通りに面した砂利敷きの駐車場で、並びには中型のドラッグストアチェーンや飲食店などが店を構えている。
駐車場から北約300メートルのスーパーが女性の職場。

多分このあたりかな

場所はあいまいだけど、いづれにしても、かなりの都市部なんだよね。
(場所をご存知の方、教えてください。)

6/24 追記
女性の自宅は宮城野区蒲生東屋敷添なので、遺体発見現場は自宅とは反対方向になるかな。
6/26追記
女性の職場から自宅までをナビソフトを使って距離と時間を調べたら、距離約8km、移動時間が約8分だった。
となると、ますます、走り出してからメールは打たないね。
8分ではメールを打つより、走った方が早く着くもんな。

駐車場の場所ですが、ナガイさんのおっしゃるファミリーマートの隣の駐車場は番地から行くと3丁目なので、ちと違うような気がします。
大和町4丁目の範囲は西がヨークベニマル、東が大和町3丁目のY字路、北が県道137号線に囲まれたブロックなので、その中で砂利敷きの場所を探すと、
職場の通りを挟んだ南側、やまやの東側、シャングリラの北の3箇所ぐらいかな。
通りに面しているとしたら、職場の北側とやまやの東側があやしい、でドラッグストアがヨークベニマルの西側にあるので、やまやの東側が一番怪しいかな。
某掲示板にも現場検証の目撃情報らしき書き込みもあったし。

6/27追記
駐車場の場所について、新たな情報を見つけた。
「勤務先から約200メートル南西の駐車場」という事だと、やはり「やまやの東側」に合致するな。

次はなぜ、女性は全裸だったのか?について考えてみたい。

| | コメント (6)

2007/06/21

仙台女性殺害事件その5

今回は当初あげた3項目の最後の項目の「犯人はどこで女性に接触したのか?」について考えてみます。
今回も手短にいきます。

最初に断っておきますが、ここで言う、接触した場所と言うのは「殺害現場の事ではありません」
犯人が女性に会った場所と言う意味ですね。

さて、これを考える場合、大きく二つの場合に分かれます。
つまり、女性が仕事から帰る為に自分の車に乗って「走り出す前」と「走り出した後」です。

A)走り出した後の場合
少し考えると気づきますが、走っている車を止めるのはなかなか難しいでしょうね。
しかも、何処を走っているか判らない場合はなおさらです。
例えば、事故を装って、女性の車に衝突して車を止めさせてと言うのも方法としては可能でしょうが、女性の車に不自然な傷があるとは報道されていません。

普通に考えたら、女性に携帯電話で連絡を取り、待ち合わせをするのが普通ですよね。
ただし、連絡を取ったのが走り出す前でも、後でも待ち合わせは可能という事になります。
走り出す前の場合は携帯電話だけでなく、他にも連絡方法がありますね。

B)走り出す前の場合
この場合は更に二つの場合に分かれます。
B-1)犯人が女性を待ち伏せ、あるいは後をつけてきた場合
 この場合は犯人は特に女性と連絡を取る必要がありません。あるいは面識すらない可能性もあります。しかし、待ち伏せなら犯人は女性の生活習慣を知っている事になります。

B-2)犯人が女性の車で待ち合わせをした場合。
 犯人は女性の生活習慣を熟知しており、車の駐車場所や車種を知っていて、事前に待ち合わせをしたと言う事になりますね。

一応この3つの場合を考えているのですが、私がポイントとして考えているのは
「女性は普段、帰宅時に31歳の夫に送っていた携帯電話のメールが届いていなかったことも分かった。」と言う情報だね。

女性がいつもどこでメールを送っていたのかが問題だけど、マイカー通勤なので、走り出したらメールを送る時間は無いでしょうね。
走行中にメールを打ったりはしないと思うのだが・・・・

その意味で私は走り出す前のB-1)かB-2)を考えています。
もし、待ち合わせをしたのなら、携帯電話に情報が残っている可能性もありますね。

| | コメント (3)

仙台女性殺害事件その4

今回も前回の続きです。犯人が携帯電話を持ち去った理由について考えてみます。
今回も時間が無いので、手短にいきましょう。

犯人が携帯を持ち去った理由ですが、大きく3つ可能性を考えています。
A)経済的効果を狙った場合。つまり単純な窃盗
B)オーソドックスに犯人にとって都合が悪い情報が携帯に残されていた。
C)強盗事件を偽装する為の罠。

A)については、この事件では殺害事件の重要な証拠である為、転売したり、無料通話を楽しむにはリスクが大きすぎますね。

B)3)の犯人がどこで接触したのかにもかかわる事ですが、経済的効果を狙った物でないなら、やはりこの線が濃厚でしょうね。

C)実は女性が全裸だった事が私は引っかかっています。
詳しい事は後で書くことにしますが、犯人の動機や目的を隠す為に強盗を偽装しようとして、財布や携帯を持ち去った可能性もあると考えています。
強盗なら全裸にする必要はないし、暴行目的にしても、全裸はどうかな?
このあたりは、犯行の流れを考える必要があるね。

続きはまた今度。

| | コメント (0)

2007/06/20

渋谷短大生バラバラ事件その8

続報です。初公判の日程が決まりました。
22歳被告の公判前整理手続きが20日、東京地裁であり、初公判が7月31日に決まった。

弁護側は事実関係を争わず、争点は動機と責任能力に絞られた。

さて、どんな動機が出てくるのかな?
責任能力をうんぬんと言う事はよくある、精神工弱だったと言う主張なのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
渋谷短大生バラバラ事件その7
渋谷短大生バラバラ事件その9

| | コメント (0)

秋田4歳児変死事件の謎!その16

続報です。女性被告(死亡した男児の母親)の初公判がありました。被告は「間違いありません」と起訴事実を認めました。

検察側は冒頭陳述で、女性被告と交際相手の男性被告が、男児に性行為を妨げられたことに腹を立て暴行、軽乗用車内で、男児の頭部をアルミボトル缶などで数回殴ったほか、頸部(けいぶ)を手で絞めつけるなどの暴行を加え失神させた。

意識を失った男児を川などに投げるように男性被告から懇願され、結婚に惹かれ女性被告が排水路に放置していたことを明らかにした。次回27日に検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われ、結審する予定。

さて、この様子だと7月中には判決が出るのかな?
求刑が何年になるのか?27日に注目ですね。

| | コメント (0)

仙台女性殺害事件その3

今回はクラブのジャックさんからリクエストのあった前回書いた3つの疑問について書いてみる事にします。

1)なぜ、犯人は女性を女性の車に隠して職場の近くの有料駐車場に止めたのだろうか?
2)なぜ、犯人は女性の携帯電話を持ち去ったのだろうか?
3)犯人はどこで女性に接触したのだろうか?

この3つはそれぞれ関連しているのだが、とりあえず、順番にいきましょう。

1)なぜ、犯人は女性を女性の車に隠して職場の近くの有料駐車場に止めたのだろうか?

この項目は意外に重要だと思っている。
条件を場合分けすると、女性を殺害した場所が車が発見された駐車場の場合と異なる場合の二つだ。
駐車場が殺害現場だった場合については、今回は時間が無いので省略する。

駐車場以外で殺害された場合を考えると、ある事に気づく。
女性は既に死亡しているので、車を運転して駐車場に運んだのは犯人と言う事。
つまり、犯人は車を自由に運転する事ができたのに、どうして発見場所に放置したのか?と言う事だね。

犯人は普通、自分が逮捕されない事を最優先するよね。その意味では車や遺体をもっと遠方に運んで隠す事もできたはずでしょ?

それなのに、短時間に発見される事が予想される場所に放置しているのは、そうしなければならない理由があっただろうと私は考えています。

その理由はいくつか考えられるけど大きくこの二つに分かれるだろうな。
A)時間的な余裕が無かった場合
B)時間以外に理由がある場合

私は、B)の時間以外に理由があったと考えています。
つまり、犯人は発見現場周辺から離れる事ができなかった。
車に乗って遠方に運んだ場合、犯人はどうやって戻ってくるのか?と言う事になりますよね。
共犯者が居れば、共犯者の車で移動する事もできるだろうけど、その意味では、この事件は単独犯だと考えています。

遠方に移動した後、タクシーなどで戻る方法もあるでしょうが、それ自体が犯人にとって不利な状況を作ります。

また、犯人の移動手段は何だったのか?と言う点も重要ですね。
犯人が犯行現場まで移動した方法は、徒歩、自転車、バイク、車と色々考えられますが・・・
バイクや車など、女性の車に乗せられない物なら、犯人は取りに戻らなければならない。

今回は時間が無いのでここまでにします、続きはまた今度。

| | コメント (0)

2007/06/19

渋谷温泉爆発事故?

6月19日午後2時半ごろ、東京都渋谷区松濤1の女性専用温泉施設「シエスパ」に付属する温泉くみ上げ施設(地上1階地下1階)で爆発があり、1階にいた女性従業員3人が死亡するなど6人が死傷する事故?が起きている。

建物の屋根や壁と床が吹き飛び全壊した。警視庁捜査1課と渋谷署は、施設内に充満した天然ガスに引火した可能性があるとみて、業務上過失致死傷の疑いで捜査しているらしい。

くみ上げ施設は鉄筋コンクリート造り。爆発は施設の地下1階で発生した。1階に従業員更衣室兼休憩所、地下1階には源泉を地下1500メートルからくみ上げる電動式ポンプや貯水槽、源泉から天然ガスを分離する装置がある。
死傷した従業員5人は、いずれも従業員用更衣室にいたらしい。
分離された天然ガスは換気扇などを通じて屋外に放出される仕組みになっているが、何らかの原因で施設内に残留していた可能性があるらしい。

首都圏の地下にはメタン成分の多いガス田の存在があることが知られている。
千葉を中心として茨城、埼玉、東京、神奈川には「南関東ガス田」があり、メタン成分が約99%だという。
都市ガスには人為的ににおいをつけてあるが、天然ガスにはにおいがないので分かりづらいらしい。

さて、大方の見方としては天然ガスによる爆発ではないか?と言う事らしい。
そうなると、南関東にある深く掘った温泉の場合、このような事故が発生する可能性があると言う事になるのかな?
ニュース映像で見る限り、かなりの爆発力だ。マジで爆破したと言う印象だもんな。
温泉は私も好きなので、安全管理には注意してほしいですね。

| | コメント (1)

2007/06/18

仙台女性殺害事件その2

続報です。
1)女性の着衣は軽乗用車の後部座席に散乱し、ジーパンの臀部(でんぶ)付近に土が付着していた。泥が付着後、乾いたような状態だったという。仙台市内は14~15日は、時折雨が降る天候で、捜査本部は屋外を引きずられるなどした跡とみているとの事。

2)女性は14日午後10時ごろ、駐車場近くの勤務先を退社。10時半ごろ、夫が携帯電話に連絡した際は、呼び出し音は鳴ったが電話には出ず、15日午前0時ごろ電話したところ、圏外か電源が入っていないとのメッセージが流れた。

3)女性には後頭部に傷が無かった。背後がアスファルトなど硬い場合に激しい暴行を受けると、後頭部に傷ができる可能性が高い。

4)車内から女性の着衣やバッグは見つかっているが、女性が持っていた携帯電話や運転免許証などが入った財布、車のカギは見つかっていない。発見時、車は施錠され窓ガラスも閉まっており、女性が全裸で倒れていた後部座席には少量の血痕があったことも分かった。

5)女性は普段、帰宅時に31歳の夫に送っていた携帯電話のメールが届いていなかったことも分かった。退社直後に何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるという。

6)助手席には勤務していたスーパーの袋入りの惣菜パック数個と布製バッグがあり、足元にはスニーカーがそろえて置いてあった。

7)夫は女性の同僚で、2人は5月に婚姻届を出して同市宮城野区で2人暮らしをしており、来月、挙式予定だった。2人の結婚話が職場に流れたのは今年初めごろ。

さて、こんな所だが・・・・
この事件は意外に早く解決するかもしれないね。
・なぜ、犯人は女性を女性の車に隠して職場の近くの有料駐車場に止めたのだろうか?
・なぜ、犯人は女性の携帯電話を持ち去ったのだろうか?
・犯人はどこで女性に接触したのだろうか?

この疑問の答えの先に犯人がいるんじゃないかな?

もし、犯人がこのブログを見ていたら自首する事を勧めるよ。

続報を待ちましょう。

| | コメント (1)

栃木保険金詐欺事件その3

続報です。
1)調べによると、容疑者(経営者)の会社事務所は2003年1月7日に放火され、全焼した。県警の調べに対し、複数の容疑者が、放火で火災保険を受け取ることが発案されたのは02年夏ごろだったと供述。容疑者(経営者)と従業員らが事務所で話し合いを続けた、などと話しているらしい。

2)倉庫が放火された事件で、県警は17日、非現住建造物等放火の疑いで、同市氏家、大工、59歳容疑者を新たに逮捕した。これでこの事件の逮捕者は5人目となった。
逮捕された59歳容疑者は容疑を否認している。

3)警察は女性の首吊り事件は絞殺されたとの見方を強めているようだ。
遺体には首を絞めたことを疑わせる顔のうっ血と溢血(いっけつ)などがあった。

こうなると、問題は証拠と言う事になる。
女性の件については今のところ状況証拠のみなんだよね。

続報を待ちましょう。

07/07/07追記
非現住建造物等放火の罪で起訴された5人全員について、失火に見せかけて火災保険金約605万円をだまし取ったとして、県警は6日までに詐欺容疑で逮捕状を請求した。県警は、貸家を所有する58歳被告が犯行を計画して指示し、ほかの4人はその意図を知った上で犯行に加担したとみている。

参考リンク
栃木保険金詐欺事件その2
栃木保険金詐欺事件その4

続きを読む "栃木保険金詐欺事件その3"

| | コメント (0)

2007/06/17

日立ネイリスト変死事件その2

事件後の続報が無いのだが、アクセス数が依然として多いのでもう少しこの事件について考えてみよう。
どうも警察は自殺と断定したとの一部ネットの書き込みなどもあるのだが、私が見るところ自殺と断定するだけの材料は無いと思う。
死因は窒息死なのだが、それが自殺か他殺かの判断は難しいだろうね。

自殺の面から考えた場合
1)自殺をする動機があるのか?
 ・発見当時、食卓に食事の用意がされていた。
 ・念願の開店、結婚と一見して幸せの絶頂だったはず。
2)ワイドショーの報道では首のヒモの跡は水平についていた。
 ・この点は微妙でネットなど調べると、コードが何重にも巻かれていたなどとかかれている物もある。
 ・首吊りなら水平に付くのは不自然だし、自殺の場合にヒモを何重に掛ける例もほとんど無いよね。

他殺の面から考えた場合
3)抵抗の痕跡があったのか?
 ・もし他殺なら首を絞められた時に抵抗している可能性が高く、その痕跡が残っているはず。
4)死亡した場所と首吊りした場所が一致しているのか?
 ・窒息死の場合、特有の証拠が残るのだが、自殺なら窒息した場所と首を吊った場所が一致しているはず。
5)外部の人間が侵入した形跡があるのか?
 ・現場は2階なのだが、日本の住宅では欧米と違いまず生活の場は土足ではないだろう。足跡などがあったのか?
 ・物色された痕跡などあったのか?盗まれた物は無いのか?
6)なんらかのトラブルがあったのか?
 ・特に男女トラブルや金銭トラブルは要注意ですね。

もし、警察が自殺と考えているとしたら、3)4)5)6)の他殺の可能性を示す情報が無いので、消去法で自殺と考えていると言う所かもしれない。
しかし、1)2)は自殺を否定する材料にもなる。

けれど、茨城のバラバラ事件の身元が3月に割れていたのに、警察が事情聴取を行ったのが6月になってしまった事を忘れてはいけない。
この手の事件は非常にデリケートなので警察はより慎重に捜査を行っているとも受け取れる。

この事件は長い目で見る必要があるんじゃないかな。

参考リンク
日立ネイリスト変死事件
日立ネイリスト変死事件その3

| | コメント (6)

2007/06/16

茨城バラバラ事件の謎!その12

続報です。被害者の妻が逮捕されました。
1)遺体の身元は埼玉県松伏町(まつぶしまち)松伏の無職、47歳男性

2)妻でスーパーのパート店員、46歳女性容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。容疑者は「1人でやった」と話し、殺害と遺体切断についても大筋で認めているようだ。

3)捜査本部は、容疑者が被害者が家族と離れて住んでいた埼玉県越谷市東越谷のアパートで殺害し、同室内で遺体を切断したとみているとの事。

動機についてはいまだ供述が出てこないが、とりあえず事件は解決の方向だね。
妻が一人で殺害と言うのは意外だったが・・・・
だとすると、寝ている所か酔いつぶれている所を首を絞めて殺害したと言う所かな。
女性一人では被害者を運べない為に、胴体で切断し車で遺棄したんだな。

ただ、疑問なのは被害者は47歳でなぜ無職なのか?遺体の体は現役で仕事をしているような体のようだけどね。
それに、どうして家族と離れて一人暮らしをしていたのか?

続報を待つことにしましょう。

07/06/18追記
容疑者は事件前、周囲に対し、「(夫の)病気が良くならなければ、離婚しなくてはいけないかな」などと漏らしていたことが17日、捜査本部の調べで分かった。

被害者は2001年ごろから精神的に不安定となり、入院や通院をしながら治療を受けていた。捜査本部は、被害者の病気への悩みが動機になった可能性もあるとみて調べているようだ。

被害者の身元の特定には歯の治療痕が決めてになったようですが、薬が手がかりになったようだ。
薬とは被害者が飲んでいた治療薬で多分、医者から処方された物だろう。
警察は司法解剖時にこの薬を検出して、処方されている人物を洗い出していたんだね。

今回の報道で47歳で無職だった理由と家族と離れて暮らしていた理由がおよそ想像できるようになった。

参考リンク
茨城バラバラ事件の謎!その11
茨城バラバラ事件の謎!その13

| | コメント (0)

茨城バラバラ事件の謎!その11

続報です。
1)被害者の身元は歯の治療痕から埼玉県松伏町在住の無職47歳男性と判明しました。

2)男性の妻は今年3月(つまり事件発生後)に男性との離婚届けを出している。

3)男性の家族から捜索願いは出されていない。

4)警察は家族から失踪時の事情を聞いているようだ。

追記
5)男性宅は現在の自宅とは別に越谷市東越谷の賃貸アパートにあったが、男性が行方不明になった後、家族が解約していた。

6)県警は男性の似顔絵を公開し、上半身に詰められていた朝日新聞埼玉版などを手がかりに茨城・埼玉両県境を中心に捜査していた。情報提供を呼び掛けるチラシも越谷市を中心に配り、3月中に男性の身元を割り出した。その後、家族を中心に周辺捜査を慎重に進めていたとの事

さて、いよいよ1月の事件発覚から5ヶ月が過ぎて事件解決へ向けて大きく動き出したようだ。
離婚届が男性の死後に提出されている点や捜索願いが出されていない点など不審な点も多い。
続報を待ちましょう。

参考リンク
茨城バラバラ事件の謎!その10
茨城バラバラ事件の謎!その12

| | コメント (0)

栃木保険金詐欺事件その2

続報です。
1)自殺したとされる女性の首には2本のヒモの跡があった。
1本は発見時に巻きついていたヒモの跡で斜め上方についていた。しかし、もう1本は水平方向についていて少しこすれていた。

2)前回も書いたが、自殺現場とされる場所に倒れていた脚立の天板には油が付着していたが、女性の靴下から油は検出されなかった。

3)女性の両肩に内出血、首や頭にも自殺とは無関係と思われる傷があった。

4)女性に保険金を掛けたのは女性と会社社長の2003年4月の結婚の直後だったようだ。当時会社は経営不振で1千万円超の負債があったが、最高月額18万円の保険料を支払っていた時期もあったようだ。

時系列に情報を整理すると
1992年5月    自動車修理工場を設立
1995年      物置兼住宅を建設
1997年頃     会社名義で物置兼住宅に600万の火災保険を掛ける
2003年1月7日  物置兼住宅が全焼
2003年1月     火災保険金約600万が支払われる
2003年4月     会社は約1100万の累積赤字で債務超過状態になる
2003年4月18日 女性と再婚。女性には男児の連れ子(2男)が居た
2003年5月    女性に5000万、2男に4000万(特約8000万)の生命保険に加入
2004年1月    女性に2口目の生命保険4000万に加入
2004年2月9日 2男が当時住んでいた県営住宅から転落死する
その後       2男の生命保険金約8000万円が支払われる
2007年2月27日女性が自宅兼工場で首をつった状態で発見される
2007年6月14日容疑者を放火容疑で逮捕

保険金詐欺事件と言うと、あの毒カレー事件を思い出すけど、あの事件でも犯人は保険の外交員をするなど保険について知識があった。
この事件でも容疑者は保険の代理店をしており、保険について詳しかったようだ。

続報を待ちましょう。

追記
2004年2月の次男(当時7歳)の転落死で受け取った生命保険金約8000万円の一部を自宅兼会社事務所の増改築費などに充てていたことが、県警捜査1課の調べで分かった。当時会社は経営不振だった。

参考リンク
栃木保険金詐欺事件
栃木保険金詐欺事件その3

| | コメント (0)

仙台女性殺害事件

6月15日午後8時ごろ、仙台市若林区大和町の月決め駐車場に止められた軽ワゴン車の車内で、同市宮城野区蒲生、27歳女性会社員が死亡しているのが発見された。

調べによると、女性は軽ワゴン車の持ち主で、後部座席であおむけの状態だった。服は身に着けておらず、車内には本人のものとみられる服や所持品が残っていた。
顔に一見して分かるあざがあり、殺人事件とみて捜査本部は司法解剖し死因などを詳しく調べるようだ。

女性の車は駐車場の契約車ではなく、管理人から苦情を受けた仙台南署員が施錠されスモークガラスで車内も見にくかったため、ナンバーで女性の所有と確認して家族に連絡した。家族が合鍵でドアを開けたところ、女性が後部座席で倒れているのを見つけた。
女性の車は14日夕にはなかったが、15日早朝に管理人が車のあることに気付いていた。

女性は、同駐車場そばの総合食品販売会社に勤務。14日は通常通り出勤していた。

さて、こんな事件だが・・・
犯行は14日の夕方から15日の朝までの間だろうね。
14日は駐車場の近くの職場に出勤しているので、仕事の後、帰宅する途中で事件に巻き込まれたと言う所かな。

全裸だった事から性的暴行が疑われるけど、衣服が車内に残っているので、犯人につながる証拠が残っている可能性が高いな。
早い時期に事件の糸口が出てくるかもしれないね。
続報を待ちましょう。

追記
司法解剖の結果、死因は窒息死。死亡推定時刻は14日夜から15日夕方の間であった。
遺体には首と口の内側に内出血の跡があった。首にはロープで絞められたような跡はなく、手やタオルなどで首を圧迫されたり、口や鼻を覆われた可能性が高いという。顔全体に殴られたような跡があったが、ほかに目立った外傷はなかった。

遺体は後部座席に横たわっており、運転席と助手席の座席が倒され見えにくくなっていた。遺体の周囲に着ていたTシャツやズボンが散らばっており、布製バックが助手席に、靴が助手席の足元に置かれていた。

女性は、夫と互いに出勤や帰宅に合わせて携帯電話のメールで連絡を取り合っていたが、14日夜は連絡がなく、夫が午後11時ごろに勤務先に連絡したが、女性は午後9時半ごろに退社していた。

| | コメント (2)

栃木小2刺傷事件

6月15日午後6時50分ごろ、栃木県下野市薬師寺の公園「日生広場」で同級生2人とともにブランコで遊んでいた近くに住む小学2年の7歳女児が、女性にいきなり果物ナイフで切りつけられ、左手人さし指に軽いけがをする事件が起きている。

女性は、泣きながら帰宅する女児を自宅まで追いかけ、玄関先で女児の63歳祖父の右手親指に切りつけた。祖父も軽傷。

騒ぎを聞いた近所の人が110番通報し、駆けつけた下野署員が女性を傷害と住居侵入の現行犯で逮捕した。調べによると、女性は市内に住む31歳。先月まで同県鹿沼市内で入院していたらしい。

5月に横浜の女児死傷事件があったばかりだからね。
やはりこの時期は注意しなければならないのかな。
もし、自宅に祖父が居なかったらどうなったかと思うと、恐ろしくなるな。

| | コメント (0)

2007/06/15

足立女性バラバラ事件その2

続報です。
1)男性容疑者は「男女関係を巡るトラブルが原因で女性を殴ったら死んだ」と供述しているらしい。浮気が原因で殴ったと言う事だな。

2)共謀したとして逮捕された内縁の妻は、男性容疑者と被害者が同居する家に4月に転居していたことも判明した。

3)近所の人によると、被害者は女性容疑者が4月に入居する際、荷物搬入を手伝い「部屋が余っているので貸す」と話していたらしい。男性容疑者は2人目の妻の被害者と4年前に離婚後、2人の女性と結婚。女性容疑者以外にも交際する女性がおり、5月には交際相手から「殴られてけがをした」と被害届が出されていた。

どうも、起こるべきして起きた事件という気もするね。
ひとつの家に一人の男性と二人の女性が暮らすなんて、トラブルが起きないはずがないと思う。

ただ、「浮気が原因で殴った」と言うのはどちらの浮気なんだろう、男性容疑者の浮気を被害者がなじったのか?それとも、被害者の浮気を男性容疑者が怒ったのか?

続報を待ちましょう。

08/04/10追記
判決公判が10日、東京地裁で開かれた。裁判長は「被害者の人格を無視した卑劣で悪質な犯行」として、男性容疑者に懲役10年(求刑懲役13年)を言い渡した。

被告は「自分の暴行で死亡したのではない」と傷害致死を否認していたが、裁判長は「被告の暴行以外に美穂さんの死因は見当たらない」と退けた。
その上で、「被害者が浮気していると邪推して暴行し死亡させた。身勝手で自己中心的な動機に酌量の余地はない」と断じた。

判決によると、被告は昨年5月27~28日、自宅で同居していた被害者の頭部を素手で殴るなどして死亡させた。また同年6月4日、別の同居の女性(35)=死体損壊罪で猶予付き有罪確定=と、被害者の遺体をのこぎりなどで切断した。

別の同居女性は既に死体損壊罪で有罪が確定していたんだね。

| | コメント (0)

2007/06/14

栃木保険金詐欺事件

2003年1月に栃木県さくら市(旧喜連川町)で、会社事務所が全焼した火災で、県警捜査1課とさくら署は14日、同市早乙女、自動車修理販売業、58歳男性容疑者ら3人を非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
58歳容疑者は火災後、火災保険約600万円を受け取っており、県警は保険金目当ての放火の可能性が高いとみて詐欺容疑でも追及している。

調べでは、58歳容疑者はすでに同容疑で逮捕されていた元従業員の47歳男性容疑者(日光市上鉢石町)らと共謀し、03年1月7日午前2時半ごろ、同町葛城の自身の会社事務所に放火し、木造平屋建て約25平方メートルを全焼させた疑い。58歳容疑者は否認しているという。
火災後、事務所に住み込んでいた47歳容疑者が行方不明になっていた。
今年に入り所在が判明し、任意で事情聴取したところ、「(58歳容疑者に)報酬をもらい、火を付けた」などと供述したため、県警は13日、47歳容疑者を同容疑で逮捕していた。

また、火災の翌年の2004年には、58歳容疑者の二男(当時7歳)が県営住宅の4階ベランダから転落して死亡している。近くに凧が落ちており、転落事故として処理されたようだ。
今年2月には同容疑者の41歳妻が同容疑者の自宅兼工場で首をつって死亡している。
しかし、踏み台に使ったと思われる脚立についていた油が妻の靴下(6/15修正)には付着していないなど不審な点もある。

二男の死の翌月には8000万円の生命保険金が同容疑者に支払われたという。
妻には9000万円の生命保険が掛けられており、同課は関連を調べているようだ。
この妻の件について保険会社は支払いを停止している。

さて、こんな事件ですが・・・
私も含めて皆さんの想像通りの事件だとしたら、久しぶりに鬼畜な事件だね。
続報を待ちましょう。

07/06/15追記
放火の実行役として逮捕された同県日光市上鉢石町、ホテル従業員47歳男性容疑者が「報酬として20万円をもらった」と供述していることが15日、わかった。

火事は2003年1月7日未明、58歳容疑者の事務所で起きた。47歳容疑者は当時、石油ストーブをつけたまま寝て火事に気付き、窓から逃げたと説明。ズボンの両ひざには灯油の丸いシミがあり、47歳容疑者は「逃げる時にストーブにつまずいて付いた」と話していた。

参考リンク
栃木保険金詐欺事件その2

| | コメント (0)

足立女性バラバラ事件

6月14日午前1時50分ごろ、警視庁竹の塚署に男が「元妻の遺体を切断した」と自首しする事件がおきている。

署員が自宅に駆けつけたところ、数個のビニール袋に入れられた女性の遺体が見つかり、同署は男ら2人を死体損壊容疑で緊急逮捕した。
逮捕されたのは、東京都足立区入谷8、NHKの委託営業スタッフ、47歳男性と内縁の妻34歳の両容疑者。

2人は6月上旬、自宅で男性容疑者の元妻で無職、40歳女性の首や両手足などを切断するなどした疑い。
「5月下旬、元妻を殴っていたら死んでしまった」と供述しているという。
男性容疑者は、NHKからテレビ受信料の集金などを委託されている営業スタッフ。
被害者とは4年前に離婚したが、男性容疑者と女性容疑者が2階、被害者は1階で中学生の子供2人と暮らしていた。

遺体は7つに切断され、ビニール袋で包んだ上で、大型バッグに入れていたことが14日、警視庁竹の塚署の調べで分かった。

切断には、のこぎりや鋭利な刃物が使われたとみられ、警察は遺体を切断した状況や動機を調べている。
調べによると、男性容疑者は5月下旬、被害者を殴って死亡させ、数日後に遺体を切断したとみられる。
同容疑で逮捕された同居の無職34歳女性容疑者は遺体切断について「手伝った」と供述。
両容疑者は「遺体の処理に困った。バラバラにした後で、捨てるか隠すかしようとしたが、精神的に不安になり、出頭を決めた」と話しているらしい。

Nステの報道だと、男性容疑者は暴力を振るっていたとの情報もある。

さて、典型的なバラバラ事件だね。
意図せず人を殺害してしまい、遺体の処理に困って解体してしまった。
そして不安になって出頭している。

| | コメント (0)

会津母親殺害事件その14

続報です。
携帯電話の履歴を事件の3カ月前までさかのぼって捜査したところ少年が事件後、インターネット上で知り合った仲間の男性に殺害を告白していたことが判明したようだ。

携帯電話に保存されていた大量の画像の中には、残虐な場面もあり、解析を進めているとの事。

ちとわからないな。
仲間の男性に告白したってのは例のSNSの最期の日記の事とは別なのかな?
続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

2007/06/10

愛知県警情報漏えい事件

地方公務員法違反(守秘義務違反など)容疑で愛知県警組織犯罪対策課の31歳巡査長と51歳元巡査部長が逮捕されている。

31歳容疑者は06年9月初旬、組対課が不法就労助長容疑で名古屋市中区のフィリピンパブを内偵していた際、「事件着手捜索差押え体制計画表」を51歳容疑者に渡し、51歳容疑者は資料を渡すようにそそのかした疑いで、それぞれ逮捕された。

体制表は07年1月、風営適正化法違反容疑で逮捕された41歳会社役員(同罪で有罪確定)の自宅兼事務所の壁に張ってあるのを、家宅捜索した県警保安課の捜査員が発見した。
組対課が06年9月にパブを捜索しようとした際、臨時休業で捜索できなかった。県警は、体制表が不要になったため、無造作に張っていたとの見方を強めている。
一方、51歳容疑者は99年に県警を退職後も、中区栄地区の飲食店や風俗店事情に詳しかったという。

31歳容疑者の主な任務は外国人不法就労事件の情報収集で、県警は両容疑者が日常的に連絡を取り合っていた可能性もあるとみている。両容疑者は98年4~10月、中村署警備課で上司と部下として勤務していた。 

調べでは、1月の漏えい疑惑発覚後、捜査した県警刑事総務課などが、毎月3万円前後の不明朗な入金を確認した。31歳容疑者は振り込み元や振り込み開始時期など詳細を供述していないが、51歳容疑者に捜査情報を漏らした時期と入金された時期は近いという。

51歳容疑者は以前から暴力団関係者らと交際があり、捜査情報を入手するため、「同僚の携帯電話の番号を教えろ」などと、31歳容疑者以外の捜査員に接触を試みていたことも判明。県警ではほかにも木村容疑者とかかわった捜査員がいないか、さらに調べている。

県警の調べや、関係者によると、51歳容疑者は名古屋市内の警察署に勤務していた1998年ごろ、暴力団関係者から仕入れた貴金属類などを販売して副収入を得ていたことが発覚。その後、退職した。

さて、こんな事件ですが・・・・
警察の不祥事は沢山ありましたね。栃木リンチ事件や姫路バラバラ事件など職務怠慢と言えるような事件や、強盗事件などもあった。

しかし、今回のこの情報漏えい事件は今までの事件とは少し質が違うような気がする。
外国の映画に出てくる悪徳警官その物ですね。
今までこの種の事件をあまり聞かなかったのは、日本の警察官は誇り高く、職務情報を犯罪者に売り渡す事を嫌っていると私は勝手に思ってました。

今回こんな事件がおきてしまったからには警察の内部監査は強化する方向に動くだろうな。

07/06/13追記
31歳容疑者には消費者金融に約200万円の借金がある事がわかった。
関係者によると、31歳容疑者は愛知県春日井市の大規模ニュータウンにある公団住宅で、妻や子どもと生活。暮らしぶりはごく普通だったとされる。
しかし、勤務後は名古屋市内の繁華街にある高級クラブなどに頻繁に通い、名刺を渡した上で「捜査情報が知りたければ連絡して来い。10万円だ」などと話していたようだ。

さて、今回も借金の話が出てきたね。
警察官の借金の有無を調べると早めに不祥事の芽を発見できるかもしれないね。

| | コメント (0)

2007/06/09

岡山児童虐待死事件

今年1月3日に岡山県倉敷市で4歳男児が窒息死する事件があった。
傷害致死容疑で逮捕されたのは母親で無職の31歳女性だった。

事件は1月3日午後、容疑者が「誤飲して意識も呼吸もない」と119番通報し、男児は病院で死亡。男児の気管支などに唐辛子がつまり、台所にあった七味唐辛子の瓶は、ほぼ空になっていた。

県警は専門医の鑑定などから「幼児が一人では大量にのめない」と判断し、容疑者が七味唐辛子を飲ませたと見て逮捕に踏み切った。

県警は、冷蔵庫の肉を食べたことに腹を立て昨年12月に男児の顔を殴り屋外に放置したなどととして、暴行容疑で容疑者を二度にわたり逮捕、調べを進めてきた。

容疑者は男児と二人暮らしだった。長男もいるが2004年、同容疑者の虐待を理由に兄弟二人が一時保護され、長男は児童養護施設に入所した。

容疑者は容疑を否認している。

さて、児童虐待事件も頻発しているが、もし容疑通りの事件ならこの事件は酷いな。
4歳児が七味唐辛子を飲まされて窒息死とは、どれほど苦しんだか想像するのも辛い光景だ。

児童虐待は一般的に経済的困窮など強いストレスが引き金になって起きる事が多いようだ。
「シツケ」のつもりがエスカレートして「虐待」となる。虐待が更にエスカレートすると、大きな怪我をする事になる。
ところが、ここまでエスカレートしてしまうと病院に連れて行って医師の治療を受けさせると、虐待が発覚してしまうのではないか?と治療を受けさせない場合がある。
そのまま放置して、最悪の結果となってしまう。

しっかりした人が同居人なら虐待を止める事もあるだろうが、そうでなければ、同居人なども虐待に加わってしまう事になる。

周辺の住民や親類、保育園などで児童の異変に注意する事が虐待防止には必要でしょうね。

07/06/29 追記
七味唐辛子を二男の口に入れた上、鼻や口などをふさぐ暴行を加えていたことが29日、分かった。
・・・鬼ですな。

09/01/09 追記
被告(33)の判決で、岡山地裁は9日、懲役4年6月(求刑7年)を言い渡した。

判決理由で裁判長は「犯行は感情にまかせた理不尽かつ非情なものといわざるを得ないが、不安定な精神状態の中で子育ての現実に悩み苦しんでいた様子がうかがわれるほか、日常的・継続的虐待は認められない」と述べた。

公判で弁護側は「(次男が)母親の注意を自分に向けさせるため自ら口の中に七味唐辛子を入れた」と無罪を主張していたが、裁判長は「わずか4歳の児童が自ら大量の七味唐辛子を飲むことは常識的に考えられず、それ(七味唐辛子)をはき出すこともなく窒息に至るということは医学的見地から到底考えられない」と判断した。

弁護側は「男児が自ら七味唐辛子を飲むはずがないという理由から、母親が飲ませたとする裁判所の判断は、明確な証拠や根拠にもとづくものではなく納得できない」と述べ、即日控訴した。

| | コメント (1)

2007/06/06

日立ネイリスト変死事件

5月24日午後9時20分ごろ、茨城県日立市鹿島町一、美容室「サムシングブルー」経営39歳男性方の隣家の敷地内で、男性と同居しているネイリスト29歳女性が倒れているのを男性が発見した。女性は病院に運ばれたが、同10時45分すぎに死亡が確認される事件が発生している。

1)女性は隣家と境界フェンスの間(約五十センチ)にあおむけに倒れていた。

2)首にひもを巻き付けたようなあとと、顔に強く打ったあとがあった。この他の目立つ外傷は見当たらない。口や鼻から血を流していた。

3)女性は靴を履いていなかった。

4)フェンスは大きくゆがんでいた。

5)電気コード1本が遺体付近に落ちていた。首にコードが巻かれていたとの報道もある。別の一本が窓からたれ下がっていた。

6)約1メートルの高さの出窓下の壁に約3センチほどの何かがぶつかった痕があり、ベッドの脇には直径1センチほどの血痕があった。

7)美容室は24日に開店したばかりだった。

8)6月2日には男性と女性は婚姻届けを出す予定だった。

9)死因はひも状のもので頸(けい)部を圧迫した窒息死。

10)美容室は店舗兼住宅で、男性は二階に68歳と女性の三人で同居していた。

時系列に当日の情報を列挙すると
午後6時から、女性と男性は2階居間で来客に応対。
午後6時45分ごろに男性は仕事で1階店舗に降りる。
午後7時10分ごろ、女性は客を見送った。
午後7時30分ごろ、2人の従業員が大きな音を聞いている。
午後9時に閉店、2階に女性はいなかった。
午後9時20分ごろ、倒れている女性を発見

当日、2階の窓は開けられ、玄関は無施錠だった。

とこんな事件なんだけど・・・・自殺か?他殺か?事故か?悩ましい事件ですね。

第一の自殺の線は念願の美容室の開店、結婚と幸福の絶頂のはずの女性が自殺するのか?と言うのが最大の否定材料だね。

次に他殺ですが、これも考えにくいと思う、と言うのも、殺害後の犯人の行動が問題ですね。
今ある情報から考えると、他殺の場合、被害者を犯人が電気コードにより絞殺し、死亡後に遺体を2階の出窓から外に落としている事になるのだが・・・
遺体を落とす理由が無いよね?店員が聞いているとおり大きな物音がするだろう。
もし誰かが不審に思い2階の寝室に向かったら犯人は逃げ場が無い。

しかし・・・落下するのに時間がかかっていたとしたら?
と考えると別の見方もできる、アリバイ工作、殺害後、首吊り自殺に偽装する為に電気コードで吊るしたのだが・・・

コードが重さに耐え切れずに数分後に断裂、遺体が落下したとしたら?
もちろん、これは犯人の意図ではなく、偶然かもしれないけどね。
他殺の場合は外部からの侵入が難しいとの事なら建物の中に居た人のアリバイがポイントになるだろうな。

とは言え、そんな短時間ではアリバイ工作の意味が無いし、コードがどのぐらいの時間で切れるのか?あるいはホントに切れるのか犯人には予想できなかったろう。
それに殺害の動機は何か?不審な事件として警察が捜査するような状況を作る意味が犯人には無いだろうね。

唯一あるとしたら、遺体を運び出そうとして窓から地上に下ろそうとしたが、コードが切れてしまった場合だな。
でも、それなら首じゃなくて胴にコードを巻くだろうな。
それに、とりあえず地上に下ろした遺体を落下から1時間30分も時間があるのに運ぼうとしていない。

07/06/06追記
他殺の場合にありそうな線としては、殺害後に自殺に偽装したが、意図せずコードが切れて落下してしまったと言う所かな。

最期の事故ですが、これはかなり難しいな。出窓に立って何かしようとしたら、足を滑らして落下、ところが、首に電気コードが引っ掛かり、宙吊りとなり窒息死、その後、重さに耐えられずにコードが断裂して落下。

振り出しに戻って、自殺と考えると一番状態は自然な気もするね。
突然、自殺しようとして出窓の所で首吊り自殺を計る、ところが、死亡後、コードが断裂して落下。
自殺の場合はその動機がポイントだね。幸福絶頂の彼女に何があったのか?って事だね。

07/06/06追記
首のコードの跡を見れば自殺か他殺か分かると思うがどうだろう・・・

参考リンク
日立ネイリスト変死事件その2

| | コメント (18)

2007/06/02

川越猫惨殺事件

6月2日午前7時半ごろ、埼玉県川越市的場のJR川越線高架下で、金網フェンスの支柱に、首を切断されたネコが、逆さまにつるされているのを付近住民が発見する事件が起きている。

ネコは地上から約1・8メートルの位置で、支柱のボルトに引っかけられていた。刃物のようなもので、首から左前脚の付け根にかけて切断され、内臓が抜き取られていたとの事。

現場は、市立霞ヶ関東中学校と隣接する市立霞ヶ関東小学校から約30メートルの場所。中学校ではその日の朝から体育祭が行われていた。

動物虐待事件は将来の凶悪事件に繋がる可能性があるので、これから動物虐待事件もウォッチする事にします。

| | コメント (4)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »