秋田小1殺害事件の謎!その56
続報です。弁護側が、これまでの公判前整理手続きの中で、秋田地裁に対し、被告の精神鑑定を請求したことが30日、分かった。地裁は9月にも開かれる初公判以降に判断を示す見通しとの事。
隣の男児の殺害については起訴事実を認めるが、長女の殺害については起訴事実を否認し、「誤って川に落とした」と過失致死を主張。
両事件とも、「犯行時に正常な判断能力はなく、心神耗弱状態だった」として、被告の刑事責任能力を争う方針を明らかにし、本格的な精神鑑定を請求したようだ。
さて、予想通りの展開となりましたね。
公判を待つ事にしましょう。
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