国分寺女性射殺心中事件その5
続報です。
1)巡査長とみられる男が女性の実家に電話し、警察官と名乗り女性の所在確認をしていたことが27日、警視庁の調べで分かった。
2)巡査長が着ていた制服ズボンの右ポケットには、立川署のロッカーの鍵など4本が入ったキーケースのほか、現場に向かったバイクの鍵と部屋の合鍵が入っていた。合鍵は女性宅のマスターキーと形状や型式番号が同じで、複製品ではないとみられる。
女性の部屋の玄関はドアチェーンがなく、同庁は事件当日の今月20日も、巡査長がこの鍵でドアを開け、押し入った可能性が高いと判断したとの事。
3)巡査長の勤務中の異常行動が目立ち始めたのは、担当の交番が配置換えになった今年7月以降だったことがわかった。
警視庁によると、巡査長は7月17日に、東京・国立市内の谷保交番から、同市内の富士見台交番に配置換えになった。
同交番で一緒に当番を担当することになったのは、警察学校を卒業したばかりの2年目の巡査(24)で、事件発覚後、同庁の内部調査に、「(巡査長は)長時間、パトロールに出たまま戻ってこないことが何度かあった」「管轄外の地域までバイクで出掛けていた」と話しているという。
4)巡査長が女性の住所を、自宅近くまでタクシーで送り届けた際に突き止めたとみられることも判明。
巡査長は興信所に女性の昼間の勤務先を調査依頼した際、女性の本名と住所を教えていたらしい。
さて、この事件の辿り着く先はどこかな?
| 固定リンク
コメント
ちょっと記事タイトルが気になって。
女性射殺&自殺でも、無理心中なのかなあ・・
この事件の驚きは、仙台と同様に年齢。
自由奔放に言葉が出てくる女性にイチコロ男はいますよ。
幾分かの美貌と豊かな表情を伴っていたら、もうだめ。一目惚れ行きさん。
ただ・・40歳ですからねえ。どんなもんだかねえ。
職務中にけしからんは、それはそうではあるのですが。
でも、職場のみなさんに職務中けしからんばかり言ってたら、
ますます結婚難少子化進行になりそう。
なんのための労働か。畢竟、子孫を残すに尽きるわけで。
住民を守るためのチャカで丸腰の女性を撃っちゃったのは
まず過ぎたという話しは監査関係者にやって頂くとして。
なんでしたっけ。子曰 四十而不惑。(なるほど、惑わずか。)
肉体の年齢が8掛け7掛けになったら、精神年齢も一緒に若返りますか。
投稿: ナガイ | 2007/08/29 02:36