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2007/08/07

栃木保険金詐欺事件その8

続報です。首謀者とみられる58歳容疑者が自殺しました。
1)遺書が、宇都宮中央署留置場の畳の下から見つかったことが7日、分かった。自殺直前に接見していた弁護士が明らかにした。

2)弁護士によると、遺書は弁護士あてで、妻の死亡と平成16年の二男(当時7歳)の転落死について「潔白だ」と書かれていた。容疑者は接見の際「妻と二男が墓で眠っているので一緒に入りたい」と話していたという。

3)県警留置管理課によると、容疑者は8月6日、朝食後の午前8時31分から同署3階の面会室で弁護士と接見した。
昼食をはさみ午前と午後の2回、取り調べを受け、午後7時46分から再び、同弁護士と接見した。
午後9時5分ごろ、同容疑者の取り調べ担当者が「午後9時から再開したいが、本人の確認を取ってほしい」と言ったため、看守が面会室内を確認、同9時16分、遺体を見つけたらしい。

4)弁護士が午後8時過ぎに帰った後、1時間以上にわたり、面会室に容疑者を1人にした理由について、県警は「普段は容疑者から看守に声を掛け、面会終了を知らせてきたが、この日はなかった」と説明している。

5)接見は通常、15分程度だが、弁護人の場合は制限はなく30分~1時間。容疑者は逮捕以来、計38回の接見を受け、うち25回が自殺時と同じ、執務時間外(午後5時半以降)の接見だったとの事。

6)接見した弁護士によると、容疑者は6月14日、非現住建造物等放火容疑で逮捕された直後から、「自分の身は自分で始末を付ける。何かあったら(留置場)畳の下を見てくれ」と話していたほか、6日夜も「妻と次男の眠る墓に早く入りたい」と話し、遺書の存在や自殺を示唆していたという。ただ、弁護士は自殺について警察側に具体的な相談をしていなかったようだ。

7)容疑者は下着をひも状にして面会室の出入り口のドアにかけ、首をつって死亡していた。

さて、事件の全貌を知ると思われる人物が自殺してしまった事でまたもや真相は闇の中かな・・・
特に二男の件は全く謎のままとなってしまった。

今までも共犯者達から犯行を指示されたと首謀者とみられる供述が出ていたのだが、これからは死人に口無しとばかりに、都合の悪い事は全て自殺した容疑者の指示といった方向に傾くのではないか?とちと心配だな。

また別の角度からみると、なぜ自殺したのか?ってのがあるよね。
遺書を残していた事や以前から弁護士に遺書の事を話している点などから考えると「覚悟の自殺」と言う事だろうね。
遺書は最後の接見の前に既に書かれていたのだから、自殺する事は接見の前に決めていたんだろうな。

一時的に感情的になって自殺したのではないだろう。
とすると・・・なぜ自殺したのか?って事が疑問として浮かぶよね。
この点については少し長い目でこの事件をみる必要があるだろうな。

続報を待ちましょう。

参考リンク
栃木保険金詐欺事件その7
栃木保険金詐欺事件その9

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