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2007/08/27

仙台女性殺害事件その12

続報です。
1)容疑者は、被害者夫婦と同じスーパーに4、5年前からパート従業員として勤め、レジや品出しを担当していた。事件後も変わった様子を見せずに働いていたという。

被害者とは昨年1月から今年2月まで同じ店で働いていたが、同僚は「口論するなどトラブルがあるようには見えなかった」と話す。犯行があったとされる6月14―15日は、14日が非番で、15日は昼すぎから出勤していた。

2)捜査本部が逮捕前に容疑者の自宅から、殺害時に着ていたとみられる上着を押収していたが微量の血痕が付着しており、被害者の手のつめの間にもこの上着とみられる繊維片があったという。
被害者のつめから検出された繊維片が、犯行時に容疑者が着ていた衣服のものと一致していたことも分かった。

容疑者はこの服を殺害時に着ていたことを認め、「何度も洗った」と供述しているという。繊維片は近江さんと、もみあった際に付着したとみられる。

3)容疑者(33)が仙台南署捜査本部の調べに対し、「被害者が勤務先を出るのを待ち伏せし、車内で殺害した」と供述しているようだ。

容疑者は、被害者夫婦が今年5月に結婚する前、被害者の夫(31)と交際しており、結婚した被害者への嫉妬(しっと)をほのめかしているという。捜査本部では結婚を知った容疑者が逆恨みから殺害した可能性があるとみて追及している。

4)容疑者は「被害者の携帯電話と財布と車の鍵を車から持ち出した」と供述していることが26日、分かった。

容疑者の自宅からは、被害者のものとみられる買い物のレシートも複数枚押収されており、捜査本部は、容疑者が証拠隠滅を図ろうとしたとみているようだ。

5)被害者が勤務先のスーパーを退社して行方不明になった6月14日夜、近くのコンビニの防犯カメラにレジで買い物をする容疑者の姿が映っていたことも分かった。

6)容疑者は「(被害者の)車の中で殺した」と供述している。

さて、殺害の状況が分かってきたけど、まだまだ分からない事が多いね。
特に逮捕までの流れがよく分からない。
2)の内容からすると、逮捕前に家宅捜索されていたようだが、それには令状が必要なので、それなりに証拠があったはずだと思うんだよね。

その点が報道されていない・・・・

続報を待ちましょう。

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コメント

妄想です。
泥棒猫へのリンチ。
それがスケバンの仕業ではなく、33歳のサラリーマンの女性だったから・・
現代の女性は押し出しも重要。には、たっぱは不可欠。
けど、市井で暮らす分には、それはどうだか。

偶然ですが、国分寺も宮城の女性絡みでした。
仙台ブスといって、宮城県はブスの産地と言われました。
新潟美人、山形ブス、秋田美人、青森ブス、岩手美人、宮城ブス、福島美人と一県おきです。その代り、料理は、
新潟△、山形○、秋田×××、青森○○、岩手×、宮城○○○、福島××

投稿: ナガイ | 2007/08/28 18:11

こんばんわ

あくまで噂として得た話ということで念押しを(苦

どうもM県警は冤罪に対してナーバスになっていた様子で
慎重に然るべき手順を踏んで事に当たったとの話でした。。。

投稿: ROM専 | 2007/08/29 00:26

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