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2007/09/13

札幌女性監禁事件その2

容疑者のプロフィールと事件の流れ(年の数字は年齢から逆算した物もあり1年ぐらいずれているかもしれません)

容疑者は46歳男性、前科5犯、ヒラバヤシと言う偽名を使う

1961年 札幌市内で誕生
早くに両親は離婚、母親と母方の祖母に育てられる。

1981年 20歳の時に初逮捕

1988年 28歳で3歳年下の女性と結婚
結婚後子供を3人作るが家庭は破綻しており長らく別居していた。

1996年6月、札幌・中央区のホテルで当時23歳の女性に暴行を加え、
現金を奪った罪で、懲役5年の実刑判決

2002年、札幌・東区で当時22歳の女性を監禁、暴行を加えるなどした罪で
懲役4年6ヶ月の実刑判決

2007年5月、強盗致傷罪で4年6ヶ月の懲役を終え出処する。
出所後は妻子の元には戻らず、札幌で母親と暮らす

同6月6日、中古のステーションワゴンを50万で購入

同7月上旬、恵庭市内のパン工場でアルバイトを始めるが1ヶ月程度で辞める。
この頃から偽名を使って街に立ち始めたようだ。

同8月18日、すすきのから車で20分ほどの場所、札幌市東区北丘珠(おかだま)に犯行に使ったアパートを借りる
家賃は駐車場代込みで月4万円

同8月22日午後2時ごろ、行方不明になっている別の23歳女性(同市中央区と中央区の地下街で話している場面が防犯カメラの映像に記録されていた。
同日午後6時頃には後ろ手に縛られた女性を容疑者が部屋に連れ込むのを付近住民が目撃しており、道警捜査1課と札幌東署は女性は同一人物とみて捜査している。

同8月23日正午に容疑者は恵庭市方面に乗用車で向かっている。
恵庭市方面の地図

同8月27日、札幌市内で20歳の女子専門学校生に声を掛けて車に乗せ、偽の拳銃で脅し手錠で拘束してアパートに監禁した。

女性が部屋に連れ込まれるのを目撃した住民により通報され、駆けつけた警察官により女性は開放されたが、この時、部屋のクローゼットで容疑者は首を吊った状態で警察に身柄を確保された。
この時、女性は手錠や猿ぐつわをされていた。

同9月2日未明、容疑者は低酸素症で死亡。

週刊誌の報道によると、部屋にはローション、バイブレータや女性用の下着などが散乱していたようだ。
20歳の時に初めて逮捕され、その後、強姦未遂、強盗傷害、逮捕監禁などで5回逮捕されそのうち2回は懲役刑を受けている。

部屋からは8月22日に行方不明となっている女性のバッグなどが発見され、女性の失踪に容疑者が関係しているとして捜査されていた。
その結果、22日に不明女性に容疑者が声を掛けているのが分かった。

こんな所かな。
問題は22日に不明になっている女性の行方だね。
もし生存しているとしたら、容疑者に別の場所に監禁されている可能性がある。
容疑者が契約している部屋や容疑者が自由に使える部屋など、警察は既に捜査しているだろう。

最悪の場合として、死亡しているかもしれない、容疑者は前科5犯とは言え、殺人は今回が始めてになるだろう、それほど手の込んだ処理はしていないと思うんだよね。

オーソドックスに重りをつけて水に沈めるか、穴に埋めるかだろうな。
水に沈めたのなら、しばらくすれば浮いてくると思うが、穴に埋められている場合は発見できないかもしれない。
23日の足取りをどこまで追えるかが鍵になるだろう。

さて、性犯罪は更正が難しいと昔から言われている。
だから、今回のように罪を重ねる人間が出てくるのは不思議では無いと思うのだが・・・
この事件ではちと、不思議な点があるんだよね。
容疑者が結婚していて子供も作っている。結婚生活をしながら、性犯罪を犯している点だね。

普通の夫婦生活では容疑者の欲望を満たせなかったんだろうな。
なんと言うか監禁依存症といった状態だったのかもしれないね。

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