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2007/09/01

愛知女性拉致殺人事件

名古屋で31歳女性会社員が拉致され、金品を奪われた上殺害、遺棄される事件が発生している。
逮捕されたのは4人
・住所不定、無職40歳K岸容疑者(死体遺棄容疑で逮捕、送検)
・愛知県豊明市栄町西大根、新聞セールススタッフ36歳K田容疑者(死体遺棄容疑で逮捕、送検)
・名古屋市東区泉1丁目、無職32歳H容疑者(死体遺棄容疑で逮捕、送検)
・住所不定、無職29歳H堂容疑者(建造物侵入と窃盗未遂容疑で逮捕)

この4人は闇サイトを通して知り合ったようだ。
時系列の動きをまとめてみよう。
8月17日
 K岸容疑者が有名闇サイト「闇の職業安定所」にメンバーを募る書き込みをした。この書き込みに応じたのが、K田とH、さらに「第4の男」のH堂も加わった。

8月21日
 同県豊川市内の駐車場で集まり、盗みの相談などをしたという。4人に共通するのは、いずれも金に困っていたことだ。

8月23日深夜
 K岸とHは愛知県長久手町の事務所に金目当てで侵入したが、金目の物がなかった。Hはその後はぐれ、公衆電話で110番通報した。この際、所持金は200円に満たなかった。

24日午後10時ごろ
千種区自由ケ丘で、自宅まで数百メートルの路上を歩いていた被害者に、K岸が運転する車の後部座席にいたK田、H両容疑者が道を尋ねるふりをして声をかけた。
K田容疑者に刃渡り約20センチの包丁を突きつけられて脅され、両手にステンレス製の手錠をかけられて車の後部座席に監禁された。

容疑者らは現金約7万円とキャッシュカードを奪った。
拉致を実行する前に、3人は手錠やビニールひも、袋、粘着テープなどを用意。3人とも顔を隠そうとしないまま犯行に及び、「顔を見られたから」と被害者殺害の動機を供述している。

25日午前0時ごろ
H容疑者が被害者の体をおさえ、K田容疑者が顔面に粘着テープを巻いてから、手近にあったレジ袋を頭にかぶせ、さらに上から粘着テープでぐるぐる巻きにし、ハンマーで被害者の頭を殴ったという
被害者は殺害された。キャッシュカードの暗証番号は聞き出せず、預金を引き出せなかった。
司法解剖の結果、被害者の死因は鼻や口をふさがれたことによる窒息死の可能性が高い。

3人は遺体を捨てることを決めた。その後になって、埋めるときに使うスコップを盗んで入手したという。

また、犯行に使われたK岸容疑者所有のミニバンの車内には睡眠導入剤があったこともわかった。ただ、犯行に使われた形跡はないという。

25日午前4時ごろ
被害者の遺体を岐阜県瑞浪市の山林に遺棄したが、結局は遺体の下半身に少し土をかけただけで放置した。

25日午後1時半ごろ
「死刑になりたくない」と考えたK岸容疑者が愛知県警に事件を通報し、発覚した。

25日夜には3人はJR名古屋駅付近で再び落ちあい、女性襲撃の計画を練る予定だった。

K岸が自首後
二人の共犯者がいることを告げたため、県警は共犯者を捜査。K岸容疑者が知っていたK田容疑者の携帯電話番号から、同容疑者の自宅を突き止めた。

H容疑者の名古屋市東区の自宅は、襲う女性を物色するために三人で車で走り回った際、H容疑者を迎えに行っていることから判明した。

住居特定の後、県警は三人が決めていた二十五日の「第二の犯行計画」を利用。午後七時すぎ、K岸容疑者と合流するために自宅からバイクで出掛けようとしたK田容疑者を確保した。

さらにK岸容疑者にH容疑者あてのメールを送信させ、午後十時にH容疑者の自宅マンションの前で落ち合うことを確認。約束の時間に自宅から出てきたH容疑者を、張り込んでいた捜査員が取り押さえた。

また、K岸容疑者が運転して犯行に使い、被害者をその座席で殺害した乗用車は盗難車だった。ナンバーはK岸容疑者を使用者として登録され、車種はトヨタの小型車「スターレット」となっている。ところが、今回の犯行に利用された車体は日産のミニバン「リバティ」で、ナンバーを盗難車に付け替えたとみられる。

ディーラーの話では、K岸容疑者は03年8月ごろ、約25万円でスターレットを買ったという。

 特捜本部の調べでは、三人のうちK田容疑者を除く二人と、K岸容疑者のサイト書き込みに応じて参加して後に建造物侵入と窃盗未遂容疑で逮捕された無職H堂裕一朗容疑者(29)の三人は二十一日夜、同県豊川市内で合流。金を不法に得る方法について話し合った。この際、無人のビルに侵入して金品を盗む手法も提案されてK岸容疑者が乗り気になり、H堂容疑者が同調、事務所荒らしを実行することになった。

 しかし、この話を後で知らされたK田容疑者と、H容疑者は「あなたたちとは考え方が違うし、方法だって違う」と、事務所荒らしには参加しないことになった。このため、K岸容疑者とH堂容疑者の二人は二十三日深夜、同県長久手町の水道工事会社のドアを破って侵入した。しかしK岸容疑者が途中で翻意して車で逃走、置き去りにされたH堂容疑者は地理不案内のうえ、所持金が二百円程度しかなかったため名東署に自首した。

 K岸容疑者は、継続的にK田、H両容疑者と連絡を取っており、その後三人で集まった会合で、女性を拉致して金を強奪することを決めた。

 K田容疑者は三人での話し合いの際、「女をシャブ(覚せい剤)漬けにして、風俗店に売り飛ばすのはどうか」「金を奪ったら殺せばいい」などと主張したほか、盗みなどより手荒な手段で金品を奪うことを提案。H容疑者が支持し、K岸容疑者も同調したため、最終的に拉致を決めたとみられる。

ハンマーや粘着テープなどの凶器は、もともとK岸容疑者らが事務所荒らしをするために購入したものだったことが、愛知県警特捜本部の調べで分かった。
K岸、H、H堂容疑者は二十一日、愛知県豊川市内のレストランで会った。事務所荒らしをするため、K岸容疑者が同市内のホームセンターなどで、ハンマー、粘着テープ、ドライバーなど“泥棒の道具”を調達した。
被害者を殺害する時に頭に被せたレジ袋はこの時の購入先のホームセンターのレジ袋だった。

終始、車を運転していた無職K岸健治容疑者(40)は、殺害する現場と遺体を捨てる現場を自分で決め、他の二容疑者を案内していたことが愛知県警特捜本部の調べで分かった。

特捜本部などによると、被害者から金を奪い殺害した愛知県愛西市の駐車場は、K岸容疑者がかつて住んでいた同県津島市の自宅近く。近所で仕事をしていたこともあり、この周辺に詳しかった。遺体を捨てた岐阜県瑞浪市の山林近くには観光施設があり、同容疑者は以前、この辺りに車で遊びに行ったことがあるという。

さて、酷い事件だね。
金に困って犯罪と言うのはよくある話だし、珍しくないが・・・
ちょっと考え方に問題があるんだよな。
一昔前なら金に困って銀行強盗と言うのが定番だったのだが・・・
今回は発起人のK岸容疑者に明確な犯行計画やビジョンがなかった。
その為、一度は事務所荒らしを実行するが、途中で犯行を中断した上、仲間を置き去りにして逃亡してしまった。

そして、残りの仲間に引きづられるようにして女性を拉致する事になってしまう。
ところが、計画的に見えて全く出たとこ勝負の犯行で、顔を隠さずに犯行を実行したが、顔を見られて殺害を決意する。

それで怖くなったK岸容疑者は死刑になりたくないと自首する。
まったく、「頭が悪すぎる」・・・唖然としてしまうよ。
23日以後の話し合いで「金を奪ったら殺せばよい」との話も出ていたのだから、殺害する事は予想できたはずだからね。

だけど一番の問題はね「小額の金額」で簡単に人を殺害してしまおうと言う発想を簡単にしてしまう事なんだよね。

最近はこのブログも政府関係や衆議院関係からのアクセスがあるので私の考えてを書いておきます。
私はこの事態は将来的に悪化していくと考えています。それは原因が貧困で、格差社会が進行してしまうとワーキングプアとよばれる人たちが増えて行く事が予想されるからです。

今回の事件は闇サイトをよく使う、いわゆる善良な市民が行った犯行ではないかもしれない。
しかし、マジメに働いても豊かになれない人たちが、それなら犯罪で生活しようと考えたとしたらどうでしょう?
このような事件やもっと社会的に重大な影響を与える事件が多発するでしょう。
そうなったら、日本の治安は地に落ちます。今の警察ではそれを押さえる事ができないでしょう。
それを防げるのは今しかないと思います。格差社会を是正する事が必要です。
少なくてもマジメに働いた人が豊かになれる社会にする必要があります。

07/09/06追記
死体遺棄の疑いで逮捕された愛知県豊明市の朝日新聞セールススタッフ、K田容疑者が接見した弁護士に「他の2容疑者と当初から強盗殺人を計画していた」などと話していることが6日、分かった。
K田容疑者は「死刑になってもいい」と話す一方で、仲間に加わった時には無職K岸、同H両容疑者(いずれも同容疑で逮捕)らの間で、強盗殺人をする話があったと主張。K岸容疑者が被害者に性的暴行を加えようとしたと指摘した上で、自首によって責任逃れをしようとする態度に不満を漏らしているようだ。

被害者は当初は後部座席でK田容疑者と無職H容疑者が被害者を挟むようにして、拘束したとみられていたが、犯行で使われた車の後部座席の床部分に押し込んでいたことが1日、愛知県警千種署捜査本部の調べで分かった。

案の定鬼畜な人達でしたね。
死刑は微妙な所だろうが、無期以上は当確だろうな。

09/03/20追記
3被告の判決公判が3月18日、名古屋地裁であった。裁判長は闇サイトを悪用した手口について「発覚が困難で模倣性も高い種類の犯行。
厳罰をもって臨む必要性が誠に高い」としてK田司(38)、H慶末(よしとも)(33)の両被告に求刑通り死刑を言い渡した。
またK岸健治被告(42)は「自首が事件の解決に寄与した」として無期懲役(求刑・死刑)とした。K田被告は控訴した。

裁判長は3被告が否定していた事前の殺害の計画性について「監禁場所や殺害方法について詳細な計画はなかったが、事前にハンマーや包丁を用意し、何人もの女性を実際に追尾しており、犯行は計画的で悪質だ」と認定。「素性を知らない者同士が互いに虚勢を張り合い、1人では行えない凶悪、巧妙な犯罪を遂行した。遺族も峻烈(しゅんれつ)な処罰感情を表明している」と述べた。

また闇サイトを悪用した社会的影響については「インターネットを悪用した犯罪は凶悪化、巧妙化しやすい。匿名性の高い集団が行うため、発覚困難で模倣性も高く、社会の安全にとって重大な脅威」と述べた。

その上で、K田被告については「殺害の計画と実行において最も積極的に関与した」、H被告については「さまざまな強盗計画を積極的に提案し、被害者を最も積極的に脅迫した」と認める一方、K岸被告については「被害者を2度も強姦(ごうかん)しようとしており、他の2被告に比べ刑事責任は劣らないが、自首で事件の解決に寄与した」と判断した。

死刑は正直な所、微妙だと考えていました。例の永山基準によれば、殺害が3人は死刑、1人は2人はグレーゾーンなわけで、被害者が1人の場合で死刑になるならば相当な残虐性が必要だ。

その例では三島女子大生焼殺事件は被害者1人でも死刑になっている。逆に最近の江東区女性バラバラ事件では被害者が1人で1審では無期懲役でしたね。
今回の場合はどうか?と考えた場合、やはりポイントは生前の被害者の苦痛と言う事になると思う。

拉致し、脅してカード番号を聞き出そうとしたり、2度も性的暴行を試みたり、最後に首を絞めて殺しきれずにハンマーで頭部を殴打、その間に何度も被害者は命乞いをしている。

私も死刑が妥当だと思う。
その上で裁判長が指摘通り、自首した被告に対しては減刑は必要だろうね。
もし、自首しても極刑となれば、自首しようとする人間のブレーキになってしまうだろう。

2011/03/19追記
名古屋市で平成19年、会社員の女性=当時(31)=が拉致、殺害された闇サイト殺人事件で、自ら控訴を取り下げ1審の死刑判決が確定したK田死刑囚(39)の弁護側が、取り下げ無効を求めた特別抗告について、最高裁第3小法廷は棄却する決定をした。控訴取り下げを有効とする判断が確定した。決定は2日付。

K田死刑囚は死刑判決後に控訴したが、自ら取り下げて、死刑が確定。弁護側は控訴審開始を申し立てたが、名古屋高裁は昨年、「取り下げは有効」とする決定をした。同高裁は今年2月、異議申し立ても棄却したため、弁護側が最高裁に特別抗告していた。

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コメント

 この事件のむごさにはほんとに腹が立ちます。ただ、私も普段夜遅くに帰宅する事が多いので他人事とは思えません。
それよりなにより、こんなにも簡単に人の命をまるでゲームのように殺せてしまうことに怒りと共に、恐怖を覚えます。

 彼女の母親の怒りは当然だと思います。署名を友人達と一緒に送ろうと思っています。ただ、この状況で極刑になるのは正直難しいと思います。そこにまた司法に対する憤りを感じます。事件の大きさ、被害の大きさで考えるのではなく、人一人の命の重さを第一に考えた判決が下ることを心から願っています。そしてそのためにできることがあるなら少しでも協力していきたいと思いました。

 

投稿: 23歳 女子大生 | 2007/09/27 22:50

今月20日に公判があるとの記事を読んで、こちらに参りました。どんな事件だったのか、振り返れました。本当に醜い事件だったんですね。
もしも死刑になることで、このような事件を抑止できるのであれば、死刑になってほしいと正直思いますが。

投稿: Amy | 2009/01/18 01:56

別にこいつら真面目に働いてねーだろ?

お前が何様か知らねーけど、そんな奴らとワーキングプアを一意に関連付けて、知った口利いてんじゃねーよw

このブログを粋がって匿名で書いてる奴の感性もおかしいんじゃね?

「小額の金額」で簡単に人を殺害してしまおうと言う発想がおかしいんじゃねーんだよ。

少額だろうが高額だろうが、「人を殺害してしまおう」という発想がおかしいんだよ。

病んでるんじゃね?アンタ

投稿: 俺 | 2009/01/29 07:54

文理的なコメントだけど、分離的なこと言ってない?

①>一意に関連付けて
これだ!これ以外はない!と関連付けている?

②>おかしい
おかしいとは言っていないと思うけど。

穿ち過ぎちゃっていたりして・・・

投稿: ナガイ | 2009/01/29 11:08

性善説の俺様が来てますね。

人はいくらかの悪とそれをちょっぴり上回る善をもって生きていますよ。

『あんな奴、殺されたらいい』
『アイツは、殺さ(れ)ないとわからない』
『アイツを殺してやりたい』

誰もが一度は味わう悪の感情でしょう。 そこに、理性や道徳や自分なりの損得勘定が働いて、
善の行動を選択できる。

『殺してしまおう』の感情を実行できるのは、理性・道徳・損得勘定のいずれもが
破綻している時であってどれかひとつでも保てれば、その人は真人間でいられるのです。

投稿: | 2009/01/30 16:47

理性・道徳・損得勘定。

どれも持ち合わせず生まれてしまったら。

生まれながら、真人間ではないのか・・・

それはそれで、哀しいなあ。

投稿: ナガイ | 2009/01/30 21:21

強盗殺人などの罪に問われ、1審で死刑判決を受けたH(35)、無期懲役のK岸(44)両被告の控訴審判決が12日、名古屋高裁であった。1審が重視したインターネット悪用犯罪の危険性について、裁判長は「過度に強調するのは相当でない」と指摘、2被告を無期懲役とする判決を言い渡した。

1審名古屋地裁判決(09年3月)は事件を「インターネットを悪用した犯罪の凶悪化、巧妙化の危険性を現実化したもので、発覚困難で模倣性も高い」として「特に厳罰で臨む必要性が高い」と指摘した。

しかし2審判決は「1審が言うほど検挙困難とも模倣性が高いとも言えない」として「殺人被害者が1人の事件で死刑がやむを得ないとまで言えない」と判断した。

また、両被告の被害者殺害への関与の度合いについて、1審は死刑が確定したK田死刑囚(40)と差異はないとしたが、2審は「K田死刑囚の殺害の提案に安易に応じた側面があり、K田死刑囚と同等ではない」と認定した。

投稿: ASKA | 2011/04/12 23:53

最高裁第2小法廷は7月11日付で、強盗殺人などの罪に問われたH被告(37)への死刑を求めた検察側の上告を棄却する決定を出した。1審死刑を破棄して無期懲役に減刑した2審判決が確定する。

共謀のK田死刑囚(41)は1審の死刑判決が控訴の取り下げにより確定。自首したK岸受刑者(45)は1、2審の無期懲役が確定している。検察が男3人に死刑を求刑した裁判は、1人の死刑と2人の無期懲役が確定し、終結する。

裁判官3人全員一致の意見。名古屋高検検事長として事件に関与したO裁判官(検察官出身)は審理を回避した。小法廷は「被害者は1人で、『死刑がやむを得ないといえるほど他の要素が悪質とは断じがたい』と判断した2審が誤りとはいえない」と指摘。「身代金目的誘拐殺人と同視すべきだ」との検察側主張については、「同視は相当でない」と退けた。

自首した1名はともかく、他の2名は共に死刑で良いと思うけどね・・・

投稿: ASKA | 2012/07/13 21:23

インターネットの「闇サイト」で知り合った男らとともに通りがかりの会社員女性を殺害したK田死刑囚(44)に6月25日、死刑が執行された。

死刑が求刑された翌日、名古屋拘置所で面会した新聞記者には「想定していた通りですから特に何も思いません」と語ったとの事。

事件発生が2007年、それから8年が過ぎてとうの昔に死刑を覚悟していたのかもしれませんね。
そもそもの動機が動機なので、社会や人生に絶望していて、もう死刑でもかまわない的なところだったのかもしれません。

これほど、酷い事件です。事件を主導したK田被告については死刑もやむを得ないと思います。

2013年3月には、吉祥寺で強盗目的で女性を殺害する事件がありました。動機は
「ゲームセンターで遊んでいたら金がなくなったので強盗をしようと思った。脅すより刺した方が簡単に金が取れると考えた」と言う事で、刺された22歳の女性は死亡する事件が起きてますね。

2014年3月には千葉県柏市の連続通り魔事件も起きてます。
それぞれの事件で事情が違うかもしれませんが、日本と言う国が良い方向に向かっているのか心配になりますね。

投稿: ASKA | 2015/06/25 19:49

事件から8年経って、世の中の格差社会は改善されたかと言うと、全く改善されていないどころか、悪化の一途だと思う。

株価が騰がり、円安が進んで日本の景気は良くなってきたって?バブルの再来で景気回復してるって?どこぞのお偉い方々やマスメディアは、そう宣っている。でも毎日のように殺人事件や詐欺事件のニュース、はたまたお金が無くて自宅で亡くなった親の遺体をそのまま放置で逮捕…そんな事件がありますね。

スーバーに買い物に出掛けてみても、悲しいかな、生鮮食品売り場では売れ残った値下げ品コーナーに人々がいつ行っても群がっています。それが実態ですよ。

この事件があった当時のASKAさんが熱く世の中のことについて書いていらした文章を今読んでいて、私もつい熱く書きたくなってしまいました。お目汚し、失礼!

投稿: | 2015/06/26 06:23

名無しさん、こんばんは

あれからもう8年、最近はアベノミクスのおかげか、少し景気が良くなってきたようです。求人率も上がってますし。
その一方で派遣法の改正などもあり、本当に世の中が良くなるのか?はこれからも、注意していかないといけないですね。

だけど、事件の面だけみると、やはり、治安が良くなっているとは思えないですね。
原因は景気や経済だけでは無いと思いますが、いずれにせよ、子供や女性、誰もが安心して生活できる世の中にしたいですね。

投稿: ASKA | 2015/06/26 22:54

今しきりにりギリシャのデフォルトが問題視されていますが、先日、外国の友人2名に「ギリシャの財政なんかよりも日本の財政と債務の方がよっぽと何倍も危ないのに、キミたちはよく平気で人の国のことを語っていられるよね、アベノミクスくらいじゃ焼け石に水状態でしょ?国は必ず嘘をつく。そのことは頭に入れておいた方がいい」と指摘を受けました。

一瞬、何言ってるんだコイツら?と思ったけど、後で自国の状況を深くをきちんと調べてみたら、返す言葉も見つかりませんでした。

各種マスメディアから一方的に垂れ流されてる情報を見聞きしていると知らぬ間に思い込んでるっていう部分があって、信じて疑わないって感覚になっているのは、あまりいいことではないなと思いました。

できることならTVや雑誌やネットの情報だけで知ったつも、理解したつもりにならずに、現地に行って自分の足と目でどんなことでも実際に肌で感じながら確認できたら一番いいのでしょうね。なかなか全てでそうもいきませんけども。結局はそれが一番理解には役立つと思うのです。

このサイトを見られている方々の中には行かれたこともあるかとは思いますが、各地の刑務所で年一回ほど行われてる「矯正展」というものに行ってみるのも、知らぬことを知ります。

刑務所の中をその開催日だけ一般公開していて、順番待ちで並びますが刑務所の独房や風呂場や食事なんかも色々と見せてもらえる刑務所もあります。また受刑者や少年院の人たちが作って販売ている品々は、どこか市販品とは違うものを感じ取れまる。これを作った人はどうゆう人なんだろう?と想像をしてみたり。

刑務所内で使われているらしきマークシート式の性格診断も無料でその場で受けることもできて(結果も数分で出て印刷したものがもらえます)意外な自分の気質がわかったりして、為になりますよ。出店なんもあるし。

自分の目で見て肌で感じることは大切です。

投稿: | 2015/06/28 17:32

この事件で死刑を免れたH受刑囚ですが、過去にも強盗殺人を犯していてまた逮捕されましたね。コレは悪党の中の悪党です。裁判では泣きながら反省の弁を述べたそうですが、恐らく反省なんてしてないでしょう。その時の泣きの演技が影響して高裁で無期に減刑されたとしたら、、裁判官殿しっかりして下さい!と言いたくなる。悪党のほうが一枚も二枚も上手というわけだ。
私が思うに、ココまで悪いヤツはどんな時代でも関係なく犯罪を犯すでしょう。たしかに失業者が増えると窃盗、特に素人空き巣などが増えるのは頷けるけれどね。自分のちょっとした利益を追求するために、何の怨みもない人を蚊かハエみたいに叩き殺して何とも思わない…こういう極悪人は何時の時代でも少数出現していると思いますよ。
さて、どうすれば極悪人に育つ前にその悪の芽を摘むコトができるのか?それが分かれば良いのですがね…

投稿: まーぷる | 2015/07/05 20:27

続報です。H受刑囚が別の事件で死刑判決を受けました。

愛知県碧南市で1998年にパチンコ店勤務の男性(当時45歳)と妻(同36歳)が殺害された事件などで、強盗殺人、強盗殺人未遂などの罪に問われた住所不定、無職男性、H被告(40)の裁判員裁判の判決公判が12月15日、名古屋地裁であった。
裁判長は「冷徹に殺害行為に及び、生命軽視の態度は甚だしい」と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は控訴する方針。

H被告は2007年に名古屋市千種区であった「闇サイト殺人事件」の実行犯3人の1人で、12年に無期懲役刑が確定している。無期懲役囚が別の事件で死刑判決を受けるのは異例。

裁判長は判決理由で「子供を案じながら人生を絶たれた2人の無念の思いは察するにあまりある」と指摘。計画性はなかったとした上で、「事態の推移に応じて2人を殺害し、冷徹に強盗計画を遂行した」と述べた。

弁護側は「男性への殺意はなかった。女性殺害の現場にいなかった」などと主張し、強盗致死罪の適用を訴えた。しかし、裁判長は「共犯者が女性を殺害するのを了解していた」と認定。男性殺害について「首を3分以上強い力で絞めることは人が死亡する危険性の高い行為」と殺意を認めた。

判決によると、H被告は98年6月28日、住所不定、無職、S被告(39)ら2人=強盗殺人などの罪で起訴=と共謀して男性宅に侵入。夫婦を絞殺し、現金6万円などを奪った。H被告らは男性が帰宅するまで室内に約8時間以上滞在し、女性に夕食などを提供させていた。06年7月20日にはS被告と名古屋市守山区の女性(78)宅に侵入し、女性の首を絞めて大けがをさせ、貴金属などを奪った。

今回の公判で闇サイト事件は審理の対象になっていない。

闇サイト事件の9年前にも強盗殺人事件を起こしていたんですね。
それについての、後悔もなく、9年後に闇サイト事件を起こしたと・・・
9年前のこの事件が早く解決していれば、9年後の闇サイト事件も起きなかったかもしれませんね。

なるべくして、なった死刑判決だと思います。

投稿: ASKA | 2015/12/16 05:42

ヤレヤレ…ついに死刑の判決を受けた。うれしい、、。でも複雑な気持ち。
私はたぶん、半分 死刑廃止論者です。理屈では、
先進的な社会が死刑制度を捨てるのは妥当だと思っています。しかし、このH被告のような人間が出て来ると…それがたやすく掻き消されてしまう。死刑判決にヤレヤレ、良かった と思ってしまう。これを克服出来ない自分に少々ガッカリする。

投稿: まーぷる | 2015/12/17 08:21

現場=名古屋市千種区自由が丘の路上ですか?360度墓ビューの。
私,現場(?)と自由が丘駅の中間地点あたりに住んでます。(霞ヶ丘です)
そんなことがあったんですね。
被害者の女性には御冥福をお祈りします。

投稿: れんげ | 2017/03/29 09:18

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