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2007/10/22

会津母親殺害事件その16

続報です。少年の精神鑑定が再度行われる事になりました。

福島地検会津若松支部が10月1日まで約4カ月間鑑定留置して行った精神鑑定では、「少年は精神疾患のある状態ではない。軽度の障害はあるものの、責任能力に影響を与えるものではない」と判断された。
地検支部は5日、「刑事処分相当」の意見を付け家裁送致していた。
家裁支部は今後、2回の精神鑑定結果を踏まえ、検察官送致(逆送)や、少年院送致などの保護処分を決定するとの事。

なんだろうな・・・ちと理由がわからないのだが・・・
ついこのまえ、結論が出たばかりだと言うのに、再度精神鑑定をする必要があるのかな?
社会に与えた衝撃が大きかったので、なんとか異常を見つけて、病気のせいにしたいと言う事か?
あるいは、厳しい刑が予想されるので、より慎重になっているのか?
それとも、やはりメンタルに問題があると強く訴える人間でも出たのか?

とにかく、2度目の精神鑑定の結果を待つ事にしましょう。

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