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2007/10/14

長崎小6誘拐事件

10月13日長崎県警諫早署はインターネットのブログを通じて知り合った長崎県諫早市の小学校6年の12歳女子児童を自宅に連れ込んで8日間、一緒にいたとして、大阪市福島区玉川2、20歳男性会社員容疑者を未成年者誘拐容疑で逮捕する事件があった。

幸い女児は無事保護された。女児が持参したノート型パソコンで母親にメールを送ったことから、インターネットの回線をたどって容疑者宅を割り出したようだ。

調べでは、容疑者は7月末、インターネット上にブログを開設していた女児の日記に書き込みをするなどして親しくなり、「自宅の部屋が空いてるよ」「小倉まで迎えに行くから大阪まで遊びに来ない?」などと書き込んだ。今月6日、北九州市のJR小倉駅で女児と落ち合い、そのまま1人暮らしのマンションに連れ込んだ疑い。

女児は自宅を出る際、家族あてに「捜さないでください」と書き置きをしていたため、家族が同日、諫早署に捜索願を出していた。女児は坂本容疑者の部屋から、持ち歩いている自分のパソコンで「元気でやってます。心配しないで」などと書いたメールを親に送っていたという。
同署は、メールの発信元やブログの書き込みなどを解析し、容疑者を割り出した。13日に同容疑者宅を家宅捜索し、容疑者と一緒にいた女児を発見、保護した。女児にけがはなく、健康状態も良好という。
女児は開設したブログに少女漫画の感想などを書き込んでいたとの事。

さて、女児の書置きなどをみると、自ら家出しようとしたのかと思うのだが・・・
何か生活に不満があったのかな?
なにしろ、理由は12歳の子供の考える事なので大人の理屈で考えても分からないだろうし・・・

でも今回の事件は女児のブログが発端になっているわけだから、両親が子供のブログをチェックしていれば、事件は事前に防げたのではないかな?
その意味ではこれからは親が子供のブログやネット活動をチェックしなければならない世の中になったと言う事だね。

しかし小学生が自分のノートパソコンを持つ時代なんだなと、変なところに驚いてしまった。

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コメント

ASKAさん、こんにちは。
護身もかねて携帯を持つ…持たせる世の中ではありつつも、ノートパソコンを持ち歩ける裕福さというかゲーム機感覚なのか、親の世代から持てなかった暮らしだったのが逆に、自分の子供には…と持たせてしまうのもあるかもしれません。
親が子供のブログまで見ていなければならないとなると、ブログを作成するのはアナログでいうなら日記にあたり、子供側からは親に監視されるという感覚になるようにも思い、
リアルタイム対人コミュニケーションを苦手とする子供にとって、行き場の無いストレスを解放できる場でもあったり、とは言え危険信号SOSを発する場合もあり難しい問題だと思います。

投稿: ぶんぶん | 2007/10/14 15:31

ぶんぶんさん、こんばんは
そうですね、メールだと自分以外の人間が内容を知っているのは変と言う事になりますね。
でも、ブログならば誰が見てもおかしくないわけだから、親が子供のブログを見るのも許容範囲のような気がします。

もし、この事件で全てをメールでやりとりしていたとしたら、防ぐ方法が無くなりますね。

投稿: ASKA | 2007/10/14 20:55

たびたび参りまして、こんばんはASKAさん。
そうなんですよね。私もコメントした時からも後になっても、だけどどうしたもんかなぁ〜と思いつつ、未成年であるのだから親が監視では無くも、管理は必要だなぁ、と改めて考え思い直していました。
今回たまたま、滞在していた部屋から接続をしていたので追跡できたものの、彼女が通信カードなり利用していたり、携帯を接続ケーブルとかで通信をしていたらわからなかったのかも、なんて思ったりしました。
個人情報の保護などどこまで公開する・していいのか多々迷うところでもあって、双方の線引や見極め方の違いもあったりして難しい問題ですよね。

投稿: ぶんぶん | 2007/10/14 21:17

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