« 埼玉覆面集団暴行事件 | トップページ | 川口女性殺害事件その4 »

2007/11/05

八戸溶鉱炉爆発事故

11月5日午後8時ごろ青森県八戸市河原木、ニッケル合金製錬工場「大平洋金属」八戸本社の溶鉱炉で大規模な爆発があり、作業をしていた4人のうち2人が全身火傷で死亡、1人が重傷を負う事故が発生している。

現場周辺は火力発電所などがある海沿いの工業地帯。
この工場は1957年に完成。現在は敷地面積60万5600平方メートルにニッケル合金(フェロニッケル)用の大型電気炉3基があるようだ。

八戸広域消防本部によると、爆発したという119番通報が工場から入ったのは午後8時9分。溶鉱炉は4階建ての建物内にあり、3階付近で爆発があったようだ。

続報を待ちましょう。

|

« 埼玉覆面集団暴行事件 | トップページ | 川口女性殺害事件その4 »

コメント

この事故は報道記事から条理的に原因をあーだこーだ言うのは難しそう。
電気炉ってのは、陶芸でお馴染みのやつですが、
精錬に使うものは、原材料を電極で挟んで溶接のように溶かす。
原材料が自分で溶けてくれるので効率がいいわけですが、
鉄の場合は電気を通すくず鉄である必要があり、鉱石はだめ。
フェロニッケルは鉄・ニッケル合金ですが、ニッケルは鉄より融点が低いので、
製鉄の電気炉へ放り込めば鉱石状態でも一緒に溶けちゃうのかな。

問題の事故は、水の流入か、原材料に含まれていた不純物や水分に原因があったか。
水の流入は単純に雨漏りだとか、炉の冷却水の漏れだとか。
不純物は屑鉄、水分はニッケル鉱石。という疑いになるわけですが、はて・・?

投稿: ナガイ | 2007/11/06 23:18

工場側の説明では、爆発ではないようですね。

投稿: ナガイ | 2007/11/07 12:52

工場は他の炉の運転を再開し、それらは無事のようです。
ということは、原料には問題は無いということですか。

事故は、炉の修繕後の試運転から本運転に移った時におきた。
だとすれば、修繕に原因か、試運転から本運転の切り替えの方法に原因か。

高温の炉を使う製造種目は他にもありますが、
炉の温度の上げ下げは厄介なので、正月でも炉は止めない。
これを逆に言えば、炉の運転開始時の情報ストックは少ない。

この事故で亡くなられた方は、お気の毒だったと思います。
工場に勤務したからと言って、技術に生きること自体ばかりが人生ではなし。
しかし、工場も生きなければならない。
そこは小樽八戸大湊のど田舎であっても、世界の中の日進月歩の境。

現代は何事につけ、早くに早くに、が常套句です。
速度至上主義。それは正しくもありそうで、でも、もう少し、
もう少し速度を落とした方がいいもの、
落としても本当は困らないものもあるのではないかなー・・と思ったりして。

投稿: ナガイ | 2007/11/10 04:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 埼玉覆面集団暴行事件 | トップページ | 川口女性殺害事件その4 »