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2007/12/14

香川3人不明事件その11

続報です。
1)容疑者の拘置理由開示の法廷が13日、高松地裁であった。
容疑者は「(姉妹を殺害したことは)反省している。遺族には心からおわびしたい」と謝罪する一方、「今年4月に病死した妻が亡くなる直前『かたきをとってくれ』とつぶやき、祖母を殺そうと思った」と述べた。

2)容疑者は弁護人の質問に答える形で意見陳述。「祖母を憎んでいた」と殺害の動機を述べ「祖母を埋めた穴は犯行2日前の夜に掘った。子供2人の遺体はいったん(資材置き場の)鉄骨前に置き、11月18日の午後10時ごろに埋めた」などと犯行の状況を説明した。

3)裁判官は「証拠を隠滅、逃亡すると疑うに足りる理由が認められる」と拘置理由を説明。

4)弁護人は「(容疑者は)自分で言っていることを真実と思いこんでいる。拘置を取り消し、精神鑑定を行う必要がある」と意見を述べた。

さて、またしてもおかしな話になったな。
亡くなった妻は以前の話だと夫である容疑者よりも姉(祖母)の方を信頼していたようなので、この「敵をとってくれ」と言うのはどうも信じられないね。
そのあたりが弁護人の話になるんだろうけど・・・

まだ、まだすんなり解決とはいかないようだね。

07/12/16追記
県警坂出署の捜査本部は、死体遺棄容疑で逮捕した容疑者の供述や実況見分の結果などから、単独の犯行と断定した。

08/01/12追記
起訴状などによると、被告は昨年11月16日午前3時45分ごろ、目出し帽をかぶり、二重に手袋をはめて無施錠の被害者宅玄関から侵入。ベッドで寝ていた女性の首を絞めようとして抵抗され、胸などを包丁で複数回刺して殺害した。

さらに、泊まりに来ていた隣の無職、男性(43)の長女茜ちゃん(5)と次女彩菜ちゃん(3)が騒いでまとわりついてきたため、同じ包丁で次々に刺殺。遺体は、自分の車で坂出港に運び、被害者は既に掘ってあった穴に埋めたが、姉妹の遺体は放置。同18日午後10時ごろ、現場に戻って2人の遺体を土中に埋めて遺棄した。

理由が不明だった被害者宅のカーペット切断について、被告が「姉妹を運ぶために切り取り、くるんで運んだ」と供述していることが判明。

08/07/17追記
殺人と死体遺棄などの罪に問われた被害者の義弟の無職、被告(62)に対する初公判が17日、高松地裁であった。罪状認否で被告は、起訴事実を認めた。

午前10時すぎ、カーキのポロシャツに黒っぽいジャージーのズボン姿で入廷した被告は、傍聴席に向かい手を合わせて軽く一礼。
裁判所職員から受け取った補聴器を右耳に当てた。
裁判長から名前を尋ねられると「○崎○則です」とはっきりした口調で答えた。
検察官が起訴状を読み上げている間、被告は検察官を無表情に見つめ、罪状認否では「はい、間違いありません」と認めた。

弁護側は「被告の犯行時の責任能力は、精神鑑定で明らかにされるべきだ」などと述べた。
今後の公判では被告の刑事責任能力が争点となる見通しで、弁護側検察側双方が鑑定人を推薦し、精神鑑定が行われる。

起訴状などによると、川崎被告は昨年11月16日未明、金銭トラブルなどで恨みがあった被害者方に侵入。
包丁で被害者の胸などを複数回刺して殺害したうえ、泊まりに来ていた茜ちゃん、彩菜ちゃん姉妹も刺殺。3人の遺体を坂出港にある資材置き場に埋めた。

参考リンク
香川3人不明事件その10
香川3人不明事件その12

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コメント

弁護人の期待する鑑定結果は出るのか疑問ですが、現段階での弁護人の主張は当然だと思います。

投稿: ひろ | 2007/12/15 11:54

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