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2007/12/06

川口女性殺害事件その8

続報です。
1)殺害された女性の部屋から見つかった遺留物のDNA型と、同じアパートに住む女性への強盗容疑などで逮捕された容疑者のDNA型が一致することが6日、川口署捜査本部の調べで分かった。

2)殺害された女性の部屋から見つかった複数の指紋や掌紋の中には、容疑者のものがないことも判明した。室内の女性の血痕には、上から手袋のようなもので擦った跡があり、捜査本部は、犯人は手袋をしていたとみている。

3)アパートは2階建てで、両事件があったのはいずれも2階。7月の事件では20代の女性がキャッシュカードを奪われ、現金約95万円を引き出されており、事件後、所有者の分からない脚立がアパートの敷地内で見つかった。その後の調べで、両事件のベランダに、つま先が室内の方だけを向いた足跡があったことが判明。運動靴などで、被害者のものではないことから、県警はどちらもベランダから侵入した可能性が高いとみている。

4)アパートは市道に面した角地に建っているが、アパートは4棟に分かれており、殺人事件のあった部屋は市道からは直接見えにくい場所だった。

5)7月の事件で容疑者が、盗んだカードを使って現金自動預払機(ATM)から金を下ろす際に、被害者の女性の服を使って変装をしていたことが5日、分かった。

6)容疑者宅から消費者金融への約120万円の借用書が見つかったほか、国民健康保険料も平成3年から滞納して400万円以上の未払い金があり、金に困っていたという。

7)7月の事件で容疑者が、盗んだカードを使って現金自動預払機(ATM)から金を下ろす際に、被害者の女性の服を使って変装をしていたことが5日、分かった。

女性が殺害された事件では、犯人の男が女性のセーターで顔を隠し、帽子や眼鏡、ズボンで変装している姿が、現場から約100メートル離れたスーパーのATMの防犯カメラに写っていた。手口が共通している。

こんな所だね。・・・・しかし、ホントにベランダから侵入したのだとしたら、犯人は女性が帰宅する前に先回りして部屋で待ち伏せしていたと言う事になるよね。
と言う事は女性の部屋を事前に調べていた事になる。

計画的な犯行である事は間違いと言う事になるな・・・・
意外だったのは、女性の服を着ることが出来るような体格だったんだね。

まだ殺害についての取り調べはこれからだけど、DNAが一致してと言うのはかなり強力な物証になるだろうね。

続報を待ちましょう。

07/12/08追記
7月の事件について捜査本部の調べに、容疑者は犯行を大筋で認め、「無施錠のベランダから入った」と供述したという。

殺害された女性の部屋から見つかった犯人が残したとみられる汗のDNA型と、容疑者の唾(だ)液(えき)のDNA型がほぼ一致したことも判明。捜査本部は、容疑者が女性の殺害にも関与しているとほぼ断定し、立件に向け捜査を進める。

女性が殺害された10月30日夜、近くのスーパーの現金自動預払機(ATM)で女性のキャッシュカードを使用して金を下ろそうとしたことを認める供述を始めたことが7日、分かった。

07/12/09追記
サンジャポ報道で7月の事件について報道されていたので、メモしておく
女性がシャワーを浴びていると「ガタ」と音がしたので浴室から出ると、目の部分だけをくりぬいた黒いビニール袋を被った犯人が立っていた。
男はキャッシュカードを奪うと、現場から500mはなれたコンビニでカードで現金を引き出した。

女性が殺害された事件では100mはなれたスーパーのATMを使ったのだが、他にもATMがあるのになぜか?と考えていました。
7月にコンビニを使っているので同じコンビニを使う事ができなかったんだろうね。
ただし、現場の周辺500mにはコンビニがすくなくとも3件は地図にある。同じ系列なので使い難かったかもしれないけどね。
それとも、単に一番近かったからと言うが理由かもしれない。

それから、別の報道で借金や生活状況が出ていたのでメモしておく
容疑者は福岡県生まれ。県内の高校を中退後、元妻の妊娠、結婚を機に約20年前に埼玉県に引っ越した。パチンコ店や土建会社などを転々としたが、運送会社での仕事は熱心だった。長距離運転を多くこなし、元同僚たちが待遇に不満を持っているときには代表して社長に直談判するなど、「真面目で責任感が強かった」(元同僚)。

昨年夏以降「父親が借金を抱えたまま焼身自殺した。残りを返済しなければいけない」と周囲に説明していたという。会社に消費者金融からの電話が頻繁にかかってくるようになり、給料の前借りを繰り返していた。
退社直前には「長距離運転をやっているのに給料はたったこれだけか」と愚痴をこぼすようになっていた。
容疑者は昨年春ごろ離婚。知人には「女房と子供に迷惑がかかるから籍を抜く」と説明していた。その後1人暮らしを始めたが、逮捕時は市内の別の住居で、離婚した妻と子供3人との暮らしを復活させていた。

まじめ過ぎたのかな?
親族の借金とは言え、保証人になっているのでなければ支払う必要は無いだろ?
仮に支払う必要があったとしても、破産と言う方法もあったはずだしね。

参考リンク
川口女性殺害事件その7
川口女性殺害事件その9

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コメント

この事件に限らずパチンコ依存症でサラ金に借金して
犯罪に走るってケース多すぎ。

投稿: にょろん | 2007/12/14 17:52

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