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2008/01/31

北海道小学女性職員殺害事件

1月31日午前8時5分ごろ、北海道せたな町瀬棚区島歌の町立島歌小(児童14人)のボイラー室で、近くに住む同小女性臨時職員24歳が胸などから血を流して死んでいるのを45歳教頭が発見、110番通報する事件が起きている。

 

道警せたな署は同じ臨時職員の21歳男性が殺害を認めたため、殺人容疑で逮捕状請求の手続きに入ったとの事。

 

女性は毎朝午前7時に出勤していたが、姿がなかったため教頭が捜したところ、ボイラー室であおむけに倒れていた。
胸2カ所を刺されており、頭にも殴られたような跡があった。
現場の状況から物を取りに行って殺害されたとみられる。

調べでは、ボイラー室は校舎1階にある。外部から侵入した形跡がないため、顔見知りが関与した可能性が高いとみて捜査。男の自宅にあった乗用車から血痕が見つかり事情を聴いていた。

女性は06年4月、校務補として採用され校内の清掃や雑務を担当していた。

島歌小はこの日朝から全児童参加のスキー教室を行っていたため、児童は遺体発見時に校内にいなかったが教室は事件を受け途中で中止となった。

 

Nステの情報では
現場はせたな町 白岩地区 人口48人
救急隊員の話では
女性は仰向けに倒れて、頭部に出血、後頭部に鈍器で殴られた傷
傷は右胸の上と左胸の中央やや下に刺し傷
靴は履いていなかった。
心肺停止状態だった。

さて、容疑を認めているようなので、あとは動機を話して欲しいね。
続報を待ちましょう。

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2008/01/29

仙台女性殺害事件その18

続報です。初公判が1月28日初公判がありました。
初公判が28日、仙台地裁であった。被告人質問で被告は「憎んでいたのは(交際していた)男性で、被害者ではなかった」と述べた。

被告は、被疑者との交際を考えた男性から06年9月、別れ話を切り出され、「よりによって同じ会社の人で悔しかった」と供述した。
被告と男性の関係は07年6月上旬、男性が被害者との結婚や挙式予定を伝えるまで断続的に続いた。結婚の話を聞いた後は「どうして彼だけ幸せになるのか」と憎しみを募らせた。

検察側は冒頭陳述で、被告は被害者が被告の元交際相手男性と昨年5月に入籍したことを逆恨みしたと指摘。「男性だけを幸せにはしないと考え、何ら落ち度のない被害者の殺害を決意した。数時間待ち伏せするなど計画的で、強盗事件に見せるために衣服を脱がせて財布を持ち去った」とした。

弁護側は「別れた後も男性と肉体関係があり、愛情を捨てきれなかった。『被害者がいなくなればいいけど、殺すことはできない』と逡巡していた」などと計画性を否定し、情状酌量を求めた。

被告は被告人質問で「彼だけを幸せにするなんて許せなかった。
どうすれば彼を苦しめられるのか考えて、一番大事なものを奪ってしまえばいいと思った」と動機を述べ、「被害者に多少の嫉妬はあったが、憎しみを持ったことはない。犯行当日も彼女を見たくて駐車場に行っただけだが、待っているうちに彼に対する憎しみが増長してきた」と話した。

被告は28日午前の審理で、起訴事実を認めた。
30日に論告が行われ、31日に判決が言い渡される予定。

さて、こんな所ですが、男女間のトラブルと言うのはこんな事になってしまうのかな?
この事件の報道があまり無いのが気になっていましたが。
やはりこのあたりが原因かもしれないね。

しかし、あっという間に判決になるんだね。
もうすこし事実関係が知りたかったんだけどな・・・・

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栃木小1殺害事件再考、その20

さて、今回は前回に続き、美容師殺害事件とこの小1殺害事件の関連について考えてみましょう。

私は正直な所、「今の段階ではなんとも言えない」と言う印象です。
1)まず同一人物説
否定する材料としては
1-1)13年も過ぎて再犯するのか?
1-2)被害者の年齢が7歳と22歳と離れていないか?

肯定する材料としては
・遺体の状況が似ている。

1-1)時間が経過してからの再犯は他の事件などを見ても「あり」だと私は考えています。
山形民家襲撃事件では10年以上前の性的暴行を怨んでの犯行だったし、大阪姉妹殺害事件では6年前に殺害した事件の快感が忘れられなかったとしている。
それ以外にも逮捕の原因となった人物を出所後に復讐した事件などもある。

逆にこの2年間、同様の事件を起こしていないのはなぜか?と言う疑問もあります。

とは言え、全体で見れば数は相当少ないだろうな。可能性は「ある」が低いと言う所だと思います。

1-2)については、13年経過し体力が衰えたとか、より簡単に目的を達成できるターゲットを選定したなどの理由も考えられるね。
自殺サイト連続殺人事件では被害者は14歳男子中学生、21歳男子大学生、25歳女性と殺害自体が目的の為、性別や年齢は関係無い場合もあるし。

2)模倣犯の場合
正直私はこれが一番可能性が低いと考えています。
と言うのも、この美容師殺害事件がそんなに「有名じゃない」と思うからです。
私もこの事件は教えてもらうまで知りませんでしたし、未解決事件や過去の有名な事件を集めたような書籍にもこの事件は紹介されていませんでした。(私の蔵書の話で世の中には紹介している本もあるかもしれません)

もし、模倣するならもっと有名で誰もが「あの事件の模倣」と考えるような事件にするんじゃないかな?と言うのが疑問な点です。

しかし、事件の起きた現地の人間には当時相当な衝撃的な事件だったと思います。
そう言った人物や一部のマニアから見れば、模倣の対象になる可能性はありますね。

3)無関係な場合
確かに遺体の状況は似ているのですが・・・・その点をどう考えるか?なんですが

例えば、「バラバラ事件」は過去に沢山起きていますし、これからも起きると思います。
しかし「バラバラ事件」を模倣犯と考える人はいないでしょう。
バラバラ事件は犯人が同じ「目的」を実践した為に偶然、同じような遺体の状況(バラバラ)になってしまったと考えた方が自然でしょう。(目的が同じなので結果が同じになった必然とも言えるかな?)

この二つの事件も犯人が偶然同じ目的を実践したと考えれば、遺体の状況が似ているのも説明できると思います。
その意味では犯人は「同じタイプの人間」と言えるかもしれませんね。

と言うわけで今の所、同一人物、模倣犯について「これ」と言った決め手が無いのですが、可能性は「ゼロ」とは言えないと考えています。

それと最後になりましたが、「遺体の状況」の中で「血液が殆ど残っていなかった」と言う点が興味のある所です。
二つの事件の死因は心臓損傷による失血死と言う事だと思いますが、では心臓を損傷したら「遺体の血液が殆ど無い状態」になるのか?と言うのが疑問な点です。
もし、そうなら、より「偶然遺体の状況が似た」と言う可能性が高まるように思いました。

そこで、心臓損傷した場合の遺体の血液の状況を検索してみたのですが、これといった情報はヒットしませんでした。
このあたりは専門家のご意見を伺いたい所ですね。

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2008/01/26

栃木小1殺害事件再考、その19

1933年に茨城県でこの事件に良く似た事件が起きていた。今回はその事件について考えてみます。
概要
1993年1月、22歳の女性美容師が殺害され、全裸で山林に遺棄される事件が起きた。
被害者は旧石下町(現常総市)新石下の元美容師、谷嶋美智子さん(当時22歳)
今年時効になっている。
1)12日午前、石下町の自宅近くの自動車学校で自動車免許の卒業検定を受けているが、その後の足取りは分からない。
2)遺体は13日夕、八郷町柴内の国有林内の林道脇で全裸遺体で見つかった。
3)胸には刃物による深い刺し傷13カ所があり、うち4カ所が心臓にまで達していることが分かった。
4)死因は心臓損傷による失血死と判明。体内の血液は半分以上が流出していたことも判明。
5)首にはひもで絞められたような跡があり、肌には血痕がほとんど付着していなかった。
6)衣服など遺留品も見つかっていない。
7)谷嶋さんは、高校を卒業してすぐに美容室で働きだした。

二つの事件を比較してみると

事件名 栃木小1殺人事件 茨城美容師殺人事件
発生日時 2005/12/01(木)午後2時50分頃失踪 1993/01/12(水)午後に失踪
遺体発見日時 2005/12/02(金)午後2時頃 1993/01/13(木)夕方
被害者 7歳女児小1 22歳女性美容師
被害者住所 栃木県今市市 茨城件旧石下町新石下(現常総市)
遺体発見現場 茨城県常陸大宮市
住所から約60km離れている。
茨城県旧八郷町(現石岡市)
住所から約20km離れている。
死因 心臓を刺され即死 心臓損傷による失血死
遺体状況 全裸で発見され遺体の胸には複数の刺し傷
衣類や持ち物は発見されていない。
遺体の血液は殆ど抜けていた。
顔に打撲痕
全裸で発見され遺体の胸には13箇所の刺し傷。
衣類など遺留品は発見されていない。
遺体の血液は殆ど抜けていた。
遺体の肌には血痕は付着していなかった
首に紐で絞めたような跡

確かに良く似ている。
特に遺体の状況が似ているね。

同一人物、あるいは模倣犯を疑いたくなる状況ではあるのだが・・・・そのあたりは慎重に考えてみたいね。

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2008/01/24

会津母親殺害事件その17

続報です。
家裁の精神鑑定で「明らかな精神疾患があり、刑事責任能力はないとみられる」と判断されていたとの事。
最初の検察側の鑑定では「精神疾患は無い」とした結果が出ていた。

関係者によると、児童精神医学専門の医師が鑑定し、1回目より詳細に脳検査などをした。
鑑定書は約50ページに及び、少年の生活環境や発達障害など複合的な要因を指摘し、「明らかな精神疾患」と判断したようだ。
事件当時、心神喪失状態かそれに近い状態とされた。

福島地検会津若松支部の捜査段階の鑑定では「軽度の障害はあるものの、責任能力に影響を与えるものではない」とされ、地検支部は昨年10月、「刑事処分相当」の意見を付け家裁送致していた。

180度違う二つの鑑定結果を家裁がどう判断するのか注目ですね。

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2008/01/21

宇都宮妻殺害事件

1月21日12時15分ごろ、栃木県宇都宮市で妻の実家に夫が押し入り妻を刺殺する事件が起きている。

 

12時15分頃、宇都宮市御幸本町に住む32歳妻から「夫が包丁を持って入り込んだ」と110番があった。
県警宇都宮東署員が駆け付けたところ、妻は首や背中を刺されており、搬送先の病院で1時間後に死亡した。

現場にいた夫の46歳クレーン運転手容疑者(同県真岡市熊倉)が刺したことを認めたため、同署は殺人未遂の現行犯で逮捕しその後、容疑を殺人に切り替えて調べる。

調べでは、妻は数カ所を刺され、血の付いた文化包丁が近くに落ちていた。
妻の家の一階居間の窓ガラスが割られていた。
1階掃き出し窓を割って侵入し、1階居間にいた妻の首や背中など数か所を刺したようだ。

妻は育児方法などをめぐって2006年6月から容疑者と別居、実家に住んでいた。

今年初め、容疑者から暴行を受け2週間のけがをしたとして、傷害容疑で18日に今市署に被害届を出していた。

 

さて、また嫌な事件が起きたね。
以前にも書いたけど、日本の住宅は殺意を持った犯罪者の侵入を防ぐような構造にはなっていない。

それは戸締りをしようが、ドアに施錠しようが同じ事なんだよね。
こっそり犯行を行おうと思う者なら別だが、殺害を最優先の目的にしている人間には、何の障害にもならない。
あの「豊田商事会長宅襲撃殺人事件」(かなり古い事件だけどね)を思い返してもらいたいのだが、あの事件ではマスコミの目前で窓を破って侵入し被害者を刺殺している。

 

とにかく、身の危険を感じたのなら、所在を秘密にする事。相手に見つからない事が最も効果が高いような気がする。

 

こんな家族内での事件を見るたびに思うのだが・・・加害者にとって、被害者とはどんな存在だったのかな?

 

08/12/09追記
宇都宮市で今年1月、子どもの親権を巡り別居中の妻を包丁で刺殺したとして、殺人罪などに問われた栃木県真岡市熊倉1、クレーン運転手、被告(47)に対する判決公判が9日、宇都宮地裁であった。検察は懲役16年を求刑していたが、裁判長は「犯行態様の悪質さをかんがみると、求刑は軽いと言わざるを得ない」として、懲役17年を言い渡した

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2008/01/19

青森母子放火殺人事件その5

続報です。
1)焼け跡から見つかったパソコンに、人を殺害する場面を含んだ文章が書き込まれていたことが18日、分かった。16日から解析した結果、長男が書いたとみられる文章があり、首を切って人を殺したり遺体に傷がつけられる、今回の事件と共通する描写があった。
小説に書いたことを実現したかった」などと供述している。

 

2)長男(18)が、八戸署捜査本部の調べに「(事件当日)母のビールに薬物を入れて眠らせた」と供述していることが17日、分かった。
現場に飲み残しのビールがあり、そこからも睡眠薬が検出された。

 

3)調べでは母親の遺体からアルコール反応が出たことを確認。現場には争った形跡がないことから、眠っているところを襲われたらしい。

 

4)「母親の腹部は十字に深く切られており、中にはオルゴールの付いた20センチほどの女の子の人形が埋め込まれていた」

5)長男が銃刀法違反容疑で逮捕された時、ライターやサングラス、金属製警棒、アニメのブロマイド7枚と、母の携帯電話を持っていたことも分かった。携帯電話は長男が使った形跡はなく、持ち出した理由も調べる。

 

さて、こんなところかな。
予想通りだけど、小説の内容を実現したかったと供述しているね。

自分の書いた小説を実現したかったと言う事から考えると、逆に長男の行動から書いた小説の内容を推測する事ができるのだが・・・するとある事に気付くんだよね。

 

まず、小説の内容を考えてみよう。
長男の行動は
・薬を盛って母親や家族を抵抗不能な状態にする。
・妹、弟、母親の順にナイフで殺害する。
・母親や弟の首や腕を切断しようとする。
・3人の遺体を一箇所に集めて布団に寝せる。
・母親の腹部を裂いて人形を詰める。
・アパートに火を付ける。
・ナイフ8本、警棒、アニメブロマイドなどを持ってどこかに逃亡する。

 

行動の順番は多少前後するでしょうがこんな所かな。
ここから小説の内容を考えると
・ターゲットに薬を持って抵抗不可能な状態にする。
・サバイバルナイフで首を切り殺害する。
・殺害後に首、腕を切断する。
・遺体の腹部を裂いて、人形を詰める。
・一箇所に集めて布団に寝せる(この点は微妙だけどね)

 

とこんな内容になるだろうな。
私は放火は小説の内容には無いと思っています。なぜなら、被害者の殺害方法や遺体の損壊方法にメッセージが込められているのなら、放火してそれらを確認できないような状態にすると、このメッセージを読み取れなくなってしまうからね。

それから、遺体の切断を断念しているのだが・・・この点が妙だと思わないかい?
もし長男が実際の事件を参考に小説を書いていたのなら、「ノコギリ」が必要になる事はわかっていたはずだ。
ノコギリを使わずに遺体を切断するのはかなり難しい。特殊な技能が必要だろうね。

それに、時間が問題だね。出火したのは午後10時40分だから、殺害自体はもっと早い時間に行われていただろう。
しかし、切断を予定していたのなら、朝までに切断するだけの時間はある。切断を断念した為に放火したのではないだろうか?
あるいは、怖くなって遺体の損壊状態を隠そうとしたのかもしれないけどね。

 

少々横道にそれたが、ポイントは長男が実際の事件を調査して小説を書いていたのなら、「ノコギリ」を用意していたはずで、その点からみて長男は実際の事件を小説の参考にしていないと言う事だね。

だから、長男は実際の事件ではなく、マンガなどのフィクションを小説の参考にしてたと私は考えています。

参考リンク
青森母子放火殺人事件その4
青森母子放火殺人事件その6

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2008/01/15

青森母子放火殺人事件その4

続報です。
1)息子が長男と小学校の同級生で、母親とも知り合いだった43歳主婦によると、5年ほど前、母親は定職に就いておらず、昼間から酒を飲んでいることがあった。
酔った母親から電話がかかってくることが月に3回ほどあり、「電話をかけてくる時はいつも酔っ払っている」状態だった。
長男は主婦に、幾度となく「母親の酔っ払った姿を見るのがすごく嫌だ」と漏らしていた。

2)2004年7月、長男が自宅で「火を付けてやる! 死んでやる!」と叫び、母親の同意を得た八戸署員が精神科に半年間入院させたことがあるようだ。

「母親のいるスナックに長男が乗り込んで口論になったらしい」と知人の喫茶店経営者はいう。
「あの騒ぎのあと、父親の家に移ったらよくなったの。あの子は父親が大好きだから…」と数年前、母親は喫茶店経営者に打ち明けていた。ただ、それからすぐ「父親が目の前で逮捕されてからまた不安定になっちゃって…」。

父親は、街宣車に乗り、恐喝未遂容疑などで八戸署に何度も逮捕されていた。
そして昨年10月6日、母親は同署を訪れ「長男の態度を注意したら殴られた。精神的に不安定になっているようなので入院させたい」と相談したらしい。

母親が来たのは真夜中の午前3時すぎ。署員が「今から自宅に行きますか」と聞いたが、断ったため、保健所に行くよう助言した。
同署は「話を聞き出すのが大変なほど酔っていた」という。
 
3)母の首の傷は極めて深く、傷の状況から長女の首も切断しようとした可能性があるという。県警八戸署捜査本部の調べに対し「首を切断しようとしたが切れなかった」と供述しているようだ。

4)母親の腹部は深く横に切られ、内臓の一部が外に出た状態で、人形が詰められていた。長男は「理由はない」と供述している。

 

5)母の腕の切り傷は筋肉を切断し、深さ数センチ。傷はほかにも両腕の内側に数カ所あり、当初は刃物を防ごうと抵抗したあとともみられていたが、遺体の状況から殺害後に付けられた可能性が高まっている。二男も両腕に同様の傷があった。いずれも衣服の上から切ったとみられる

 

6)逮捕された際、警察官に向かって振り回した大型サバイバルナイフに少量の血痕があったことが15日、県警八戸署捜査本部の調べで分かった。

 

7)捜査本部の調べに、「人を殺すためにナイフを集めた」と供述していることが分かった。一方で、「ナイフは小説の題材にするために集めた」とも話しているといい、計画性があったかについても慎重に裏付けを進めている。

8)長男は、駅に向かう途中で食べ物を買おうとコンビニ店に寄ろうとしたが、警察の手配を懸念して断念したとも供述。駅に向かった理由については「電車に乗ってどこかに行こうと思った」と話しているという。

9)長男は10日早朝、JR八戸駅で、サバイバルナイフ(全長48.5センチ、刃渡り25センチ)を振り回して抵抗し、逮捕された。このナイフのほか、上着のポケットとビニール袋に折り畳み式のナイフ計7本を持っていた。いずれも刃渡り10センチ前後の小型だった。
その後の調べで、3人の首の傷の大きさなどから、このサバイバルナイフが凶器とみられ、裏付けのために現在、鑑定が進められている。一見真新しく、柄は黒い硬化プラスチック製、刃の背にギザギザの凹凸が付いたタイプだった。

10)長男は同署の調べに対して「8本とも店で買った」と供述しているが、どこの店舗かについては話していないようです。

 

さてとこんなところだけど、意外な方向に進んでいるね。
首を切断しようとした事。母親の傷口に異物を挿入している事。
腕の深い傷も切断しようとした可能性が考えられるね。

これだけみると、快楽殺人と言うのも考えられるのだが・・・・
今の段階ではまだなんとも言えないと言う印象かな。
なぜなら、小説を書こうとしたようで、その小説の内容がこのような猟奇的な殺人を題材にした物だとしたら?

つまり、自分の書いた小説の内容を現実に実行したとも言えるわけで、その場合は単純に快楽殺人とは判断できないかもしれないと言う事です。

 

また、母親の飲酒癖が嫌いだったようだけど、父親にも逮捕歴があるなど、程度がわからないけど家庭に問題があったのかもしれない。
この場合、長男はアダルトチルドレン(AC)の可能性も考えられるかな。

入院歴があるようだが、これはホントにメンタルに問題があったのか?ちと疑問がある。
暴れる長男に手を焼いて母親が入院させてしまったようにも思える。
長男からすれば、母親が無理やり自分を入院させたと感じたかもしれないね。

14、15歳の頃にそんな事になれば、母親を憎んでも仕方が無いかもしれないな。

 

最後になるが、腹部の傷に異物を挿入する事件と言えば、有名な事件を連想する人も多いんじゃないかな?
1988年3月18日に名古屋で臨月に妊婦の腹が裂かれ、胎児が取り出されて、代わりに人形のキーフォルダが付いた電話器が挿入されていた事件だな。
2003年に時効になっている未解決事件だ。
小説の資料としてこの事件の事も長男は知っていたのかもしれないね。

 

続報を待ちましょう。

参考リンク
青森母子放火殺人事件その3
青森母子放火殺人事件その5

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2008/01/14

青森母子放火殺人事件その3

続報です。
1)八戸署捜査本部の調べに対し、「いつか人を殺そうと思い、ナイフを集めていた」との趣旨の供述をしていることがわかった。

2)長男が最初に殺したと供述した中学1年の長女(13)の殺害場所は子供部屋だったことが、捜査本部の調べでわかった。長女に続いて、中学3年の二男(15)が玄関近くの台所で、その後、母親(43)が居間で殺害された。

3)調べでは、3人のものとみられる血痕は、3人が見つかった居間のほか、玄関と子供部屋からも見つかった。遺体を動かしたような跡があり、3人は居間の布団の上で川の字のように並べられていたことから、捜査本部は長男が3人をそれぞれ殺害したあと、一カ所に集めたとみて、動機を追及する。

4)母親(43)と二男(15)の致命傷となったのど付近は1回しか刺されていないことも判明。長男の所持していたサバイバルナイフ以外の刃渡り8-13センチのナイフでは一撃で致命傷を負わせることは難しいため、捜査本部は、長男が逮捕時に身につけていた刃渡り約25センチのサバイバルナイフで3人を殺害したとみて、入手先など詳しい経緯を調べている。

5)八戸署捜査本部の調べに「妹、弟、母親の順に殺した」などと、殺害時の状況を具体的に供述していることがわかった。

6)この順になった理由や動機については、「話してもどうせわからない」と、説明を拒んでいるという。

7)殺された3人は、いずれも正面から首を切られていたことが、傷の状態などからわかった。捜査本部は、長男がサバイバルナイフを水平方向に振り抜くように切りつけ、これが致命傷となったとする見方を強めている。

8)アパートの台所の流しには、洗っていない食器が残っていた。中学3年の二男(15)はシャツにジーパン、中学1年の長女(13)は学校指定のジャージー、母親(43)はスラックスという普段着で、捜査本部は夕食後間もなく殺されたとみている。

9)容疑者のものとみられる漫画本を焼け跡から押収した。登場人物が次々に人を殺す猟奇的なストーリーが含まれ、県警は動機解明につながる可能性があるとみて調べている。 
漫画本は数種類で、人気パソコンゲームを漫画化したミステリー作品は殺人場面が多く、登場人物が刃物で首を切ったり、モデルガンで背中を撃つシーンもあった。
作品はテレビアニメ化もされているが、昨年9月に京都府の16歳少女が父を手おので殺害した事件の直後、一部民放局が「事件を連想させる」と放送を自粛していた。

殺害された次男(15)の友人によると、ほとんどの漫画本は長男のもので、次男は「兄に背中をエアガンで撃たれた」と話していたという。

 

10)調べによると、母子3人は首を切られたことによる失血死だったが、母親と二男の遺体の上腕部に、骨と垂直方向に刃物で切ったとみられる複数の傷が見つかった。いずれも腕の内側に集中し、刃物を防ごうとした際の傷とは別という。母親の腹部には深い刺し傷があったことも判明。捜査本部は、長男が母親の首に致命傷を負わせた後、腹部も刺したとみている。

 

さてこんな所かな。
またしてもマンガの影響が騒がれそうなんだけど、報道の内容からするとマンガは「ひぐらしの鳴くころに」の可能性が高いだろうな。

そして、「いつか人を殺そうと思いナイフを集めていた」と言うのが問題だね。
事件は感情の爆発などの突発的な物ではなく、ある程度計画していた物だった可能性があるわけだ。

そして、私が気になったのは遺体を移動している点なんだよな。
出火は午後10時40分頃、寝ている所で失火により死亡したと偽装しようとしたのかな?
3人は別々の場所で殺害された。火を付けたのは浴室。
間取りがわからないが、放火して全焼すれば遺体の場所はあまり気にならないと思うのだが・・・

肉親なので布団の上に寝せてやりたいと言う感情があったのかな?

 

続報を待ちましょう。

参考リンク
青森母子放火殺人事件その2
青森母子放火殺人事件その4

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2008/01/13

松山女性刺殺事件

1月12日午後8時40分ごろ、松山市三番町のコンビニ店員から、「若い女性が刺されて店の前に倒れている」と119番通報があった。

女性は胸を刺されており、搬送先の病院で死亡が確認された。約10分後、血の付いた包丁を持った無職49歳男性が「女を刺した」と松山東署に出頭し同署は殺人容疑で男を逮捕する事件が起きている。

調べでは、死亡したのは松山市の飲食店店長、23歳女性。路上で右胸を刺され、近くのホテル1階にあるコンビニ店の前に倒れ込んだようだ。

 

男は刃渡り約20センチの包丁を布で包んで持っていた。
店の男性マネジャー(38)の話では、女性は最近、「常連客の男に交際を迫られ、困っている」と話していたという。

 

容疑者は「客として好意を持ち、交際を申し込んだ。脅してでも彼女にしようと思って、包丁を持って、店外に呼び出した」などと供述しているという。

 

さて、こんなところだね。
被害者は飲食店の店長と言う事なのだが・・・どんなお店かと言うのは推して知るべしと言う所だろうね。
容疑者が49歳で女性は23歳ですからね。どちらが悪いと言うのは難しいのだが・・・

このような仕事をしている女性としては、当然考えられる事態だと思います。
特にお店の関係者も交際を迫られて困っていた事を知っていたのだから、なにか対処できなかったのか?と言うあたりが残念ですね。

 

容疑者の側からすると、やはりお店での会話は「ビジネストーク」と割り切りが必要なんじゃないかな?
それから、容疑者の求めていた「交際」の内容も問題なんだけどね。
やはり、自分自身を第三者の目で冷静に見つめる事は必要だと思うな。

08/01/14追記
容疑者は「交際を申し込んだが断られ、カッとなって刺した」「脅してでも彼女にしたいと思っていた」と供述しているという。
自宅から持ち出した包丁(刃渡り約20センチ)で女性の右胸を刺し、死亡させた疑い。司法解剖の結果、女性の死因は失血死だった。

 

女性が店長を務める店は女性従業員が接客するショットバーで、男性客に人気の店だったようだ。
約2年前のオープン当初から常連の容疑者は、酒を飲むとたびたび従業員に絡み、食事に誘ったりしつこく交際を迫ったりするなど「困った客」として知られていたようだ。
店によると、容疑者は昨年12月以降だけでも8回来店しており、多い時は1日に2万円を使っていたとの事。
女性は「(容疑者に)言い寄られて困っている」と同僚に相談していたようだ。

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2008/01/12

青森母子放火殺人事件その2

続報です。
1)捜査本部によると、母親(43)は首の左右に、二男(15)は首の右側に切創があり、長女(13)は首の右側に刺切創があった。

2)死因はいずれも頸動脈を切られたことによる失血死。

3)母親と二男には刃物を防ごうとした傷が腕にあり、母親は腹部もかなり深く切られていた。長女の腕には傷はなかった。

4)長男は、JR八戸駅で逮捕された際に所持していたサバイバルナイフ(刃渡り25センチ)など8本のナイフの一部を使って「3人を刺した」と供述。「灯油をまいて火をつけた」とも供述している。

 

5)3人の傷や現場の状況から、殺害に使われた凶器は、長男が10日早朝に逮捕された際に手にしていたサバイバルナイフだったことが判明した。風呂場で雑誌に火をつけて放火されていたことも分かった。

 

6)八戸署捜査本部の調べに対し、犯行動機について、「パソコンを見てくれ」と供述していることが11日、わかった。
長男は昨年10月、一家が親しくしていた同市内の女性喫茶店経営者(54)に、「パソコンを使って小説を書きたい」などと話していた。
長男は「小説家になりたい。今、日常のことを短編にしている。
パソコンで書きたいが、今は買えないのでメモすることにした」と話し、女性が「できたら持っておいで」と言うと、「ありがとう。絶対に読んでね」と答えたという。

 

7)銃刀法違反で現行犯逮捕された長男(18)の着衣に、返り血が付着していなかったことが12日、県警八戸署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は長男が3人の殺害後に着替え、血の付いた着衣を焼却するなど処分した疑いがあるとみている。 

8)長男がJR八戸駅前の歩道上で、銃刀法違反の現行犯で逮捕された際、ナイフ8本のほかに、スーパーで配布するようなポリ袋の中にアニメブロマイド7枚を入れていたことが新たに判明した。

9)捜査本部は長男(18)は、寝ている長女を殺害し、その後で母と次男を襲った可能性が高いとみているようだ。

 

10)3人の肺に煙を吸った跡がないことも分かった。殺害後に放火されたためで、司法解剖による死亡推定時間などから、殺害は放火の直前だったとみられる。

 

さて、いろいろわかって来たが、ちと意外な方向に向かっているね。
アニメブロマイドを所持していたと言うのは趣味の問題だろうが、動機がパソコンの中にあると言うのが気になるね。

 

小説を書いていたらしいので、自分の書いた小説と事件の関係が問題かな。
内容によってはまた、アニメやマンガの影響などが騒がれるかもしれないね。

あとは、被害者の首の傷が問題だね。
どんな状況で刺したのだろうか?少年は右利きなのか?左利きなのか?
このあたりが気になるね。

参考リンク
青森母子放火殺人事件
青森母子放火殺人事件その3

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2008/01/11

青森母子放火殺人事件

1月9日午後10時40分ごろ、青森県八戸市で木造2階建てアパート2階の43歳女性方から出火、一室をほぼ全焼する火事があった。

 

ところが、焼け跡から女性と中学3年の二男15歳、同1年の長女13歳が遺体で見つかり、3人に刃物で切られた傷があったことなどから、県警は殺人、放火事件として八戸署に捜査本部を設置した。

 

事件後、行方の分からなかった無職の長男18歳を、10日午前6時ごろ、同署員らがJR八戸駅で発見。
この時サバイバルナイフ(刃渡り25センチ)などを持っていたことから、銃刀法違反の現行犯で逮捕した。この時、警察官に「近づくな」とナイフを振り回して抵抗した。

長男はアパートから西へ約2キロのJR八戸駅の構内で発見された。20代の男性駅員によると、長男は身長180センチほどの大柄な体に黒っぽい服を着ていたという。署員ら5人前後に囲まれると、大声で叫び、駅の外へと走って逃げた。その後、階段の下の歩道で取り押さえられ、パトカーに乗せられたとの事。
上着の内側に刃渡り8~13センチのナイフを6本隠し持っていた。長男はナイフ所持の理由について、あいまいな供述を続けているという。


一家を知る近所の人は「長男は以前は引きこもりで、家庭内で暴力をふるい、次男にナイフを突きつけたこともあった」と言う。「エアガンやナイフを集めていて、次男は『いつか兄に殺される』と言っていた」とも語った。「数年前、家に灯油をまいたこともあった」と話す人もいたようだ。

長男は殺害も「自分がやった」と認め、殺人と放火の容疑でも追及している
調べでは、遺体は居間の布団1枚の上に川の字に並べられ、火災による損傷はほとんどなかった。

3人とも普段着姿で、母の首と腹、子供2人の首に切り傷や刺し傷があり、母の腕には争って切られたとみられる傷があった。
玄関の鍵は掛けられていた。同署は遺体の状況などから、3人が刃物で殺害された後に放火されたとみて調べている。

 

母と親交があった近所の女性によると一家は5年ほど前、市内から今のアパートに引っ越したとのこと。

 

「長男は立てこもり騒ぎの後、市内で別居中の父親と一緒に暮らし、一時は精神的に落ち着いた。ただ、しばらくしてアパートに戻ると再び引きこもるようになったようだ。
最近会った時は『小説を書いている』と言っており、立ち直るきっかけをつかんだと思っていたのに……」と語った。

 

とこんなところかな。
また、おかしな事件なんだけど・・・・
私が不思議に思うのは、長男が逮捕時に持っていたナイフが6本(一部に8本の報道あり)と多い事なんだよね。

両手に持っても、ナイフは2本が限度だろう。投げナイフならともかく、サバイバルナイフのような大型のナイフを複数持つ理由がわからないな。

 

動機については本人の供述をまつしかないだろうな。

 

とは言え、以前にも問題行動を起こしていた長男がナイフを集めていたと言うのだが、母親はそれを制止できなかったんだろうな。
難しい所かもしれないが、散弾銃とかサバイバルナイフなど、普通の生活では必要ない物だからね。
もしその所持を止めさせる事ができていたとしたら、この事件は起きなかったのかな?

とも思うが・・・・実際、犯罪を行う人間は身近な包丁でも犯行を行ってしまうので、ナイフの所持を規制するだけでは、犯行を未然に防止する事はできないかもしれないね。

むしろ「なぜ、ナイフを集めているのか?」と言う点から長男のメンタルに対してケアしていった方が効果が大きかったのかな?

 

一部報道でもとりあげられているが、最近このような肉親による殺人事件が以前よりも多くなっているようだ。
家庭内で、特に親子や兄弟の間でトラブルになるような事が多くなっているんだろうね。
自分の家族は大丈夫か?と一度考えてみるのも良いかもしれませんね。

参考リンク
青森母子放火殺人事件その2

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2008/01/08

品川高2通り魔事件その3

続報です。具体的なトラブルの内容が出てきたね。
1)調べに、少年と両親は「これまで学校などでいじめを受けたことがあった」と話している。いじめが理由で中学校を転校したこともあり、高校でも通信教育のコースに転籍したという。

 

2)友人関係や家族関係など複数のトラブルをあげ、「事件当日の5日も塾にいったが講師から叱られた。むしゃくしゃしていた。また母親ともトラブルになっていた」などと話しているという。

 

3)少年は7日午前、東京地検に送検された。

 

4)「男性は強いので、弱い女性を狙った」とも語ったという。

 

結局のところ、憂さ晴らしというところなのかな?
いじめらていたと言う事だが、狙ったのは「いじめっ子」じゃなくて、無関係の反撃できないだろうと言う弱い人間か・・・

 

弱い人間が更に弱い人間を襲う、負の連鎖だね。

 

しかし、塾の講師や両親が、生徒や子供に対して注意したり、叱ったりするのは当然の事だろう?それが理由で暴れたりするなら、日本中、通り魔事件だらけになってしまう。
そのあたりから考えると、このあたりはただの「キッカケ」なのかな?

 

とりあえず、続報を待ちましょう。

08/01/20追記
少年が通っていたのは都内の私立高校だ。
入学当初は週4日の「平日コース」に通っていたが、1年生の9月に「体調が不良なので、自分に合った勉強をできるようにしたい」と申請があり、10月から通信制にコースを変更した。
同校の副校長は取材に「真面目で口数は少なかったが、友達がいなくても1人でいても気にしないタイプだった」と説明する。

月に数回ある登校日では教室の前の席に座る積極性もあり、「テストの点数も高かった。自宅学習の成果であるリポートも完璧(かんぺき)で、大学進学を希望していた」(副校長)という“模範的な生徒”だった。

08/03/26追記
東京地検は26日、私立高校2年の少年(17)を殺人未遂と銃刀法違反の非行事実で東京家裁に送致した。地検は「医療少年院送致が相当」との参考意見を付けた。

 

08/05/02追記
少年審判で、東京家裁は2日、医療少年院送致を決定した。

家裁は決定理由で「少年は他人を殺害しなければならないという考えに取りつかれていた。今後も衝動的に人を傷付ける恐れが高く、相当長期間の治療や矯正教育が必要」と指摘した。

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2008/01/07

品川高2通り魔事件その2

続報です。
1)少年は逮捕時、「誰でもいいから皆殺しにしたかった」と話していたが、その後「人間関係のトラブルがあって、悩んでいた」と供述している。

 

2)事件に使用した凶器は3本とも品川区内の100円ショップで購入していたことが分かった。買ったのは犯行直前の午後2時半ごろだった。

 

3)少年の自宅は、戸越銀座商店街のある品川区内だが、離れた位置にあることから、犯行場所を選んだ理由についても追及しているとの事。

 

4)少年は数年前から精神科に通院していたといい、昨年12月に投薬を受けた際の処方箋(せん)も見つかった。

さて、凶器は事前に準備した物ではなく、事件直前に購入した物と言う事なので、計画的な事件ではなさそうだね。

 

「人間関係のトラブル」ね・・・・トラブルの当事者ではなく、誰でも良い無差別と言うのがよく分からないね。
トラブル自体の存在の有無も気になるし・・・続報を待ちましょう。

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2008/01/05

品川高2通り魔事件

1月5日午後3時20分ごろ、東京都品川区平塚1の東急池上線戸越銀座駅前の「戸越銀座商店街」で、両手に包丁を持った男が通行人の男女5人を次々に切り付ける事件がおきている。

 

男は駆けつけた警官に殺人未遂の現行犯で逮捕された。
きりつけられた5人のうち、42歳と30歳の女性会社員2人が背中や胸を切られて約10日のけがを負い、残る男女3人はコートなどを切り裂かれている。

 

逮捕されたのは同区在住の私立高2年の16歳少年で、「誰でもいいから皆殺しにしたかった」と供述している。

 

目撃者によると、少年は同駅前の踏切付近で、左右の手に包丁を1本ずつ持ち、「殺してやる」などと叫びながら、同駅に向かって歩いて来る買い物客に襲いかかり、商店街の中を約300メートル走って逃げたところで、警視庁荏原署員に殺人未遂の現行犯で逮捕された。

 

少年は黒いジャンパーに黒いジーパン姿で革靴を履いており、逮捕時には、両手のほか、左の靴の中にも包丁を入れていた。
少年は「精神科の病院に通院している」とも話しているといい、裏付けを進めている。

 

さてと、年明け早々の通り魔事件だが、死者が出なくてなによりだね。
逮捕されたのは、16歳の少年だったか・・・
通院歴もあるようなのでメンタル面の問題も考えられるのだが・・・
逮捕されているので、理由は供述を待ちましょう。

 

ただ、本当に殺害するつもりなら、一人ぐらいは殺害が可能だったろうな。
「殺してやる」と叫びながら襲っているので、単純に感情が爆発して暴れてしまったのかもしれないね。

 

続報を待ちましょう。

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